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雪灯里 [α55撮影の旅]
シリーズ化しているわけではないですが、今回は日光まで日帰りで行ってきました。
日光だったら、東京から近いので、そんなに弾丸じゃないのですが、今回は
目的の場所が17時からしか開催されないので・・・時間的な縛りがキツイ(汗)
なので・・・
「日光は近いけど、17時からイベント開催なので、18時半のバスに乗らないと
帰って来れないから、ついでに日光東照宮を16年ぶりぐらいに行っちゃいないYo
日帰り弾丸ツアー」です(笑)
東京から日光までの移動距離はこのぐらい。と言われても、ぴんと来ないですね(笑)
7時に出発して、日光駅には10時半ぐらいに着きました。
駅前からは男体山でしょうか?しかり雪化粧をした山が見えます。
ちょっと合成写真のように見えますが(笑)
東照宮は、東武日光駅からバスで10分ぐらいですかね?結構近いです。
で、いきなりこれですね。三佛堂の大修理。囲いに巨大な絵が描いてあって
パチもんくさいですが(笑)
あちこちで修理が行われていて、6年ぐらい掛けて修理するそうです。
何も知らなかったので、見た時はちょっとビックリ(汗)
都内の雪はほぼ無くなりましたが、日光ではだいぶ雪が残っていて、
宝物殿の池も半分凍ってましたよ。
さて、東照宮へ。
相変わらず金色が多くて派手。
東照宮の中に入って、久しぶりに有名な三猿を。
人間の一生を風刺されているみたいで、三猿以外にも猿がいます。
三猿は、子供の頃は悪い事は見ざる聞かざる言わざる、が良いとの事。
今だと、むしろ良い事も悪い事も見て、正しい判断が出来るように
子供をフォローしてあげるべきって感じですね。
三猿と言えば、眠り猫もセットですよね(笑)
しかし、猫は有料で520円也(笑)
あとは鳴竜が有名ですが、ここで説明してくれる方がいるのですが
他の場所でも説明を聞けるのですが、どこもかしこも商魂たくましで(笑)
竜より先にグッズの鈴の説明がありましたからね(笑)
鳴竜の鈴は、穴が空いてないから、幸せを逃さないんですって。
鳴竜のこだま具合は、かなり見事なのに、なんか鈴の説明の方が長いなんて。
他には破魔矢もあって、毎年買い換える必要がない破魔矢だそうですが
3000円ですよ(笑)
でも、この破魔矢とか鈴を買う人が、また多い事多い事(笑)
ちと、びっくりしました。
日光東照宮が意外と広くて、時間が掛かったのですが14時に東武日光駅に戻って
昼食を。その後は急いで、メインイベントの湯元行きのバスに乗りました。
何故かというと、日光駅から湯元まではバスで70分もかかるので(汗)
バスで中禅寺湖を抜けて、湯元に向かうのですが、湯元直前に半分凍っている
湯ノ湖が見えました。一度は歩いてみたいのですが・・・
この画像は凍ってない方から撮影して、奥の方が凍ってるのですがわかります?
んで、撮影中にカモが寄ってきて、1本足打法を披露してくれました(笑)
話は前後して、湯元に到着。70分をちょいオーバーしましたが、かなり雪が
積もっていて、かなり寒い(汗)
余裕を見て、イベントの1時間前に来たのですが、この寒さであと1時間待つのは
かなりしんどいかも?(汗)
と言いつつ、イベント会場をチェックして、湯ノ湖までウロウロしてしまったのですが(笑)
あ、その前に何のイベントか書いてませんね。湯元温泉で雪祭りで、2月の金、土のみの
開催というマイナー?なイベントなんです。自分もちょっとしたきっかけで知ったのですが。
小さなかまくらに灯りをともして、それを雪灯里(ゆきあかり)と言うのだそうです。
自分が以前行った十和田湖冬物語にも似たような雪像がありましたね。
しかし、16時だとまだ日が明るくて、火が点いていません。
なので湯ノ湖まで散歩したのですが。
そして、湯ノ湖から帰ってくると、17時前でしたが、係の人がちょうど火を灯し始めて
うっすら会場が光り始めました。
小さなかまくらの中に蝋燭が燃えてるんですね、コップの中で。
さて、17時半過ぎて、やっと暗くなってきました。
ここからが勝負です!すでに靴底が冷えて、かなり寒いのですが、バスの時間を考慮すると
18時には会場を出ないとまずいです(汗)
残り時間がわずかですが、撮影開始!
このモニュメント、何だかわかります?そそ、スカイツリーなんですよ。メタボの(笑)
暗くなると、さすがに綺麗ですね!人が偶然いなくなったタイミングで撮影。
この画像は、結構お気に入り。木のシルエットと雪灯里の対比が好き。
あと、高台があって、このように見下ろす事が出来ます。会場自体はかなり狭いです。
十和田湖冬物語は、4倍ぐらい広くて、さらに飲食が出来る暖かい場所もあったので
花火も上がるし、もうお祭りに近いですが、湯元の雪灯里は純粋に雪灯里のみ。
地味なイベントではありますが、小さな村の心暖まるイベントって感じがして
これはこれで良い感じでしたね。非常に寒かったですが(笑)
というわけで、新宿に着いたのが23時ちょい前でしたが、何とか日帰りできましたよ(笑)
会場で暖かい食べ物があれば最高でしたが・・・幻想的な雪景色が楽しめて良かったです。
都内でも雪を満喫できたと思いますが、東北や北海道まで行かなくても本格的な
雪景色が楽しめるので、興味を持たれた方は来週ぜひ日帰りで!(笑)
ちなみに写真コンテストもあるようです。なので、三脚持ち込みの人が多かったですが
そんな景観を損ねるようなことをせずに自分は手持ちで頑張りました(笑)
でも、本当は三脚で撮りたかったなぁ・・・
日光だったら、東京から近いので、そんなに弾丸じゃないのですが、今回は
目的の場所が17時からしか開催されないので・・・時間的な縛りがキツイ(汗)
なので・・・
「日光は近いけど、17時からイベント開催なので、18時半のバスに乗らないと
帰って来れないから、ついでに日光東照宮を16年ぶりぐらいに行っちゃいないYo
日帰り弾丸ツアー」です(笑)
東京から日光までの移動距離はこのぐらい。と言われても、ぴんと来ないですね(笑)
7時に出発して、日光駅には10時半ぐらいに着きました。
駅前からは男体山でしょうか?しかり雪化粧をした山が見えます。
ちょっと合成写真のように見えますが(笑)
東照宮は、東武日光駅からバスで10分ぐらいですかね?結構近いです。
で、いきなりこれですね。三佛堂の大修理。囲いに巨大な絵が描いてあって
パチもんくさいですが(笑)
あちこちで修理が行われていて、6年ぐらい掛けて修理するそうです。
何も知らなかったので、見た時はちょっとビックリ(汗)
都内の雪はほぼ無くなりましたが、日光ではだいぶ雪が残っていて、
宝物殿の池も半分凍ってましたよ。
さて、東照宮へ。
相変わらず金色が多くて派手。
東照宮の中に入って、久しぶりに有名な三猿を。
人間の一生を風刺されているみたいで、三猿以外にも猿がいます。
三猿は、子供の頃は悪い事は見ざる聞かざる言わざる、が良いとの事。
今だと、むしろ良い事も悪い事も見て、正しい判断が出来るように
子供をフォローしてあげるべきって感じですね。
三猿と言えば、眠り猫もセットですよね(笑)
しかし、猫は有料で520円也(笑)
あとは鳴竜が有名ですが、ここで説明してくれる方がいるのですが
他の場所でも説明を聞けるのですが、どこもかしこも商魂たくましで(笑)
竜より先にグッズの鈴の説明がありましたからね(笑)
鳴竜の鈴は、穴が空いてないから、幸せを逃さないんですって。
鳴竜のこだま具合は、かなり見事なのに、なんか鈴の説明の方が長いなんて。
他には破魔矢もあって、毎年買い換える必要がない破魔矢だそうですが
3000円ですよ(笑)
でも、この破魔矢とか鈴を買う人が、また多い事多い事(笑)
ちと、びっくりしました。
日光東照宮が意外と広くて、時間が掛かったのですが14時に東武日光駅に戻って
昼食を。その後は急いで、メインイベントの湯元行きのバスに乗りました。
何故かというと、日光駅から湯元まではバスで70分もかかるので(汗)
バスで中禅寺湖を抜けて、湯元に向かうのですが、湯元直前に半分凍っている
湯ノ湖が見えました。一度は歩いてみたいのですが・・・
この画像は凍ってない方から撮影して、奥の方が凍ってるのですがわかります?
んで、撮影中にカモが寄ってきて、1本足打法を披露してくれました(笑)
話は前後して、湯元に到着。70分をちょいオーバーしましたが、かなり雪が
積もっていて、かなり寒い(汗)
余裕を見て、イベントの1時間前に来たのですが、この寒さであと1時間待つのは
かなりしんどいかも?(汗)
と言いつつ、イベント会場をチェックして、湯ノ湖までウロウロしてしまったのですが(笑)
あ、その前に何のイベントか書いてませんね。湯元温泉で雪祭りで、2月の金、土のみの
開催というマイナー?なイベントなんです。自分もちょっとしたきっかけで知ったのですが。
小さなかまくらに灯りをともして、それを雪灯里(ゆきあかり)と言うのだそうです。
自分が以前行った十和田湖冬物語にも似たような雪像がありましたね。
しかし、16時だとまだ日が明るくて、火が点いていません。
なので湯ノ湖まで散歩したのですが。
そして、湯ノ湖から帰ってくると、17時前でしたが、係の人がちょうど火を灯し始めて
うっすら会場が光り始めました。
小さなかまくらの中に蝋燭が燃えてるんですね、コップの中で。
さて、17時半過ぎて、やっと暗くなってきました。
ここからが勝負です!すでに靴底が冷えて、かなり寒いのですが、バスの時間を考慮すると
18時には会場を出ないとまずいです(汗)
残り時間がわずかですが、撮影開始!
このモニュメント、何だかわかります?そそ、スカイツリーなんですよ。メタボの(笑)
暗くなると、さすがに綺麗ですね!人が偶然いなくなったタイミングで撮影。
この画像は、結構お気に入り。木のシルエットと雪灯里の対比が好き。
あと、高台があって、このように見下ろす事が出来ます。会場自体はかなり狭いです。
十和田湖冬物語は、4倍ぐらい広くて、さらに飲食が出来る暖かい場所もあったので
花火も上がるし、もうお祭りに近いですが、湯元の雪灯里は純粋に雪灯里のみ。
地味なイベントではありますが、小さな村の心暖まるイベントって感じがして
これはこれで良い感じでしたね。非常に寒かったですが(笑)
というわけで、新宿に着いたのが23時ちょい前でしたが、何とか日帰りできましたよ(笑)
会場で暖かい食べ物があれば最高でしたが・・・幻想的な雪景色が楽しめて良かったです。
都内でも雪を満喫できたと思いますが、東北や北海道まで行かなくても本格的な
雪景色が楽しめるので、興味を持たれた方は来週ぜひ日帰りで!(笑)
ちなみに写真コンテストもあるようです。なので、三脚持ち込みの人が多かったですが
そんな景観を損ねるようなことをせずに自分は手持ちで頑張りました(笑)
でも、本当は三脚で撮りたかったなぁ・・・
日光もこの冬行きたかったです~。
また、先に行かれてしまいました。
いいなぁ、行動力があって。
by 店員佐藤 (2011-02-22 20:54)
◆店員佐藤さんへ
今週末がラストチャンスなんで、まだ間に合いますよ(笑)
車なら、まだ時間制限なく楽しめそうじゃないですか。
自分が撮影できなかった凍った湯ノ湖の写真と凍った湖の上を歩いてきてください!
by kozy (2011-02-23 09:40)
東京から日光まで日帰りで訪れることができるんですね~
湯元すっごく良い所ですよね!湯元の雪灯里いつか行ってみたいです。
by ガンガンガン速 (2011-03-03 11:12)
私は最後の週に行きました。
日帰りは凄いですよ!
スカイツリー自体もロウソクが灯されていたのですが、
以前は違ったのですね。
とても綺麗に撮れていて、素敵ですね♪
by ronshi (2011-03-03 23:20)
◆ガンガンガン速さんへ
コメントありがとうございます!
臭いからして温泉街って感じで、良いところでしたね。
速攻で帰ってきてしまったので、次回はゆっくりしたいです(笑)
来年の湯灯里でもぜひ!
by kozy (2011-03-05 09:29)
◆ronshiさんへ
コメントありがとうございます!
最終日はバージョンアップしてたんですね!!
メインオブジェが光ってないのはおかしいと思っていたのですが(笑)
来年は泊まりで最終日にでも行きたいモノですね(笑)
by kozy (2011-03-05 09:32)
kozyさん、ご訪問どうもありがとうございました。
2月最初の週末が氷彫刻もまだ解けてなくて、雪灯里も見れて
いいらしいですね。
あと、書き方悪くてすみません、無料日帰り入浴の件は、
宿泊者対象だったんです、宿泊した宿を入れて合計3施設入浴
可能というイベントでした。
来年も行きたいなと思ってます。
by ronshi (2011-03-06 11:07)
◆ronshiさんへ
わざわざご丁寧にありがとうございます。
そういえば、彫刻もあるようですね。
次回行くとしたら、湯ノ湖の上を歩いてみたいのですが(笑)
どちらにしても一泊ですね。日帰りはしんどいので(笑)
by kozy (2011-03-06 12:01)