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Wii「朧村正」 古き良きシンプルなゲーム [ゲーム]
Wiiの新作「朧村正」を買いました。
ちょっと昔な感じの横スクロールアクションゲームなんですけど
プレイ時間30分時点での感想でも・・・
昔のよくある横スクロールアクションで、成長要素もあるので
アクションRPGとなっています。
ゲーム的な目新しさは特にないのですが、これがまた楽しくて
何が良いかと言いますと
・とにかくシンプルでわかりやすいゲーム性
・敵を「斬る」ことが爽快で楽しい
・絵が美しく、見ているだけで楽しめる
この3点でしょうか?
ゲームの内容は、スーパーマリオ同様で、横に進んでゴールにいる
ボスを倒せばクリアといったシンプルなもの。
ただ、敵を倒せば経験値が入るので、アクションが苦手な人でも
成長すれば何とかなるパワーアップ要素もあり。
敵だけではなく、会話が出来る人や妖怪が出てくるので
アクションだけで終わってない。
けど、複雑な要素が入り組んでるわけではありません。
ホントにシンプルなアクションRPGです。
◆シンプル イズ ベスト
何がシンプルかというと、戦闘がシンプル。
普段は刀を納めて、移動するのですが、敵と遭遇すると戦闘モードになり
抜刀するんですね。時代劇で町中を歩いていて、突然、敵に囲まれる
シチュエーションを思い出します(笑)
こうやって、移動と戦闘が切り替わるので、メリハリが効くだけでなく
ゲームの展開もシンプルですよね。
スーパーマリオとか、昔の横に移動するアクションゲームとかで
歩いていて、敵と遭遇して、いきなり攻撃しかけられてダメージ食らうとか
インチキっぽい不意打ちもないわけで。
あとは、戦闘の内容もシンプル。
最初に難易度が選択できて、自分は優しい難易度の無双で始めてるのですが
気持ちよく暴れまくれます。
敵の手裏剣など飛び道具を、刀を振ることではじき返せるのですが
適当にボタンを連打するだけで、攻撃も防御も出来てしまうシンプル設計なので
ひたすら敵を斬ることに専念出来るんですね。
さらに技の種類もあまり多くないし、操作も複雑ではない。
敵の攻撃も(優しい難易度のせいもあると思うのですが)控えめなので
斬ることを爽快に楽しめるわけです。
敵との遭遇、敵の攻撃、攻撃と防御・・・などなど、基本システムを
いかにシンプルにすることで、”操作するだけで楽しい”、”気持ちいい”が
体験できるようになっています。
◆ピンチがチャンス
あんまり簡単だと、すぐに飽きてしまうのでは?という懸念がありますが
このゲーム、刀が折れてしまうんですね。アクションゲームで武器が壊れると
難しいという印象を受けるかもしれませんが、これがまた素敵なんです(笑)
刀を三種類装備できて、折れたら違う刀に装備できるんですね。
この時に条件を満たしていれば、持ち替えて抜刀する時に居合い抜きが
出来るのですが、これが画面全体の敵にダメージを与える技で。
ピンチ=チャンスみたいな図式になってるんですね。
居合い抜きは、画面全体技なので、派手な映像になり、また気持ちいいです(笑)
時代劇でも敵に囲まれて、万事休すか?と思いきや、一発逆転する
じゃないですか?勧善懲悪の世界ですし(笑)
それを体感できるのがいいですよ。
◆美しきじゃぱん映像
最後は、絵の美しさを語らなければ(笑)
とにかく和風の絵巻物のような独特な背景が美しいです。
外人にも逆に好まれるのではないでしょうか?
キャラクターもよく動きます。
主人公も刀の種類で動きが変化しますし、芸が細かいです。
太刀になれば、刀の振りが遅くなったりして。
味のあるキャラデザインも良いですね。
というわけで、万人向けといった内容ではないですがアクションゲームを
敬遠してしまう人でも楽しめるシステムが入ってます。
昔のゲームや、最近流行のコテコテの洋ゲーに疲れた人にはお勧めです。
これはPSPで持ち歩いてチマチマ楽しみたいゲームですね。
移植することをオススメします(笑)
ちょっと昔な感じの横スクロールアクションゲームなんですけど
プレイ時間30分時点での感想でも・・・
昔のよくある横スクロールアクションで、成長要素もあるので
アクションRPGとなっています。
ゲーム的な目新しさは特にないのですが、これがまた楽しくて
何が良いかと言いますと
・とにかくシンプルでわかりやすいゲーム性
・敵を「斬る」ことが爽快で楽しい
・絵が美しく、見ているだけで楽しめる
この3点でしょうか?
ゲームの内容は、スーパーマリオ同様で、横に進んでゴールにいる
ボスを倒せばクリアといったシンプルなもの。
ただ、敵を倒せば経験値が入るので、アクションが苦手な人でも
成長すれば何とかなるパワーアップ要素もあり。
敵だけではなく、会話が出来る人や妖怪が出てくるので
アクションだけで終わってない。
けど、複雑な要素が入り組んでるわけではありません。
ホントにシンプルなアクションRPGです。
◆シンプル イズ ベスト
何がシンプルかというと、戦闘がシンプル。
普段は刀を納めて、移動するのですが、敵と遭遇すると戦闘モードになり
抜刀するんですね。時代劇で町中を歩いていて、突然、敵に囲まれる
シチュエーションを思い出します(笑)
こうやって、移動と戦闘が切り替わるので、メリハリが効くだけでなく
ゲームの展開もシンプルですよね。
スーパーマリオとか、昔の横に移動するアクションゲームとかで
歩いていて、敵と遭遇して、いきなり攻撃しかけられてダメージ食らうとか
インチキっぽい不意打ちもないわけで。
あとは、戦闘の内容もシンプル。
最初に難易度が選択できて、自分は優しい難易度の無双で始めてるのですが
気持ちよく暴れまくれます。
敵の手裏剣など飛び道具を、刀を振ることではじき返せるのですが
適当にボタンを連打するだけで、攻撃も防御も出来てしまうシンプル設計なので
ひたすら敵を斬ることに専念出来るんですね。
さらに技の種類もあまり多くないし、操作も複雑ではない。
敵の攻撃も(優しい難易度のせいもあると思うのですが)控えめなので
斬ることを爽快に楽しめるわけです。
敵との遭遇、敵の攻撃、攻撃と防御・・・などなど、基本システムを
いかにシンプルにすることで、”操作するだけで楽しい”、”気持ちいい”が
体験できるようになっています。
◆ピンチがチャンス
あんまり簡単だと、すぐに飽きてしまうのでは?という懸念がありますが
このゲーム、刀が折れてしまうんですね。アクションゲームで武器が壊れると
難しいという印象を受けるかもしれませんが、これがまた素敵なんです(笑)
刀を三種類装備できて、折れたら違う刀に装備できるんですね。
この時に条件を満たしていれば、持ち替えて抜刀する時に居合い抜きが
出来るのですが、これが画面全体の敵にダメージを与える技で。
ピンチ=チャンスみたいな図式になってるんですね。
居合い抜きは、画面全体技なので、派手な映像になり、また気持ちいいです(笑)
時代劇でも敵に囲まれて、万事休すか?と思いきや、一発逆転する
じゃないですか?勧善懲悪の世界ですし(笑)
それを体感できるのがいいですよ。
◆美しきじゃぱん映像
最後は、絵の美しさを語らなければ(笑)
とにかく和風の絵巻物のような独特な背景が美しいです。
外人にも逆に好まれるのではないでしょうか?
キャラクターもよく動きます。
主人公も刀の種類で動きが変化しますし、芸が細かいです。
太刀になれば、刀の振りが遅くなったりして。
味のあるキャラデザインも良いですね。
というわけで、万人向けといった内容ではないですがアクションゲームを
敬遠してしまう人でも楽しめるシステムが入ってます。
昔のゲームや、最近流行のコテコテの洋ゲーに疲れた人にはお勧めです。
これはPSPで持ち歩いてチマチマ楽しみたいゲームですね。
移植することをオススメします(笑)
kozyさんのゲーム紹介ってどれもみんな
楽しそうに見えるんですよねぇ。。。
ガンダム 戦場の絆も是非。
by 店員佐藤 (2009-04-11 13:17)
◆店員佐藤さんへ
基本的に面白いと思ったゲームしかレビュー書かないので(笑)
何気にガンダムのゲームはやらないんですよね。
アニメも見てないですし。
次回は、バイオハザード5でも・・・あ、その前にドラマ「トライアングル」のレビューをしなければ!
by kozy (2009-04-20 21:05)