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豚の裏側は牛?豚組で牛を食す [飯ネタ]

先月の話になりますが(汗)、久しぶりに豚組しゃぶ庵に行ってきました。しかも、豚組なのに食べたのは牛すき!いったい、豚組に何が起きたのか?レポートしてみたいと思います。
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詳しくは知らないのですが、期間限定の裏メニュー?だったようで、運良く尾崎牛を食べることができたわけです。しかも、再奥の特別室?に案内され、そこがまた超豪華な部屋でびっくり!部屋が広いだけでなく、さらに小部屋が付いていて、そこで夜の六本木を見ながら、ソファで1杯のようなとてもおしゃれな空間になってます(笑)

料理の方はコースになっていて・・・画像でどんどん紹介しますね。

小鉢。もう忘れちゃったけど(汗)、とても美味しいどこかの豆腐。
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まず最初は長皿でフランス・バスク豚生ハム、イタリア・チンターゼ豚のサラミといきなり高級感あふれる料理。海外だけでなく岩手県、山形県の豚も使われています。
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次はツイッター予約特典の豚の角煮です。これサービスって気前良すぎ!といえるほど、柔らかくて美味しい角煮なんですよ。しかも、目の前で切ってくれるって、味覚だけでなく、視覚も楽しませてくれるわけですよ(笑)
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次はお作り。
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んで、米茄子柚子味噌田楽。味噌が甘くて美味しかった。
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で、豚の角煮。これも柔らかくて美味しかった。
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と、ここまでたくさんの料理が出てきたのですが、そろそろ牛をガッツリ行きたいところ。そんなタイミングで牛すき登場です。豆腐とネギがどっさり詰まった鍋が出て
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はい、こちらが尾崎牛。もう、我慢できません(笑)。
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しかし、ここで説明が。なんとこの尾崎牛ですが、とても良い肉なので、普通のすき焼きのように熱した出汁につけてしまうと、せっかく柔らかいとろとろ肉が固くなってしまうので、低温の出汁にくぐらせて、ほぼ生の状態で食べるとのこと。

なので、鍋が全然熱くならないんですよね。んで、さらに松茸投入です。どんだけ豪華なんだ(笑)。
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我慢できないので、さっそく食べてみましたよ。出汁に入れても低温なので、ほぼ生の状態。
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口に入れると、もう瞬間で溶けるぐらい柔らかいお肉。いやー、これは不思議な肉です。肉と言うより、もう別の味。肉なんだけど、甘みもあるし。牛でも豚でも無い、尾崎牛(笑)。あまりにも美味しかったので、もう1皿追加ですよ(笑)
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〆は茶そばと柚子アイス。
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やー、肉ってこんなに柔らかいモノがあるんですね。あの食感と味わいは、できればもう一度味わいたいですね。でも、豚組なので豚肉も食べたいし。というわけで、現在はこのメニューが存在してるかわかりませんので、予約も必要だと思うので、事前に問い合わせの上、豚組しゃぶ庵に行ってみてください~。

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