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GUNDAM FACTORY YOKOHAMA [イベント]
激動の2020年も残すところあとわずかとなった12月19日、ついに動くガンダムが横浜で一般公開されたようです。
何度か公開前に撮影しに行ったのに、正式な公開日を忘れていて、友達のインスタを見て思い出した次第です。歩くガンダムなんて無理だろうと不安だったのですが、とにかく見てみたいといつものミーハー心に火が付いて、早速見てきました(笑)。
ちなみにまだ行ったことがない、これから行く予定の方は、この記事を読まないで横浜に行かれた方が楽しめると思います。ご注意を。
◆チケットに関して
今までの巨大ガンダムと違って、今回の横浜ガンダムは有料となります。ネットでチケットが買えるので、事前に買った方が良いかと思われます。現地で当日券も販売されてましたが、毎回必ず販売されてるかどうかもわかりませんし、並ぶ必要もありますし。チケットは入場券とドックタワー観覧チケットの2種類に分かれます。最初、入場チケットがガンプラ販売ショップにしか入れないチケットだったらどうしようと不安になったのですが、入場チケットのみでガンダムを見ることはできます。
ただし、ガンダムはドックに格納されていて、そのドックに登ることには専用のチケットが必要となり、これが3300円と高い(汗)。ただし、」ガンダムの顔の真横から見れたりと、従来不可能だった位置から見ることができるので、これはいつかは行かなければと思います。ドックチケットは入場券も必要となりますので、結局5000円ぐらい必要となります。
入場チケットは時間指定制でしたが、売り切れとかはないのか当日でもサクっと買えました。ただ、ドックタワーのチケットは12月分は売り切れていました。
◆できること、できないこと
山下埠頭にGUNDAM FACTORY YOKOHAMAはあります。お台場と違って、ガンダムは遠くから全身を見るのは不可能で、ガンダムファクトリーに入らないとちゃんと拝めないようになっています。ガンダムは毎時00分と30分に演出があり、そのとき動くガンダムが見れるようになっています。正直、今までα7RIVで数え切れないほど静止画撮影をしてきましたが、動画を撮ったことはありませんでした。しかし、今回は動画で撮らないと意味がないと意を決して、いきなり4K30P動画で撮影してみました。
事前に動くガンダムの様をネットで公開されてましたが、全く見ずに挑みました。2009年に初めて巨大なガンダムを見たときに完成度の高さにやたら興奮しましたが、今回のガンダムも圧倒的でした。確かに10年前に腕ぐらいは動かせるのでは?とか思ってましたが、まさかここまで稼働するガンダムができるなんて。実際に目の前で巨大なガンダムを見るということじたいが感動しかありません。
動きは当然ゆっくりで倍速ぐらいで動いたらちょうど良いかもしれないとか、「G-CAREER」という台座でガンダムの背中が支えられていて、実際は宙に浮いている状態でやはり2本足で設置して動くのは無理だったんだなとか思いましたが、開発者のコメントで、今回の動くガンダムを公開することで何が出来て、何が出来なかったかをも公開することになると言われていて、確かにその通りですが、そんな中でこのガンダムを完成させた熱い情熱が伝わってきて、とても感動したし、また1つ不可能が可能になった感があって胸熱すぎ。
ボクがとても感動したのはただ動かすだけではなくストーリーがあって、この横浜という地で新しいガンダムの物語が作られていることに感動しました。お台場のガンダムだとアニメの名シーンを再現した演出でしたが、今回の動くガンダムは名シーン再現もありますが、オリジナルのシナリオがあり、それに伴った演出がもう見ていて涙しますね(笑)。横浜で始まる新しいガンダムストーリーに立ち会える喜び(笑)。
無料で気軽に見に行けないのが難点ですが、1600円の価値は十二分にあると思いますので、ボクみたいにガンダムファンでない人も楽しめると思いますので期間限定なので1度ぐらいは見に行くことをオススメします。
夜になるとライトアップされて、より臨場感のある演出になります。ぜひ夜の演出も見ることをオススメします。昼の00分演出を動画撮影、静止画撮影、夜00分演出を動画撮影、静止画撮影と計4回撮影したので、4時間もいました・・・しかも風が強くて寒かった・・・
◆ガンダムラボ
ここにはガンダムカフェやグッズというかガンプラショップ?とアカデミーという展示施設があります。
ガンダムカフェはガンダムのカフェラテや食べ物が楽しめる文字通りの場所。コロナなんで席はだいぶ少なめで基本は立食な感じでした。
テラスもあって、高いところからガンダムを撮影できるのと横浜の景色も楽しめるので良いかもしれません。
アカデミーは愚動くガンダムプロジェクトの開発過程や資料、お台場のガンダムとの比較とかいろいろな資料が展示してあり、何気に楽しめる施設となっています。動くガンダムの没ネタとかも展示してあり、やっぱりその動く演出は考えるよねと納得してしまったり。
お台場のガンダムとの比較図もあって、よく見なくても違いはわかりますが、こうやって比較されるとついつい細かい違いをチェックしたくなりますね。
あと、このアカデミー内から外のガンダムを映像で見ることが出来て、追加情報が表示された形で見ることが出来ます。
ガンダムが動く演出が始まるまでは、このアカデミー内で暖を取ることをオススメします(笑)。
グッズ売り場は長蛇の列で見に行きませんでした。まぁ、ガンプラにはあまり興味ありませんし。
というわけで、非常に感動した「動くガンダム」。今回風が強くて動画の風の音がうるさくなったので、風のない日に行きたいなと思います。
何度か公開前に撮影しに行ったのに、正式な公開日を忘れていて、友達のインスタを見て思い出した次第です。歩くガンダムなんて無理だろうと不安だったのですが、とにかく見てみたいといつものミーハー心に火が付いて、早速見てきました(笑)。
ちなみにまだ行ったことがない、これから行く予定の方は、この記事を読まないで横浜に行かれた方が楽しめると思います。ご注意を。
◆チケットに関して
今までの巨大ガンダムと違って、今回の横浜ガンダムは有料となります。ネットでチケットが買えるので、事前に買った方が良いかと思われます。現地で当日券も販売されてましたが、毎回必ず販売されてるかどうかもわかりませんし、並ぶ必要もありますし。チケットは入場券とドックタワー観覧チケットの2種類に分かれます。最初、入場チケットがガンプラ販売ショップにしか入れないチケットだったらどうしようと不安になったのですが、入場チケットのみでガンダムを見ることはできます。
ただし、ガンダムはドックに格納されていて、そのドックに登ることには専用のチケットが必要となり、これが3300円と高い(汗)。ただし、」ガンダムの顔の真横から見れたりと、従来不可能だった位置から見ることができるので、これはいつかは行かなければと思います。ドックチケットは入場券も必要となりますので、結局5000円ぐらい必要となります。
入場チケットは時間指定制でしたが、売り切れとかはないのか当日でもサクっと買えました。ただ、ドックタワーのチケットは12月分は売り切れていました。
◆できること、できないこと
山下埠頭にGUNDAM FACTORY YOKOHAMAはあります。お台場と違って、ガンダムは遠くから全身を見るのは不可能で、ガンダムファクトリーに入らないとちゃんと拝めないようになっています。ガンダムは毎時00分と30分に演出があり、そのとき動くガンダムが見れるようになっています。正直、今までα7RIVで数え切れないほど静止画撮影をしてきましたが、動画を撮ったことはありませんでした。しかし、今回は動画で撮らないと意味がないと意を決して、いきなり4K30P動画で撮影してみました。
事前に動くガンダムの様をネットで公開されてましたが、全く見ずに挑みました。2009年に初めて巨大なガンダムを見たときに完成度の高さにやたら興奮しましたが、今回のガンダムも圧倒的でした。確かに10年前に腕ぐらいは動かせるのでは?とか思ってましたが、まさかここまで稼働するガンダムができるなんて。実際に目の前で巨大なガンダムを見るということじたいが感動しかありません。
動きは当然ゆっくりで倍速ぐらいで動いたらちょうど良いかもしれないとか、「G-CAREER」という台座でガンダムの背中が支えられていて、実際は宙に浮いている状態でやはり2本足で設置して動くのは無理だったんだなとか思いましたが、開発者のコメントで、今回の動くガンダムを公開することで何が出来て、何が出来なかったかをも公開することになると言われていて、確かにその通りですが、そんな中でこのガンダムを完成させた熱い情熱が伝わってきて、とても感動したし、また1つ不可能が可能になった感があって胸熱すぎ。
ボクがとても感動したのはただ動かすだけではなくストーリーがあって、この横浜という地で新しいガンダムの物語が作られていることに感動しました。お台場のガンダムだとアニメの名シーンを再現した演出でしたが、今回の動くガンダムは名シーン再現もありますが、オリジナルのシナリオがあり、それに伴った演出がもう見ていて涙しますね(笑)。横浜で始まる新しいガンダムストーリーに立ち会える喜び(笑)。
無料で気軽に見に行けないのが難点ですが、1600円の価値は十二分にあると思いますので、ボクみたいにガンダムファンでない人も楽しめると思いますので期間限定なので1度ぐらいは見に行くことをオススメします。
夜になるとライトアップされて、より臨場感のある演出になります。ぜひ夜の演出も見ることをオススメします。昼の00分演出を動画撮影、静止画撮影、夜00分演出を動画撮影、静止画撮影と計4回撮影したので、4時間もいました・・・しかも風が強くて寒かった・・・
◆ガンダムラボ
ここにはガンダムカフェやグッズというかガンプラショップ?とアカデミーという展示施設があります。
ガンダムカフェはガンダムのカフェラテや食べ物が楽しめる文字通りの場所。コロナなんで席はだいぶ少なめで基本は立食な感じでした。
テラスもあって、高いところからガンダムを撮影できるのと横浜の景色も楽しめるので良いかもしれません。
アカデミーは愚動くガンダムプロジェクトの開発過程や資料、お台場のガンダムとの比較とかいろいろな資料が展示してあり、何気に楽しめる施設となっています。動くガンダムの没ネタとかも展示してあり、やっぱりその動く演出は考えるよねと納得してしまったり。
お台場のガンダムとの比較図もあって、よく見なくても違いはわかりますが、こうやって比較されるとついつい細かい違いをチェックしたくなりますね。
あと、このアカデミー内から外のガンダムを映像で見ることが出来て、追加情報が表示された形で見ることが出来ます。
ガンダムが動く演出が始まるまでは、このアカデミー内で暖を取ることをオススメします(笑)。
グッズ売り場は長蛇の列で見に行きませんでした。まぁ、ガンプラにはあまり興味ありませんし。
というわけで、非常に感動した「動くガンダム」。今回風が強くて動画の風の音がうるさくなったので、風のない日に行きたいなと思います。
おじゃまします
早速見に行かれたんですね、お疲れさまでした^^。
こんなんが、ずんこずんこ、と街中を歩き回ったり、ぶんぶん飛び回る日がきたりするのかな、、、とか思ってもみたり^^。
そういう意味ではこの一歩は大きいのかもしれまえんね^^♪。
by K (2020-12-21 21:12)
◆Kさんへ
10年前に冗談で言ってたことがある程度実現されたことを考えると、2030年にどんなガンダムが出来るかわくわくが止まりません(笑)
とりあえず近所の新宿中央公園に建てて欲しいです(笑)
by kozy (2020-12-22 02:00)