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ハイスピードデジカメ「カシオEXILIM EX-FC100」レビュー 1ボタンで誰でも簡単スロー動画撮影 [みんぽす]
ちょっと間が空いてしまいましたが、個人的にはかなり影響を受けてしまった
東京マラソン。実はまだまだ写真を撮ってまして。
ただいまレンタル中のFC100で、東京マラソンをバッチリ撮影してみました。
他のモノフェローズのトラックバック集はこちら
↓
http://tb.minpos.com/casio/ex-fc100event/
FC100のオフィシャルページ
↓
http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_fc100/
◆やりやすくなったスローモーション動画撮影
FC100の最大のウリだと思っているスローモーション動画を
東京マラソンで使ってみました。
全機種のFH20と違って今回は録画ボタンが独立しています。
右上の赤い●があるボタンが録画ボタンです。
FC100になって、ウリである機能はすべてボタンが独立して
使い方がわかりやすくなってる反面、ボタンが増えてかえって混乱するとか
デザインが乱れているなど感じるかもしれませんが・・・
この録画ボタンは、デザインも損ねず、わかりやすい位置に配置してあります。
これでモードダイヤルがハイスピード動画に合っていれば、
録画ボタンを押すだけで、いつでもスローモーション撮影が可能になります。
とベタほめしたいところなんですが・・・詳細は後に(笑)
◆スローモーションが切り開く世界
今回は、どこにいるかわからない知り合いを撮影するために
東洋マラソンを見に行ったのですが、3万人というのはとにかく
想像を絶するほどの量で、とてもじゃないですが見つけることが出来ません（笑）
ここで大活躍するのがスローモーションです。
では、その動画をご覧ください。
↓
ただ単にノーマルとスローを切り替えて撮影しただけなんですけど
スローの時にいろいろな表情を発見できて楽しくないですか？
なんかクイズゲームみたいなノリで（笑）
まさに「ウォーリーを探せ！動画版」であって、スローの時は
ヒントモード？になるわけです（笑）
では、スローの時に何か見つけられるかもしれませんので
こういうのって、結婚式の二次会とかのネタ動画とかでも使えそう？
スポーツをスローで撮って、人の目で見えない瞬間を捉えて感動をって
感じで今までスローモーションを使ってましたが、こういう感じで
遊びで使うのも全然アリですね。
最後にタイガーマスクを探せ！です（笑）
見つけられますか？簡単ですけど（笑）
↓
今までのスローモーション動画では、主に1人や１つのものを撮影して、
・通常の速度では見えない瞬間を捉える
というのがメインな使い方でしたが
・集団を写して、何かを見つける、探す
といった新しい使い方を発見できた気がします。
どちらにせよ、通常の速度では見えない瞬間を見つけることには変わりませんが
人はシングルタスクしか出来ず、こうやってスローにすれば
集団を管理できた気分になれます？（笑）
これって日常で使い道あるの？って感じですが、警察が逃亡者を追いかけるとか
人混みを適当に写して、スローにしてPVにしてみるとか、使い道は
たくさんありますよ（笑） どれも一般的じゃないですね（笑）
や、違うんですよ。適当に使うだけでも楽しいんですよね。
撮影時には気がつかなかった発見があって。
ボタンが独立して気軽に使えるようになったハイスピード。
気軽に撮影しても、何気なく無意味に撮影しても、何か発見できるかもしれません。
◆残念なところ
ボタンを独立して、使いやすくなったハイスピード動画なんですが
実は、メニューで設定しないといけない項目があります。
MENU→画質設定→HS動画スピードと選択して
「30-210fps」を選択してあげないと、ブログに掲載した
スローモーションと通常速度で切り替えできる動画を撮影することが出来ません（汗）
画質モードの種類を減らしてでも、どの画質モードでもスロー切り替えが
出来るようにするか、思い切って、切り替えが可能な画質モード１つだけを
残してあげた方が、一般ユーザー向けだったのかな？という気がします。
セミナーでもハイスピード動画撮影を行う前に、宮田室長から設定の説明が
あったのですが、若干長めの説明になってましたし。まだわかりにくい
ところが残ってるかな？と感じました。
個人的には、このハイスピード動画がもっとも楽しくFC100ならではの
機能だと思うので、「モードダイヤルをHS動画にして、録画ボタンを押すだけですよ」と一言で説明が終わるぐらいにした方が良いかなと思います。
なんで、「30-210fps」をデフォルト設定にするだけOKかと。
あとはこの「30-210fps」という表記ですね。
ぱっと見、一般の人にとっては意味が通じるのかな？と。
海外仕様も考えて、数字表現にしたんでしょうが
せめて「NORMAL←→SLOW」とか、もっとわかりやすい表現に
して欲しかったですね。
30fpsのほうが数字が少ないから、こっちがスローモーションだと
勘違いする人とかいないかな？と思いました。
撮影中はさすがにスローに出来ないので、スロー撮影しているかどうかは
この「30-210fps」の数字のどちらかが赤くなるだけ。
なので、数字の勘違いを起こしたら、スローにしたかった部分が
ノーマル速度で撮影していたという事故が起こりかねないわけです。
なので、もっとわかりやすい表現希望っす。
30枚連写モードの時みたいな。背面液晶全体を使った表現とか
スローモーション撮影中は、デカデカと「SLOW」と表示してしまうとか。
と、良いところも惜しいところもいろいろ書きましたが
ハイスピード動画がもっとも楽しいです！映画「マトリックス」が
一世を風靡した理由がわかります（笑）
ぜひ、手にとって体験してもらいたいものです。
東京マラソン。実はまだまだ写真を撮ってまして。
ただいまレンタル中のFC100で、東京マラソンをバッチリ撮影してみました。
このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として．．．「モノフェローズ」サービスに興味のある方はこちら。
- 商品を無償でお借りして、レビューを掲載しています！
- ブロガーへの報酬、指示は一切ないので、完全に中立なレビューです！
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FC100のオフィシャルページ
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◆やりやすくなったスローモーション動画撮影
FC100の最大のウリだと思っているスローモーション動画を
東京マラソンで使ってみました。
全機種のFH20と違って今回は録画ボタンが独立しています。
右上の赤い●があるボタンが録画ボタンです。
FC100になって、ウリである機能はすべてボタンが独立して
使い方がわかりやすくなってる反面、ボタンが増えてかえって混乱するとか
デザインが乱れているなど感じるかもしれませんが・・・
この録画ボタンは、デザインも損ねず、わかりやすい位置に配置してあります。
これでモードダイヤルがハイスピード動画に合っていれば、
録画ボタンを押すだけで、いつでもスローモーション撮影が可能になります。
とベタほめしたいところなんですが・・・詳細は後に(笑)
◆スローモーションが切り開く世界
今回は、どこにいるかわからない知り合いを撮影するために
東洋マラソンを見に行ったのですが、3万人というのはとにかく
想像を絶するほどの量で、とてもじゃないですが見つけることが出来ません（笑）
ここで大活躍するのがスローモーションです。
では、その動画をご覧ください。
↓
ただ単にノーマルとスローを切り替えて撮影しただけなんですけど
スローの時にいろいろな表情を発見できて楽しくないですか？
なんかクイズゲームみたいなノリで（笑）
まさに「ウォーリーを探せ！動画版」であって、スローの時は
ヒントモード？になるわけです（笑）
では、スローの時に何か見つけられるかもしれませんので
こういうのって、結婚式の二次会とかのネタ動画とかでも使えそう？
スポーツをスローで撮って、人の目で見えない瞬間を捉えて感動をって
感じで今までスローモーションを使ってましたが、こういう感じで
遊びで使うのも全然アリですね。
最後にタイガーマスクを探せ！です（笑）
見つけられますか？簡単ですけど（笑）
↓
今までのスローモーション動画では、主に1人や１つのものを撮影して、
・通常の速度では見えない瞬間を捉える
というのがメインな使い方でしたが
・集団を写して、何かを見つける、探す
といった新しい使い方を発見できた気がします。
どちらにせよ、通常の速度では見えない瞬間を見つけることには変わりませんが
人はシングルタスクしか出来ず、こうやってスローにすれば
集団を管理できた気分になれます？（笑）
これって日常で使い道あるの？って感じですが、警察が逃亡者を追いかけるとか
人混みを適当に写して、スローにしてPVにしてみるとか、使い道は
たくさんありますよ（笑） どれも一般的じゃないですね（笑）
や、違うんですよ。適当に使うだけでも楽しいんですよね。
撮影時には気がつかなかった発見があって。
ボタンが独立して気軽に使えるようになったハイスピード。
気軽に撮影しても、何気なく無意味に撮影しても、何か発見できるかもしれません。
◆残念なところ
ボタンを独立して、使いやすくなったハイスピード動画なんですが
実は、メニューで設定しないといけない項目があります。
MENU→画質設定→HS動画スピードと選択して
「30-210fps」を選択してあげないと、ブログに掲載した
スローモーションと通常速度で切り替えできる動画を撮影することが出来ません（汗）
画質モードの種類を減らしてでも、どの画質モードでもスロー切り替えが
出来るようにするか、思い切って、切り替えが可能な画質モード１つだけを
残してあげた方が、一般ユーザー向けだったのかな？という気がします。
セミナーでもハイスピード動画撮影を行う前に、宮田室長から設定の説明が
あったのですが、若干長めの説明になってましたし。まだわかりにくい
ところが残ってるかな？と感じました。
個人的には、このハイスピード動画がもっとも楽しくFC100ならではの
機能だと思うので、「モードダイヤルをHS動画にして、録画ボタンを押すだけですよ」と一言で説明が終わるぐらいにした方が良いかなと思います。
なんで、「30-210fps」をデフォルト設定にするだけOKかと。
あとはこの「30-210fps」という表記ですね。
ぱっと見、一般の人にとっては意味が通じるのかな？と。
海外仕様も考えて、数字表現にしたんでしょうが
せめて「NORMAL←→SLOW」とか、もっとわかりやすい表現に
して欲しかったですね。
30fpsのほうが数字が少ないから、こっちがスローモーションだと
勘違いする人とかいないかな？と思いました。
撮影中はさすがにスローに出来ないので、スロー撮影しているかどうかは
この「30-210fps」の数字のどちらかが赤くなるだけ。
なので、数字の勘違いを起こしたら、スローにしたかった部分が
ノーマル速度で撮影していたという事故が起こりかねないわけです。
なので、もっとわかりやすい表現希望っす。
30枚連写モードの時みたいな。背面液晶全体を使った表現とか
スローモーション撮影中は、デカデカと「SLOW」と表示してしまうとか。
と、良いところも惜しいところもいろいろ書きましたが
ハイスピード動画がもっとも楽しいです！映画「マトリックス」が
一世を風靡した理由がわかります（笑）
ぜひ、手にとって体験してもらいたいものです。
おもろいな～
by わか (2009-04-03 18:04)
◆わかさんへ
わかさんも来年は豆カム付けて、東京マラソンですかね！？
by kozy (2009-04-06 15:22)