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Xperia arc ホーム画面を触ってみて [ケータイ]
今回はXperia arcのホームスクリーンとかの感想でも。
Xperiaから新しく追加された機能などレポートしたいと思います。
◆ホームスクリーン
今回のホームスクリーンも、とくにXperia arcならではの特殊機能はなく
至って普通な仕様になってます。ますますiPhoneに似てきたというか。
でも、軽快に操作できるので、それだけで魅力的です。
では、新しく追加された機能ですが・・・
ホーム画面下に「ステージ」が新設され、ここにアプリを置くと、どのページでも
このアプリが表示されます。もろ、iPhoneですね。
そしてアプリトレイもiPhone風に左右ページ切り替えに変更されました。
以前は、上下スクロールでページの区切りもなかったので、アプリが
探しにくかったですが、ページの区切りが出来たおかげで、探しやすく
どこにアプリがあるか覚えやすくなりました。
さらにアプリトレイのアプリをご覧のように名前順以外に良く使うアプリなどで
並び替えが出来ます。好みの並び替えが出来て、より便利に!
と、言いたいところですが、ホームスクリーンとアプリトレイの見た目が
似ているため、細かい仕様の差がちょっと残念です。
たとえば、iPhone使ってる人なら、フォルダでまとめてアプリを整理したいと
思いますが、フォルダが使えるのはホームスクリーンのみ。
アプリトレイでは、すべてのアプリが表示されるのにフォルダで整理できません。
新設された「ステージ」も表示されません。
こういった仕様の差を生むのなら、ユーザーの混乱を招くでしょうし
ホームスクリーンとアプリトレイの二層構造は・・・もうそろそろ
1つにまとめて欲しいですね。
それともう1つの新機能ですが、ホームスクリーン上でピンチインすると、
すべてのウィジェットをまとめて表示します。他のホームアプリだと、
すべてのページを一括表示する機能がありますが、どちらかというと・・・
そっちのほうが需要ありそうですが。
ホームスクリーンに関しては、気に入らなかったら他のホームアプリを使えば
いいので、その点はAndroidの良さかも知れません。
ちなみに以前はLauncherProを使ってましたが、今回はデフォルトの
ホームスクリーンのほうが処理が早いので、入れ替えてません。
◆キセカエキーボード
POBoxではキーボードのスキンを変更できるようになりました。
ダウンロードによる追加も可能ですが、意外とたくさんのスキンが
用意されてましたが、イマイチなデザインが多いです(汗)
でも、こういうキセカエって気分転換になるので良いですよね。
◆ブラウザ
これも今回の目玉の1つかも?OS2.2以上だとFlashを使ってるHPも
表示できるようになりました。以前なら、XperiaでB'zのHPが見れませんでしたが
今回は、OPの動画も再生されるし、音も流れる。
デザインと画面サイズの差がちょっとあって、操作がしやすいとは言えませんが
ちゃんとFlashバリバリのB'zのHPが見れるようになったのは大きな進歩!
Flashのページが見たいのではなく、見れないページが減ったことが嬉しいですね。
あと、検索結果がサムネイルで表示できるようになったのは、見やすくて便利ですね。
検索結果の虫眼鏡のアイコンを押すと、このサムネイルモードになります。
◆DLNA
無線LAN環境だとXperia arcがDLNAサーバーになります。
メディアサーバーというアプリで、オンにするとサーバーになります。
BRAVIAをクライアントとして設定してみました。
するとBRAVIAでもXperia arcを認識します。
BRAVIAでXperia arcで撮影した画像が見れたり
Xperia arc内の音楽をBRAVIAで再生できます。
個人的にはXperia arcがクライアントになって欲しいですが・・・
スマホにDLNAが必要かどうかは、今のところは余り感じませんが
家電とPCとスマホが無線でカンタンにつながると、何かと便利そうですし。
今回はとりあえずつなげただけって感じですが、今後に期待です。
ホームスクリーンなど、やはり高速に動作がするのがarcの魅力。
たとえば、ホーム上にウイジェットを置く時に、Xperiaだとウイジェットのリストを
表示するだけで時間掛かったのに、arcだと一瞬で表示されます。
あとは、マーケット。マーケットの表示から、アプリのダウンロード、インストールも
高速です。複数アプリの同時ダウンロード、インストールもへっちゃらです。
スマートフォンって、アプリを入れて拡張したりカスタマイズして
どんどん便利にできるのがウリなので、Xperia arcの動作が速くなったおかげで
より積極的なカスタマイズをしたくなると思います。
Xperia arcの処理速度向上は、便利さも加速すると感じました。
というわけで、長くなったので、また次回に。
Xperiaから新しく追加された機能などレポートしたいと思います。
◆ホームスクリーン
今回のホームスクリーンも、とくにXperia arcならではの特殊機能はなく
至って普通な仕様になってます。ますますiPhoneに似てきたというか。
でも、軽快に操作できるので、それだけで魅力的です。
では、新しく追加された機能ですが・・・
ホーム画面下に「ステージ」が新設され、ここにアプリを置くと、どのページでも
このアプリが表示されます。もろ、iPhoneですね。
そしてアプリトレイもiPhone風に左右ページ切り替えに変更されました。
以前は、上下スクロールでページの区切りもなかったので、アプリが
探しにくかったですが、ページの区切りが出来たおかげで、探しやすく
どこにアプリがあるか覚えやすくなりました。
さらにアプリトレイのアプリをご覧のように名前順以外に良く使うアプリなどで
並び替えが出来ます。好みの並び替えが出来て、より便利に!
と、言いたいところですが、ホームスクリーンとアプリトレイの見た目が
似ているため、細かい仕様の差がちょっと残念です。
たとえば、iPhone使ってる人なら、フォルダでまとめてアプリを整理したいと
思いますが、フォルダが使えるのはホームスクリーンのみ。
アプリトレイでは、すべてのアプリが表示されるのにフォルダで整理できません。
新設された「ステージ」も表示されません。
こういった仕様の差を生むのなら、ユーザーの混乱を招くでしょうし
ホームスクリーンとアプリトレイの二層構造は・・・もうそろそろ
1つにまとめて欲しいですね。
それともう1つの新機能ですが、ホームスクリーン上でピンチインすると、
すべてのウィジェットをまとめて表示します。他のホームアプリだと、
すべてのページを一括表示する機能がありますが、どちらかというと・・・
そっちのほうが需要ありそうですが。
ホームスクリーンに関しては、気に入らなかったら他のホームアプリを使えば
いいので、その点はAndroidの良さかも知れません。
ちなみに以前はLauncherProを使ってましたが、今回はデフォルトの
ホームスクリーンのほうが処理が早いので、入れ替えてません。
◆キセカエキーボード
POBoxではキーボードのスキンを変更できるようになりました。
ダウンロードによる追加も可能ですが、意外とたくさんのスキンが
用意されてましたが、イマイチなデザインが多いです(汗)
でも、こういうキセカエって気分転換になるので良いですよね。
◆ブラウザ
これも今回の目玉の1つかも?OS2.2以上だとFlashを使ってるHPも
表示できるようになりました。以前なら、XperiaでB'zのHPが見れませんでしたが
今回は、OPの動画も再生されるし、音も流れる。
デザインと画面サイズの差がちょっとあって、操作がしやすいとは言えませんが
ちゃんとFlashバリバリのB'zのHPが見れるようになったのは大きな進歩!
Flashのページが見たいのではなく、見れないページが減ったことが嬉しいですね。
あと、検索結果がサムネイルで表示できるようになったのは、見やすくて便利ですね。
検索結果の虫眼鏡のアイコンを押すと、このサムネイルモードになります。
◆DLNA
無線LAN環境だとXperia arcがDLNAサーバーになります。
メディアサーバーというアプリで、オンにするとサーバーになります。
BRAVIAをクライアントとして設定してみました。
するとBRAVIAでもXperia arcを認識します。
BRAVIAでXperia arcで撮影した画像が見れたり
Xperia arc内の音楽をBRAVIAで再生できます。
個人的にはXperia arcがクライアントになって欲しいですが・・・
スマホにDLNAが必要かどうかは、今のところは余り感じませんが
家電とPCとスマホが無線でカンタンにつながると、何かと便利そうですし。
今回はとりあえずつなげただけって感じですが、今後に期待です。
ホームスクリーンなど、やはり高速に動作がするのがarcの魅力。
たとえば、ホーム上にウイジェットを置く時に、Xperiaだとウイジェットのリストを
表示するだけで時間掛かったのに、arcだと一瞬で表示されます。
あとは、マーケット。マーケットの表示から、アプリのダウンロード、インストールも
高速です。複数アプリの同時ダウンロード、インストールもへっちゃらです。
スマートフォンって、アプリを入れて拡張したりカスタマイズして
どんどん便利にできるのがウリなので、Xperia arcの動作が速くなったおかげで
より積極的なカスタマイズをしたくなると思います。
Xperia arcの処理速度向上は、便利さも加速すると感じました。
というわけで、長くなったので、また次回に。
2011-03-29 10:47
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