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BARVIAの不具合アップデート [Sony]
Android OSを初めて搭載したBARVIA X9300Cを購入して、早くも4年が経過しました。
OSもハードもしょぼいのか、とても動作がもっさりしていて、RAM容量も少なかったのか、とにかく再起動の嵐。毎日1回は再起動していたぐらいの勢いで・・・。しかし、数回のアップデートが実施され、いろいろと不具合が修正されました。
◆完全に修正された不具合
・PS4からBRAVIAを起動したときにPS4の映像にならずメニュー画面が映る
・PS4からBRAVIAを起動したときにOSがハングして再起動
・PS4からBRAVIAを起動したときにハングしてテレビの電源が入らない
・電源が切れず、メニュー画面で小さな異音がし、後に再起動
・PS4の音が急に激しいノイズ音に変化する
◆かなり改善された不具合
・突然、再起動する
◆それなりに改善された
・全体的にメニュー系の動作、アプリ起動がもっさり
◆今でも発生する不具合
・nasneを認識しなくなる
・特定のアプリを起動するとPS4がなぜか起動する
こうやってみるとですね、かなり不満が多かったX9300Cですが、修正された不具合の方が多いですね。PS4絡みというかHDMI系の不具合が多かったという印象ですが。実際はハード側なのかOS側なのかアプリなのか、どこに問題があるのかはよくわかりません。
再起動系の不具合もまったくと言っていいほどなくなり、結構安定しております。それが当然なんですけどね(笑)。なので、もっさりを我慢できれば、普通に使用できるテレビにはなったかと思うのですが・・・それでも4年という時間で大分変化しておりまして。
たとえば、このスピーカー。以前はテレビの横にスピーカーが着いているデザインが好きで、多少サイズが大きくなってもかまわない!と思っていたのですが、スピーカーのせいでX9300Cの55インチの横幅が今のBRAVIAの65インチと同じ幅なんですよね。しかも最近のBRAVIAはベゼルが狭くて、スピーカーがサイドに着いているモデルすら存在しないですよね(笑)。
そうそう、こんな感じでスピーカーも着いてなく、ベゼルも狭くてスマートが今の主流ですよね。
あとはホーム画面です。このレイアウト、わかりにくくて嫌いです。しかも画面トップに不要なお知らせを表示するんですよね。しかもお知らせを読み込むのに時間がかかり、操作できるようになるまで待たされるという悪循環。しかもインストール済みのアプリがおすすめとして表示されて、もうよくわからんです(笑)。
今のBRAVIAはAndorid OS 8.0だそうでレイアウトもカスタマイズ性が向上して、本当に必要なモノだけ表示できて、便利になりました。さらにアプリ起動やメニュー操作もかなり早くなりました。再生途中のコンテンツが表示され、直接アクセスできるのはいいですね。
最後にX9300Cは液晶なんですよね。
すでに今は有機ELがメイン。有機ELのBRAVIAもフラグシップと廉価版の2ラインアップが用意されるようになり、どんどん拡充していくんでしょうかね?来年はオリンピックなので、それに合わせたフルモデルチェンジBRAVIAが発表されるかもしれませんね 。
しかし、10月には増税となります。
というわけで増税前のX9300C最終アップデートとして、有機EL BRAVIA A9Gにアップデートしてみました。
OSもハードもしょぼいのか、とても動作がもっさりしていて、RAM容量も少なかったのか、とにかく再起動の嵐。毎日1回は再起動していたぐらいの勢いで・・・。しかし、数回のアップデートが実施され、いろいろと不具合が修正されました。
◆完全に修正された不具合
・PS4からBRAVIAを起動したときにPS4の映像にならずメニュー画面が映る
・PS4からBRAVIAを起動したときにOSがハングして再起動
・PS4からBRAVIAを起動したときにハングしてテレビの電源が入らない
・電源が切れず、メニュー画面で小さな異音がし、後に再起動
・PS4の音が急に激しいノイズ音に変化する
◆かなり改善された不具合
・突然、再起動する
◆それなりに改善された
・全体的にメニュー系の動作、アプリ起動がもっさり
◆今でも発生する不具合
・nasneを認識しなくなる
・特定のアプリを起動するとPS4がなぜか起動する
こうやってみるとですね、かなり不満が多かったX9300Cですが、修正された不具合の方が多いですね。PS4絡みというかHDMI系の不具合が多かったという印象ですが。実際はハード側なのかOS側なのかアプリなのか、どこに問題があるのかはよくわかりません。
再起動系の不具合もまったくと言っていいほどなくなり、結構安定しております。それが当然なんですけどね(笑)。なので、もっさりを我慢できれば、普通に使用できるテレビにはなったかと思うのですが・・・それでも4年という時間で大分変化しておりまして。
たとえば、このスピーカー。以前はテレビの横にスピーカーが着いているデザインが好きで、多少サイズが大きくなってもかまわない!と思っていたのですが、スピーカーのせいでX9300Cの55インチの横幅が今のBRAVIAの65インチと同じ幅なんですよね。しかも最近のBRAVIAはベゼルが狭くて、スピーカーがサイドに着いているモデルすら存在しないですよね(笑)。
そうそう、こんな感じでスピーカーも着いてなく、ベゼルも狭くてスマートが今の主流ですよね。
あとはホーム画面です。このレイアウト、わかりにくくて嫌いです。しかも画面トップに不要なお知らせを表示するんですよね。しかもお知らせを読み込むのに時間がかかり、操作できるようになるまで待たされるという悪循環。しかもインストール済みのアプリがおすすめとして表示されて、もうよくわからんです(笑)。
今のBRAVIAはAndorid OS 8.0だそうでレイアウトもカスタマイズ性が向上して、本当に必要なモノだけ表示できて、便利になりました。さらにアプリ起動やメニュー操作もかなり早くなりました。再生途中のコンテンツが表示され、直接アクセスできるのはいいですね。
最後にX9300Cは液晶なんですよね。
すでに今は有機ELがメイン。有機ELのBRAVIAもフラグシップと廉価版の2ラインアップが用意されるようになり、どんどん拡充していくんでしょうかね?来年はオリンピックなので、それに合わせたフルモデルチェンジBRAVIAが発表されるかもしれませんね 。
しかし、10月には増税となります。
というわけで増税前のX9300C最終アップデートとして、有機EL BRAVIA A9Gにアップデートしてみました。
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