Tweet
α55セミナー@上野動物園レポート [α55撮影の旅]
今日はαショップセミナー@上野動物園に参加してきました。
いつもお世話になっているカラーテックの佐藤さんをはじめ、ソニースタッフの方と
今回はプロのカメラマンまで参加ですよ!
というわけで、早速レポートでも。
開園時間に合わせて、上野動物園に朝の9時半に集合。
今回は30人ぐらいの参加で、たくさん参加されて盛り上がってる感じ。
α55の購入者がほとんどですが、それだけ売れたってことですかね?
この前、α55を使ってる女性がいて、その人はライブビューを使って
α55を逆さまにして撮影してました(汗) いやー、自分はここまで使いこなしていません(笑)
ま、とにかくα55も売れましたよと(笑)
◆講師は小川晃代先生と湯澤祐介先生
話を戻すと、今回はペトグラファーなるカメラマンの小川晃代先生と湯澤祐介先生が
講師として参加。まず始めに動物の撮影に関してのコツを教えてくれました。
「いぬのココロがわかる本」などの著者でもあり、もう動物に関してはプロ級のプロ。
といっても、まずは基本的な撮影方法から。
動物園だと柵から撮影したり、ガラス越しに撮影することが多いです。
柵からAF撮影すると、柵にフォーカスがあって、動物の撮影が難しかったりするので
マニュアルフォーカスで、柵から離れている動物を狙いましょうとの事。
そして、絞り優先モードで解放値、さらに望遠で撮ると、柵を消す事も出来て
ボケも綺麗なので、そのような設定で撮影すると。
軽いセミナーを受けてから、早速、上野動物園へ。
◆撮影開始!MFで
11時にゴリラのエサやりがあるので、それまでにゴリラのいるところに集合。
その次は、12時までに一回猿山に集合。その後は、1時20分までフリータイムといった
流れで、ほとんどフリータイム状態。
過去にαセミナーに何回か参加しましたが、バスなどで移動するセミナーだったので
自由に撮影出来たけど、みんなでまとまって移動してました。
しかし、今回はかなり自由度が高く、思いのままに撮影しまくり状態でした。
みんなで参加しているイベント感は薄いですが、スケジュールに縛られることなく
撮影出来たので、良かったのではないでしょうか?
といっても、最初はフクロウとかタカがいるコーナーをみんなで撮影。
さっそく先ほど教わった柵溶かしを練習します。
トキイロコンドルとか変わった鳥を撮影。(柵があまり消えてませんが(汗))
次はライオンとか虎がいるところに移動。今度はガラス越しですが、ここで新兵器が!!
この盾みたいなものの中央にレンズを通せば、ガラスに自分が反射せずに撮影出来ます!
しかし、大きいので使う勇気が必要です(笑)
ちょっと早いけど、ゴリラの処へ。座り方や寝そべり方が人間そっくり。
しかも、布きれが好きなのか、大人も子供も布きれをまとってました。
次は猿山に移動。ちょっと距離があるので、内緒で休憩してフランクフルトをmgmgしつつ
象を撮影。これは小川先生から聞いたのですが、象は喜ぶと顔に黒い縦線のシミ?が
現れるとか。
自分の撮影した画像はあまり笑ってるように見えないのですが、他の方が撮った象は
しっかり笑ってました。
◆高性能Gレンズの魔力
猿山に到着。猿みたいにアクティブに動き回る動物はα55の連写や高速AFと
抜群に相性が良い!自分もα55を買って性能を試すのに初めて来たのが上野動物園でしたから(笑)
そして、ここで何と楽しんごと遭遇!今日はプライベートという事で髪も黒い!
というのはウソでソニースタッフの畑中さんです(笑)
重たい望遠レンズを持ち運んでもらいありがとうございました!
ボクはSAL70400G(23万)と70200G(31万)を借りました。
高額スーパーレンズを借りられるのもセミナーの醍醐味ですよね。
SAL70400Gだと、400mmということで、結構寄れますね。
そして、30万越えのSAL70200GはF2.8通しという魔力を持っています。
ちょっと暗めの場所だったのですが、ズームで鳥の鮮やかさを見事に再現。
解像感も非常に高く深みのある色味がGレンズの実力!
ただし、望遠レンズは、特にF2.8通しの70200Gはかなり重くて、腕と上半身を
鍛えないといけないことを痛感(笑)
最後の自由時間なので、自分の体力バッテリーにも気を遣い(笑)、一番軽い自分の
70300Gにレンズを戻して、反対側の東園を目指しました。
◆東園で粘る
触れ合い広場の子供動物園では、山羊などが放し飼いになってるのですが、見事に
山羊達が檻の中に引きこもり状態(笑)
他に何かいないかな?とウロウロしたら、挑戦的な目つきのハシビロコウと遭遇。
このとき、あくびをして、結構おもろい顔だったので、もう一度あくびを撮ろうと
粘りました。
佐藤さんのエントリーで撮影された動物たちが、表情豊かだったので、自分も真似して
今回は動物のいろいろな表情を撮影しようと思ったのですが、ハシビロコウで
若干目標が達成出来ました。
女子高生が「ヤバイ、ヤバイ」とか意味不明な事を言って、携帯で撮影してて
ちょっとアレだったのですが(笑)、ココロの叫びが警備員さんに伝わり(笑)
近づきすぎると攻撃されるので、離れてくださいと、女子高生が注意され
いなくなりました(笑)
チャンス到来!5分ほど粘ってあくびを再び撮る事に成功!
インパクトある画像が撮れたけど・・・くちばしの中って、汚い・・・(汗)
α55の連写機能を駆使して、何枚か撮影出来たのですが・・・
普段はユーモラスなんですけどね。
今回は、昼飯の後にお気に入りの1枚を提出して、みんなで見ながら
小川先生による講評会が行われました。こういうイベントって撮りっぱで終わる
事が多いので、参加者のみなさんが撮影された画像が見れて、しかも先生による
コメントも聞けて、かなり充実した講評会でした。
先ほどの口を開けたハシビロコウ画像が、準グラを取る事が出来たんです!
ありがとうございます!!
◆最後にまとめ
というわけで、最後に今回の動画をVAIO PMBでサクっと作ってみました。
最後の方にカバの衝撃的なシーンがるので、食事しながら見ないでくださいね(笑)
最近はソニー商品購入後にこういったフォローイベントが増えてきたので、ユーザーとしては
嬉しい限り!次もよろしくお願いします!(笑)
今回は、身近な場所でしたが、撮影しにいくと、また違った楽しみ方が出来ると
いろいろ再発見ができたセミナーでした。
フリーなイベントだったので、ちょっとバラバラな感じでしたが、あんまりまとまると
みんな似たような撮影をしてしまうし・・・難しいですね。
今回は望遠レンズオンリーな世界でしたが、次回はいろいろなレンズで攻める事が出来る
撮影スポットがいいですね・・・どこだろ?(笑)
長くなりましたので、この辺で・・・
参加者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!
いつもお世話になっているカラーテックの佐藤さんをはじめ、ソニースタッフの方と
今回はプロのカメラマンまで参加ですよ!
というわけで、早速レポートでも。
開園時間に合わせて、上野動物園に朝の9時半に集合。
今回は30人ぐらいの参加で、たくさん参加されて盛り上がってる感じ。
α55の購入者がほとんどですが、それだけ売れたってことですかね?
この前、α55を使ってる女性がいて、その人はライブビューを使って
α55を逆さまにして撮影してました(汗) いやー、自分はここまで使いこなしていません(笑)
ま、とにかくα55も売れましたよと(笑)
◆講師は小川晃代先生と湯澤祐介先生
話を戻すと、今回はペトグラファーなるカメラマンの小川晃代先生と湯澤祐介先生が
講師として参加。まず始めに動物の撮影に関してのコツを教えてくれました。
「いぬのココロがわかる本」などの著者でもあり、もう動物に関してはプロ級のプロ。
といっても、まずは基本的な撮影方法から。
動物園だと柵から撮影したり、ガラス越しに撮影することが多いです。
柵からAF撮影すると、柵にフォーカスがあって、動物の撮影が難しかったりするので
マニュアルフォーカスで、柵から離れている動物を狙いましょうとの事。
そして、絞り優先モードで解放値、さらに望遠で撮ると、柵を消す事も出来て
ボケも綺麗なので、そのような設定で撮影すると。
軽いセミナーを受けてから、早速、上野動物園へ。
◆撮影開始!MFで
11時にゴリラのエサやりがあるので、それまでにゴリラのいるところに集合。
その次は、12時までに一回猿山に集合。その後は、1時20分までフリータイムといった
流れで、ほとんどフリータイム状態。
過去にαセミナーに何回か参加しましたが、バスなどで移動するセミナーだったので
自由に撮影出来たけど、みんなでまとまって移動してました。
しかし、今回はかなり自由度が高く、思いのままに撮影しまくり状態でした。
みんなで参加しているイベント感は薄いですが、スケジュールに縛られることなく
撮影出来たので、良かったのではないでしょうか?
といっても、最初はフクロウとかタカがいるコーナーをみんなで撮影。
さっそく先ほど教わった柵溶かしを練習します。
トキイロコンドルとか変わった鳥を撮影。(柵があまり消えてませんが(汗))
次はライオンとか虎がいるところに移動。今度はガラス越しですが、ここで新兵器が!!
この盾みたいなものの中央にレンズを通せば、ガラスに自分が反射せずに撮影出来ます!
しかし、大きいので使う勇気が必要です(笑)
ちょっと早いけど、ゴリラの処へ。座り方や寝そべり方が人間そっくり。
しかも、布きれが好きなのか、大人も子供も布きれをまとってました。
次は猿山に移動。ちょっと距離があるので、内緒で休憩してフランクフルトをmgmgしつつ
象を撮影。これは小川先生から聞いたのですが、象は喜ぶと顔に黒い縦線のシミ?が
現れるとか。
自分の撮影した画像はあまり笑ってるように見えないのですが、他の方が撮った象は
しっかり笑ってました。
◆高性能Gレンズの魔力
猿山に到着。猿みたいにアクティブに動き回る動物はα55の連写や高速AFと
抜群に相性が良い!自分もα55を買って性能を試すのに初めて来たのが上野動物園でしたから(笑)
そして、ここで何と楽しんごと遭遇!今日はプライベートという事で髪も黒い!
というのはウソでソニースタッフの畑中さんです(笑)
重たい望遠レンズを持ち運んでもらいありがとうございました!
ボクはSAL70400G(23万)と70200G(31万)を借りました。
高額スーパーレンズを借りられるのもセミナーの醍醐味ですよね。
SAL70400Gだと、400mmということで、結構寄れますね。
そして、30万越えのSAL70200GはF2.8通しという魔力を持っています。
ちょっと暗めの場所だったのですが、ズームで鳥の鮮やかさを見事に再現。
解像感も非常に高く深みのある色味がGレンズの実力!
ただし、望遠レンズは、特にF2.8通しの70200Gはかなり重くて、腕と上半身を
鍛えないといけないことを痛感(笑)
最後の自由時間なので、自分の体力バッテリーにも気を遣い(笑)、一番軽い自分の
70300Gにレンズを戻して、反対側の東園を目指しました。
◆東園で粘る
触れ合い広場の子供動物園では、山羊などが放し飼いになってるのですが、見事に
山羊達が檻の中に引きこもり状態(笑)
他に何かいないかな?とウロウロしたら、挑戦的な目つきのハシビロコウと遭遇。
このとき、あくびをして、結構おもろい顔だったので、もう一度あくびを撮ろうと
粘りました。
佐藤さんのエントリーで撮影された動物たちが、表情豊かだったので、自分も真似して
今回は動物のいろいろな表情を撮影しようと思ったのですが、ハシビロコウで
若干目標が達成出来ました。
女子高生が「ヤバイ、ヤバイ」とか意味不明な事を言って、携帯で撮影してて
ちょっとアレだったのですが(笑)、ココロの叫びが警備員さんに伝わり(笑)
近づきすぎると攻撃されるので、離れてくださいと、女子高生が注意され
いなくなりました(笑)
チャンス到来!5分ほど粘ってあくびを再び撮る事に成功!
インパクトある画像が撮れたけど・・・くちばしの中って、汚い・・・(汗)
α55の連写機能を駆使して、何枚か撮影出来たのですが・・・
普段はユーモラスなんですけどね。
今回は、昼飯の後にお気に入りの1枚を提出して、みんなで見ながら
小川先生による講評会が行われました。こういうイベントって撮りっぱで終わる
事が多いので、参加者のみなさんが撮影された画像が見れて、しかも先生による
コメントも聞けて、かなり充実した講評会でした。
先ほどの口を開けたハシビロコウ画像が、準グラを取る事が出来たんです!
ありがとうございます!!
◆最後にまとめ
というわけで、最後に今回の動画をVAIO PMBでサクっと作ってみました。
最後の方にカバの衝撃的なシーンがるので、食事しながら見ないでくださいね(笑)
最近はソニー商品購入後にこういったフォローイベントが増えてきたので、ユーザーとしては
嬉しい限り!次もよろしくお願いします!(笑)
今回は、身近な場所でしたが、撮影しにいくと、また違った楽しみ方が出来ると
いろいろ再発見ができたセミナーでした。
フリーなイベントだったので、ちょっとバラバラな感じでしたが、あんまりまとまると
みんな似たような撮影をしてしまうし・・・難しいですね。
今回は望遠レンズオンリーな世界でしたが、次回はいろいろなレンズで攻める事が出来る
撮影スポットがいいですね・・・どこだろ?(笑)
長くなりましたので、この辺で・・・
参加者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!
おじゃまします
昨日はお疲れ様でした。
ハシビロコウのあくびは私も撮りたかった^^;。
動物園は被写体がたくさんあって楽しかったですね^^。
by K (2011-02-07 22:10)
◆Kさんへ
お疲れ様でした!Kさんとネタが被ってドキっとしましたよ(笑)
誰もも被らないだろうと思ってハシビロコウをチョイスしたので(笑)
楽しかったですが、翌日も肩が痛かったです(汗)
by kozy (2011-02-08 09:19)
楽しいイベントレポートをありがとうございました。
こちらの方が感激してしまいました。スタッフ一同で
回覧させていただいています。
是非、また次回もご参加くださいませ。(^o^)
by 店員佐藤 (2011-02-10 11:45)
◆店員佐藤さんへ
いつもありがとうございます。
動物園だけでなく、最後に講評会まで設定されてたのがナイスでした。
撮影に専念して、先生からコツを伝授してもらうのを忘れたので、次回はその辺を気をつけたいと思います。
by kozy (2011-02-11 10:30)