清澄庭園

気がついたら、清澄庭園の近くだったので、ふらっと寄ってみました。
今、清澄庭園は今月の29日までライトアップをやってるということで
気にはなっていたのですが。

しかも、一度も行ったことがないので、行ってみました。

清澄庭園は、大江戸線の清澄白河駅から徒歩3分。
入り口が若干わかりにくいですが、駅前にあるので便利です。

さて、入り口で150円のチケットを買って入ります。

中に入ると・・・真っ暗(汗)
都内で、こんなに暗いところが作れるなんて・・・ってぐらい
真っ暗です(汗)

画像だと、ほんのり明るくなってるように見えますけど
ほんとに暗くて闇です(汗)　行く人はちょっと注意です。

少し進むと大正記念館なるところが。
ここで休憩とかできるのかな？食事もできるようです。
自分は入りませんでした。

それより先に進んで、ライトアップされているところを写真が
撮りたくて。この日は寒かったのですが、何人か来てますね～、カメラマンが(笑)

・・・ここに来て、自分の失敗に気がつきました(汗)
試しに撮ってみたのですが・・・とても暗くて、手持ちでの撮影は困難(汗)
周りはみんな三脚もって撮影してます。

思いつきでふらっと来るところじゃないですね(汗)
しかも、都内だと夜でも普通に手持ちで撮影できるじゃないですか？
新宿の夜景を撮る感覚で、すっかり三脚を忘れてしまいました。
・・・そもそも、清澄庭園に行く予定じゃなかったですからね(笑)
これは三脚持って再挑戦ですね(笑)

手ぶれしまくりですが、無理矢理固定してなんとか撮影に挑みました。

ちょっと・・・これは(汗)
このライトアップは、やり過ぎでは？(汗)
なんか、お化け屋敷のような、不自然な色はどうにかならなかったのか？
ライトの色で無理矢理紅葉にしてるような？(汗)

気を取り直して、清澄庭園の象徴的な1枚に挑戦。
奥に見えるのは「涼亭」です。
数寄屋造りの平屋で、27畳もあるようです。

とりあえずは、順路に沿って、涼亭を目指します。
でも、やっぱり暗い。暗くて足元が見えにくくて、怖い(汗)

でも、園内はさほど広くないので、涼亭にあっという間に到着。
無料で涼亭内に入れます。畳で古風な感じですね。

涼亭からの眺めを1枚。
やっぱり暗くて、灯りがないところは全く見えないのですが
撮影した画像だと、いろいろ発見できますね。

カモとかも泳いでるのですが、暗くてどこにいるか見えないんですね。
だから、魚とかカモの泳ぐ音や水に潜る音が、どこからともなく聞こえると、
ちょっと不気味なんですよね(汗)

カモだというのはわかるのですが、暗くて何も見えないので
音源が見えないと不気味に感じます(汗)

涼亭を出て、あとはゴールを目指します。
涼亭を出たところに、紅葉があり、ライトアップされて綺麗なところが
ありました。ここは明るくて、本当に綺麗。

晴天下でしか紅葉を撮ったことがないので、夜の紅葉は新鮮！
もちろん手ぶれでまともに撮れてないのですが(笑)

でも、シルエットも後ろのぼけも幻想的。
ウルトラマンのOPみたいな映像で素敵(笑)

この画像はピントもろくに合ってないのですが、リサイズしたら
それなりに味わいがあったのでアップ(笑)

というわけで、とても暗くて寒かったのですが、意外と楽しめました。
夜だと、一部通行止めになって、行ける範囲が狭められてるのですが
短時間で楽しめる良い場所な気がします。

新宿御苑や浜離宮だと、広くて数時間はかかりますからね。
清澄庭園なら、1周するだけなら30分かかりませんし。

とにかく三脚持って再挑戦したいです。
ライトアップは11／29までなので、行こうと思ってる方は注意です。

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