久しぶりの川崎工場夜景

久しぶりに川崎工場夜景を撮りに行きました。

時を遡ること数ヶ月前に川崎の工場地帯に行ったのですが・・・千鳥町の貨物ヤード前という一番有名なスポットから少し歩いて、川崎のモンサンミッシェルといわれる東亜石油水江工場を撮影。

望遠ズームで撮影しているので距離感がわからないと思いますが、対岸にある工場を撮影しています。しかも倉庫の隙間から撮影していて、荷台のようなモノがいっぱいあってとても邪魔(汗)。これだと工場の形側からないので別の場所に移動。

夜になってから撮影した画像ですが、遠くから撮影しているので、工場全景を写すことができず、モンサンミッシェル感がないですね。ちょっと残念。

さて、撮影場所を移動。川崎工場で一番メジャーな場所で。暗くなる前に撮影するのは初めて。

雲があって、暗いですが、これはこれで雰囲気出てますね。線路とか鉄パイプとかサイバーパンクな雰囲気で、さらに薄暗い雲が広がっているのが怪しくて良いですね(笑)。

これが夜になるとこんな感じ。

緑で発光していると、まさにミッドガル！良い感じです。

では、ちょっとまた移動します。この画像がモンサンミッシェル感もあって、ミッドガル感も強いかと思います。

とても黒い雨雲が出てきて、この撮影後に雨が降ってきて撤退しました(汗)。ただ、ラスダン感が出ていて良い感じかと思います。これが夜になるとミッドガルに。

工場自体はとても小さいのですが、形状が良い感じ。撮影時に車が通過して、車のビームが残ってSFチック。ちなみに夜景は別の日に撮影しています。

というわけで、別の場所に移動します。

ここは初めて来るのですが、扇橋となります。

巨大な建物は昭和電工の工場のようです。扇橋なので車が通ると揺れてしまうのでタイミングを計る必要がありますが、ここまで背の高い工場は川崎では初めて見ました。煙が出ているのもまた絵になります。そして反対側を見ると、何かあるので撮影してみました。

これは何の工場だか・・・ベルトコンベアや鉄橋のようなモノがあって、ちょっと川崎の工場と雰囲気が少し違うような感じ？あとは鉄橋をクローズアップして撮影。

少なくとも自分が今まで撮影した川崎工場とは異質な雰囲気名モノが最後に撮影できて良かったです。今回は知人の方と一緒に回れて楽しめました。夜景って一人だと心細くなるところがあるので、非常に助かりました。

あとは高崎と千葉の工場夜景を狙いますかね～。