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Snow Monkey [α7IV Photolog]
テックスタッフさんイベントで地獄谷野猿公苑へ行ってきました。
温泉に入る猿の存在はうっすら知っていたのですが、テックスタッフ佐藤さんのブログで詳細を知り、今回は同行させていただきました。
大宮駅7時17分の新幹線に乗り、長野駅へは8時37分に到着。
ここから9時10分のバスに乗りスノーモンキーパークに向かいます。結構な行列が出来てましたが、バスにはあっさり乗り込むことが出来ました。
40分ぐらいバスに揺られて駐車場に到着。
ここから徒歩40分ぐらいで地獄谷野猿公苑に向かいます。
前日や深夜に雪が降った影響もありバス停からの道のりには雪が積もっていて、早速アイゼンをつけた方が安全。ボクは途中にあるリゾートセンターでブーツをレンタルする予定。舗装道路を上るとリゾートショップに到着。
スタッフの方が当然ながら状況に詳しく、今日はブーツまでは必要なくアイゼンで十分とのことでアイゼンを購入。
仮に何も買わなくてもスタッフさんの情報は信頼できいますので、道中の雪情報について一度確認取ると良いかもしれません。ちなみにブーツのレンタルやアイゼンの購入にはSuicaなどの電子マネーが使えて便利ですが、現地価格なので事前に同様のアイゼンを安く購入可能なので、先に買っておいた方が良いかもです。
リゾートショップからは山道になります。雪がうっすら残ってますが、雪かきも進んでいる場所もありました。
しばらく進むと温泉宿が見えてきます。
この宿内にも温泉があり、なんと猿と一緒に入浴できる温泉があります。
ま、今回はパーク内の温泉を目指すので、こちらを進みます。
間もなくして地獄谷野猿公苑入り口施設に到着。
ここからは入場チケットが必要になります。今回はバスの往復チケットと入場チケットがセットになった少しだけお得なチケットを利用しています。
https://www.nagadenbus.co.jp/ticket-otoku/2022/01/kyuko-otoku.php
このチケットだとモバイルSuicaで購入可能で、スマホの電子チケットを見せるだけとなるので結構便利です。
入り口施設はお土産やグッズも販売しているほか、休憩コーナーもあります。あまり広くないですが、飲食可能なので昼飯を食べることも可能。
食事や飲み物には販売してないので持参する必要があります。さらに猿の前では飲食不可なので必ずここに戻って食事する必要があります。トイレもあります。
というわけでいよいよ猿のいる温泉に向かいます。
橋を渡る前に足下に猿がいたり、スノーモンキーパークに来た感があります。この日は雪が事前に降ってはいましたが、気温は高めで正直猿が温泉に入ってくれるか不安だったのですが、いきなり入浴してくれました。
暖かいと温泉に入らないようで。当然と言えば当然ですが。あと、メスと子猿しか入浴しないようです。あと、気温もそこまで低くはなかったのですが、温泉からの湯気がすごくてAFが合うのに戸惑ったりしました。雰囲気があって良い感じなんですけどね。
やはり子猿と一緒にいるのが癒やされますね。親の元に普通に飛び入って甘える姿が可愛いです。
とはいえ、実際に血のつながりがあるかまでは不明ですが。入浴する猿の数は気温のせいで多くはなかったのですが、実際に見ることが出来て良かったなと。
毛づくろいして気持ちよさそうなところも見れましたし。
温泉にリフレクションする姿を取りたかったのですが、水面が揺れてそれは難しいですね。
ちなみに自撮り棒は猿にストレスを与えるのでNGですが、三脚に関する制限は特になかったです。人がいっぱいいるので使いどころは難しいですが。ボクは持って行きませんでした。
午後になると少しずつですが、温泉から猿が減っていきました。温泉の裏は日当たり悪くて寒いのですが、河原は日当たりが良く温泉よりそっちのほうが暖かいのか、徐々に河原に降りていき、山へ戻っていくんですかね。それでも温泉に入る猿はいたりして、空気読んで良い仕事をしてくれました(笑)。昼過ぎから来る観光客もとても多く、祝日ということもあってか、本当にたくさんの人が来てましたね。日本人は3割程度でしょうか(汗)。
15時50分のバスに乗るべく、14時半にはスノーモンキーパークを出ることに。帰りがけに猿と入浴している外人を目撃。
俯瞰で撮影したら水着を着ていない人がいて、ちょっと映り込んでしまったので、このわかりにくいアングルとなります(汗)。
とうわけで、初めてのスノーモンキー体験でしたが、実際に温泉に入る猿を見るという貴重な体験が出来て良かったです。最近はVlogにハマってるせいもあって、ほとんど動画撮影していて静止画撮影をおろそかにしてしまったのが心残り。あとはウォークマンとヘッドホンを猿が装着してくれると言うことなしだったのですが(笑)。
大宮駅7時17分の新幹線に乗り、長野駅へは8時37分に到着。
ここから9時10分のバスに乗りスノーモンキーパークに向かいます。結構な行列が出来てましたが、バスにはあっさり乗り込むことが出来ました。
40分ぐらいバスに揺られて駐車場に到着。
ここから徒歩40分ぐらいで地獄谷野猿公苑に向かいます。
前日や深夜に雪が降った影響もありバス停からの道のりには雪が積もっていて、早速アイゼンをつけた方が安全。ボクは途中にあるリゾートセンターでブーツをレンタルする予定。舗装道路を上るとリゾートショップに到着。
スタッフの方が当然ながら状況に詳しく、今日はブーツまでは必要なくアイゼンで十分とのことでアイゼンを購入。
仮に何も買わなくてもスタッフさんの情報は信頼できいますので、道中の雪情報について一度確認取ると良いかもしれません。ちなみにブーツのレンタルやアイゼンの購入にはSuicaなどの電子マネーが使えて便利ですが、現地価格なので事前に同様のアイゼンを安く購入可能なので、先に買っておいた方が良いかもです。
リゾートショップからは山道になります。雪がうっすら残ってますが、雪かきも進んでいる場所もありました。
しばらく進むと温泉宿が見えてきます。
この宿内にも温泉があり、なんと猿と一緒に入浴できる温泉があります。
ま、今回はパーク内の温泉を目指すので、こちらを進みます。
間もなくして地獄谷野猿公苑入り口施設に到着。
ここからは入場チケットが必要になります。今回はバスの往復チケットと入場チケットがセットになった少しだけお得なチケットを利用しています。
https://www.nagadenbus.co.jp/ticket-otoku/2022/01/kyuko-otoku.php
このチケットだとモバイルSuicaで購入可能で、スマホの電子チケットを見せるだけとなるので結構便利です。
入り口施設はお土産やグッズも販売しているほか、休憩コーナーもあります。あまり広くないですが、飲食可能なので昼飯を食べることも可能。
食事や飲み物には販売してないので持参する必要があります。さらに猿の前では飲食不可なので必ずここに戻って食事する必要があります。トイレもあります。
というわけでいよいよ猿のいる温泉に向かいます。
橋を渡る前に足下に猿がいたり、スノーモンキーパークに来た感があります。この日は雪が事前に降ってはいましたが、気温は高めで正直猿が温泉に入ってくれるか不安だったのですが、いきなり入浴してくれました。
暖かいと温泉に入らないようで。当然と言えば当然ですが。あと、メスと子猿しか入浴しないようです。あと、気温もそこまで低くはなかったのですが、温泉からの湯気がすごくてAFが合うのに戸惑ったりしました。雰囲気があって良い感じなんですけどね。
やはり子猿と一緒にいるのが癒やされますね。親の元に普通に飛び入って甘える姿が可愛いです。
とはいえ、実際に血のつながりがあるかまでは不明ですが。入浴する猿の数は気温のせいで多くはなかったのですが、実際に見ることが出来て良かったなと。
毛づくろいして気持ちよさそうなところも見れましたし。
温泉にリフレクションする姿を取りたかったのですが、水面が揺れてそれは難しいですね。
ちなみに自撮り棒は猿にストレスを与えるのでNGですが、三脚に関する制限は特になかったです。人がいっぱいいるので使いどころは難しいですが。ボクは持って行きませんでした。
午後になると少しずつですが、温泉から猿が減っていきました。温泉の裏は日当たり悪くて寒いのですが、河原は日当たりが良く温泉よりそっちのほうが暖かいのか、徐々に河原に降りていき、山へ戻っていくんですかね。それでも温泉に入る猿はいたりして、空気読んで良い仕事をしてくれました(笑)。昼過ぎから来る観光客もとても多く、祝日ということもあってか、本当にたくさんの人が来てましたね。日本人は3割程度でしょうか(汗)。
15時50分のバスに乗るべく、14時半にはスノーモンキーパークを出ることに。帰りがけに猿と入浴している外人を目撃。
俯瞰で撮影したら水着を着ていない人がいて、ちょっと映り込んでしまったので、このわかりにくいアングルとなります(汗)。
とうわけで、初めてのスノーモンキー体験でしたが、実際に温泉に入る猿を見るという貴重な体験が出来て良かったです。最近はVlogにハマってるせいもあって、ほとんど動画撮影していて静止画撮影をおろそかにしてしまったのが心残り。あとはウォークマンとヘッドホンを猿が装着してくれると言うことなしだったのですが(笑)。
おじゃまします
お猿さんと温泉、妙にマッチしていい感じですねえ^^。
ちゃんとした装備の方々に交じって、ふつーにスカート姿のおねーさんがいて、ちょっとびっくり。道中そんなもんなんですか?
そういえばいましたね、ヘッドホンしてウォークマン聞くお猿さん。サスガにそこまで聞き分けの良いお猿さんは、いないでしょうけど♪。
by K (2023-02-14 21:59)
◆Kさんへ
スカートの人いました？気がつきませんでした(汗)。ほとんどの人がかなりの防寒装備でしたね。ちょっと暖かめな日でしたが、少しひんやりした空気でしたし、数時間滞在するのでちゃんとした服装じゃないときついんですけどね(汗)
by kozy (2023-02-14 23:46)