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やっと発売されたZARDの追悼ライブDVD [音楽]
何回も要望してきたZARDの追悼ライブがやっとDVD化されました。
なんと、3年分すべてDVD化され、バラバラで発売です(汗)
ライブDVDは年代別に分かれていて、2007、2008、2009年の3バージョンが
あります。2008年だけ代々木体育館で、他は武道館の映像です。
映像的な差は、演奏曲の違いとなりますが、参加ゲストの差などもあります。
残念ながら4:3でワイド画像でもなく、ましてやハイビジョンでもないワケですが
追悼ライブのメイン映像がZARDのお蔵入り映像なので古いモノばかり。
なので、4:3に統一したんでしょうかね?
地上波の追悼番組ではハイビジョンで流れてましたが・・・
とりあえず、今回は2009年バージョンを買ってみました。
このバージョンの特徴と言えば、
・リクエストベストを反映したセットリストで、ちょいマニアックな曲が演奏された
・ゲストはDEENの池森秀一と倉木麻衣
と言ったところでしょうか?
今までライブの感想は何回も書きましたが、撮影禁止なのでライブ映像を
アップすることが出来なかったので、追悼ライブなんて想像しにくいと思うのですが
DVDの映像を交えて、改めて説明したいと思います。
ステージはこんな感じで、演奏者がずらっと並び、中央と左右にスクリーンがあります。
中央だけ大きめのスクリーンになっています。
2009年は不況の影響か、バンドの人数が減っています。2007年のバンド人数が
多すぎたのかも知れませんが。
ステージは飾りも仕掛けもなく、とても地味な感じ。
ステージの中央にはトイピアノが置いてあります。これは坂井泉水が
愛用したピアノです。
さて、DVDの映像内容ですが、ステージ中央に映し出されたZARDの未公開映像が
メインとなっています。今までシングルのPVはいくつか公開されてますが
ほとんど静止画で坂井泉水が動いているPVは少なかったです。
しかし、未公開映像はライブのリハーサルを撮影したのか、曲に合わせて歌っている
姿が満載で、初めて見た時は度肝を抜かれましたね。
動いている映像だけで驚くというのもありますが、アルバム曲やシングルのB面の
リハーサル映像もきっちり残っていて、ライブの回数は少なかったけど
練習はしっかりしていたんだなぁと思いました。
というわけで、リハーサル映像なので、セットも中途半端だし、衣装も私服に近いし
化粧もほとんどない素の姿?が多いです。
これは「君に逢いたくなったら」ですが、PVっぽい映像に仕上がっていて
結構、完成しているのに没にするとは勿体ない。
あとはスタジオで収録している時の映像。画像は「息もできない」という明るい曲ですが
坂井泉水もノリノリで行進して敬礼している無邪気な姿が写っています。
生前はこんな笑顔はパブ素材ではほとんど無かったような気がします。
ま、これも驚きの映像ですね。
僕らが知らなかった一面が多く流れるのも追悼ライブの良いところ。
バンドのシーンも流れますが、割合的には少なく、やはり未公開映像がメイン。
ちなみにゲストはDEENの池森秀一。「瞳そらさないで」ZARDバージョンを熱唱。
ZARDバージョンだとスローテンポなので、DEENバージョンの方が好みですね。
倉木麻衣は死後にアレンジされて発売されたシングル「素直になれなくて」の
コーラスとして参加。コーラス以外でもしっかり歌ってました。
そうそう、ファンの間で非常に評価が高い「かけがいのないもの」はイベント仕込みで
演奏されました。ペンライトが配られ、こんな感じでみんなで振ったんです。
ちなみに坂井泉水本人も思い入れが強い曲で、歌詞に自分の名前を使うほど。
(歌詞は映像に焼き込んであります。字幕でオン、オフできません)
一応、追悼の意味もあるので、ライブの最初の数曲は拍手禁止という規制もあり
ちょっと厳しいのですが、ゲストやペンライトのイベントなど、後半は規制緩和
されて、オールスタンディングで盛り上がっていきます。
ほら、みんな立って盛り上がってるでしょ?
・・・実はこの映像に自分がしっかり映ってます(笑)
宇多田ヒカルのDVDに続き、またライブDVDデビューしちゃいました(笑)
宇多田のライブDVDにはかなり小さめでしたが、今回は上半身までしっかり
写ってますよ。思い出の映像に刻まれて良かったです(笑)
今年はデビュー20周年記念の追悼ライブがありますが、これでライブが最後らしく。
残念ですが、しっかり楽しんでこようとお思います。
なんと、3年分すべてDVD化され、バラバラで発売です(汗)
ライブDVDは年代別に分かれていて、2007、2008、2009年の3バージョンが
あります。2008年だけ代々木体育館で、他は武道館の映像です。
映像的な差は、演奏曲の違いとなりますが、参加ゲストの差などもあります。
残念ながら4:3でワイド画像でもなく、ましてやハイビジョンでもないワケですが
追悼ライブのメイン映像がZARDのお蔵入り映像なので古いモノばかり。
なので、4:3に統一したんでしょうかね?
地上波の追悼番組ではハイビジョンで流れてましたが・・・
とりあえず、今回は2009年バージョンを買ってみました。
このバージョンの特徴と言えば、
・リクエストベストを反映したセットリストで、ちょいマニアックな曲が演奏された
・ゲストはDEENの池森秀一と倉木麻衣
と言ったところでしょうか?
今までライブの感想は何回も書きましたが、撮影禁止なのでライブ映像を
アップすることが出来なかったので、追悼ライブなんて想像しにくいと思うのですが
DVDの映像を交えて、改めて説明したいと思います。
ステージはこんな感じで、演奏者がずらっと並び、中央と左右にスクリーンがあります。
中央だけ大きめのスクリーンになっています。
2009年は不況の影響か、バンドの人数が減っています。2007年のバンド人数が
多すぎたのかも知れませんが。
ステージは飾りも仕掛けもなく、とても地味な感じ。
ステージの中央にはトイピアノが置いてあります。これは坂井泉水が
愛用したピアノです。
さて、DVDの映像内容ですが、ステージ中央に映し出されたZARDの未公開映像が
メインとなっています。今までシングルのPVはいくつか公開されてますが
ほとんど静止画で坂井泉水が動いているPVは少なかったです。
しかし、未公開映像はライブのリハーサルを撮影したのか、曲に合わせて歌っている
姿が満載で、初めて見た時は度肝を抜かれましたね。
動いている映像だけで驚くというのもありますが、アルバム曲やシングルのB面の
リハーサル映像もきっちり残っていて、ライブの回数は少なかったけど
練習はしっかりしていたんだなぁと思いました。
というわけで、リハーサル映像なので、セットも中途半端だし、衣装も私服に近いし
化粧もほとんどない素の姿?が多いです。
これは「君に逢いたくなったら」ですが、PVっぽい映像に仕上がっていて
結構、完成しているのに没にするとは勿体ない。
あとはスタジオで収録している時の映像。画像は「息もできない」という明るい曲ですが
坂井泉水もノリノリで行進して敬礼している無邪気な姿が写っています。
生前はこんな笑顔はパブ素材ではほとんど無かったような気がします。
ま、これも驚きの映像ですね。
僕らが知らなかった一面が多く流れるのも追悼ライブの良いところ。
バンドのシーンも流れますが、割合的には少なく、やはり未公開映像がメイン。
ちなみにゲストはDEENの池森秀一。「瞳そらさないで」ZARDバージョンを熱唱。
ZARDバージョンだとスローテンポなので、DEENバージョンの方が好みですね。
倉木麻衣は死後にアレンジされて発売されたシングル「素直になれなくて」の
コーラスとして参加。コーラス以外でもしっかり歌ってました。
そうそう、ファンの間で非常に評価が高い「かけがいのないもの」はイベント仕込みで
演奏されました。ペンライトが配られ、こんな感じでみんなで振ったんです。
ちなみに坂井泉水本人も思い入れが強い曲で、歌詞に自分の名前を使うほど。
(歌詞は映像に焼き込んであります。字幕でオン、オフできません)
一応、追悼の意味もあるので、ライブの最初の数曲は拍手禁止という規制もあり
ちょっと厳しいのですが、ゲストやペンライトのイベントなど、後半は規制緩和
されて、オールスタンディングで盛り上がっていきます。
ほら、みんな立って盛り上がってるでしょ?
・・・実はこの映像に自分がしっかり映ってます(笑)
宇多田ヒカルのDVDに続き、またライブDVDデビューしちゃいました(笑)
宇多田のライブDVDにはかなり小さめでしたが、今回は上半身までしっかり
写ってますよ。思い出の映像に刻まれて良かったです(笑)
今年はデビュー20周年記念の追悼ライブがありますが、これでライブが最後らしく。
残念ですが、しっかり楽しんでこようとお思います。
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