Tweet
映画「パイレーツオブカリビアン4 生命の泉水」 [映画]
過去の話になってしまいますが映画「パイレーツオブカリビアン4 生命の泉水」を
見てきたので感想でも。
「4」はオーランドブルームとキーラナイトレイやジャックの部下?達がいなくなり
新生パイレーツオブカリビアンといった感じです。
ジャックは相変わらずインチキくさくて、ユーモアたっぷりで、アクションもだいぶ
頑張っていて、見どころはあるのですが・・・
前三部作に比べると登場人物に不満を感じます。
オーランドブルームの代わりになるような、まじめでイケメンな
キャラも登場するのですが、これがもう出番が少なく、キャラが立たず(汗)
ジャックは相変わらず良い味を出してますが、やはりオーランドブルームのような
ライバルで、敵になったり味方になったりという、ドタバタな間柄がいないので
かなり物足りなさを感じるんですよね。ジャックは悪くないのですが、何か足りない。
映像的には、序盤のほうにお金使いすぎて、尻つぼみになっている感がしますが・・・
全体的に悪くはないと思うモノの、前三部作に比べるとやはりイマイチで
すでに「5」の制作も発表されているようなので、ぜひとも登場人物には
力を入れて欲しいですね。
あと、シリーズ初の3Dでしたが、全体的に暗めの映像が多いので、XpanDだと
映像が潰れていて辛かったです(汗)
明るめの3D方式で上映している映画館で見に行った方が吉です。
さて、ついでに映画「プリンセス トヨトミ」を見てきました。
予告編を見て、これはかっとんだ映画だなぁと思って、かなり期待してたんです。
だって、大阪全停止とか大阪国とか、大阪国総理大臣とか、もう、くだらなさ確定で
逆に何が起きるかワクワクするじゃないですか?(笑)
関西人なら、独立しそうな勢いもありそう?と思ってる人も多いんじゃないですか?(笑)
というわけで、期待して見に行ったのですが・・・うーん、これはちょっと(汗)
最近見た映画でこれほどガッカリした映画はないかも?(汗)
自分が勝手に妄想しすぎたのが良くないのですが・・・
妄想という寄り、本編を誤解してしまうあの予告編に問題があるような?
自分が好きなお好み焼き屋さん「冨紗家」のある、はいからほり通りがロケ地だったり
懐かしい大阪の街が写るだけでも楽しくて、さらに秘密の××が出てきたり、
大阪の街から人がいなくなったり、映像的にはワクワクするものが多かったのですが
これがもう・・・
気になる要素や謎が散りばめられるのに、まとめずに終わって、しかも最後は今まで
語られてなかった要素で締めるので、置いていかれた感が非常に強い(汗)
前半は、ぐいぐい引き込まれるんですよね。怪しい人物や組織が登場し
何でこういう事をするんだろう?一体何が起こるんだろう?と期待してしまうのですが。
そもそも映画のタイトルにも問題があるような気がします(笑)
大阪国というのがすでにぶっ飛んだ設定なので、映画の内容ももっとぶっ飛んで
欲しかったですね。原作を読んでないから、原作はもっと楽しいかも知れないのですが。
それか誤解しないような予告編にしてほしい(笑)
でも、これはあくまでも個人的な感想ですので、ぜひともご自分の目で確認して
もらいたいですね。
見てきたので感想でも。
「4」はオーランドブルームとキーラナイトレイやジャックの部下?達がいなくなり
新生パイレーツオブカリビアンといった感じです。
ジャックは相変わらずインチキくさくて、ユーモアたっぷりで、アクションもだいぶ
頑張っていて、見どころはあるのですが・・・
前三部作に比べると登場人物に不満を感じます。
オーランドブルームの代わりになるような、まじめでイケメンな
キャラも登場するのですが、これがもう出番が少なく、キャラが立たず(汗)
ジャックは相変わらず良い味を出してますが、やはりオーランドブルームのような
ライバルで、敵になったり味方になったりという、ドタバタな間柄がいないので
かなり物足りなさを感じるんですよね。ジャックは悪くないのですが、何か足りない。
映像的には、序盤のほうにお金使いすぎて、尻つぼみになっている感がしますが・・・
全体的に悪くはないと思うモノの、前三部作に比べるとやはりイマイチで
すでに「5」の制作も発表されているようなので、ぜひとも登場人物には
力を入れて欲しいですね。
あと、シリーズ初の3Dでしたが、全体的に暗めの映像が多いので、XpanDだと
映像が潰れていて辛かったです(汗)
明るめの3D方式で上映している映画館で見に行った方が吉です。
さて、ついでに映画「プリンセス トヨトミ」を見てきました。
予告編を見て、これはかっとんだ映画だなぁと思って、かなり期待してたんです。
だって、大阪全停止とか大阪国とか、大阪国総理大臣とか、もう、くだらなさ確定で
逆に何が起きるかワクワクするじゃないですか?(笑)
関西人なら、独立しそうな勢いもありそう?と思ってる人も多いんじゃないですか?(笑)
というわけで、期待して見に行ったのですが・・・うーん、これはちょっと(汗)
最近見た映画でこれほどガッカリした映画はないかも?(汗)
自分が勝手に妄想しすぎたのが良くないのですが・・・
妄想という寄り、本編を誤解してしまうあの予告編に問題があるような?
自分が好きなお好み焼き屋さん「冨紗家」のある、はいからほり通りがロケ地だったり
懐かしい大阪の街が写るだけでも楽しくて、さらに秘密の××が出てきたり、
大阪の街から人がいなくなったり、映像的にはワクワクするものが多かったのですが
これがもう・・・
気になる要素や謎が散りばめられるのに、まとめずに終わって、しかも最後は今まで
語られてなかった要素で締めるので、置いていかれた感が非常に強い(汗)
前半は、ぐいぐい引き込まれるんですよね。怪しい人物や組織が登場し
何でこういう事をするんだろう?一体何が起こるんだろう?と期待してしまうのですが。
そもそも映画のタイトルにも問題があるような気がします(笑)
大阪国というのがすでにぶっ飛んだ設定なので、映画の内容ももっとぶっ飛んで
欲しかったですね。原作を読んでないから、原作はもっと楽しいかも知れないのですが。
それか誤解しないような予告編にしてほしい(笑)
でも、これはあくまでも個人的な感想ですので、ぜひともご自分の目で確認して
もらいたいですね。
コメント 0