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ハイスピードデジカメ「カシオEXILIM EX-FC100」レビュー 1ボタンで誰でも簡単30枚連写 [みんぽす]
まったりペースでやってます。またまたFC100のレビューです。
今回は1ボタンで誰でも簡単シリーズ最終回の「30枚連写」です。
そして、また小林由佳さん再登場です。
他のモノフェローズのトラックバック集はこちら
↓
http://tb.minpos.com/casio/ex-fc100event/
FC100のオフィシャルページ
↓
http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_fc100/
◆赤ではなく、黄色で
最後の1ボタンはこの「30」ボタンです。
コレを押すと、30枚連写モードになります。しかも演出入り(笑)
力の入れようが伝わります。
しかも、背面液晶の枠も黄色くなり、今、連写モードになってることが
ものすごくわかりやすくなっています。
しかも、レンズの周りやSETボタンの周りにも黄色いラインが入ってますね。
今後は、ハイスピード=黄色のイメージでいくとか?
早いと言えば、多くの方が「赤」を想起すると思いますが(笑)
これからは「黄」ということで(笑)
◆一生に一度のチャンスを逃さない30枚連写
FH20に比べて簡単かつ、わかりやすいビジュアルになった連写モードですが
シャッターボタンを押している間、連写してくれます。
セミナーで小林由佳さんを秒間30枚連写をやってみました。
えー・・・これだと画像が小さくて、わからないですね(汗)
ビール瓶を蹴りで割っています。もちろん、本物のビール瓶ではないですよ。
では、ピックアップしてみましょう。
蹴りを繰り出す前も格好いいですね。
ヒットした瞬間。これは狙って撮るのは難しいでしょう?
割れた瞬間。こんなの絶対に狙って撮れないですね。
モデルさんに何回かやり直してもらえれば、普通の撮影でも
決定的瞬間を狙えるのかもしれませんが、そうはいきません。
人生は一度きりです(笑)
30枚連写を使えば、たった一度の蹴りで、
・蹴りを繰り出す前
・蹴りがヒットした瞬間
・蹴りがヒットして、破片が飛び散る
この過程をすべて納めれることが出来るんですね。
30枚も連写できれば、たった一度のチャンスを逃さず撮れます。
そして、この前のPIEでカシオさんのブースでMー1初代ミニフライ級
チャンピオンの岡田敦子さん登場です。
http://ameblo.jp/a-2-ko/
ちょっとミスったのですが、24枚連写をまとめてみました。
えー・・・バックブローというんでしょうかね?裏拳ですか?
技が早くて、あっという間に技がヒットして、ヒット後の画像の方が
多いですね。どれだけ技が早いかおわかりでしょうか?
でも、連写なら、目にもとまらぬ技もバッチリ収録。
今回は岡田さんの動きの方が勝ってる気がしますが(汗)
というわけで、ピックアップ。
技の出だし。あっという間の出来事。
ヒットした瞬間。似たような画像が並んでますが、髪の毛の動きが
わずかな差が出てます。にしても贅肉全くなしですね(汗)
というわけで、素早い動きや、読めない動きには絶対的な効果を発揮する30枚連写。
・一生に一度しかないシャッターチャンスを逃したくない
・素早い動きをすべて撮りたい
・動きが読めない子供や動物をよく撮影する
上記の条件に当てはまる方がいましたら、もうハイスピードはオススメです。
1枚しか撮影するのではなく、もう普通に30枚連写で撮りまくれば
撮り逃しを防止するだけでなく、意図せぬベストショットを拾えるかも
しれません。
先ほどの小林由佳さんの画像では、見事に蹴りがヒットした瞬間とか
破片が飛び散る瞬間が収まってます。
自分は格好いい1枚が撮れれば良かったのに、おもしろい画像まで
撮れてしまいました。
本当のベストショットは狙った瞬間ではなく、その前後にも隠れている・・・
そんなことを教えてくれて、さらに簡単に撮影できるのが30枚連写です。
たとえば、表情とかにも30枚連写は有効です。
「写真撮るから、こっち向いて」というより、カメラで撮影される時を意識せずに
自然な状態で撮影した方が、自然な表情が撮れるかもしれません。
今までの撮影の常識を打ち破る30枚連写。
一度使うと、新たな発見になるかもですよ?
◆でも、難しいところもある
30枚連写モードは、「30」ボタンを押すだけでいいのですが、
ちょっと難しいところもあります。それは・・・
・1秒間しか連写できない
・30枚記録するのに、時間がかかる
FH20からわかっている欠点でもあるのですが。
チャンスは1秒間だけというのは難しいです。たとえば、狙っていた瞬間が
1秒以上でしたら、どこで押せばいいのかタイミングあわせが難しいですよね。
しかも失敗した場合、記録に時間がかかって、リトライのチャンスを
逃してしまう可能性もあります。
しかし!ボタンを押している長さで撮影枚数を30枚以下に調節できて
記録の時間も短縮できます。
あとは失敗した時に画像を保存しないことも出来ますので、
設定次第で、使いやすさは向上します。
あとは・・・撮影時間ですかね。3秒間ぐらい連写してくれると
一般の人に優しいかと思いますが・・・どうでしょうかね?
まぁ、とにかくちょっとプロっぽいとか難しい印象を受けるかもしれない
30枚連写ですが、日常で使いどころがたくさんあるので、むしろ
基本は30枚連写・・・という勢いで使った方が良いかも?で(笑)
オススメの30枚連写、ぜひ試してみてください!
今回は1ボタンで誰でも簡単シリーズ最終回の「30枚連写」です。
そして、また小林由佳さん再登場です。
このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として...「モノフェローズ」サービスに興味のある方はこちら。
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◆赤ではなく、黄色で
最後の1ボタンはこの「30」ボタンです。
コレを押すと、30枚連写モードになります。しかも演出入り(笑)
力の入れようが伝わります。
しかも、背面液晶の枠も黄色くなり、今、連写モードになってることが
ものすごくわかりやすくなっています。
しかも、レンズの周りやSETボタンの周りにも黄色いラインが入ってますね。
今後は、ハイスピード=黄色のイメージでいくとか?
早いと言えば、多くの方が「赤」を想起すると思いますが(笑)
これからは「黄」ということで(笑)
◆一生に一度のチャンスを逃さない30枚連写
FH20に比べて簡単かつ、わかりやすいビジュアルになった連写モードですが
シャッターボタンを押している間、連写してくれます。
セミナーで小林由佳さんを秒間30枚連写をやってみました。
えー・・・これだと画像が小さくて、わからないですね(汗)
ビール瓶を蹴りで割っています。もちろん、本物のビール瓶ではないですよ。
では、ピックアップしてみましょう。
蹴りを繰り出す前も格好いいですね。
ヒットした瞬間。これは狙って撮るのは難しいでしょう?
割れた瞬間。こんなの絶対に狙って撮れないですね。
モデルさんに何回かやり直してもらえれば、普通の撮影でも
決定的瞬間を狙えるのかもしれませんが、そうはいきません。
人生は一度きりです(笑)
30枚連写を使えば、たった一度の蹴りで、
・蹴りを繰り出す前
・蹴りがヒットした瞬間
・蹴りがヒットして、破片が飛び散る
この過程をすべて納めれることが出来るんですね。
30枚も連写できれば、たった一度のチャンスを逃さず撮れます。
そして、この前のPIEでカシオさんのブースでMー1初代ミニフライ級
チャンピオンの岡田敦子さん登場です。
http://ameblo.jp/a-2-ko/
ちょっとミスったのですが、24枚連写をまとめてみました。
えー・・・バックブローというんでしょうかね?裏拳ですか?
技が早くて、あっという間に技がヒットして、ヒット後の画像の方が
多いですね。どれだけ技が早いかおわかりでしょうか?
でも、連写なら、目にもとまらぬ技もバッチリ収録。
今回は岡田さんの動きの方が勝ってる気がしますが(汗)
というわけで、ピックアップ。
技の出だし。あっという間の出来事。
ヒットした瞬間。似たような画像が並んでますが、髪の毛の動きが
わずかな差が出てます。にしても贅肉全くなしですね(汗)
というわけで、素早い動きや、読めない動きには絶対的な効果を発揮する30枚連写。
・一生に一度しかないシャッターチャンスを逃したくない
・素早い動きをすべて撮りたい
・動きが読めない子供や動物をよく撮影する
上記の条件に当てはまる方がいましたら、もうハイスピードはオススメです。
1枚しか撮影するのではなく、もう普通に30枚連写で撮りまくれば
撮り逃しを防止するだけでなく、意図せぬベストショットを拾えるかも
しれません。
先ほどの小林由佳さんの画像では、見事に蹴りがヒットした瞬間とか
破片が飛び散る瞬間が収まってます。
自分は格好いい1枚が撮れれば良かったのに、おもしろい画像まで
撮れてしまいました。
本当のベストショットは狙った瞬間ではなく、その前後にも隠れている・・・
そんなことを教えてくれて、さらに簡単に撮影できるのが30枚連写です。
たとえば、表情とかにも30枚連写は有効です。
「写真撮るから、こっち向いて」というより、カメラで撮影される時を意識せずに
自然な状態で撮影した方が、自然な表情が撮れるかもしれません。
今までの撮影の常識を打ち破る30枚連写。
一度使うと、新たな発見になるかもですよ?
◆でも、難しいところもある
30枚連写モードは、「30」ボタンを押すだけでいいのですが、
ちょっと難しいところもあります。それは・・・
・1秒間しか連写できない
・30枚記録するのに、時間がかかる
FH20からわかっている欠点でもあるのですが。
チャンスは1秒間だけというのは難しいです。たとえば、狙っていた瞬間が
1秒以上でしたら、どこで押せばいいのかタイミングあわせが難しいですよね。
しかも失敗した場合、記録に時間がかかって、リトライのチャンスを
逃してしまう可能性もあります。
しかし!ボタンを押している長さで撮影枚数を30枚以下に調節できて
記録の時間も短縮できます。
あとは失敗した時に画像を保存しないことも出来ますので、
設定次第で、使いやすさは向上します。
あとは・・・撮影時間ですかね。3秒間ぐらい連写してくれると
一般の人に優しいかと思いますが・・・どうでしょうかね?
まぁ、とにかくちょっとプロっぽいとか難しい印象を受けるかもしれない
30枚連写ですが、日常で使いどころがたくさんあるので、むしろ
基本は30枚連写・・・という勢いで使った方が良いかも?で(笑)
オススメの30枚連写、ぜひ試してみてください!
はじめまして、花子です。
今気になるカメラはこのfc100です。
動画をハイスピードで撮って、異次元?を体験したいのです。
by ゼラチン花子 (2009-05-10 03:16)