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便利と安心を持ち歩けるVAIO X [VAIO]
さて最近、非常に持ち歩き率が高いVAIO X。
持ち運びやすさと使いやすさのバランスが究極なノートPCなので
正しい使い方をしていると思っています。
今回はVAIO Xを外で使うときのレポートをお届けしたいと思います。
薄くて軽いVAIO X。ここまで持ち運びやすい形態なら
外に持ち出さないとXが泣きます(笑)
外観の形状だけでなく、外に持ち出すべきスペック（中身）がVAIO Xには
あります。今時珍しくもないですが、通信ユニットが内蔵されて
いること。しかもデフォルトで入るので、通信ユニットが内蔵されてない
VAIO Xは存在しません。
今まではUSBで通信ユニットを外付けして、ちょっとかっこ悪いし
ユニットも常に持ち歩かないといけないというデメリットも
ありました。
type Pはこんな感じでした(笑) ま、これは無理した形ですが。
（type Pも通信ユニット内蔵型あります）
小型ユニットとはいえ、パソコンだけでなく、小物を持ち歩くのはスマートじゃ
ないし、持って行くのを忘れてしまうこともあるでしょう。
そんなわけで、VAIO Xは通信ユニット内蔵です。
ドコモかWiMAXの通信ユニットを選択できます。
自分はドコモのほうを選択してみました。
通信速度ではダントツでWiMAXなんですが、旅先で使いたい自分は
カバーエリアがダントツのドコモを選択しました。
パソコンにネットで申請できるアイコンが用意されてるので
そこから申請するだけ。
申請すると3日後ぐらいに、郵便物が届きます。
中には見慣れたSIMカードが入ってます。
ドコモの携帯に付いてるのと同じです。
これをVAIO Xの裏面に差し込みます。
SIMカードを刺した状態でドコモのコネクションマネージャか
電話をかけることで、すぐにネット開通です。
自分は電話をかけて、すぐ開通しました。
このようにして申請してから、3日間でモバイルネット環境が
整ってしまうわけです。
これでVAIO Xは、外でも大きく羽ばたけるようになるわけです(笑)
◆ネットの接続の仕方
VAIO Smart Networkという通信周りの管理ソフトがあるのですが
これで無線WANをONにすれば、自動で接続します。
あ、もちろん、キーボードの上に付いてるワイヤレススイッチを
ONにする必要もあります。
無線WANをONにすると、たとえ無線LANに接続しようが勝手に
接続だけはしちゃいます。この場合、通信速度が速いほうが優先されるのですが
精神的によろしくないので、ワイヤレススイッチと、無線WANの
切り替えをオススメします。
バッテリーの持ちも違いますしね。
自分は外では必要になったときだけ、通信をONにしてます。
ちなみに通信速度はこんな感じ。
かなり昔のADSL並でしょうかね？普通にネットを見るぐらいなら、快適に見れます。
◆外での使い方１ 大画面で撮影した画像を確認
外に持ち出して、どのように使ってるかといいますと・・・
やはりブログを書くのに使っています。
まずは、デジカメで撮った画像をVAIO Xに取り込みます。
ここでまたVAIO Xの特筆すべき項目なんですが、液晶が色再現度が
高いため、非常に綺麗で、正しい色味で表示されます。
>
ネットブックの液晶なんて、暗めでしょうし比較になりません。
しかも液晶のサイズも11.1型ワイド。見やすさも解像度も
何の不満もありません。
なので、撮影した画像が非常に正しい状態で、鮮明に確認できます。
α550の液晶も非常に高精細で綺麗になったのですが、サイズ的な物は
当然パソコンの液晶にはかないませんし、最終確認はパソコンが必要。
VAIO Xは色再現度が高いので、外で写真を確認するのに
最適すぎるノートPCなんですね。
◆外での使い方２ 忘れないうちにブログをアップ
ピクチャーモーションブラウザーというソニー製の画像系アプリを
使って、画像の整理や確認をします。
家だと、このソフトを使って、ソネットphotoというネットサービスに
画像をまとめてアップするのですが、ドコモの通信環境だと
規制がかかってしまうのかアップできません(汗)
なので、ピクチャーモーションブラウザーを使って、画像をリサイズして
ソネットブログに手作業でアップします。
mixiにはまとめてアップロードできるのですが・・・
ドコモの回線だと、ちょっとした制約があってWindowsLiveメッセンジャーも
使用できません。Skypeは普通に使えますが。
詳しくはここを参考に→http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/foma/flat_rate/function/index.html#p01
というわけで、思い出が鮮明なうちに、自宅と同様な環境で
ブログを書いて、アップロードできるんですね。
最近は関西から新幹線で帰ることが多いですが(笑)
2時間半ぐらい電車に乗ってるわけで。
ま、1時間は爆睡しちゃうのですが、残りの時間は目が覚めるので
有効に使いたいですよね。しかも最近はコンセントも付いてますし。
小型のVAIO Xなんで、トレーにもピッタリ。
ついでにiPhoneの充電もしちゃったりして。
さりげなく書きましたが、ノートPCで外でも通信可能になると
家のPC環境をそっくりそのまま持ち出せる感じで
非常に便利＋安心感があります。
見知らぬ場所に行くときに、地図や周辺の店の情報とか調べたいとき
ありますよね？確かにiPhoneで充分ではありますが、まれにiPhoneでは
表示できないFlashでサイトが作られていたり、ちと不安なときにあります。
パソコンの大画面で見たほうが、情報量が多くて確認しやすいから
安心しますよね。
どのサイトも基本的にはパソコンで最適化されるようなデザインですから。
というわけで、最近のノートPCに通信手段を搭載することは
便利＋安心を持ち歩けることになります。
とくに見知らぬ土地などで、非常に効果的だと思います。
あとは、暇な時間を有効に有効に使えること。
喫茶店とかで、PC使ってると、意外と作業がはかどりますし、ちょっと優雅な気分にも？(笑)
というわけで、持ち歩くほど、真価を発揮するVAIO Xでした。
持ち運びやすさと使いやすさのバランスが究極なノートPCなので
正しい使い方をしていると思っています。
今回はVAIO Xを外で使うときのレポートをお届けしたいと思います。
薄くて軽いVAIO X。ここまで持ち運びやすい形態なら
外に持ち出さないとXが泣きます(笑)
外観の形状だけでなく、外に持ち出すべきスペック（中身）がVAIO Xには
あります。今時珍しくもないですが、通信ユニットが内蔵されて
いること。しかもデフォルトで入るので、通信ユニットが内蔵されてない
VAIO Xは存在しません。
今まではUSBで通信ユニットを外付けして、ちょっとかっこ悪いし
ユニットも常に持ち歩かないといけないというデメリットも
ありました。
type Pはこんな感じでした(笑) ま、これは無理した形ですが。
（type Pも通信ユニット内蔵型あります）
小型ユニットとはいえ、パソコンだけでなく、小物を持ち歩くのはスマートじゃ
ないし、持って行くのを忘れてしまうこともあるでしょう。
そんなわけで、VAIO Xは通信ユニット内蔵です。
ドコモかWiMAXの通信ユニットを選択できます。
自分はドコモのほうを選択してみました。
通信速度ではダントツでWiMAXなんですが、旅先で使いたい自分は
カバーエリアがダントツのドコモを選択しました。
パソコンにネットで申請できるアイコンが用意されてるので
そこから申請するだけ。
申請すると3日後ぐらいに、郵便物が届きます。
中には見慣れたSIMカードが入ってます。
ドコモの携帯に付いてるのと同じです。
これをVAIO Xの裏面に差し込みます。
SIMカードを刺した状態でドコモのコネクションマネージャか
電話をかけることで、すぐにネット開通です。
自分は電話をかけて、すぐ開通しました。
このようにして申請してから、3日間でモバイルネット環境が
整ってしまうわけです。
これでVAIO Xは、外でも大きく羽ばたけるようになるわけです(笑)
◆ネットの接続の仕方
VAIO Smart Networkという通信周りの管理ソフトがあるのですが
これで無線WANをONにすれば、自動で接続します。
あ、もちろん、キーボードの上に付いてるワイヤレススイッチを
ONにする必要もあります。
無線WANをONにすると、たとえ無線LANに接続しようが勝手に
接続だけはしちゃいます。この場合、通信速度が速いほうが優先されるのですが
精神的によろしくないので、ワイヤレススイッチと、無線WANの
切り替えをオススメします。
バッテリーの持ちも違いますしね。
自分は外では必要になったときだけ、通信をONにしてます。
ちなみに通信速度はこんな感じ。
かなり昔のADSL並でしょうかね？普通にネットを見るぐらいなら、快適に見れます。
◆外での使い方１ 大画面で撮影した画像を確認
外に持ち出して、どのように使ってるかといいますと・・・
やはりブログを書くのに使っています。
まずは、デジカメで撮った画像をVAIO Xに取り込みます。
ここでまたVAIO Xの特筆すべき項目なんですが、液晶が色再現度が
高いため、非常に綺麗で、正しい色味で表示されます。
ネットブックの液晶なんて、暗めでしょうし比較になりません。
しかも液晶のサイズも11.1型ワイド。見やすさも解像度も
何の不満もありません。
なので、撮影した画像が非常に正しい状態で、鮮明に確認できます。
α550の液晶も非常に高精細で綺麗になったのですが、サイズ的な物は
当然パソコンの液晶にはかないませんし、最終確認はパソコンが必要。
VAIO Xは色再現度が高いので、外で写真を確認するのに
最適すぎるノートPCなんですね。
◆外での使い方２ 忘れないうちにブログをアップ
ピクチャーモーションブラウザーというソニー製の画像系アプリを
使って、画像の整理や確認をします。
家だと、このソフトを使って、ソネットphotoというネットサービスに
画像をまとめてアップするのですが、ドコモの通信環境だと
規制がかかってしまうのかアップできません(汗)
なので、ピクチャーモーションブラウザーを使って、画像をリサイズして
ソネットブログに手作業でアップします。
mixiにはまとめてアップロードできるのですが・・・
ドコモの回線だと、ちょっとした制約があってWindowsLiveメッセンジャーも
使用できません。Skypeは普通に使えますが。
詳しくはここを参考に→http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/foma/flat_rate/function/index.html#p01
というわけで、思い出が鮮明なうちに、自宅と同様な環境で
ブログを書いて、アップロードできるんですね。
最近は関西から新幹線で帰ることが多いですが(笑)
2時間半ぐらい電車に乗ってるわけで。
ま、1時間は爆睡しちゃうのですが、残りの時間は目が覚めるので
有効に使いたいですよね。しかも最近はコンセントも付いてますし。
小型のVAIO Xなんで、トレーにもピッタリ。
ついでにiPhoneの充電もしちゃったりして。
さりげなく書きましたが、ノートPCで外でも通信可能になると
家のPC環境をそっくりそのまま持ち出せる感じで
非常に便利＋安心感があります。
見知らぬ場所に行くときに、地図や周辺の店の情報とか調べたいとき
ありますよね？確かにiPhoneで充分ではありますが、まれにiPhoneでは
表示できないFlashでサイトが作られていたり、ちと不安なときにあります。
パソコンの大画面で見たほうが、情報量が多くて確認しやすいから
安心しますよね。
どのサイトも基本的にはパソコンで最適化されるようなデザインですから。
というわけで、最近のノートPCに通信手段を搭載することは
便利＋安心を持ち歩けることになります。
とくに見知らぬ土地などで、非常に効果的だと思います。
あとは、暇な時間を有効に有効に使えること。
喫茶店とかで、PC使ってると、意外と作業がはかどりますし、ちょっと優雅な気分にも？(笑)
というわけで、持ち歩くほど、真価を発揮するVAIO Xでした。
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