映画「天使と悪魔」：ZERO SPIRITS：SSブログ

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映画「天使と悪魔」　[映画] [編集]

今週末もまた映画に行きました。
以前から期待していた映画「天使と悪魔」です！

つい先日「ダヴィンチコード」のブルーレイも見返したばかりで
公開初日に見たい気分だったのですが、最近は忙しくてそれも出来ず
映画館から足が遠のいていたのですが、やっぱり映画館で映画を見るべき！
と思える素晴らしい映画でした！

「ダヴィンチコード」の続編みたいなイメージがあるかも知れませんが
お話的には全く関係なく、「ダヴィンチコード」を見る必要はないです。
（むしろスターウォーズエピソード3を見た方が・・・(笑)）

前作の「ダヴィンチコード」って、謎解きやらキリスト教とか世界史的なお話が
多くて、小難しく感じた人がいるかも知れません。

しかし、今回の「天使と悪魔」は全くテイストが違い、
ノンストップでスリリングな映画になってます(笑)

贅沢なロケ地で展開する「２４」に近いスリリングな展開で。
こう書くと、え？想像してたのと違う！？ととまどう人もいるかも知れませんが
杞憂です(笑)

久しぶりに豪華なハリウッド映画を見れた気がします。
映像がスゴイだけでなく、中身も楽しくて、とにかくスケールがデカイ。
最後の最後まで夢中になって見れた映画は久しぶりかも？

どの辺が良かったかと言いますと

・謎解きがシンプルで、展開をわかりやすくし、「次」が気になる
・ロケ地が美しい。観光したくなる(笑)
・登場人物少なめ（に感じる）で、話も謎も理解しやすい
・ヴァチカンの独特な文化というか儀式が良いですね。深いです。
・天使と悪魔　絶妙なタイトル
・やっぱり＊＊＊＊（人です）がポイント。良い役柄でした。

こんな感じですかね。
とてもお気に入りのシーンがあって、ぜひともそこは映画館で必ず見て欲しいのですが
ネタバレになってしまうので言えません(笑)

あと、映画館によっては、美しすぎるデジタル上映が行われてるみたいなので
ぜひ、デジタルで見てみてください。
自分もデジタルでもう一度見ても良いぐらい(笑)

デジタルを進める理由はもう一つ。暗いシーンが多少あるので、映像に気を遣ってない
映画館だと絵が潰れてしまう心配があります。
デジタルなら、はっきりくっきりだと思われるので・・・

でも、イタリアは良いところですね。
死ぬまでにオーストラリアでスカイダイビングしないといけない！と最近思ったのですが(笑)
その前にイタリアです。今のプロジェクトが終わったら、必ず行きます(笑)