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強羅の花火大会2022 [α7IV Photolog]
存在すら知らなかったのですが、お誘いを受けて強羅の花火大会へ行ってきました。
箱根の強羅にて19時半~20時までの30分2000発というコンパクトな花火大会でしたが、ウリは大文字焼きでしょうか?山に焼かれて浮かび上がる「大」の字とともに打ち上がる花火、これは撮りに行かなければなりません(笑)。ただ、行ったことがないので場所取りなどが不安(汗)。強羅に2万人も来るようなので、早めに向かいました。
といっても事前調査で強羅公園で見るのが良いっぽいので、目星はつけていたのですが、現地についてあまり花火大会の雰囲気はなく、人も少なかったので、ロケハンすることに。第2候補であった早雲山駅へ向かいました。早雲山駅は展望台のような所がいくつかありました。
ここには立ち見席と注意書きが貼ってあり、レジャーシートなどによる場所取りは禁止と書かれていて、場所取りは行われておりませんでした。
ここからだと「大」の字が少し小さめに見えてしまったり、木が邪魔だったりと、見晴らしは良いのですがちょっと難ありといった感じ。やはり強羅公園が良きとのことでケーブルカーで強羅公園に戻ります。
強羅公園じゃ17時閉園ですが、花火大会の時は21時まで延長し、さらに16時半からは再入場も可能になるとのことで、16時半ぐらいを狙って行きました。一度場所取りしてからコンビニで買い出ししようといった感じです。強羅公園内でレジャーシートを敷いて場所取りしている図が思い浮かばなかったのですが、行ってみたら一目瞭然。
公園内に花火が見える場所には椅子が置いてありました。なるほど、これは親切で良いかも?しかし、見頃の場所はすでに席取りがされている状態でした(汗)。ただ、席は空きまくっているので、噴水近くの席をキープ。画像は確か17時過ぎのもので、この時間帯になると花火目当ての人が増えてきた感じです。2万人と聞くとかなり大勢の人が集まるように感じますが、他の花火大会に比べると人が少なく落ち着いた感じですかね。
ちなみに正面の山に「大」の字がうっすらと見えます。わかりますかね?
わかりにくいですよね。ちょっと拡大してみました。
すると、設営のテントっぽい者や人やら仕掛けっぽいものやらいろいろと映っています。これは驚きですね。当然ながら肉眼では大の字は確認できても、ここまではわかりませんでした。望遠レンズ持ってくれば良かったかな?
んで、18時半ぐらいですが、残念なことに雨が降り始めました(汗)。
会場は暗くてライトアップされ良い感じになったのですが・・・でも、雲の動きが異常に速く、雨も通り雨と言った感じで降ったり止んだりを繰り返し。雨が降ってない時間の方が長い。中止になるような本降りにならず良かった。というわけで、19時半。少し遅れて花火がスタートしました。予想通り、まずは山に大文字が焼かれます。同時に花火も打ち上がり。
花火は低くてあまり大きくはないのですが、徐々に高いのも打ち上がります。打ち上げ本数が少ないので花火も単発でゆっくり打ち上がります。今年見た花火がみなとみらい、足利花火と超本格的な花火大会だったため、大文字は幻想的でしたが、花火に関してはちょっとしょぼく見えてしまいます(汗)。
花火の終盤で、大文字焼きにナイアガラの滝が追加されます。大の字の下の方にナイアガラが映ってるのがわかるかと思います。
こちらは拡大した画像です。
ウリである大文字焼きですが、花火の途中で雨がポツポツ降ることもあり、その影響があってか中盤以降、火が消え始めました(汗)。ナイアガラの時はちょっと消えかかっていたのですが、再点火された感じ。
ただ、その後もたまに雨が降り、目のまで傘が使用されてひどい場合は視界が遮られ、撮影が難しい場合がありました(汗)。
コンパクトで背の低い三脚を使用した自分にも問題がありますが、雨のせいで早めに退出する人が多くて、またそのぶん席が空くので座席移動したりと人の移動も多く後半は撮影を諦めるときもあったり(汗)。
これはラストの花火。最後はもう大文字も消えかかっていて、文字の認識が難しい状態に(汗)
なんだかんだで花火は30分以上打ち上がっていたのですが、ラストに向けて花火の打ち上げが加速するわけでもなく、何か盛り上がりに欠ける印象を受けました。ナイアガラも小さいので迫力ないんですよね。常に単発で打ち上げていたので、もっと連発するとか緩急つけるだけでだいぶメリハリつけられると思うのですが・・・ちょい退屈な花火に見えてしまいました。
花火が終わった後はかなりの人数が強羅駅に押し寄せていて、やはりいろいろなところで花火を見ている人がいたんだと思ったのですが、登山鉄道のキャパが想像以上に広くて、ホームを埋め尽くすほどの行列が出来ていたのに、ほぼ全員を乗せることが出来ました。次の電車を待たないと駄目かと思ったのですが、スムーズに帰ることが出来ました。もちろん、電車の中は混雑してましたが、箱根湯本からは余裕で座って帰ることができました。
というわけで、たぶん、初めて大文字焼きを見ることが出来ました。もう少し高めの場所で見た方が傘も邪魔にならず噴水も入れることが出来たりと構図的に良い感じになっていたのかもしれませんが、花火自体も思ったより小さめのものが多くて、大文字焼きがなかったらちょっと特徴のない花火になっていた感じですね。でも、大文字焼きと花火の体験は特別感があり良きでした。
箱根の強羅にて19時半~20時までの30分2000発というコンパクトな花火大会でしたが、ウリは大文字焼きでしょうか?山に焼かれて浮かび上がる「大」の字とともに打ち上がる花火、これは撮りに行かなければなりません(笑)。ただ、行ったことがないので場所取りなどが不安(汗)。強羅に2万人も来るようなので、早めに向かいました。
といっても事前調査で強羅公園で見るのが良いっぽいので、目星はつけていたのですが、現地についてあまり花火大会の雰囲気はなく、人も少なかったので、ロケハンすることに。第2候補であった早雲山駅へ向かいました。早雲山駅は展望台のような所がいくつかありました。
ここには立ち見席と注意書きが貼ってあり、レジャーシートなどによる場所取りは禁止と書かれていて、場所取りは行われておりませんでした。
ここからだと「大」の字が少し小さめに見えてしまったり、木が邪魔だったりと、見晴らしは良いのですがちょっと難ありといった感じ。やはり強羅公園が良きとのことでケーブルカーで強羅公園に戻ります。
強羅公園じゃ17時閉園ですが、花火大会の時は21時まで延長し、さらに16時半からは再入場も可能になるとのことで、16時半ぐらいを狙って行きました。一度場所取りしてからコンビニで買い出ししようといった感じです。強羅公園内でレジャーシートを敷いて場所取りしている図が思い浮かばなかったのですが、行ってみたら一目瞭然。
公園内に花火が見える場所には椅子が置いてありました。なるほど、これは親切で良いかも?しかし、見頃の場所はすでに席取りがされている状態でした(汗)。ただ、席は空きまくっているので、噴水近くの席をキープ。画像は確か17時過ぎのもので、この時間帯になると花火目当ての人が増えてきた感じです。2万人と聞くとかなり大勢の人が集まるように感じますが、他の花火大会に比べると人が少なく落ち着いた感じですかね。
ちなみに正面の山に「大」の字がうっすらと見えます。わかりますかね?
わかりにくいですよね。ちょっと拡大してみました。
すると、設営のテントっぽい者や人やら仕掛けっぽいものやらいろいろと映っています。これは驚きですね。当然ながら肉眼では大の字は確認できても、ここまではわかりませんでした。望遠レンズ持ってくれば良かったかな?
んで、18時半ぐらいですが、残念なことに雨が降り始めました(汗)。
会場は暗くてライトアップされ良い感じになったのですが・・・でも、雲の動きが異常に速く、雨も通り雨と言った感じで降ったり止んだりを繰り返し。雨が降ってない時間の方が長い。中止になるような本降りにならず良かった。というわけで、19時半。少し遅れて花火がスタートしました。予想通り、まずは山に大文字が焼かれます。同時に花火も打ち上がり。
花火は低くてあまり大きくはないのですが、徐々に高いのも打ち上がります。打ち上げ本数が少ないので花火も単発でゆっくり打ち上がります。今年見た花火がみなとみらい、足利花火と超本格的な花火大会だったため、大文字は幻想的でしたが、花火に関してはちょっとしょぼく見えてしまいます(汗)。
花火の終盤で、大文字焼きにナイアガラの滝が追加されます。大の字の下の方にナイアガラが映ってるのがわかるかと思います。
こちらは拡大した画像です。
ウリである大文字焼きですが、花火の途中で雨がポツポツ降ることもあり、その影響があってか中盤以降、火が消え始めました(汗)。ナイアガラの時はちょっと消えかかっていたのですが、再点火された感じ。
ただ、その後もたまに雨が降り、目のまで傘が使用されてひどい場合は視界が遮られ、撮影が難しい場合がありました(汗)。
コンパクトで背の低い三脚を使用した自分にも問題がありますが、雨のせいで早めに退出する人が多くて、またそのぶん席が空くので座席移動したりと人の移動も多く後半は撮影を諦めるときもあったり(汗)。
これはラストの花火。最後はもう大文字も消えかかっていて、文字の認識が難しい状態に(汗)
なんだかんだで花火は30分以上打ち上がっていたのですが、ラストに向けて花火の打ち上げが加速するわけでもなく、何か盛り上がりに欠ける印象を受けました。ナイアガラも小さいので迫力ないんですよね。常に単発で打ち上げていたので、もっと連発するとか緩急つけるだけでだいぶメリハリつけられると思うのですが・・・ちょい退屈な花火に見えてしまいました。
花火が終わった後はかなりの人数が強羅駅に押し寄せていて、やはりいろいろなところで花火を見ている人がいたんだと思ったのですが、登山鉄道のキャパが想像以上に広くて、ホームを埋め尽くすほどの行列が出来ていたのに、ほぼ全員を乗せることが出来ました。次の電車を待たないと駄目かと思ったのですが、スムーズに帰ることが出来ました。もちろん、電車の中は混雑してましたが、箱根湯本からは余裕で座って帰ることができました。
というわけで、たぶん、初めて大文字焼きを見ることが出来ました。もう少し高めの場所で見た方が傘も邪魔にならず噴水も入れることが出来たりと構図的に良い感じになっていたのかもしれませんが、花火自体も思ったより小さめのものが多くて、大文字焼きがなかったらちょっと特徴のない花火になっていた感じですね。でも、大文字焼きと花火の体験は特別感があり良きでした。
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