鬼滅の刃 無限列車編

2020年10月16日に公開された映画「鬼滅の刃　無限列車編」を早速見に行ってきました。

コロナの影響で新作映画の公開が延期されまくっていますが、その中で今年の最も人気があるのではと思われる映画がついに公開に踏み切りました。ボクも映画館が再開して「1/2の魔法」「TENET」を見て、早くも3本目の映画となります。しかし、今回は人が殺到してクラスターでも発生しないか？心配でしたが、それよりも早く見たい気持ちが勝ってしまい、チケット争奪戦に参加しました。

TOHOシネマズは火曜日の24時からチケットが販売され、23時59分にアクセスしたら、もうアウトでした・・・アクセス制限が掛かっていて、18000人待ちとかそんなすごい数字が出て、軽く絶望・・・

しかし、たびたびチケットページにアクセスできたりしたのですが、トップページまでしか行けず、上映スケジュールのページに行こうとすると、またアクセス制限がかかり・・・とそんなのを繰り返しながら2時間弱掛かってチケットを買えました。人やキッズが少ないと思われる25時半からのチケットを狙い、希望通りの席が取れました。よく見ると、公開初日は40回以上の上映が予定されていて、異常な席が用意されていたので希望の席が取れたのかもしれません。

さて、肝心の内容ですが、ボクは原作を読んでないので、アニメの1期しか見ていません。なので、無限列車編の内容は全く知らないわけです。アニメでは、柱が揃って出てきたものの紹介程度で終わったので、どんなに強いのか知りません。予告編を見る限り、炎柱の煉獄さんが登場するようなので、初めて柱の活躍が楽しめて爽快感溢れる剣戟が楽しめるのかな・・・そんな感じで考えてました。
ボクの考えは甘かった・・・これでは鬼滅隊に入れない・・・

予想を遙かに超えた展開で猛烈に○○でした。とても素晴らしくてアニメの第1期でも楽しめたのに、無限列車編はさらに上回る内容で。原作を知らないが故に、衝撃もすごくて。このポスターがまた・・・もう・・・

無限列車見る前にネタバレを避けるためにも原作をすべて読んでしまおうかとも思ったのですが、アニメで見た方が新鮮に楽しめそうで、このまま原作読まずにアニメを見ようと思いました。

アニメの続きを映画化とかいやらしいなと最初は思っていて、ここまでヒットしてるのだから当然か・・・とも理解しつつ。しかし、実際見たら素晴らしすぎて、今後は全部映画館で上映して欲しいとか思えるほど。

や～、これはオススメというか。まだ鬼滅の刃を見てない人は、まずアニメ1期から見てすぐに映画館に向かうべきです。