Tweet
α7RでTOKYO CITY VIEW [α7R]
α7Rを手に入れたら真っ先に撮影したかった場所に行ってきました。
やはりフルサイズの解像感を味わうためには何を撮れば良いか?とうか、何が撮りたいか?前々から決めていたのですが、やはり東京タワーかな?ということで六本木ヒルズへいそいそと。
東京タワーを撮影するにはやはりここ。六本木ヒルズのスカイデッキへ登ってきました。あの東京タワーを見下ろすことが出来て爽快です。
春日部の地下神殿では70300が使えなかったので、α7Rでとにかく70300の望遠レンズを使いたかったのもありますが、これは良いですね~。
ごちゃごちゃしている東京の街を高解像度でカリっと撮影して整理できた感じで気持ちいいです、って何が言いたいかわからない(笑)。ここスカイデッキだと、新宿も皇居もスカイツリーも色々見渡せて楽しいです。しかも、ガラス越しではないですからね。この時期寒いですが(笑)
レインボーブリッジも圧縮撮影。スカイツリーも撮影できるのですが、あまり面白い画像ではないので載せません(笑)
フルサイズならではのボケ味もしっかり味わえました。
そういえば、ピクチャーエフェクトって、α7R買うような人はまず使わないと思われますが、試してみました。これは絵画調HDR。
お、解像感があるとエフェクトの効果もアップしているような気がします。被写体の影響がもっとも大きいですが、フルサイズでもたまにこういう遊び機能を使っても良いかも?と思わせる。
α77やNEX-7でももちろんピクチャーエフェクトがありましたが、絵画調HDRがさりげなくて、黙っていれば絵画調HDRだと気がつかない効果がおとなしい絵が出来ることがありました。が、解像感のおかげで、α7Rの3600万画素パワーで、よりエフェクト効果が楽しめるような気がしましたよ。
ちなみに水彩画はちょっと失敗。ここまで崩れると何の絵だかわかりません(汗)
α7Rはまじめに普通に撮ってももちろん楽しめるけど、こういうエフェクトを使ってもAPS-C機種よりエフェクトを楽しめる。まじめも遊び的な絵作りもどっちもOKで、器がデカいなぁ~(笑)
でも、色々と撮影して少し不満に思ったのが
・電源を入れた後の起動が遅い
・撮影後にすぐ画像再生が出来ない(保存に時間が掛かるため)
良い絵が撮れてるかな?手ぶれしてないかな?α7Rで撮影後のテンションは今までのカメラ以上のものです。なので撮影後にすぐ撮影したいのですが、3600万画素は保存に時間が掛かるのか、すぐには再生できないんですよね。
さて、さすがに寒くなったので一時退却。スカイデッキから降りて、屋内の展望台に戻ります。夕方まで待機です。
ここでα7Rの外観でも。NEXシリーズに比べたら一回り大きいですが、実際に持ってみたり、肩からぶら下げるととても軽くて小さいです。
ボタンやダイヤルもこのようにたくさんあります。露出変更のダイヤルは位置的に覚えやすい場所にあり使いやすいです。以前より露出を変更しまくりです(笑)
カスタマイズボタンの数も多く、好みの機能をそれぞれに割り当てできてとても便利。人によっては持て余している方もいるのでは?ボタンの位置が覚えられない人はファンクションボタンがオススメ。これを押せば、よく使う機能にアクセスしやすいです。ちなみにこのファンクションメニューもカスタマイズできます。
そして、センサーです。フルサイズなので大きいですね。ボディ内にセンサーしか入ってないのでは?と思えるほどデカい(笑)
α77はボディが大きいですが、センサーサイズは本体の大きさの割に小さめ。
ここまでコンパクトだとカメラを持ち歩く意欲もわきますし、体への負担も少ない。
軽いだけではないんです。グリップに指がフィットする凹みがありまして、これが握りやすく手に吸い付く安定感を与えてくれます。このグリップの形状は何気にお気に入りです。手の小さいボクにでもなじむ形です。
さらに・・・
カメラ2台持ち歩いても平気!とか危険な考えも浮かんできます(汗)
コンパクトだと今までカメラが重くて行けないなとあきらめていたところや、カメラ2台で新たな撮影体制が作れるのでは?とか色々な考えが浮かんできます(笑)
時は満ちて夕方。スカイデッキも2度登ります(笑)
この夕方のシティービューが好きなんです。ほら、富士山が姿を現しましたよ。
そしてまた東京タワー。ほんのりライトが付いているこの明るさが好きなんですよね。夜景に輝いている姿も良いですが、元の色と照明の色が両方とも生きている絶妙な色味が素晴らしいです。そういった微妙な色合いもちゃんと拾ってくれているのですが、手ぶれが厳しいですね。
都内で天の川なんて見れませんが、下を見ると、渋谷駅まで続く車のライトが天の川に見えませんか?見えませんね(笑)
というわけで存分に望遠レンズが楽しめて気持ちよかった。Aマウントのレンズなので手ぶれ補正が付いてませんが、それでも充分。かなり楽しめます。
さて、ここまで来ると、またSEL35F28Zの単焦点で遊びたくなります。次回は単焦点レンズで攻めてみたいと思います。
やはりフルサイズの解像感を味わうためには何を撮れば良いか?とうか、何が撮りたいか?前々から決めていたのですが、やはり東京タワーかな?ということで六本木ヒルズへいそいそと。
東京タワーを撮影するにはやはりここ。六本木ヒルズのスカイデッキへ登ってきました。あの東京タワーを見下ろすことが出来て爽快です。
春日部の地下神殿では70300が使えなかったので、α7Rでとにかく70300の望遠レンズを使いたかったのもありますが、これは良いですね~。
ごちゃごちゃしている東京の街を高解像度でカリっと撮影して整理できた感じで気持ちいいです、って何が言いたいかわからない(笑)。ここスカイデッキだと、新宿も皇居もスカイツリーも色々見渡せて楽しいです。しかも、ガラス越しではないですからね。この時期寒いですが(笑)
レインボーブリッジも圧縮撮影。スカイツリーも撮影できるのですが、あまり面白い画像ではないので載せません(笑)
フルサイズならではのボケ味もしっかり味わえました。
そういえば、ピクチャーエフェクトって、α7R買うような人はまず使わないと思われますが、試してみました。これは絵画調HDR。
お、解像感があるとエフェクトの効果もアップしているような気がします。被写体の影響がもっとも大きいですが、フルサイズでもたまにこういう遊び機能を使っても良いかも?と思わせる。
α77やNEX-7でももちろんピクチャーエフェクトがありましたが、絵画調HDRがさりげなくて、黙っていれば絵画調HDRだと気がつかない効果がおとなしい絵が出来ることがありました。が、解像感のおかげで、α7Rの3600万画素パワーで、よりエフェクト効果が楽しめるような気がしましたよ。
ちなみに水彩画はちょっと失敗。ここまで崩れると何の絵だかわかりません(汗)
α7Rはまじめに普通に撮ってももちろん楽しめるけど、こういうエフェクトを使ってもAPS-C機種よりエフェクトを楽しめる。まじめも遊び的な絵作りもどっちもOKで、器がデカいなぁ~(笑)
でも、色々と撮影して少し不満に思ったのが
・電源を入れた後の起動が遅い
・撮影後にすぐ画像再生が出来ない(保存に時間が掛かるため)
良い絵が撮れてるかな?手ぶれしてないかな?α7Rで撮影後のテンションは今までのカメラ以上のものです。なので撮影後にすぐ撮影したいのですが、3600万画素は保存に時間が掛かるのか、すぐには再生できないんですよね。
さて、さすがに寒くなったので一時退却。スカイデッキから降りて、屋内の展望台に戻ります。夕方まで待機です。
ここでα7Rの外観でも。NEXシリーズに比べたら一回り大きいですが、実際に持ってみたり、肩からぶら下げるととても軽くて小さいです。
ボタンやダイヤルもこのようにたくさんあります。露出変更のダイヤルは位置的に覚えやすい場所にあり使いやすいです。以前より露出を変更しまくりです(笑)
カスタマイズボタンの数も多く、好みの機能をそれぞれに割り当てできてとても便利。人によっては持て余している方もいるのでは?ボタンの位置が覚えられない人はファンクションボタンがオススメ。これを押せば、よく使う機能にアクセスしやすいです。ちなみにこのファンクションメニューもカスタマイズできます。
そして、センサーです。フルサイズなので大きいですね。ボディ内にセンサーしか入ってないのでは?と思えるほどデカい(笑)
α77はボディが大きいですが、センサーサイズは本体の大きさの割に小さめ。
ここまでコンパクトだとカメラを持ち歩く意欲もわきますし、体への負担も少ない。
軽いだけではないんです。グリップに指がフィットする凹みがありまして、これが握りやすく手に吸い付く安定感を与えてくれます。このグリップの形状は何気にお気に入りです。手の小さいボクにでもなじむ形です。
さらに・・・
カメラ2台持ち歩いても平気!とか危険な考えも浮かんできます(汗)
コンパクトだと今までカメラが重くて行けないなとあきらめていたところや、カメラ2台で新たな撮影体制が作れるのでは?とか色々な考えが浮かんできます(笑)
時は満ちて夕方。スカイデッキも2度登ります(笑)
この夕方のシティービューが好きなんです。ほら、富士山が姿を現しましたよ。
そしてまた東京タワー。ほんのりライトが付いているこの明るさが好きなんですよね。夜景に輝いている姿も良いですが、元の色と照明の色が両方とも生きている絶妙な色味が素晴らしいです。そういった微妙な色合いもちゃんと拾ってくれているのですが、手ぶれが厳しいですね。
都内で天の川なんて見れませんが、下を見ると、渋谷駅まで続く車のライトが天の川に見えませんか?見えませんね(笑)
というわけで存分に望遠レンズが楽しめて気持ちよかった。Aマウントのレンズなので手ぶれ補正が付いてませんが、それでも充分。かなり楽しめます。
さて、ここまで来ると、またSEL35F28Zの単焦点で遊びたくなります。次回は単焦点レンズで攻めてみたいと思います。
うわー、kozyさんとおんなじことしちゃった~♪
今度、うちのお店で4Kで写真を見てみませんか?
ご来店、お待ちしています。
by 店員佐藤 (2013-11-22 10:54)
◆店員佐藤さんへ
被りはこれだけではありません。もう少し被ります(笑)
by kozy (2013-11-26 10:51)