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ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータレビュー [ゲーム]
かなり遅れましたが、先週のスイッチの予約の時にヨドバシにファミコンミニが入荷していたので、買ってしまいました(笑)。軽くレポートでも。
正式名称はニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータだそうで。発表されたときは絶対買うと思ったのですが、バーチャルコンソールもあるし、PS4Proもあるし、やらないからいっかと思ったのですが・・・これがもうやばいです。なぜヤバイかは後程。まずは外見からチェックしましょう。
箱はこんな感じ。昔のファミコンと同じパッケージですね。
箱の裏は収録ソフト一覧になっていてワクワクしますね(笑)
中身はこんな感じ。本体とUSBケーブルとHDMIケーブルと説明書など。HDMIケーブルは家で余ってるのを使います。同梱のHDMIケーブルは短いそうです。
本体とスマホを比較。めっちゃ小さいのがお分かりかと思います。
PS4コントローラと一緒に撮影すると、PS4コントローラが巨大に見えます(笑)
では早速HDMIとUSBケーブルを接続します。BRAVIAにもUSB端子がありますが、バッチリ電源供給されているのでUSB、HDMIケーブルともBRAVIAに接続してスマートな感じに。ただし、HDMI LINK機能はないので、ファミコンミニの電源を入れただけでBRAVIAの電源が入ったり、出力切り替えが行われることはありません。この辺はイマドキではないですね・・・
ファミコンといえば、電源入れてすぐゲームが遊べるイメージがありますが、ファミコンミニはそうはいかず、電源れて若干待たされます。ま、2~3秒ほどですが。電源入れるとこんな感じのメニュー画面が出て、遊びたいソフトを選択できます。ソフトは遊んだ回数順とか発売順とかでソートできます。
そしてオプション設定も用意されていて、ブラウン管モード、4:3モード、ピクセルパーフェクトモードの3種類があります。
ブラウン管モードはブラウン管の走査線やちらつきが表現され、正直目がいたいです。これは使う必要はないでしょう。
4:3モードは文字通りの画面モードで現在は16:9のテレビがほとんどなので画面の端に余白ができますが、これがおすすめのモードとなります。
では、ピクセルパーフェクトとはどんなモードかと言いますと、ブラウン管は1ピクセルが長方形だったため現在のテレビの1ピクセルとサイズが異なるようです。現在は正方形ですので、4:3モードの場合は、ピクセルを横に引き伸ばして、4:3にしていると思われます。ピクセルパーフェクトは引き伸ばさずに表示するのでゲーム画面がこのようにほぼ正方形の形になります。
画面が正方形だと画面サイズが小さくなるし、昔と印象が異なるので、4:3モードが一番遊びやすいかなと思います。ちなみにファミコンミニの解像度は720pっぽいです。BARVIAの情報表示では1280×720と表示されています。
なんか説明が長くなったので、さっそくゲームしてみましょうか・・・と遊んでみると、気がつくことがあります。これ、ゲームの切り替えはどうやってやるんだ?って。今だったら、スタートボタンかセレクトボタン押せばメニュー画面に戻るんじゃない?と考えてしまいますが、当然ながら、スタート、セレクトボタンはゲーム中の機能が割り当てられてるので、そうはいきません。もしかして電源切るの?と焦りましたが、そこはリセットボタンの出番です(笑)。リセットボタンを押すと、中断データを残してメニュー画面に戻ります。やや、乱暴な仕様に感じますが、手っ取り早くていいかもですね。
ゲームを切り替えるとき以外にも、いい感じにゲームを進められたので中断データを作っておけば、ノーミスクリアとかもできそうですね(笑)。ファミコンのゲームは死んだら最初からリスタートとか容赦ないので、中断データをうまく使いましょ。なお、中断データは一度ロードすると消滅・・・なんてことはありません。
さて、冒頭でヤバイといった理由をやっと説明できます(笑)。何がヤバイかと申しますと、お正月の実家状態でして。自分の家にはお菓子とか気軽に食べられるモノを目の前に置くことがないんですよ。まず、お菓子を買いません。しかしですね、実家には食卓につねにお菓子が置いてあって、正月に実家に戻ると、ついついこのお菓子を食べてしまって、10kg太った気持ちになるわけです(笑)。
ファミコンミニは気軽に遊べるお菓子(ゲーム)が目の前に30個も並べられて、軽くつまむ感じできがついたら、たくさんのゲームを短く遊んでしまい、10分だけ遊ぶつもりが軽く1時間こえてるとかあるわけですよ(笑)
さらにゼルダの伝説やリンクの冒険なんかは、今と違ってゲームの進め方の誘導がほぼないので、レベル1ダンジョンはすぐみつかったけど、レベル2ダンジョンがどこにあるか発見できず1時間さまよってたよ!とか、長時間遊べるソフトもあるのでやばいです(笑)。これでメトロイドも同時進行させたら、かなりやばいです(笑)
子供の頃クリアしたんだから、今もクリアできるはず、負けてたまるかとむきにならないよう注意してくださいね(笑)
逆にファミコンを触ったことのない人にとっては理不尽に難しくすぐ離脱してしまうかもしれませんが、30本もあるので、必ず琴線に触れるゲームと出会えるとは思います。というわけで、昔、よくファミコンで遊んだ人にとってはかなりやばい商品です(笑)。当時と違って、反射神経も落ちて時間もないのに、目の前に並べられたお菓子はすぐ食べきれそうだけど、止められないかっぱえびせんです!(笑)
寝る前に10分だけ・・・これ絶対あかんパターンです(笑)。
あ、最後に重要なことですが、コントローラは小さすぎて、十字コントローラが使いにくいです。ボタンのサイズは3DSとほぼ同じっぽいのですが。コントローラ本体を一回り大きくするカバーとか発売してくれれば、だいぶ緩和されそうな気がします。コントローラは慣れが必要で、少し指がいたくなりますが、それでも魅力的な商品です。気軽に遊べますので、見つけたらぜひ買ってみてくださいませ(笑)。
正式名称はニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータだそうで。発表されたときは絶対買うと思ったのですが、バーチャルコンソールもあるし、PS4Proもあるし、やらないからいっかと思ったのですが・・・これがもうやばいです。なぜヤバイかは後程。まずは外見からチェックしましょう。
箱はこんな感じ。昔のファミコンと同じパッケージですね。
箱の裏は収録ソフト一覧になっていてワクワクしますね(笑)
中身はこんな感じ。本体とUSBケーブルとHDMIケーブルと説明書など。HDMIケーブルは家で余ってるのを使います。同梱のHDMIケーブルは短いそうです。
本体とスマホを比較。めっちゃ小さいのがお分かりかと思います。
PS4コントローラと一緒に撮影すると、PS4コントローラが巨大に見えます(笑)
では早速HDMIとUSBケーブルを接続します。BRAVIAにもUSB端子がありますが、バッチリ電源供給されているのでUSB、HDMIケーブルともBRAVIAに接続してスマートな感じに。ただし、HDMI LINK機能はないので、ファミコンミニの電源を入れただけでBRAVIAの電源が入ったり、出力切り替えが行われることはありません。この辺はイマドキではないですね・・・
ファミコンといえば、電源入れてすぐゲームが遊べるイメージがありますが、ファミコンミニはそうはいかず、電源れて若干待たされます。ま、2~3秒ほどですが。電源入れるとこんな感じのメニュー画面が出て、遊びたいソフトを選択できます。ソフトは遊んだ回数順とか発売順とかでソートできます。
そしてオプション設定も用意されていて、ブラウン管モード、4:3モード、ピクセルパーフェクトモードの3種類があります。
ブラウン管モードはブラウン管の走査線やちらつきが表現され、正直目がいたいです。これは使う必要はないでしょう。
4:3モードは文字通りの画面モードで現在は16:9のテレビがほとんどなので画面の端に余白ができますが、これがおすすめのモードとなります。
では、ピクセルパーフェクトとはどんなモードかと言いますと、ブラウン管は1ピクセルが長方形だったため現在のテレビの1ピクセルとサイズが異なるようです。現在は正方形ですので、4:3モードの場合は、ピクセルを横に引き伸ばして、4:3にしていると思われます。ピクセルパーフェクトは引き伸ばさずに表示するのでゲーム画面がこのようにほぼ正方形の形になります。
画面が正方形だと画面サイズが小さくなるし、昔と印象が異なるので、4:3モードが一番遊びやすいかなと思います。ちなみにファミコンミニの解像度は720pっぽいです。BARVIAの情報表示では1280×720と表示されています。
なんか説明が長くなったので、さっそくゲームしてみましょうか・・・と遊んでみると、気がつくことがあります。これ、ゲームの切り替えはどうやってやるんだ?って。今だったら、スタートボタンかセレクトボタン押せばメニュー画面に戻るんじゃない?と考えてしまいますが、当然ながら、スタート、セレクトボタンはゲーム中の機能が割り当てられてるので、そうはいきません。もしかして電源切るの?と焦りましたが、そこはリセットボタンの出番です(笑)。リセットボタンを押すと、中断データを残してメニュー画面に戻ります。やや、乱暴な仕様に感じますが、手っ取り早くていいかもですね。
ゲームを切り替えるとき以外にも、いい感じにゲームを進められたので中断データを作っておけば、ノーミスクリアとかもできそうですね(笑)。ファミコンのゲームは死んだら最初からリスタートとか容赦ないので、中断データをうまく使いましょ。なお、中断データは一度ロードすると消滅・・・なんてことはありません。
さて、冒頭でヤバイといった理由をやっと説明できます(笑)。何がヤバイかと申しますと、お正月の実家状態でして。自分の家にはお菓子とか気軽に食べられるモノを目の前に置くことがないんですよ。まず、お菓子を買いません。しかしですね、実家には食卓につねにお菓子が置いてあって、正月に実家に戻ると、ついついこのお菓子を食べてしまって、10kg太った気持ちになるわけです(笑)。
ファミコンミニは気軽に遊べるお菓子(ゲーム)が目の前に30個も並べられて、軽くつまむ感じできがついたら、たくさんのゲームを短く遊んでしまい、10分だけ遊ぶつもりが軽く1時間こえてるとかあるわけですよ(笑)
さらにゼルダの伝説やリンクの冒険なんかは、今と違ってゲームの進め方の誘導がほぼないので、レベル1ダンジョンはすぐみつかったけど、レベル2ダンジョンがどこにあるか発見できず1時間さまよってたよ!とか、長時間遊べるソフトもあるのでやばいです(笑)。これでメトロイドも同時進行させたら、かなりやばいです(笑)
子供の頃クリアしたんだから、今もクリアできるはず、負けてたまるかとむきにならないよう注意してくださいね(笑)
逆にファミコンを触ったことのない人にとっては理不尽に難しくすぐ離脱してしまうかもしれませんが、30本もあるので、必ず琴線に触れるゲームと出会えるとは思います。というわけで、昔、よくファミコンで遊んだ人にとってはかなりやばい商品です(笑)。当時と違って、反射神経も落ちて時間もないのに、目の前に並べられたお菓子はすぐ食べきれそうだけど、止められないかっぱえびせんです!(笑)
寝る前に10分だけ・・・これ絶対あかんパターンです(笑)。
あ、最後に重要なことですが、コントローラは小さすぎて、十字コントローラが使いにくいです。ボタンのサイズは3DSとほぼ同じっぽいのですが。コントローラ本体を一回り大きくするカバーとか発売してくれれば、だいぶ緩和されそうな気がします。コントローラは慣れが必要で、少し指がいたくなりますが、それでも魅力的な商品です。気軽に遊べますので、見つけたらぜひ買ってみてくださいませ(笑)。
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