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お風呂BRAVIA「XDV-W600」レビューその2 マルチ視聴スタイル [Sony]

まだモニター期間中のお風呂BRAVIAですが、毎日使用しています。
仕事の都合で、なかなか記事が書けないでいるのですが
(カップヌードルの記事を書く時間はあるのに?(笑))
発売まで時間があるようなので、ちょこちょこレポートしてみたいと思います。

今日は、これについて書いてみたいと思います。

DSC07805.jpg


何コレ?と思った方が多いと思いますが、これは「マルチアタッチメント」です。
アタッチメントというぐらいだから、何かに取り付けるというのは想像付くと思いますが
何が「マルチ」なのかはわからないですよね?

お風呂BRAVIAは下の方に重心があるので、単体でも垂直に近い状態で
立つことが出来ます。
DSC07807.jpg


そして、マルチアタッチメントを背中に刺すと、傾いた形で立つことが出来ます。
DSC07811.jpg


実際に風呂場に置く場合って、浴槽の縁とか置く場合がほとんで
見下ろす形で見ることになると思うので、この傾斜がメインで使う形態になると思います。

でも、「マルチ」なんで、他の使い方も出来まして...
このマルチアタッチメントを逆向きに刺すと...
DSC07812.jpg


DSC07815.jpg


こんな感じでぶら下げて使うことが出来ます。

DSC07802.jpg


DSC07798.jpg



たとえば、体洗ってる時にも見たい!とか、もっと近くで見たい!とか
そんな時に便利です。

浴室にナイロンタオルをかける所やシャンプー置き場みたいな場所があったとして
そこにこんな感じでフックを引っかけて、さらにお風呂BRAVIAをぶら下げます。

どこかに置いて見るのも可能だし、ぶら下げて見るのも可能になります。
各家庭で、浴室の形態も全然違うと思いますが、このマルチアタッチメントで
変な小細工無しで、色々と対応できるんじゃないのかな?と思いました。

ソニーだったら、こういうのってもっとカッコいいギミックになるんじゃないの!?と
思う人もいるかもしれませんが、こういうちょっと安い感じだと、コストダウンになるし
商品としての価格も抑えられるので、ユーザーとしても幸せかと(笑)

重心が下にあるので、ぶら下げると、斜めに傾いてしまいますが
その辺はちょっと調整が必要かもしれません。

というわけで、「ぶら下げて見る」「置いて見る」と視聴スタイルを2つから選べるのは
結構便利だなぁと思いました。

ボクは「置いて見る」形式ですが、「ぶら下げて見る」方式に切り替えると、
もっと近くで見ることが出来るんですよね、体洗ってる時は。

湯船につかってる時は「置いて見る」が一番ですが、平日は湯船に入らないので(汗)

地味な部品だけど、かなり便利な「マルチアタッチメント」のレポートでした。
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コメント 3

店員佐藤

そうか。。。湯船に使っているときだけしか見られない
わけではなくて、体を洗っているときもテレビが見られると
なんか、しっかりと体を洗うことができそうです。
by 店員佐藤 (2008-10-30 14:21) 

しー

kozyさんのお風呂はワンセグ入るんですか?
こっちは絶望的で、でも、今日発表あったiPhone用ワンセグユニットなら、WiFiで飛ばせるし、あとはiPhoneを防水ケースに入れればみれるかなと思ってます。
by しー (2008-10-30 19:59) 

sundayblue

今日、佐藤さんちでホワイトをポチツとしました。

私はお風呂は無為の境地(!)で入っているので
お風呂ワンセグは使わないけど
今回、母用に購入☆



by sundayblue (2008-10-31 16:36) 

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