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久しぶりの芦ヶ久保の氷柱 [α7RIV撮影の旅]
数年ぶりに芦ヶ久保の氷柱を見に行きました。
暖冬でつららができなかったりコロナの影響があったりで、しばらく秩父のつららを見に行けなかったのですが、今年はかなり寒いので立派なつららが出来ているとのことで久しぶりに芦ヶ久保に向かいました。秩父には他にもつららが見れる場所があるのですが、芦ヶ久保は最寄り駅から徒歩10分と行きやすいのもあって、やはり芦ヶ久保を選択しちゃうんですよね。
ただし、久しぶりに行くので以前とはシステムが改善されていました。まず今回の氷柱イベントは16時までと17時からのライトアップに分かれていて16時まではふらっと行けるのですが、17~19時までは事前予約が必要。ネットで電子チケットを買っておかないといけないのですが、19時からはまた事前予約なしで入れるとかで。やはりコロナの影響で混む時間帯は入場制限を掛けているようですね。
なので17時からのチケットを事前購入していたのですが、やはり明るいうちも見てみたくなって、15時ぐらいに入ってみました(笑)。
これは入り口の写真ですが、なかなか立派に凍り付いてますね(笑)。何かの生物みたいな感じで面白い形をしています。
会場の一番上はストーブがあったり休憩できる場所があります。
前行ったときは3台ぐらいストーブがあったのに、密を意識して1台に減らしたんでしょうかね。
さらには16時前だとここで紅茶か甘酒を1杯もらえます。地味に嬉しいですね(笑)。
上から見下ろすとこんな感じで広域につららが広がっています。いつみてもなかなか偉大な感じです。
これはつららとは関係ないのですが、ソーラーパネルが大量に敷き詰められている山があって未来感があったので撮影(笑)
あと、三脚が使えるエリアが限定されてました。
このじゃりのところが三脚エリアで、とても狭いだけなく、目の前に木があって三脚使う気にもなれず。なので、今回は三脚使いませんでした。あと、今回のポイントは氷柱と電車を絡めて撮ること。
これは昼間で失敗してますが、会場のすぐヨコを電車が通り抜けるので、夜は暗くてかなりきつそうですが、ライトアップつららと電車を狙ってみたいと思います。というわけで、16時になったので一度会場を出て道の駅に戻ります。
芦ヶ久保駅のすぐ近くに道の駅があって、かなり便利。
道の駅も綺麗になってうどんなど体を温められる食事もしっかり取れます。何も食べるつもりはなかったのですが、秩父名物?のわらじカツ丼が気になって注文しちゃいました(汗)
わらじということでカツが2枚、さらにカツは薄くて食べやすく少し甘いソースが掛かっていて、なかなかいいじゃあないか(笑)。甘いカツ丼は初めて美味しかったです。というわけで17時になったのでライトアップされた会場に向かいます。
17時だとまだ明るいのでイマイチライトアップ感がないのですが、暗くなるとかなりファンタジーなつららライトアップが楽しめます。定期的に色が変わって、いろいろな感じに見えます。
上から見下ろすと、道の灯りも綺麗。月も出ていたので一緒に撮ると、雲があったので、ちょい怪しい感じになりました(笑)。
ちなみに電車ですが、シャッタースピードを上げて撮影したのですが、もうノイズでまくりで駄目でした。
ディテールも失われているので、α7SIIIじゃないと駄目ですね、夜の動きモノは(笑)。
というわけで久しぶりに行きましたが、幻想的で楽しめました。三脚が使えなくて残念だったのですが、カメラを固定できる場所はいくらでもあるので、意外と長時間露光で撮ることができました。東京からは遠いですが、駅からは近くて行きやすいので、興味のある方は必ず事前予約して行ってみてください!
https://www.yokoze.org/hyouchuu/
暖冬でつららができなかったりコロナの影響があったりで、しばらく秩父のつららを見に行けなかったのですが、今年はかなり寒いので立派なつららが出来ているとのことで久しぶりに芦ヶ久保に向かいました。秩父には他にもつららが見れる場所があるのですが、芦ヶ久保は最寄り駅から徒歩10分と行きやすいのもあって、やはり芦ヶ久保を選択しちゃうんですよね。
ただし、久しぶりに行くので以前とはシステムが改善されていました。まず今回の氷柱イベントは16時までと17時からのライトアップに分かれていて16時まではふらっと行けるのですが、17~19時までは事前予約が必要。ネットで電子チケットを買っておかないといけないのですが、19時からはまた事前予約なしで入れるとかで。やはりコロナの影響で混む時間帯は入場制限を掛けているようですね。
なので17時からのチケットを事前購入していたのですが、やはり明るいうちも見てみたくなって、15時ぐらいに入ってみました(笑)。
これは入り口の写真ですが、なかなか立派に凍り付いてますね(笑)。何かの生物みたいな感じで面白い形をしています。
会場の一番上はストーブがあったり休憩できる場所があります。
前行ったときは3台ぐらいストーブがあったのに、密を意識して1台に減らしたんでしょうかね。
さらには16時前だとここで紅茶か甘酒を1杯もらえます。地味に嬉しいですね(笑)。
上から見下ろすとこんな感じで広域につららが広がっています。いつみてもなかなか偉大な感じです。
これはつららとは関係ないのですが、ソーラーパネルが大量に敷き詰められている山があって未来感があったので撮影(笑)
あと、三脚が使えるエリアが限定されてました。
このじゃりのところが三脚エリアで、とても狭いだけなく、目の前に木があって三脚使う気にもなれず。なので、今回は三脚使いませんでした。あと、今回のポイントは氷柱と電車を絡めて撮ること。
これは昼間で失敗してますが、会場のすぐヨコを電車が通り抜けるので、夜は暗くてかなりきつそうですが、ライトアップつららと電車を狙ってみたいと思います。というわけで、16時になったので一度会場を出て道の駅に戻ります。
芦ヶ久保駅のすぐ近くに道の駅があって、かなり便利。
道の駅も綺麗になってうどんなど体を温められる食事もしっかり取れます。何も食べるつもりはなかったのですが、秩父名物?のわらじカツ丼が気になって注文しちゃいました(汗)
わらじということでカツが2枚、さらにカツは薄くて食べやすく少し甘いソースが掛かっていて、なかなかいいじゃあないか(笑)。甘いカツ丼は初めて美味しかったです。というわけで17時になったのでライトアップされた会場に向かいます。
17時だとまだ明るいのでイマイチライトアップ感がないのですが、暗くなるとかなりファンタジーなつららライトアップが楽しめます。定期的に色が変わって、いろいろな感じに見えます。
上から見下ろすと、道の灯りも綺麗。月も出ていたので一緒に撮ると、雲があったので、ちょい怪しい感じになりました(笑)。
ちなみに電車ですが、シャッタースピードを上げて撮影したのですが、もうノイズでまくりで駄目でした。
ディテールも失われているので、α7SIIIじゃないと駄目ですね、夜の動きモノは(笑)。
というわけで久しぶりに行きましたが、幻想的で楽しめました。三脚が使えなくて残念だったのですが、カメラを固定できる場所はいくらでもあるので、意外と長時間露光で撮ることができました。東京からは遠いですが、駅からは近くて行きやすいので、興味のある方は必ず事前予約して行ってみてください!
https://www.yokoze.org/hyouchuu/
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