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ソニースタイル10周年記念イベント THIS IS Z!? [Sony]
今日は、いつもお世話になっているソニースタイル10周年記念イベントで
ソニー本社に行ってきました!!
ボクがソニースタイルを初めて利用したのが、2001年8月23日で
「Seton Notes-J」という今はなきクリエのソフトをダウンロード購入して
ました。自分にとってはソニースタイル=クリエ購入の歴史に思えますが
それ以降は、ソニー製品はソニースタイルでずっと購入してます。
ソニースタイルを使い始めて、8年が経過したんですね。
そう思うと感慨深いですね・・・
というわけで、ソニースタイル10周年イベントも、とても期待しちゃう
訳で、まずイベントに当選して本当に良かったというか、感謝感謝です!
さて、イベントのほうは、撮影禁止と許可のイベントに分かれていて
今回は撮影許可のイベントに関してレポートしたいと思いますです。
◆ソニースタイル社長 畑井さんからの挨拶
最初はもちろん畑井社長からの挨拶でスタート!
挨拶の内容ももちろん・・・VAIO Zのトラブル謝罪から(汗)
大人気のVAIO Zですが、VAIO L、VAIO Xに引き続き、買いにくい状態が
連発してますからね(汗)
でも、この辺のトラブルは必ず改善すると約束してくれましたし
ソニースタイルのオーダーメードももっと進化するとも言ってくれました。
現状の買い物システムも、まだまだ改善の余地があると思いますので
この辺は改善を期待して、待ちたいと思います。
◆THIS IS Z!VAIO Z開発者セミナー
さて、次は、今回のメインイベント?大人気のVAIO Z開発者セミナー。
今回は、すずまささんこと鈴木雅彦統括課長とVAIOマーケティング担当の
岩井剛さんのお二人が説明してくれました。
以前、VAIO type Tセミナーの時にすずまささんの楽しい説明を聞いたので
今回は2回目。すずまささんほど楽しく仕事をしていると感じる人は
他にいません。
すずまささんの経歴はこちら
↓
VAIOのマーケティング担当の岩井さんは、type PやVAIO Xも担当されていて、
IT系の記事で何度かお目にかかったことがあるので、最近のVAIOのキーパーソンの
お一人なんでしょうね。
岩井さんの紹介はこちら
↓
そんな偉大なお二人から・・・素晴らしい・・・大爆笑セミナーが(笑)
まずはいきなりこれ(笑) 去年から暖めていたネタのようで。
↓
とにかく最高の「Z」を目指して開発がスタート。
本部長から気軽に「Z作って」と言われて、完成度が高い「Z」を
超えるモノが作れるかどうか悩んだらしいですが
といったコンセプトで開発を決意したようです。
すずまささんは開発者でありながら、大のパソコン好き。
なんで、思いっきりユーザー視点で開発できる人なんですよね。
すずまささんが欲しいと思えるパソコンは、多くの人に共感される
と思うのですが、独りよがりになる危険性があるので、ユーザーの声を
調査したようです。
そこで登場するのがマーケティングの岩井さん。
ユーザーの声と岩井さんの調査で、以下のような要望があったようです。
この要望・・・今までにない高スペックなモバイルPCを作らないと
いけないようですね・・・
そこですずまささんが出した結論は・・・
フルスロットルって(笑)
もう、作戦でも何でもない(笑)
なんか、FF13でスノウが「ぶっとばす!」「それ作戦じゃないっす~」と
突っ込まれたのを思い出しました(笑)
でも、「持ってるネタを全部出せ」ってのが良いですね。
「オラにみんなの元気をくれ!」みたいな元気玉で究極奥義発動(笑)
こんな仕事って、部下の方も燃えますよね?
プレッシャーもすごかったと思いますが、スタッフの方も楽しく激しく
全力出して作った様が目に浮かびました。
「フルスロットル」・・・とてもいい響きです(笑)
というわけで、VAIO Zのコンセプトはずばりコレ
↓
コレを実現するためのパフォーマンスの指標がコレ
↓
モバイルPCではなく、完全にデスクトップパソコンの内容ですね(汗)
当然ながら、このパフォーマンスを実現するのに、熱の問題などが
出たようですが、新開発の冷却ファンを使って対応したとか。
そして、問題を解決するだけに止まりません。まだまだ機能美を
追求します。
これだけの高スペックを実現しながらも、重さは初代505の1.35kgを
目指すとか(汗)
他社でも高スペックのノートPCはいくらでもありますが、ここまで
軽いのって絶対ないですよね。だって「2kgを切る」なんて
キャッチコピーのノートパソコンを見かけますから。
2kgどころか1.35kgですから。もう次元が違います。
あとは、質感。ボクのもっともお気に入りの部分でもありますが
VAIO(というかソニー製品全般)って、やっぱり質感が
素晴らしいんですよ。
質感って、商品を見てまず「欲しい!」と思えるし、
買った後も「買って良かった!」と思う幸福感が残るんですよね。
さらに質感が高いだけでなく、軽くて強い素材になってますからね。
もう、これこそプレミアムですよ。デザインだけじゃない機能美。
VAIOほど高級感を感じられるパソコンは他にないです。(たぶん)
そう、だから、VAIOを手に入れるといつも「酔いしれ」ることが
出来るんですよね。まさしく「THIS IS Z」(笑)
セミナーの後には、Zに使われたパーツなど自由に見ることが出来ました。
こんな厚いアルミから削って
最終的には薄いけど丈夫で高級感があるパームレストが完成。
削りカスとなったアルミは再利用できるから、エコも安心だそうです(笑)
これが世界初クアッドSSDの基盤。
HDDの6倍以上の速度アップを実現したようです。
こういう「世界初」という言葉に弱いです(笑)
◆3Dテレビの今後
最後に3D映像を見せてもらいました。現在銀座のソニービルと
同じ内容の3D映像でした。
3D映画のヒットで、久しぶりに映画館に足を運んだ人が増えたと
思うのですが、それと同様に家庭用の3Dテレビが普及すれば、
据え置きゲーム機の稼働率もアップするかもしれませんね。
ゲームに対する3D効果もかなりあるなぁと感じました。
映画と違って、自分の意志で3D空間を歩けるわけですからね。
より3Dを体感できるのがゲームなのかもしれません。
というわけで、ソニースタイル10周年にふさわしい大満足なイベント
でした。また、こういったイベントがあって参加できたらいいなぁと
素直に思いました。
こういうのは一途なんで、ソニーファンであり続けることを誓います(笑)
なので、金欠にならない程度に楽しませてくださいね(笑)
最後にもう一度これをアップしてお終い(笑)
ソニー本社に行ってきました!!
ボクがソニースタイルを初めて利用したのが、2001年8月23日で
「Seton Notes-J」という今はなきクリエのソフトをダウンロード購入して
ました。自分にとってはソニースタイル=クリエ購入の歴史に思えますが
それ以降は、ソニー製品はソニースタイルでずっと購入してます。
ソニースタイルを使い始めて、8年が経過したんですね。
そう思うと感慨深いですね・・・
というわけで、ソニースタイル10周年イベントも、とても期待しちゃう
訳で、まずイベントに当選して本当に良かったというか、感謝感謝です!
さて、イベントのほうは、撮影禁止と許可のイベントに分かれていて
今回は撮影許可のイベントに関してレポートしたいと思いますです。
◆ソニースタイル社長 畑井さんからの挨拶
最初はもちろん畑井社長からの挨拶でスタート!
挨拶の内容ももちろん・・・VAIO Zのトラブル謝罪から(汗)
大人気のVAIO Zですが、VAIO L、VAIO Xに引き続き、買いにくい状態が
連発してますからね(汗)
でも、この辺のトラブルは必ず改善すると約束してくれましたし
ソニースタイルのオーダーメードももっと進化するとも言ってくれました。
現状の買い物システムも、まだまだ改善の余地があると思いますので
この辺は改善を期待して、待ちたいと思います。
◆THIS IS Z!VAIO Z開発者セミナー
さて、次は、今回のメインイベント?大人気のVAIO Z開発者セミナー。
今回は、すずまささんこと鈴木雅彦統括課長とVAIOマーケティング担当の
岩井剛さんのお二人が説明してくれました。
以前、VAIO type Tセミナーの時にすずまささんの楽しい説明を聞いたので
今回は2回目。すずまささんほど楽しく仕事をしていると感じる人は
他にいません。
すずまささんの経歴はこちら
↓
VAIOのマーケティング担当の岩井さんは、type PやVAIO Xも担当されていて、
IT系の記事で何度かお目にかかったことがあるので、最近のVAIOのキーパーソンの
お一人なんでしょうね。
岩井さんの紹介はこちら
↓
そんな偉大なお二人から・・・素晴らしい・・・大爆笑セミナーが(笑)
まずはいきなりこれ(笑) 去年から暖めていたネタのようで。
↓
とにかく最高の「Z」を目指して開発がスタート。
本部長から気軽に「Z作って」と言われて、完成度が高い「Z」を
超えるモノが作れるかどうか悩んだらしいですが
といったコンセプトで開発を決意したようです。
すずまささんは開発者でありながら、大のパソコン好き。
なんで、思いっきりユーザー視点で開発できる人なんですよね。
すずまささんが欲しいと思えるパソコンは、多くの人に共感される
と思うのですが、独りよがりになる危険性があるので、ユーザーの声を
調査したようです。
そこで登場するのがマーケティングの岩井さん。
ユーザーの声と岩井さんの調査で、以下のような要望があったようです。
この要望・・・今までにない高スペックなモバイルPCを作らないと
いけないようですね・・・
そこですずまささんが出した結論は・・・
フルスロットルって(笑)
もう、作戦でも何でもない(笑)
なんか、FF13でスノウが「ぶっとばす!」「それ作戦じゃないっす~」と
突っ込まれたのを思い出しました(笑)
でも、「持ってるネタを全部出せ」ってのが良いですね。
「オラにみんなの元気をくれ!」みたいな元気玉で究極奥義発動(笑)
こんな仕事って、部下の方も燃えますよね?
プレッシャーもすごかったと思いますが、スタッフの方も楽しく激しく
全力出して作った様が目に浮かびました。
「フルスロットル」・・・とてもいい響きです(笑)
というわけで、VAIO Zのコンセプトはずばりコレ
↓
コレを実現するためのパフォーマンスの指標がコレ
↓
モバイルPCではなく、完全にデスクトップパソコンの内容ですね(汗)
当然ながら、このパフォーマンスを実現するのに、熱の問題などが
出たようですが、新開発の冷却ファンを使って対応したとか。
そして、問題を解決するだけに止まりません。まだまだ機能美を
追求します。
これだけの高スペックを実現しながらも、重さは初代505の1.35kgを
目指すとか(汗)
他社でも高スペックのノートPCはいくらでもありますが、ここまで
軽いのって絶対ないですよね。だって「2kgを切る」なんて
キャッチコピーのノートパソコンを見かけますから。
2kgどころか1.35kgですから。もう次元が違います。
あとは、質感。ボクのもっともお気に入りの部分でもありますが
VAIO(というかソニー製品全般)って、やっぱり質感が
素晴らしいんですよ。
質感って、商品を見てまず「欲しい!」と思えるし、
買った後も「買って良かった!」と思う幸福感が残るんですよね。
さらに質感が高いだけでなく、軽くて強い素材になってますからね。
もう、これこそプレミアムですよ。デザインだけじゃない機能美。
VAIOほど高級感を感じられるパソコンは他にないです。(たぶん)
そう、だから、VAIOを手に入れるといつも「酔いしれ」ることが
出来るんですよね。まさしく「THIS IS Z」(笑)
セミナーの後には、Zに使われたパーツなど自由に見ることが出来ました。
こんな厚いアルミから削って
最終的には薄いけど丈夫で高級感があるパームレストが完成。
削りカスとなったアルミは再利用できるから、エコも安心だそうです(笑)
これが世界初クアッドSSDの基盤。
HDDの6倍以上の速度アップを実現したようです。
こういう「世界初」という言葉に弱いです(笑)
◆3Dテレビの今後
最後に3D映像を見せてもらいました。現在銀座のソニービルと
同じ内容の3D映像でした。
3D映画のヒットで、久しぶりに映画館に足を運んだ人が増えたと
思うのですが、それと同様に家庭用の3Dテレビが普及すれば、
据え置きゲーム機の稼働率もアップするかもしれませんね。
ゲームに対する3D効果もかなりあるなぁと感じました。
映画と違って、自分の意志で3D空間を歩けるわけですからね。
より3Dを体感できるのがゲームなのかもしれません。
というわけで、ソニースタイル10周年にふさわしい大満足なイベント
でした。また、こういったイベントがあって参加できたらいいなぁと
素直に思いました。
こういうのは一途なんで、ソニーファンであり続けることを誓います(笑)
なので、金欠にならない程度に楽しませてくださいね(笑)
最後にもう一度これをアップしてお終い(笑)
一枚目のオレンジショッパーがとても気になります。(笑)
by Virgo (2010-03-06 20:15)
フルスイングよりも今年はフルスロットルですかね!?
by 店員佐藤 (2010-03-10 00:47)