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原鉄道模型博物館に魂宿るジオラマあり [イベント]
暴風雨が日本を襲うと言われた4／6の土曜日。こういう時こそ、混みそうなところへ出かけるチャンス！と、最近出かけるたびに何かを壊すのに相変わらず懲りずに原鉄道模型館へと行ってきました。
前日の金曜日に佐藤さんから原鉄道模型館でイベントをやっていると聞いて翌日にはそこに向かっているというミーハー力(笑)。それには理由がありまして、イベントが期間限定だったので急いで行ってきたわけですよ。しかも鉄道系となると、ものすごい人数が来そうだし。なので、暴風雨の日しかチャンスがなかったわけです。
というわけで横浜駅を降りて横浜三井ビルディングを目指します。ビルの前にはご覧のようにユニークなシルエットがお出迎え。早速中に入りたくなりますね。
２階に上がると、チケット売り場があります。お約束のように切符売り場と改札が再現されています。欲を言うとICカードも共通で使えるようになりましたし、本物の改札のようにICカードをかざすだけで入れるようにして欲しいですね。
とりあえず、チケットを買って入場します。大人1000円です。
まず圧倒されるのはものすごい数の鉄道模型が展示されてるところかもしれませんが、その模型が今まで見たことがない大きいんですよね。ただでさえ精密に作られているのに、模型が大きいので、かなり臨場感があるんですよね。とてもリアルに感じます。
そして、日本だけでなく世界各国の鉄道まで模型になるので非常に種類も豊富。博物館の名は伊達ではありません。少し残念なのは撮影禁止なところですかね。しかし、ここはイベント広場となるのでしょうか？プラレールがありますが、撮影OKの場所です。
そして、今回のメインイベント。いちばんテツモパークです。
（ちなみにここから掲載する画像はイベント期間で特別に撮影できた画像です。さらにブログへの掲載許可を取っております。無断でのWEB掲載は禁止されてますので、このブログのように自分で撮った画像をWEBにアップしたい場合は必ず博物館へ掲載の確認を取ってください。）
いやいやいや、これは大迫力。とても大きなジオラマに先ほどの鉄道模型が走ります。市販されている鉄道模型より、ジオラマも鉄道もスケールが違うので、迫力の次元がもう違いすぎます。
さらに時間の経過が再現されており、昼と夜があるんです。一定間隔で照明が夜になり、このように暗くなり街に灯りがともります。しかも、デジタルにぱっと夜に切り替わるのではなく、なめらかに徐々に暗くなっていき、臨場感が加速しまくるわけです。
鉄道模型も蒸気機関車から
特急？っぽいのから
いろいろな電車が走っていて、駅から発進する電車もありました。
奥にはロープウェイもあったりして、てんこ盛りです。
自分は電車の種類に関しては詳しくないですが、それでも見ているだけでも楽しめますね。で、またジオラマもとにかく細かくて、人形がドラマしているわけですよ(笑)
写真の切り取り方によっては、物語が作れます。
というわけで、昼から夜へ変化する精密なジオラマで大型の電車模型が走る、これだけで１日いれるのに・・・まだサービスがあって、30分間隔で原館長が運転するスペシャルな鉄道模型が走ってました。どれだけサービスすれば気が済むんでしょ？(笑)というか、それだけ鉄道模型が好きってことですよね。
イベントは4／26までですので、今からでも全然間に合います。ただ撮影OKとなる時間は15時からなので気をつけてください。1人でもカップルでも家族でも鉄道に興味がなくても誰でも楽しめる原鉄道模型博物館。オススメです。
前日の金曜日に佐藤さんから原鉄道模型館でイベントをやっていると聞いて翌日にはそこに向かっているというミーハー力(笑)。それには理由がありまして、イベントが期間限定だったので急いで行ってきたわけですよ。しかも鉄道系となると、ものすごい人数が来そうだし。なので、暴風雨の日しかチャンスがなかったわけです。
というわけで横浜駅を降りて横浜三井ビルディングを目指します。ビルの前にはご覧のようにユニークなシルエットがお出迎え。早速中に入りたくなりますね。
２階に上がると、チケット売り場があります。お約束のように切符売り場と改札が再現されています。欲を言うとICカードも共通で使えるようになりましたし、本物の改札のようにICカードをかざすだけで入れるようにして欲しいですね。
とりあえず、チケットを買って入場します。大人1000円です。
まず圧倒されるのはものすごい数の鉄道模型が展示されてるところかもしれませんが、その模型が今まで見たことがない大きいんですよね。ただでさえ精密に作られているのに、模型が大きいので、かなり臨場感があるんですよね。とてもリアルに感じます。
そして、日本だけでなく世界各国の鉄道まで模型になるので非常に種類も豊富。博物館の名は伊達ではありません。少し残念なのは撮影禁止なところですかね。しかし、ここはイベント広場となるのでしょうか？プラレールがありますが、撮影OKの場所です。
そして、今回のメインイベント。いちばんテツモパークです。
（ちなみにここから掲載する画像はイベント期間で特別に撮影できた画像です。さらにブログへの掲載許可を取っております。無断でのWEB掲載は禁止されてますので、このブログのように自分で撮った画像をWEBにアップしたい場合は必ず博物館へ掲載の確認を取ってください。）
いやいやいや、これは大迫力。とても大きなジオラマに先ほどの鉄道模型が走ります。市販されている鉄道模型より、ジオラマも鉄道もスケールが違うので、迫力の次元がもう違いすぎます。
さらに時間の経過が再現されており、昼と夜があるんです。一定間隔で照明が夜になり、このように暗くなり街に灯りがともります。しかも、デジタルにぱっと夜に切り替わるのではなく、なめらかに徐々に暗くなっていき、臨場感が加速しまくるわけです。
鉄道模型も蒸気機関車から
特急？っぽいのから
いろいろな電車が走っていて、駅から発進する電車もありました。
奥にはロープウェイもあったりして、てんこ盛りです。
自分は電車の種類に関しては詳しくないですが、それでも見ているだけでも楽しめますね。で、またジオラマもとにかく細かくて、人形がドラマしているわけですよ(笑)
写真の切り取り方によっては、物語が作れます。
というわけで、昼から夜へ変化する精密なジオラマで大型の電車模型が走る、これだけで１日いれるのに・・・まだサービスがあって、30分間隔で原館長が運転するスペシャルな鉄道模型が走ってました。どれだけサービスすれば気が済むんでしょ？(笑)というか、それだけ鉄道模型が好きってことですよね。
イベントは4／26までですので、今からでも全然間に合います。ただ撮影OKとなる時間は15時からなので気をつけてください。1人でもカップルでも家族でも鉄道に興味がなくても誰でも楽しめる原鉄道模型博物館。オススメです。
おじゃまします
確かここの車両は個人のコレクションでしたよね？
一度ゆっくり見に行きたいところです^^♪。
by K (2013-04-15 21:35)
すごーい！
レポートありがとうございました。
流し撮りも完璧じゃないですか。
いやぁ、エサをまいてみるモノですね！！(^^)/
私は風邪をひいて完全ダウンしていました。
by 店員佐藤 (2013-04-15 23:20)
◆Kさんへ
そうですね、館長の原氏が実際に制作したのと、集めたので。
見に行くと、絶対に写真撮りたくなるので、このイベント期間に行った方が良いと思いますよ。
自分ももう一度行ってみたいですね。
by kozy (2013-04-16 02:31)
◆店員佐藤さんへ
いえいえ、流し撮りは・・・やっぱり電車も少しぶれちゃってますよ。完璧に電車に会わせるのは難しいですねって、以前のインディよりはまだ簡単です。が、ちょっと暗いのと電柱などが本物同様に置いてあるので、なかなか障害物が多く難しい。
でも、電車が交差するところなどは狙いやすいので、チャンスはたくさんあると思います。が、やはり室内は暗めなので、そこだけが厳しいですね。
by kozy (2013-04-16 02:36)