Tweet
α体験会 マクロレンズ編に参加してきた [イベント]
大量に発表されたサイバーショットを見に銀座のソニービルに行ったのですが、時間的にタイミングがあって、α体験会に参加してきました。
3月の毎週土日16時半からこの体験会が開かれているようです。しかも参加は無料。体験会というよりセミナーに近い感じですが、レンズが用意されているので、セミナーの後にレンズを借りて試し撮りも可能です。
お話の内容は、基本的な内容で難しい話ではありません。どちらかというと初心者向けではあります。会場も部屋が用意されているわけではなく、オープンスペースに椅子が置いてあるだけで、参加しやすくなってますし、離れて見ることも出来ます。
そんな気軽に参加できる体験ですが、講師は大型バイクがとても似合いそうなリーゼントがまぶしいお方です(笑)
セミナーのお題目はこんな感じ。
◆マクロレンズの特徴
まずはEマウントとAマウントのマクロレンズの説明。
自分はAマウントのマクロレンズSAL30M28を持っています。ただ、このレンズが2万円とかなり安いので、プラスチック製だし、画質も・・・それなりといった感じ。あと、AFが迷ってしまうことが多かったのですが、これがα55の非力さも手伝ってと。とにかくピント合わせも難しく、自分にとってマクロは難しいという印象で、ブログのブツ撮りもほとんどズームレンズで撮影しているんです。マクロレンズを使ってないわけです(汗)
ただ、EマウントのマクロレンズSEL30M35はSAL30M28よりさらに軽くなって、静音性が高くAFも早い。さらにアルミニウム合成で、高品位な外観。思いっきりAマウントレンズを上回っているわけです(笑)
左がAマウントSAL30M28、右がEマウントSEL30M35
↓
いきなりマクロレンズが欲しくなった状態で、セミナーは続きます。
◆マクロの世界とは？
よくブツ撮りで一部分をアップにして撮影するのですが、マクロレンズだけでなくズームレンズでも似たような画像が撮れてしまうので、マクロレンズ要らないよね？と思ってたのですが、今回のセミナーでそれは間違いだと知りました。というか、自分がマクロの世界を理解してなかったというべきでしょうか(笑)
マクロの世界の作例を見せてもらったのですが・・・なるほど、これだ！ってマクロレンズ持ってる人が言う台詞じゃないですが、なるほどと思ってしまいました(笑)
人の目では見えないマクロの世界を映す。人間には見れない虫や小鳥にしか見れないミクロの世界に飛び込むのが、マクロの世界なんですね。それは楽しいはずですよ、肉眼で見えない未知の世界ですから。というわけで、ボクの持っているSAL30M28の魅力がガツンと上がるわけです(笑)
◆マクロ撮影テクニック
マクロレンズの世界を教えてくれた後は具体的な撮影テクニックの紹介です。具体的な内容を書くと営業妨害になりそうなので控えますが(笑)、自分がメンドーだと思って滅多にやってないテクの重要性を教えていただいたので、かなりためになりましたね。
花を綺麗に撮るためのテクニックだけでなく、αやNEXシリーズの便利な機能も教えてくれます。ま、α特有の機能じゃないですけどね。知ってるけど、普段はあまり使わない機能とかってあるじゃないですか？セミナーで改めて聞くと、重要性を知り、次回から活かしてみようと、意識の改善につながって、ためになるわけですよ(笑)
自分は花の撮影って、あまりやらないので、たまに撮影すると、似たような絵が多くなってしまいがちで。次回からはマクロを持って行って、バリエーションが出せるかな？という気になりましたよ(笑)
◆スナップ写真もいけますよ
次は最後ですが、マクロレンズの特長を生かしてスナップ写真を撮りましょうというお話。接写が得意なマクロレンズですが、撮影距離が離れるとピントの合う幅が広いのと、画角もあるし、レンズが小さいから持ち運びに便利と言うことでスナップ写真にも向いてますよと。
自分はブツ撮り用に買ったので、外にマクロレンズを持ち出さないわけですよ(笑)。なるほど～、マクロレンズについて多くを学べたような気になりました。
今回の体験会は初心者向けの内容でしたが、それでもマクロレンズを使いたい！という気にさせる内容だったのが良かったなと思いました。Aマウントのマクロレンズを持っているので、Eマウントのマクロレンズは必要ないと考えてましたが、小柄のNEX-7にマクロレンズのほうが相性良いかな？と例によって物欲が(笑)。
3月中は単焦点レンズの体験会もあるようで、発売されたばかりのSEL50F18に興味ある方は参加してみては？
3月の毎週土日16時半からこの体験会が開かれているようです。しかも参加は無料。体験会というよりセミナーに近い感じですが、レンズが用意されているので、セミナーの後にレンズを借りて試し撮りも可能です。
お話の内容は、基本的な内容で難しい話ではありません。どちらかというと初心者向けではあります。会場も部屋が用意されているわけではなく、オープンスペースに椅子が置いてあるだけで、参加しやすくなってますし、離れて見ることも出来ます。
そんな気軽に参加できる体験ですが、講師は大型バイクがとても似合いそうなリーゼントがまぶしいお方です(笑)
セミナーのお題目はこんな感じ。
◆マクロレンズの特徴
まずはEマウントとAマウントのマクロレンズの説明。
自分はAマウントのマクロレンズSAL30M28を持っています。ただ、このレンズが2万円とかなり安いので、プラスチック製だし、画質も・・・それなりといった感じ。あと、AFが迷ってしまうことが多かったのですが、これがα55の非力さも手伝ってと。とにかくピント合わせも難しく、自分にとってマクロは難しいという印象で、ブログのブツ撮りもほとんどズームレンズで撮影しているんです。マクロレンズを使ってないわけです(汗)
ただ、EマウントのマクロレンズSEL30M35はSAL30M28よりさらに軽くなって、静音性が高くAFも早い。さらにアルミニウム合成で、高品位な外観。思いっきりAマウントレンズを上回っているわけです(笑)
左がAマウントSAL30M28、右がEマウントSEL30M35
↓
いきなりマクロレンズが欲しくなった状態で、セミナーは続きます。
◆マクロの世界とは？
よくブツ撮りで一部分をアップにして撮影するのですが、マクロレンズだけでなくズームレンズでも似たような画像が撮れてしまうので、マクロレンズ要らないよね？と思ってたのですが、今回のセミナーでそれは間違いだと知りました。というか、自分がマクロの世界を理解してなかったというべきでしょうか(笑)
マクロの世界の作例を見せてもらったのですが・・・なるほど、これだ！ってマクロレンズ持ってる人が言う台詞じゃないですが、なるほどと思ってしまいました(笑)
人の目では見えないマクロの世界を映す。人間には見れない虫や小鳥にしか見れないミクロの世界に飛び込むのが、マクロの世界なんですね。それは楽しいはずですよ、肉眼で見えない未知の世界ですから。というわけで、ボクの持っているSAL30M28の魅力がガツンと上がるわけです(笑)
◆マクロ撮影テクニック
マクロレンズの世界を教えてくれた後は具体的な撮影テクニックの紹介です。具体的な内容を書くと営業妨害になりそうなので控えますが(笑)、自分がメンドーだと思って滅多にやってないテクの重要性を教えていただいたので、かなりためになりましたね。
花を綺麗に撮るためのテクニックだけでなく、αやNEXシリーズの便利な機能も教えてくれます。ま、α特有の機能じゃないですけどね。知ってるけど、普段はあまり使わない機能とかってあるじゃないですか？セミナーで改めて聞くと、重要性を知り、次回から活かしてみようと、意識の改善につながって、ためになるわけですよ(笑)
自分は花の撮影って、あまりやらないので、たまに撮影すると、似たような絵が多くなってしまいがちで。次回からはマクロを持って行って、バリエーションが出せるかな？という気になりましたよ(笑)
◆スナップ写真もいけますよ
次は最後ですが、マクロレンズの特長を生かしてスナップ写真を撮りましょうというお話。接写が得意なマクロレンズですが、撮影距離が離れるとピントの合う幅が広いのと、画角もあるし、レンズが小さいから持ち運びに便利と言うことでスナップ写真にも向いてますよと。
自分はブツ撮り用に買ったので、外にマクロレンズを持ち出さないわけですよ(笑)。なるほど～、マクロレンズについて多くを学べたような気になりました。
今回の体験会は初心者向けの内容でしたが、それでもマクロレンズを使いたい！という気にさせる内容だったのが良かったなと思いました。Aマウントのマクロレンズを持っているので、Eマウントのマクロレンズは必要ないと考えてましたが、小柄のNEX-7にマクロレンズのほうが相性良いかな？と例によって物欲が(笑)。
3月中は単焦点レンズの体験会もあるようで、発売されたばかりのSEL50F18に興味ある方は参加してみては？
kozyさんに、また聞きセミナーを開催してもらいたい～。
作例がある程度たまったら教えていただけませんか！！
by 店員佐藤 (2012-03-05 17:57)
◆店員佐藤さんへ
了解しました！実は早速作例作りに行ったのですが、今の季節、というか都内ではなかなか花が見つけられず、ちゃんとした作例が作れてません(汗)
てか、Eマウントでマクロ欲しくなりましたね(汗)
by kozy (2012-03-08 02:54)
今、ソニーストアで販売しているEマウントレンズは
50mmと30mmマクロしかありませんので、是非
ご検討のほどを。(^^)/
by 店員佐藤 (2012-03-11 00:36)
◆店員佐藤さんへ
実はNEXシリーズにはレンズを買わずにレンズを増やす方法があるので、それを買いたいと思っています(笑)
ただ、50mm単焦点は紛失したので、かなり欲しいですね・・・
by kozy (2012-03-14 02:40)