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浦賀ドック再び [α7RIV撮影の旅]
なんと11年ぶりに浦賀ドックへ行ってきました。
11年前、稲葉さんのソロシングル「Wonderland」のPVを見て、この遺跡どこ?と思ったのがキッカケで浦賀ドックを知りました。ちなみにPVのロケ地は川間ドックで現在は潜水できるほど水が貯まっていて、PVのような絵を描く見ることは不可能ですのでご注意を。んで11年前も期間限定で公開していた浦賀ドックの情報を知り、向かった次第。今回も期間限定で公開するということであまり調べずに向かいました(笑)。
浦賀ドックへ向かった理由はもう1つあり、前日に雨が降ったのでドック内に水溜りが残ってる可能性がありリフレクション狙いで行ってみました。今回は「MEGURU PROJECT」といったイベントとなっていて、
千代ヶ崎砲台跡なども一緒に回ることができるツアーなど用意されていました。
前回は浦賀ドック単品の見学会といったこじんまりとしたものでしたが、今回は今時のツアーに仕上がっていて、1000円払えば浦賀ドックと千代ヶ崎砲台跡も一緒に回る2時間ツアーとか豪華な感じ。今回は時間が合わず、浦賀ドック単品ツアーにしました。千代ヶ崎砲台跡はいったことが無いので次回にでも行ってみたいなと思います。
さて、浦賀ドックですが無料で公開されているので、ツアーに参加しなくもても回りから撮影することは可能です。しかし、11年前は資料館、修理工場や鉄塔?があったりと船の修理工場っぽい雰囲気がかろうじて残っていたのですが、今は資料館も工場も鉄塔も姿を消していて、ドックとクレーンだけが残っているのみ。そして無料で公開されているといってもドックの頭の部分程度しか歩けないので撮影範囲もかなり絞られます。
そこで500円の見学ツアーに参加すると、ドックをぐるっと1周できるだけでなく、ドックの底に降りられるので、撮影したい方は是非とも見学ツアーに参加されることをお勧めします。というわけでツアー開始。
ガイドさん付きの見学ツアーとなり、まずはレシーバーとイヤホンが参加者に配られ、これでガイドさんの解説を聞く感じになります。
耳が遠い人への配慮となります。準備ができたら早速ツアー開始。ガイドさんが浦賀ドックの歴史や周りにある施設の説明、浦賀にペリーが来航した話など色々してくれるのですが、それを聞きつつ撮影しまくり(笑)この橋は安全面から立ち止まらずに進んでくれと言われます。
なので歩きながら撮影。ちょうどドックの全体を撮影できます。水溜りが残っています。
そして、いよいよドックの底に降ります。
確か前回の見学ツアーでは降りることができなかったのでとても嬉しい。狙い通りリフレクションも撮れました。
下に降りられるといっても移動できる範囲はほぼないので、撮影範囲も限定的になってしまいますが、でもこの廃墟感、ダンジョン感が素晴らしいので来てよかったなと(笑)。
というわけで2022年1月22日までのイベントらしいのでそれまでにもう一度ぐらいは行ってみようかと思います。今回は快晴で雲1つない状態でリフレクション的には少し寂しい感じだったので晴れの日で雲が適当に散らかっている日にまた行けたらと思います(難易度高し)。
11年前、稲葉さんのソロシングル「Wonderland」のPVを見て、この遺跡どこ?と思ったのがキッカケで浦賀ドックを知りました。ちなみにPVのロケ地は川間ドックで現在は潜水できるほど水が貯まっていて、PVのような絵を描く見ることは不可能ですのでご注意を。んで11年前も期間限定で公開していた浦賀ドックの情報を知り、向かった次第。今回も期間限定で公開するということであまり調べずに向かいました(笑)。
浦賀ドックへ向かった理由はもう1つあり、前日に雨が降ったのでドック内に水溜りが残ってる可能性がありリフレクション狙いで行ってみました。今回は「MEGURU PROJECT」といったイベントとなっていて、
千代ヶ崎砲台跡なども一緒に回ることができるツアーなど用意されていました。
前回は浦賀ドック単品の見学会といったこじんまりとしたものでしたが、今回は今時のツアーに仕上がっていて、1000円払えば浦賀ドックと千代ヶ崎砲台跡も一緒に回る2時間ツアーとか豪華な感じ。今回は時間が合わず、浦賀ドック単品ツアーにしました。千代ヶ崎砲台跡はいったことが無いので次回にでも行ってみたいなと思います。
さて、浦賀ドックですが無料で公開されているので、ツアーに参加しなくもても回りから撮影することは可能です。しかし、11年前は資料館、修理工場や鉄塔?があったりと船の修理工場っぽい雰囲気がかろうじて残っていたのですが、今は資料館も工場も鉄塔も姿を消していて、ドックとクレーンだけが残っているのみ。そして無料で公開されているといってもドックの頭の部分程度しか歩けないので撮影範囲もかなり絞られます。
そこで500円の見学ツアーに参加すると、ドックをぐるっと1周できるだけでなく、ドックの底に降りられるので、撮影したい方は是非とも見学ツアーに参加されることをお勧めします。というわけでツアー開始。
ガイドさん付きの見学ツアーとなり、まずはレシーバーとイヤホンが参加者に配られ、これでガイドさんの解説を聞く感じになります。
耳が遠い人への配慮となります。準備ができたら早速ツアー開始。ガイドさんが浦賀ドックの歴史や周りにある施設の説明、浦賀にペリーが来航した話など色々してくれるのですが、それを聞きつつ撮影しまくり(笑)この橋は安全面から立ち止まらずに進んでくれと言われます。
なので歩きながら撮影。ちょうどドックの全体を撮影できます。水溜りが残っています。
そして、いよいよドックの底に降ります。
確か前回の見学ツアーでは降りることができなかったのでとても嬉しい。狙い通りリフレクションも撮れました。
下に降りられるといっても移動できる範囲はほぼないので、撮影範囲も限定的になってしまいますが、でもこの廃墟感、ダンジョン感が素晴らしいので来てよかったなと(笑)。
というわけで2022年1月22日までのイベントらしいのでそれまでにもう一度ぐらいは行ってみようかと思います。今回は快晴で雲1つない状態でリフレクション的には少し寂しい感じだったので晴れの日で雲が適当に散らかっている日にまた行けたらと思います(難易度高し)。
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