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FRIENDSIII [B'z]
FRIENDSの新作が25年ぶりに発売されました。先日、アルバム発売前に先行ライブが行われた「FRIENDSIII」です。
B'zのオリジナルアルバムで唯一シリーズ化された「FRIENDS」。ミニアルバムではありますが、「FRIENDS」「FRIENDSII」と発売され、人気のあるアルバムとなっています。「FRIENDS」はストーリー重視のアルバムになっていて、アルバムの曲の歌詞がすべてつながっていて、1つのストーリーとなっています。さらに従来は曲が先に完成し、それに詩を書くといった流れなのですが、「FRIENDS」だけ特別にストーリー重視と言うことで、詩を先に書いて、それに曲を載せるといった特別仕様。おそらく後にも先にも詞が先行したのはこれだけ。「FRIENDSII」も曲先行だと思います。
さて、今回の「FRIENDSIII」はとても異例となっています。B'zのギタリストでもありプロデューサーでもある松っちゃんが帰国して隔離されているときに1日に1曲作成したようですが、そのときに「FRIENDS」っぽい曲ができたことで25年ぶりに「FRIENDS」が作られることになったようです。いや~、コロナ禍じゃなかったら、このアルバムは出なかったのかもしれません・・・
さらにはアルバム発売前にライブが行われるなど、異例続きで「FRIENDSIII」いや、「FRIENDS」シリーズがどれだけ特別かがわかるかと思います。残念ながらライブには落選して行けなかったのですが、ついにアルバムが発売されて全曲聴くことが出来ました。今までの「FRIENDS」とちょっと違って全体的に明るめの曲というか暖かい冬を感じる曲が多かったです。
そそ、「FRIENDS」シリーズはインストルメンタルの曲も数曲入ってるのが特徴。稲葉さん抜きでB'zの曲と言えるのか?と突っ込まれそうですが、アルバムの世界観の構築に貢献していたり、ヴォーカル入りの曲の前座だったりで、必要な存在になっています。インストルメンタルはいかにも「FRIENDS」って感じでしたし「シーズンエンド」は「FRIENDS」っぽく哀愁感じる曲ですが「ミダレチル」はもう踊りたくなるようなテンポ感。「FRIENDS」の変化球って感じでかなりいい!起承転結の「転」が順番破って飛び出してきた感じ。これはライブで初めて聞いたら、かなりときめきそうです(笑)。
「Butterfly」はしっとりしていかにも「FRIENDS」っぽい曲。最後の曲「GROW&GLOW」もかなりしっとりしてましたね。やっぱりこのアルバムは「FRIENDS」なんだって再認識できるんですが「こんな時だけあなたが恋しい」はなかなかどうしてロックバラードって感じで哀愁もあり、ノリもあり力強くもあり、サビは開放的な明るい感じでまた変化球が投げられた感じもします。
というわけで、よりバリエーションに富んだ「FRIENDS」を魅せてくれて、25年ぶりなのにまだまだ進化するミニアルバムを堪能できた感じです。とても完成度の高いアルバムで、12月24日から先行ライブの配信が始まりますので、とても楽しみになりました。
そして、そして今回は「いつかのメリークリスマス」のPVが特典DVDで付属されています。かなり昔の曲なのでちゃんとしたPVがなく、フルPVは今回が初めてで、しかも曲はFRIENDSIII版となっていて、歌い直しされているという一足早い超豪華なクリスマスプレゼントとなっています。できればDVDではなく音源も発売して欲しいです(次のニューアルバムに入れてくださってもOKですよ!)。
PVは歌詞が再現されていて、非常に楽しい内容になってました。まずは歌詞通り椅子を買うシーンからスタート。
今まで彼女に椅子を買うやついる?と思っていたのですが、それより何より、買った椅子を電車に持ち込むってのが理解不能でしたがその謎が解けました(笑)稲葉さんの横に椅子の段ボールが置いてあり、組み立て式の椅子だったんですね!ボクは完成した椅子を抱えて電車に乗る姿を想像していました(笑)。すいません、ボクが間抜けな想像をしてました、稲葉さんすいません(汗)。
でも椅子のサイズが半端ないですね。どう見てもPS5並のサイズでとても重そうです(笑)。そして電車に乗るシーンがこちら。
なるほど!椅子は棚の上に置いてあったんですね。もう椅子を抱えて、周りに迷惑掛けながら混んでいる山手線に乗っている姿を想像してました(笑)。稲葉さん、すいません(笑)。
そしてまっちゃんは家具屋の店員役ですかね?
まっちゃんが働いていて、いつメリを演奏する家具屋。いや、そんなん毎日通います(笑)。
そして主人公の自宅のシーン。
自宅で雪というか羽が降る中、稲葉さんが歌います。これはぐっと来ますね。かっこいいです!(語彙力)
しかし、その後、買った椅子を持って・・・
お店に戻ってきます。これは返品でしょうか?(笑)。そして、椅子の姿が・・・
椅子に椅子が座ってるような独特な形・・・これは一体?せっかく謎が解けたのに新しい謎で終わるような(笑)
とにかく歌詞を忠実に再現してくれたPV。そして新たにリメイクされたいつメリ。最高でした。DVDでなく動画データかBlu-rayにして欲しかったですが。DVDだとさすがに解像度が厳しく・・・
いろいろ書きましたがかなり楽しめた「FRIENDSIII」。まずは配信ライブが楽しみで、さらにさらにオリジナルフルアルバムにかなり期待しちゃいます!そして、今度こそライブ当然したいです(切実)
B'zのオリジナルアルバムで唯一シリーズ化された「FRIENDS」。ミニアルバムではありますが、「FRIENDS」「FRIENDSII」と発売され、人気のあるアルバムとなっています。「FRIENDS」はストーリー重視のアルバムになっていて、アルバムの曲の歌詞がすべてつながっていて、1つのストーリーとなっています。さらに従来は曲が先に完成し、それに詩を書くといった流れなのですが、「FRIENDS」だけ特別にストーリー重視と言うことで、詩を先に書いて、それに曲を載せるといった特別仕様。おそらく後にも先にも詞が先行したのはこれだけ。「FRIENDSII」も曲先行だと思います。
さて、今回の「FRIENDSIII」はとても異例となっています。B'zのギタリストでもありプロデューサーでもある松っちゃんが帰国して隔離されているときに1日に1曲作成したようですが、そのときに「FRIENDS」っぽい曲ができたことで25年ぶりに「FRIENDS」が作られることになったようです。いや~、コロナ禍じゃなかったら、このアルバムは出なかったのかもしれません・・・
さらにはアルバム発売前にライブが行われるなど、異例続きで「FRIENDSIII」いや、「FRIENDS」シリーズがどれだけ特別かがわかるかと思います。残念ながらライブには落選して行けなかったのですが、ついにアルバムが発売されて全曲聴くことが出来ました。今までの「FRIENDS」とちょっと違って全体的に明るめの曲というか暖かい冬を感じる曲が多かったです。
そそ、「FRIENDS」シリーズはインストルメンタルの曲も数曲入ってるのが特徴。稲葉さん抜きでB'zの曲と言えるのか?と突っ込まれそうですが、アルバムの世界観の構築に貢献していたり、ヴォーカル入りの曲の前座だったりで、必要な存在になっています。インストルメンタルはいかにも「FRIENDS」って感じでしたし「シーズンエンド」は「FRIENDS」っぽく哀愁感じる曲ですが「ミダレチル」はもう踊りたくなるようなテンポ感。「FRIENDS」の変化球って感じでかなりいい!起承転結の「転」が順番破って飛び出してきた感じ。これはライブで初めて聞いたら、かなりときめきそうです(笑)。
「Butterfly」はしっとりしていかにも「FRIENDS」っぽい曲。最後の曲「GROW&GLOW」もかなりしっとりしてましたね。やっぱりこのアルバムは「FRIENDS」なんだって再認識できるんですが「こんな時だけあなたが恋しい」はなかなかどうしてロックバラードって感じで哀愁もあり、ノリもあり力強くもあり、サビは開放的な明るい感じでまた変化球が投げられた感じもします。
というわけで、よりバリエーションに富んだ「FRIENDS」を魅せてくれて、25年ぶりなのにまだまだ進化するミニアルバムを堪能できた感じです。とても完成度の高いアルバムで、12月24日から先行ライブの配信が始まりますので、とても楽しみになりました。
そして、そして今回は「いつかのメリークリスマス」のPVが特典DVDで付属されています。かなり昔の曲なのでちゃんとしたPVがなく、フルPVは今回が初めてで、しかも曲はFRIENDSIII版となっていて、歌い直しされているという一足早い超豪華なクリスマスプレゼントとなっています。できればDVDではなく音源も発売して欲しいです(次のニューアルバムに入れてくださってもOKですよ!)。
PVは歌詞が再現されていて、非常に楽しい内容になってました。まずは歌詞通り椅子を買うシーンからスタート。
今まで彼女に椅子を買うやついる?と思っていたのですが、それより何より、買った椅子を電車に持ち込むってのが理解不能でしたがその謎が解けました(笑)稲葉さんの横に椅子の段ボールが置いてあり、組み立て式の椅子だったんですね!ボクは完成した椅子を抱えて電車に乗る姿を想像していました(笑)。すいません、ボクが間抜けな想像をしてました、稲葉さんすいません(汗)。
でも椅子のサイズが半端ないですね。どう見てもPS5並のサイズでとても重そうです(笑)。そして電車に乗るシーンがこちら。
なるほど!椅子は棚の上に置いてあったんですね。もう椅子を抱えて、周りに迷惑掛けながら混んでいる山手線に乗っている姿を想像してました(笑)。稲葉さん、すいません(笑)。
そしてまっちゃんは家具屋の店員役ですかね?
まっちゃんが働いていて、いつメリを演奏する家具屋。いや、そんなん毎日通います(笑)。
そして主人公の自宅のシーン。
自宅で雪というか羽が降る中、稲葉さんが歌います。これはぐっと来ますね。かっこいいです!(語彙力)
しかし、その後、買った椅子を持って・・・
お店に戻ってきます。これは返品でしょうか?(笑)。そして、椅子の姿が・・・
椅子に椅子が座ってるような独特な形・・・これは一体?せっかく謎が解けたのに新しい謎で終わるような(笑)
とにかく歌詞を忠実に再現してくれたPV。そして新たにリメイクされたいつメリ。最高でした。DVDでなく動画データかBlu-rayにして欲しかったですが。DVDだとさすがに解像度が厳しく・・・
いろいろ書きましたがかなり楽しめた「FRIENDSIII」。まずは配信ライブが楽しみで、さらにさらにオリジナルフルアルバムにかなり期待しちゃいます!そして、今度こそライブ当然したいです(切実)
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