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Readerと行く世界遺産ツアー 2日目 [みんぽす]
Sony Readerと行く世界遺産ツアー2日目です。2日目は兼六園と白川郷に向かいます。実は両方とも行きたかったんですよね~。
◆みんぽすタイアップ
今回のSony Readerはいつものように、みんぽすからレンタルしたのですが、今までのレビューとは少し違うところがあります。何が違うかというと、旅費のサポートが受けられるところです。
ただ、レビューの内容は従来通り、良いところと悪いところなど、ボクの素直な感想を書いていきます。
◆世界遺産ツアー2日目
2日目は、前日に行けなかった池田屋安兵衛商店に行って、箔座本店、兼六園、白川郷へと向かいました。
池田屋安兵衛商店では見た目が正露丸のような越中反魂丹という薬を作るところが見れるだけでなく体験も可能。
滅多に来れるところではないので薬を買っておけば良かったと思いましたが、ガッツリネット通販出来るようですね(笑)
次は箔座本店という金箔のお店へ。豊臣秀吉の黄金の茶室を再現したという、金箔の部屋を前に説明を受けたり、金箔入りのお茶が飲めたり。
こちらでも金箔造りの現場が見れるようになってましたが、さすがに体験は出来ません。
次は兼六園へ向かいます。ガイドさん付きで散策することに。思ったより広いところで全部を見ること出来なく、さらに雪が溶けていたのが残念。次回来るとしたら、もっと時間を掛けて回りたいですね。雪が積もっているイメージしかないので、真冬に来たいですね。雰囲気的には浜離宮に似ているかな?
この灯籠は二本足の灯籠で、国内に4つしかないとかガイドさんが言っていたような?自由行動すれば良かったと少し後悔の兼六園でした。
最後は世界遺産の白川郷に。ここは自由行動で合掌造りの集落を散策。こちらは雪が残っていて、趣がありました。しかも、途中で雪も降り始めるし。
あと、300円払うと、合掌造りの家の中にも入れます。明善寺庫裡という所に入ってみました。ここは一番大きいようで。中は2階?と屋根裏?と少し離れて寺の中にも入れます。結構広い。これは2階。下が見えるし、高所恐怖症の人か体重がある人はちょっと恐怖?
屋根裏はさらに狭くて暗くて怖いです(笑)。養蚕の道具や農具などが展示されているので、はっきり言って暗いのでよく見えませんでした(汗)
最後は囲炉裏のある暖かい部屋に通されます。室内というか、家全体が煙くさいのですが、家の柱などの殺菌効果など、いろいろ良いことがあるようです。そんなに臭くはないのですが、服に意外とにおいが染み付いてました。そして囲炉裏で沸騰させた湯でお茶でも飲めるのかと思ったのですが何も無し(笑)
ライトアップイベントがあるようなので、次回来ることがあれば、屋根にもしっかり雪が積もって、綺麗なライトアップを見てみたいですね。
◆Readerまとめ
というわけで、旅行2日目もバスの中でReaderで読書してました。ただ、バスの中で問題が発生しました。山道のようなアップダウンが激しい場所だと酔います(汗)。初日はほぼ高速メインだったので平坦な道だけでしたが、2日目は山道がちょっぴりあったので、少し酔いました(汗)
あと、NEX-7で撮影した画像をReaderで見ようとしたが、やはりだめでした。どの解像度まで表示できるのか検証はしなかったが、一眼の高解像度の表示の対応にも期待したいが、白黒16階調だと表示できてもきつそう。でも、自分で撮影した画像を電子ペーパーで見たかった。
というわけでバス旅行でSony Readerを使ってみましたが、専用機の良さを改めて知った気がします。旅行に限った話ですが、ガジェット好きな人はスマホにタブレットに携帯ゲーム機に、ヘタしたらノートPCまで持って行く人がいると思いますが(笑)、すべてのガジェットのACアダプターを持って行くのも荷物になりますし、宿泊先のコンセントが少なくて、持って行ったガジェットすべてが充電できない場合ってないですか?
Sony Readerが出来ることは電子書籍を読むことだけで使い道が限られますが、旅先で充電しなくてもOKなロングバッテリーだし、スマホのようにライフラインではないし、オフラインでもOKだしで、思い切り使えるんですよね。
それと不思議な現象ですが、普段あまり本を買うことが少なくなったのですが、電子書籍だと、改めて読みたくなるんですよね。ガジェットを使いたいという気持ちからだとは思うのですが(笑)。自分の場合は、Sony Tablet SやPでもReaderアプリが使えて便利だから、余計に電子書籍を使いたくなるんだと思いますが。
なので、読書大好きな人も、読書を始めたいと思ってる人にオススメできるし、旅行や長距離通勤している人にはオススメできるSony Readerですが・・・電子ペーパーは一癖あるので、必ず店頭で体験してもらった方が良いです。
文字の大きさを調整したり、ページを拡大縮小して、ページの余白を調整できたりするのですが、普段使っているスマホのようにスムーズに拡大縮小できないので、画像に関する微調整ははっきりいって慣れないとイラっときます(汗)
では、長くなったので最後に良い点、悪い点を
良い点
・超ロングバッテリー
・電子ペーパーが見やすい
・どこでも電子書籍が買える
悪い点
・メニューをもっとシンプルに
・電子ペーパーに慣れが必要
・漫画の見開きが再現できない
といった所でしょうか?最後の「見開きが再現できない」は結構なポイントになっていると思います。これを実現できると様々なメリットがあります。Sony tablet Pのような2画面をSony Readerでも実現すると・・・
・より本に近い雰囲気になる
・漫画の見開きが可能
・2画面だとすると、折りたたんで携帯性アップ!
・電車の中で、やや閉じ気味に読むことで、プライバシーを守れる?
と、いろいろな利点が出てきます。最後のプライバシーに関しては、さよなら!僕らのソニーの著者である立石さんの意見ですが(笑)
あとは、ReaderアプリがなぜXperiaで使えないのか・・・これは意味がわかりません。早くスマホにもReaderアプリを解放して欲しいですね。
というわけで、最後にアプリに関する要望まで広がってしまいましたが、今回のレビューはなかなか楽しませてもらいました。Sony Readerスタッフの方々、WillViiスタッフの皆さん、ありがとうございました!
◆みんぽすタイアップ
今回のSony Readerはいつものように、みんぽすからレンタルしたのですが、今までのレビューとは少し違うところがあります。何が違うかというと、旅費のサポートが受けられるところです。
ただ、レビューの内容は従来通り、良いところと悪いところなど、ボクの素直な感想を書いていきます。
◆世界遺産ツアー2日目
2日目は、前日に行けなかった池田屋安兵衛商店に行って、箔座本店、兼六園、白川郷へと向かいました。
池田屋安兵衛商店では見た目が正露丸のような越中反魂丹という薬を作るところが見れるだけでなく体験も可能。
滅多に来れるところではないので薬を買っておけば良かったと思いましたが、ガッツリネット通販出来るようですね(笑)
次は箔座本店という金箔のお店へ。豊臣秀吉の黄金の茶室を再現したという、金箔の部屋を前に説明を受けたり、金箔入りのお茶が飲めたり。
こちらでも金箔造りの現場が見れるようになってましたが、さすがに体験は出来ません。
次は兼六園へ向かいます。ガイドさん付きで散策することに。思ったより広いところで全部を見ること出来なく、さらに雪が溶けていたのが残念。次回来るとしたら、もっと時間を掛けて回りたいですね。雪が積もっているイメージしかないので、真冬に来たいですね。雰囲気的には浜離宮に似ているかな?
この灯籠は二本足の灯籠で、国内に4つしかないとかガイドさんが言っていたような?自由行動すれば良かったと少し後悔の兼六園でした。
最後は世界遺産の白川郷に。ここは自由行動で合掌造りの集落を散策。こちらは雪が残っていて、趣がありました。しかも、途中で雪も降り始めるし。
あと、300円払うと、合掌造りの家の中にも入れます。明善寺庫裡という所に入ってみました。ここは一番大きいようで。中は2階?と屋根裏?と少し離れて寺の中にも入れます。結構広い。これは2階。下が見えるし、高所恐怖症の人か体重がある人はちょっと恐怖?
屋根裏はさらに狭くて暗くて怖いです(笑)。養蚕の道具や農具などが展示されているので、はっきり言って暗いのでよく見えませんでした(汗)
最後は囲炉裏のある暖かい部屋に通されます。室内というか、家全体が煙くさいのですが、家の柱などの殺菌効果など、いろいろ良いことがあるようです。そんなに臭くはないのですが、服に意外とにおいが染み付いてました。そして囲炉裏で沸騰させた湯でお茶でも飲めるのかと思ったのですが何も無し(笑)
ライトアップイベントがあるようなので、次回来ることがあれば、屋根にもしっかり雪が積もって、綺麗なライトアップを見てみたいですね。
◆Readerまとめ
というわけで、旅行2日目もバスの中でReaderで読書してました。ただ、バスの中で問題が発生しました。山道のようなアップダウンが激しい場所だと酔います(汗)。初日はほぼ高速メインだったので平坦な道だけでしたが、2日目は山道がちょっぴりあったので、少し酔いました(汗)
あと、NEX-7で撮影した画像をReaderで見ようとしたが、やはりだめでした。どの解像度まで表示できるのか検証はしなかったが、一眼の高解像度の表示の対応にも期待したいが、白黒16階調だと表示できてもきつそう。でも、自分で撮影した画像を電子ペーパーで見たかった。
というわけでバス旅行でSony Readerを使ってみましたが、専用機の良さを改めて知った気がします。旅行に限った話ですが、ガジェット好きな人はスマホにタブレットに携帯ゲーム機に、ヘタしたらノートPCまで持って行く人がいると思いますが(笑)、すべてのガジェットのACアダプターを持って行くのも荷物になりますし、宿泊先のコンセントが少なくて、持って行ったガジェットすべてが充電できない場合ってないですか?
Sony Readerが出来ることは電子書籍を読むことだけで使い道が限られますが、旅先で充電しなくてもOKなロングバッテリーだし、スマホのようにライフラインではないし、オフラインでもOKだしで、思い切り使えるんですよね。
それと不思議な現象ですが、普段あまり本を買うことが少なくなったのですが、電子書籍だと、改めて読みたくなるんですよね。ガジェットを使いたいという気持ちからだとは思うのですが(笑)。自分の場合は、Sony Tablet SやPでもReaderアプリが使えて便利だから、余計に電子書籍を使いたくなるんだと思いますが。
なので、読書大好きな人も、読書を始めたいと思ってる人にオススメできるし、旅行や長距離通勤している人にはオススメできるSony Readerですが・・・電子ペーパーは一癖あるので、必ず店頭で体験してもらった方が良いです。
文字の大きさを調整したり、ページを拡大縮小して、ページの余白を調整できたりするのですが、普段使っているスマホのようにスムーズに拡大縮小できないので、画像に関する微調整ははっきりいって慣れないとイラっときます(汗)
では、長くなったので最後に良い点、悪い点を
良い点
・超ロングバッテリー
・電子ペーパーが見やすい
・どこでも電子書籍が買える
悪い点
・メニューをもっとシンプルに
・電子ペーパーに慣れが必要
・漫画の見開きが再現できない
といった所でしょうか?最後の「見開きが再現できない」は結構なポイントになっていると思います。これを実現できると様々なメリットがあります。Sony tablet Pのような2画面をSony Readerでも実現すると・・・
・より本に近い雰囲気になる
・漫画の見開きが可能
・2画面だとすると、折りたたんで携帯性アップ!
・電車の中で、やや閉じ気味に読むことで、プライバシーを守れる?
と、いろいろな利点が出てきます。最後のプライバシーに関しては、さよなら!僕らのソニーの著者である立石さんの意見ですが(笑)
あとは、ReaderアプリがなぜXperiaで使えないのか・・・これは意味がわかりません。早くスマホにもReaderアプリを解放して欲しいですね。
というわけで、最後にアプリに関する要望まで広がってしまいましたが、今回のレビューはなかなか楽しませてもらいました。Sony Readerスタッフの方々、WillViiスタッフの皆さん、ありがとうございました!
このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
>それと不思議な現象ですが、普段あまり本を買うことが少なくなったのですが、電子書籍だと、改めて読みたくなるんですよね。ガジェットを使いたいという気持ちからだとは思うのですが(笑)。
↑わかる!電子書籍だと「改めて」読みたくなるってこと。
でも「普段本をことあるごとに買ってしまう」私ではありますが・・・w
私は1つだけリクエストするなら時計表示。
ホームに行ってオプションボタンを押せば時計が出てくるけれど
読んでいる最中のページ数の隣にでもあってくれると
助かるのになぁ~と。
次回アップグレードに、期待。
by sundayblue (2012-03-21 15:58)
◆sundayblueさんへ
あ~なるほど!確かに時計は便利ですよね。
VITAとかも対応して欲しい機能ですね。
by kozy (2012-03-23 02:45)