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ソニー「α230、α330、α380」発表会 動画レポートその3 UI編 [みんぽす]

すっかり間が空いてしまいましたが、α230、330、380セミナーの
動画レポート3回目です。

今回は、アクセサリーの話と新型α最大の改良点「UI」についてです。

  ※動画が見れるようになりました。ご迷惑をおかけしました。

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みんぽす

α380のHP

http://www.sony.jp/dslr/products/DSLR-A380/


αのトップページ

http://www.sony.jp/dslr/


◆アクセサリーについて

ボディに合わせてアクセサリーもカジュアルに。
流行の斜めがけのストラップ、モンベルでもおなじみのカメラップなど。

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αも今までは硬派なアクセサリーが多かったのですが、女性向けの
おしゃれでかつ便利な小物アクセサリーが増えて良い感じでした。

特にレンズキャップ入れはナイスですね。自分はレンズキャップを落として
なくしているので(汗)

カメラを使う人、撮られる人を考慮したカジュアル戦略。
ソニーらしいおしゃれなアクセサリー話をどぞ!




◆初心者に簡単な一眼って?

初心者に簡単な一眼って何?ということで
使いやすさとUIの改良を今回の新型αで試みたようです。

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α100の時は、オートで撮れるのが良いと思っていた。
しかし、誰もがオートで良い写真を撮れるはつまらない。
それならデジカメで良い訳だし。

セミナーを通して、ユーザーが一眼のあらゆる機能を使いこなして
良い写真を撮りたいというニーズが高いことを知り
今回のUIの改良に至ったそうです。

そうすることで、誰でも良い写真ではなく
人それぞれの個性が反映されるような写真が撮れるように・・・

そこから話が発展して、カメラは楽器のようなもの?という話題に。
カメラのどんなところが楽器なのか?
人の個性って?続きは動画で(笑)



カメラと楽器の関係、その続き



カメラをどうやって使い切るか?使わせるか?
使う人をアシストすることを考え、UIを改良した。

グラフィカルでわかりやすく・・・
オートモードだけでなく絞り優先モードなどにも説明を追加。

では、その辺りを動画でご覧ください




◆新型αの最大の改良ポイント

引き続きUIの改良の話。一番のキモは?

自分も今回はコレが一番感心したのですが、それはシャッタースピードと
絞りのUIです。
絞りとシャッタースピードの関係をグラフィカルに表示して
ものすごくわかりやすくなってます。

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しかもズームによって、絞り値の範囲も変化。
もちろん、レンズ交換に対応して変化。これで単焦点レンズと言われても
特徴がわからなかったが、このUIで数値的な能力が視覚化されわかりやすく。

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そして、理解できるから意識できるようになる→個性の発揮につながると。

今まで一眼のエントリー機って、様々あった気がするんですけど
ここまでわかりやすいUIを実装したのはαが初めてなのでは?

従来の一眼って、UIにしてもハード的にも外観にしても
かなり凝り固まっているところが多かったんだと思いました。
新型αで、その領域にやっとメスが・・・・

本当に敷居が低い一眼エントリー機はこのα330,380。
初心者が初心者のために作ったカメラ、そんな印象を受けました。
とりあえずサイバーショットもこのぐらいUIを考え直して欲しい(笑)

では、その最大のウリを動画で。




というわけで、今回はここまで。また次回に続きます!

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