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中井精也先生のスペシャル課外授業レポート [イベント]
α cafeのスペシャルセミナー鉄道写真家 中井先生のスペシャル課外授業に参加してきましたので軽くレポートを。
このセミナーはソニーの写真SNSであるα cafeユーザーを対象にしたイベントで35名という狭き門だったのですが、ダメ元で応募したら当選したので、行ってみました。
会場は茨城にある日動美術館で、なんと新宿駅から片道2時間20分、電車賃にして2000円ほど掛かるところにあります(汗)。遠いところにあるんだろうなと思ってはいたのですが、まさかここまで遠いとは(笑)。
しかし、そこは鉄道写真家のイベントです。片道2時間20分という電車の旅からセミナーが始まってるわけですよ(笑)。というわけで、宇都宮線で小山まで行って水戸線に乗り換えたりして、最寄り駅の笠間駅を目指しました。（あとで聞いたのですが高速バスだと2時間弱だそうです）
笠間駅はとてものどかなところでした。ホームになぜか表彰台？のようなオブジェがあったので撮影(笑)。（あとで聞いたのですが稲田みかげ石というのが笠間で採れるようでそのオブジェかもしれません）
笠間駅から美術館まではバスで行こうと思ったのですが、歩いた方が早そうだったので、徒歩で美術館まで向かうことに。駅前にコンビニで昼飯買おうと思ったんですが、駅前にはなく、途中にコンビニがあることが発覚したので歩くことにしたわけです(笑)
会場に到着すると・・・まだ人は少なめ。でも、知り合いの方が3人もいてちょっと安心。結局10人ぐらい来てない人がいて、やはり会場が少し遠かったかな？(汗)
時間になり、いよいよ中井先生のスペシャル課外授業の始まりです！
まずは中井先生がαを使い始めた経緯とαに関する説明から。あまり気がつかないかもしれないけど、先生は実は少しお腹が出ていて(笑)、かがんで撮影するときにチルト可動モニターだと助かる、そして、他社だとこのチルト稼働モニターが入門機にしか付いてないけど、ソニーのαシリーズの場合はフラグシップ機も含め、ほぼ全機種ががチルト可動モニターを搭載。嬉しいですよね。
そして、αと言えばEVFと小型軽量。鉄道写真家としてアクティブに行動する先生にとって小型軽量は大きな魅力でしょうね。最近はデザインや使い勝手が向上したα7IIがお気に入りとのこと。
その後は、先生の作例を交えて、体験エピソードや撮影に関するコツを説明。CP+の時のセミナーと同じように面白い体験談を聞かせつつも、なるほどと思える撮り方を教えてくれるのが中井先生ならでは。
写真というのは、何かを伝えたいから撮る。なので、その伝えたいことが見る人にとって明白であることが重要。カメラには便利なプログラムオートであるPモードがあるが、自分が伝えたいことをカメラに任せにしてしまうのはもったいない！ぜひ絞り優先のAモードを使って欲しいとのこと。大事な部分をカメラに任せちゃだめでしょ！とのこと。
さらに被写体をそのまま撮影するのではなく、自分の撮りたいものを表現するためにホワイトバランスや露出、クリエイティブスタイルを使って、絵作りをしてメッセージを強調してもいいと。
ここで先生の具体的なカスタム設定の数値なども教えてもらいました。手の内をセミナーで公開する先生も珍しいと思います。
鉄道写真というと、鉄道に興味ない人にとってはスルーされる印象がありますが、先生の写真はやはり単に鉄道写真で終わってません。旅したくなるような旅情がある写真、ボクらの知らぬ土地での人々と生活、先生が体験した人とのふれ合いが手にとってわかり、自分もその場にいたかったよ！あるいはそんな旅をしてみたいと感じさせる魅力的な写真が多かったです。
鉄道もいいですが、人の暖かみを切り取った写真が多いのが印象的でした。
さきほどの「伝える」ことの具体例ですが、以下の写真を見てください。左の写真だと少年にピントが合ってるので、少年が何か未来を見つめているような画像に。右の画像は線路にピントが合っているので、線路が遠くまで繋がっている感が出ている写真になっています。
とにかく写真で伝えたいことをきちんと伝える。基本的なことでありながら、多くの人が出来てないことを教えてもらったセミナーでした。
最後にまた中井先生のおすすめα設定を教えてもらいました。ぼくがなるほどと思ったのはフォーカスエリア設定です。自分はいつもワイドに設定してるのですが、これだと伝えたい物をカメラ任せにしてることになります。やはり、伝えたい物は自分でフォーカスを合わせないと！とのことでフレキシブルスポットがオススメとのこと。や～、全くその通りですね。
フレキシブルスポットはデフォルト設定だと、やや設定しにくいので、中央ボタンにフォーカスセットを割り当てるなどのカスタマイズをされているようです。
あとはピントが合わせにくいときは、MFで自分でピント合わせした方が楽なので、MFが楽になるボタン設定を。
他は絵作りが楽になるよう、ホワイトバランスやクリエイティブスタイルがすぐに呼び出せるようにカスタマイズ。コントロールホイールは誤動作で回してしまうことがあるので未設定にしているようです。
さて、ここまで具体的なセミナーを受けると、参加者の方はもう実践したくてうずうずしていると思うのですが(笑)、ジオラマ撮影は２つの班に分かれて、時間をずらして、撮影タイムに移行することになりました。
課題がちゃんと提示されて、鉄道と副題をいれた写真を1点提出（途中で2点に変更）。撮影時間は45分勝負です。
CP+に展示されたジオラマが日動美術館にも置いてあって、さらに来場者の方が撮影を楽しめるようにα7も一緒に設置されてました。なので、CP+そのまんま展示ですね。
みなさん、こんな感じで先生と一緒に撮影しまくりです(笑)。ジオラマはよく見ると桜が咲いていて、CP+の時はなかったよね？ということで早速変更点から撮影開始(笑)
自分はAマウントの70300をアダプター経由で使ったのですが、やはり手ぶれ補正がないので少し苦戦。いい加減、Eマウントの望遠が欲しいところ(汗)
撮影タイムでも流し撮り大会と前ボケ大会が急遽始まり、先生の軽いレクチャーも。
流し撮りはAモードでシャッタースピードが1/15になるように調整。ISOは４００ぐらい。慣れれば1/10とかでも。手ぶれ補正がない状態で流し撮りはなかなかきつかったですが、こんな感じに。ピントも甘いです(笑)
前ボケは・・・こんな感じ。普段前ボケとか使わないので、これはかなり練習しないとやばいです(笑)。ちなみにこの画像は最後まで提出しようか悩んで提出しなかった画像です(笑)
撮影タイムも終わり、最後は講評会です。みんなの前で自分の画像を晒すのはとても恥ずかしいですが、先生の講評が聞けるめったにない貴重な体験ができます。本日のメインイベントといっても過言ではないかもしれません(笑)。参加者の皆さんが提出した2点の写真を1枚ずつみんなで見ることになりました。
や、これ、ほんとに重要です。人それぞれ違った写真になるので、本当にためになります。しかも中井先生のコメント付きですからね。
先生のコメントで多かった点をまとめると・・・
・日の丸構成が多かった
・電車を入れずに構図を完成させていて、電車の扱いが弱くなっている
・写したいポイントが小さくなっているので、もっと大きく写す
・電車はちょい見せで写すか全体を入れるか。中途半端な欠けはNG
といったコメントが多かったなという印象です。完全に日の丸という構成は少なかったような気もするのですが、メリハリが足りないってことなんでしょうかね。
ちなみに自分が提出した画像その1。
この手の画像は何枚も撮ったのですが、人と桜と電車と欲張りすぎて、どれもぱっとしない感じになってしまい、最終的には電車を少し犠牲にして人の表情がアップになっているこの画像に。案の定、もう少し電車が遠かったら良かったよねと指摘されました(笑)
提出画像その2。
これは・・・正直、提出するか悩みました。きっと似たような画像を提出する人もいると思うし、やや定番なので(汗)。この画像は日の丸になってるので、もう少し電車を左に寄せて、右側に駅や桜を入れればベストと言われました。桜がちょっぴり入ってるので、蜘蛛の巣に見えるとも言われました。ちょびっと映ってる被写体に関しては、カットするか、ちゃんと入れるか検討して構図を再構成するべきだなと思いました。主題に集中しちゃって、周りがあまり見えてないですね、自分は・・・反省。
以降は参加者の方の画像です。許可なくアップしてすいません。アップNGの場合はコメントで言っていただければと思います。
主題の電車と副題のS字線路がしっかりと映っている好例ですね。
流し撮りがばっちり決まっています。桜も入っている点が季節感満載でお見事！
大根の迫力と電車の収まりがナイスです。
夜というか神秘的な雰囲気を作り出し、撮影者のメッセージ性が強い画像です。凝ってますよね～。
私の提出した画像の成功例がこちらといった感じですね(笑)
色味も独特で味があり、構図も良いですよね。先生が色味の設定をパクると言ってましたね(笑)
この短時間でピクチャーエフェクトを使う人が！！や～、αを使いこなしてますね。中井先生はピクチャーエフェクトの存在を知らなかったようで、ピクチャーエフェクトのメニューがいかに深いところにあるかわかります。アプリも同様に深いと思うので、もう少し何とかして欲しいですね。
といった感じで、あっという間に中井先生のスペシャル課外授業が終わりました！「伝えたいこと」をもっと強く意識して撮影していきたいなと思いました！
最後はサイン会・・・って、あれ？なんか中井先生のコスプレが！？髪の毛はズラですが、体型までそっくりで、ハイクオリティーすぎるコスプレが(笑)
で、バスが来るまで10分だけ時間があったので撮影を(笑)。知人の色未設定を真似して撮影したのですが、絞りすぎて鉄道がぼけぼけに・・・(汗)。
本当にスペシャルな中井先生の課外授業をありがとうございました。次回はリアル鉄道での課外授業をぜひやって欲しいですね(笑)
ちなみに今回のジオラマや鉄道写真のフォトコンテストも開催するとのことで、自分も応募しようと思います。参加したい人も是非！
↓
http://acafe.msc.sony.jp/info/contest-nakai2015/index.html
このセミナーはソニーの写真SNSであるα cafeユーザーを対象にしたイベントで35名という狭き門だったのですが、ダメ元で応募したら当選したので、行ってみました。
会場は茨城にある日動美術館で、なんと新宿駅から片道2時間20分、電車賃にして2000円ほど掛かるところにあります(汗)。遠いところにあるんだろうなと思ってはいたのですが、まさかここまで遠いとは(笑)。
しかし、そこは鉄道写真家のイベントです。片道2時間20分という電車の旅からセミナーが始まってるわけですよ(笑)。というわけで、宇都宮線で小山まで行って水戸線に乗り換えたりして、最寄り駅の笠間駅を目指しました。（あとで聞いたのですが高速バスだと2時間弱だそうです）
笠間駅はとてものどかなところでした。ホームになぜか表彰台？のようなオブジェがあったので撮影(笑)。（あとで聞いたのですが稲田みかげ石というのが笠間で採れるようでそのオブジェかもしれません）
笠間駅から美術館まではバスで行こうと思ったのですが、歩いた方が早そうだったので、徒歩で美術館まで向かうことに。駅前にコンビニで昼飯買おうと思ったんですが、駅前にはなく、途中にコンビニがあることが発覚したので歩くことにしたわけです(笑)
会場に到着すると・・・まだ人は少なめ。でも、知り合いの方が3人もいてちょっと安心。結局10人ぐらい来てない人がいて、やはり会場が少し遠かったかな？(汗)
時間になり、いよいよ中井先生のスペシャル課外授業の始まりです！
まずは中井先生がαを使い始めた経緯とαに関する説明から。あまり気がつかないかもしれないけど、先生は実は少しお腹が出ていて(笑)、かがんで撮影するときにチルト可動モニターだと助かる、そして、他社だとこのチルト稼働モニターが入門機にしか付いてないけど、ソニーのαシリーズの場合はフラグシップ機も含め、ほぼ全機種ががチルト可動モニターを搭載。嬉しいですよね。
そして、αと言えばEVFと小型軽量。鉄道写真家としてアクティブに行動する先生にとって小型軽量は大きな魅力でしょうね。最近はデザインや使い勝手が向上したα7IIがお気に入りとのこと。
その後は、先生の作例を交えて、体験エピソードや撮影に関するコツを説明。CP+の時のセミナーと同じように面白い体験談を聞かせつつも、なるほどと思える撮り方を教えてくれるのが中井先生ならでは。
写真というのは、何かを伝えたいから撮る。なので、その伝えたいことが見る人にとって明白であることが重要。カメラには便利なプログラムオートであるPモードがあるが、自分が伝えたいことをカメラに任せにしてしまうのはもったいない！ぜひ絞り優先のAモードを使って欲しいとのこと。大事な部分をカメラに任せちゃだめでしょ！とのこと。
さらに被写体をそのまま撮影するのではなく、自分の撮りたいものを表現するためにホワイトバランスや露出、クリエイティブスタイルを使って、絵作りをしてメッセージを強調してもいいと。
ここで先生の具体的なカスタム設定の数値なども教えてもらいました。手の内をセミナーで公開する先生も珍しいと思います。
鉄道写真というと、鉄道に興味ない人にとってはスルーされる印象がありますが、先生の写真はやはり単に鉄道写真で終わってません。旅したくなるような旅情がある写真、ボクらの知らぬ土地での人々と生活、先生が体験した人とのふれ合いが手にとってわかり、自分もその場にいたかったよ！あるいはそんな旅をしてみたいと感じさせる魅力的な写真が多かったです。
鉄道もいいですが、人の暖かみを切り取った写真が多いのが印象的でした。
さきほどの「伝える」ことの具体例ですが、以下の写真を見てください。左の写真だと少年にピントが合ってるので、少年が何か未来を見つめているような画像に。右の画像は線路にピントが合っているので、線路が遠くまで繋がっている感が出ている写真になっています。
とにかく写真で伝えたいことをきちんと伝える。基本的なことでありながら、多くの人が出来てないことを教えてもらったセミナーでした。
最後にまた中井先生のおすすめα設定を教えてもらいました。ぼくがなるほどと思ったのはフォーカスエリア設定です。自分はいつもワイドに設定してるのですが、これだと伝えたい物をカメラ任せにしてることになります。やはり、伝えたい物は自分でフォーカスを合わせないと！とのことでフレキシブルスポットがオススメとのこと。や～、全くその通りですね。
フレキシブルスポットはデフォルト設定だと、やや設定しにくいので、中央ボタンにフォーカスセットを割り当てるなどのカスタマイズをされているようです。
あとはピントが合わせにくいときは、MFで自分でピント合わせした方が楽なので、MFが楽になるボタン設定を。
他は絵作りが楽になるよう、ホワイトバランスやクリエイティブスタイルがすぐに呼び出せるようにカスタマイズ。コントロールホイールは誤動作で回してしまうことがあるので未設定にしているようです。
さて、ここまで具体的なセミナーを受けると、参加者の方はもう実践したくてうずうずしていると思うのですが(笑)、ジオラマ撮影は２つの班に分かれて、時間をずらして、撮影タイムに移行することになりました。
課題がちゃんと提示されて、鉄道と副題をいれた写真を1点提出（途中で2点に変更）。撮影時間は45分勝負です。
CP+に展示されたジオラマが日動美術館にも置いてあって、さらに来場者の方が撮影を楽しめるようにα7も一緒に設置されてました。なので、CP+そのまんま展示ですね。
みなさん、こんな感じで先生と一緒に撮影しまくりです(笑)。ジオラマはよく見ると桜が咲いていて、CP+の時はなかったよね？ということで早速変更点から撮影開始(笑)
自分はAマウントの70300をアダプター経由で使ったのですが、やはり手ぶれ補正がないので少し苦戦。いい加減、Eマウントの望遠が欲しいところ(汗)
撮影タイムでも流し撮り大会と前ボケ大会が急遽始まり、先生の軽いレクチャーも。
流し撮りはAモードでシャッタースピードが1/15になるように調整。ISOは４００ぐらい。慣れれば1/10とかでも。手ぶれ補正がない状態で流し撮りはなかなかきつかったですが、こんな感じに。ピントも甘いです(笑)
前ボケは・・・こんな感じ。普段前ボケとか使わないので、これはかなり練習しないとやばいです(笑)。ちなみにこの画像は最後まで提出しようか悩んで提出しなかった画像です(笑)
撮影タイムも終わり、最後は講評会です。みんなの前で自分の画像を晒すのはとても恥ずかしいですが、先生の講評が聞けるめったにない貴重な体験ができます。本日のメインイベントといっても過言ではないかもしれません(笑)。参加者の皆さんが提出した2点の写真を1枚ずつみんなで見ることになりました。
や、これ、ほんとに重要です。人それぞれ違った写真になるので、本当にためになります。しかも中井先生のコメント付きですからね。
先生のコメントで多かった点をまとめると・・・
・日の丸構成が多かった
・電車を入れずに構図を完成させていて、電車の扱いが弱くなっている
・写したいポイントが小さくなっているので、もっと大きく写す
・電車はちょい見せで写すか全体を入れるか。中途半端な欠けはNG
といったコメントが多かったなという印象です。完全に日の丸という構成は少なかったような気もするのですが、メリハリが足りないってことなんでしょうかね。
ちなみに自分が提出した画像その1。
この手の画像は何枚も撮ったのですが、人と桜と電車と欲張りすぎて、どれもぱっとしない感じになってしまい、最終的には電車を少し犠牲にして人の表情がアップになっているこの画像に。案の定、もう少し電車が遠かったら良かったよねと指摘されました(笑)
提出画像その2。
これは・・・正直、提出するか悩みました。きっと似たような画像を提出する人もいると思うし、やや定番なので(汗)。この画像は日の丸になってるので、もう少し電車を左に寄せて、右側に駅や桜を入れればベストと言われました。桜がちょっぴり入ってるので、蜘蛛の巣に見えるとも言われました。ちょびっと映ってる被写体に関しては、カットするか、ちゃんと入れるか検討して構図を再構成するべきだなと思いました。主題に集中しちゃって、周りがあまり見えてないですね、自分は・・・反省。
以降は参加者の方の画像です。許可なくアップしてすいません。アップNGの場合はコメントで言っていただければと思います。
主題の電車と副題のS字線路がしっかりと映っている好例ですね。
流し撮りがばっちり決まっています。桜も入っている点が季節感満載でお見事！
大根の迫力と電車の収まりがナイスです。
夜というか神秘的な雰囲気を作り出し、撮影者のメッセージ性が強い画像です。凝ってますよね～。
私の提出した画像の成功例がこちらといった感じですね(笑)
色味も独特で味があり、構図も良いですよね。先生が色味の設定をパクると言ってましたね(笑)
この短時間でピクチャーエフェクトを使う人が！！や～、αを使いこなしてますね。中井先生はピクチャーエフェクトの存在を知らなかったようで、ピクチャーエフェクトのメニューがいかに深いところにあるかわかります。アプリも同様に深いと思うので、もう少し何とかして欲しいですね。
といった感じで、あっという間に中井先生のスペシャル課外授業が終わりました！「伝えたいこと」をもっと強く意識して撮影していきたいなと思いました！
最後はサイン会・・・って、あれ？なんか中井先生のコスプレが！？髪の毛はズラですが、体型までそっくりで、ハイクオリティーすぎるコスプレが(笑)
で、バスが来るまで10分だけ時間があったので撮影を(笑)。知人の色未設定を真似して撮影したのですが、絞りすぎて鉄道がぼけぼけに・・・(汗)。
本当にスペシャルな中井先生の課外授業をありがとうございました。次回はリアル鉄道での課外授業をぜひやって欲しいですね(笑)
ちなみに今回のジオラマや鉄道写真のフォトコンテストも開催するとのことで、自分も応募しようと思います。参加したい人も是非！
↓
http://acafe.msc.sony.jp/info/contest-nakai2015/index.html
参加、お疲れ様でした。
土曜日のうちにblogを読めるかと思っていましたが
さすがに厳しかったようですね！？(^_-)
内容もりだくさんで、講評会もしていただいて最高ですね。
次回はkozyさんもコスプレに挑戦を♪
by 店員佐藤 (2015-04-20 01:00)
おじゃまします
土曜日はお疲れさまでした。サスガな詳細なレポート、読み返すたび教えを思い出すことも出来そうで、大変感謝ですm(_ _)m。
皆さんに乞われたことがきっかけで、今後メモ代わりに自分のblogにWBやクリエイティブスタイルの設定を残すことにしました。後で見返すときに参考になるのでいいきっかけを作っていただきありがとうございました。
また機会があればご一緒しましょう^^♪。
by K (2015-04-20 20:07)
はじめまして。
完璧なコスプレをした、よし坊と申します。
笑いの絶えない楽しい課外授業で
遠方から行った価値がありました。
コスプレの画像が欲しいので、取っても良いでしょうか？
by よし坊 (2015-04-20 23:27)
◆店員佐藤さんへ
帰りが遅かったので、その日のうちにアップは厳しいですね(笑)
講評会とみんなの画像が見れたのが大きいですよね。
遠かったですが、楽しかったです。
by kozy (2015-04-21 22:13)
◆Kさんへ
Kさんの世界観を褒められてましたもんね。自分もWBなどの設定を書こうかな・・・う～ん、ちょっとめんどいですが・・・う～む(汗)
でも、また一緒にお願いします。数値を真似しても機種やレンズで全く同じにならないとわかったので、感覚的に真似できるようがんばります(笑)
by kozy (2015-04-21 22:16)
◆よし坊さんへ
コメントありがとうございます！
勝手に画像をアップしてしまい申し訳ありませんでした(汗)
コスプレの画像ですが、リサイズしてない画像を以下にアップしましたので拾ってください。パスワードは、課外授業が行われた日を０から始まる4桁で入力してください！
http://24.gigafile.nu/d1ee7a2deffcfcbf06bc44cf57a7890bf-0428
http://24.gigafile.nu/ef14e36ff3aec299e6ebed7338be60607-0428
http://24.gigafile.nu/g664be030bc9e176d9e463e0105b21bb7-0428
by kozy (2015-04-21 22:21)
画像アップありがとうございます。
早速落とします。
斜めから撮ってある方がソックリですｗ
by よし坊 (2015-04-21 23:16)
◆よし坊さんへ
画像落とせたようで何よりです。
念のためファイルの方は削除しました。
また何かありましたらお気軽に言っていただければと思います。
あとはミッキー吉野と並んで撮りたいですね！(笑)
by kozy (2015-04-22 18:09)