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百尋の滝 [α7RIV撮影の旅]
以前から行きたかった百尋の滝へ行ってきました。
結構前の話になるのですが、台風の影響で百尋の滝への道が通行止めになっていて、しばらく行くことが出来ずで忘れてしまっていました。というわけで思い出して久しぶりに奥多摩へ向かいました。
奥多摩駅からバスで川乗橋にて下車。そこから徒歩で百尋の滝へ。バスは15分ほどですが、本数が1時間に1本程度と少ないので注意。しかし、今回は臨時便が出ていて、ラッキーでした。
さて、川乗橋のバス停に到着して、ここから林道を歩く感じになります。車が通れるぐらい広めの道ですが、地味に上り坂で距離もあってなかなかしんどいです(笑)。しかし、新緑が綺麗で横に流れる川も綺麗。毎度思いますが、ここが東京かと疑ってしまうような景色で癒やされます。
林道を30分ほど歩くと、今度は山道となります。
結構ガチな山道ですが、そこまで険しいアップダウンはなかったですが、足場が片足しか置けないような岩肌を登ったり、ローブを使って下りるところが一部合ったりと気が抜けません。
あと木の橋が数カ所あったのですが、これが新しい橋となっていて台風で破壊されてしまって通行禁止の原因になったのはこれか?と思いました。しかし、この橋・・・高いところにあるわけじゃないんですが、手すりとかがなく落ちてしまいそうでちょっと怖い。
というわけで、30分ほど歩くと百尋の滝へ到着しました。
当然、華厳の滝のような巨大な物ではありませんが東京にこの滝はかなり立派というか。写真だと伝わりにくいですが40mの高さがあり、結構立派な滝でした。人のサイズと比べてもらうと少しはサイズ感が伝わりますかね?
東京の滝と言えば払沢の滝ですが、こちらは60mあるようですが、サイズ感は似たような感じかな?と思いました。ただし、百尋の滝は徒歩1時間と結構しんどい道のりなので人は少なめですね。それでもご覧のように人はいますが、払沢の滝はバス停から歩いて誰でも行けるのでもっとたくさん人がいて賑わっているんですよね。テレワークで運動不足なので、今は筋肉痛で膝にも痛みを感じてまして、結構ハードなハイキングだったんですよね。なので、誰にでもお勧めできるところじゃないですかね・・・
撮影も大体終わったのでバス停に戻り、奥多摩駅に戻りました。するとわさびポーク丼が売っていたので買ってしまいました。
豚肉とわさびというシンプルな組み合わせがまぁ美味しく。お米も炊きたてで美味しかったです。ライス大盛りができればなお嬉しい。お腹も満たされ帰宅しようか・・・と思ったのですが、開通したばかりの横浜エアキャビンが気になって、桜木町駅に向かいます。
桜木町駅前すぐに横浜エアキャビンの乗り場はありました。40分待ちといわれて並んだのですが、回転が速いのか20分待たずに乗れた気がします。チケットは窓口と券売機と両方あって、片道1000円、往復券1800円を選ぶことが出来ます。
ロープウェイですが外から中が見えないのかマジックミラーっぽくなっていてギラギラ反射していて、SF映画のような、未来感溢れるデザインに感じました。
ロープウェイの中は普通な感じですが、従来の物と比べるとガラス部分が多くて外がよく見えるようになってました。
出発すると、大量のロープウエイが運行されているのがわかります。こんな密に運行しているのって見たことがありません。回転が速いわけですね。
ロープウェイからの眺めはなかなかですね。街中を空中飛行できるなんて初体験じゃないですか。これは未来ですよ(語彙力)。乗ってみて思ったのですが、運河駅から桜木町へ向かうルートの方が、ランドマークタワーの方向にドアがないので見やすいかと思います。なので、乗るなら桜木町へ向かうルートの方が良いんじゃないかと。
たった5分で運河パーク駅に着いてしまいますが、やはりここもまた未来感。必要性は感じませんが街中にロープウェイってホントによく作ったなと改めて思います。
地上からロープウェイを撮影してみました。やはりこんなSFチックな絵になります(笑)。
夜になるとロープウェイの先端が光るようになっていて、こうなるとさらにSF感が増すわけです(笑)。
LEDか何かで単に光るだけじゃなくアニメーション付きでカラフルに色も変化します。夜も乗って桜木町駅まで向かおうと思ったのですが、50分待ちと言われてあきらめました。ま、回転速いので50分掛からないとは思いましたが、夜のロープウェイはまた次回のお楽しみと言うことで。
結構前の話になるのですが、台風の影響で百尋の滝への道が通行止めになっていて、しばらく行くことが出来ずで忘れてしまっていました。というわけで思い出して久しぶりに奥多摩へ向かいました。
奥多摩駅からバスで川乗橋にて下車。そこから徒歩で百尋の滝へ。バスは15分ほどですが、本数が1時間に1本程度と少ないので注意。しかし、今回は臨時便が出ていて、ラッキーでした。
さて、川乗橋のバス停に到着して、ここから林道を歩く感じになります。車が通れるぐらい広めの道ですが、地味に上り坂で距離もあってなかなかしんどいです(笑)。しかし、新緑が綺麗で横に流れる川も綺麗。毎度思いますが、ここが東京かと疑ってしまうような景色で癒やされます。
林道を30分ほど歩くと、今度は山道となります。
結構ガチな山道ですが、そこまで険しいアップダウンはなかったですが、足場が片足しか置けないような岩肌を登ったり、ローブを使って下りるところが一部合ったりと気が抜けません。
あと木の橋が数カ所あったのですが、これが新しい橋となっていて台風で破壊されてしまって通行禁止の原因になったのはこれか?と思いました。しかし、この橋・・・高いところにあるわけじゃないんですが、手すりとかがなく落ちてしまいそうでちょっと怖い。
というわけで、30分ほど歩くと百尋の滝へ到着しました。
当然、華厳の滝のような巨大な物ではありませんが東京にこの滝はかなり立派というか。写真だと伝わりにくいですが40mの高さがあり、結構立派な滝でした。人のサイズと比べてもらうと少しはサイズ感が伝わりますかね?
東京の滝と言えば払沢の滝ですが、こちらは60mあるようですが、サイズ感は似たような感じかな?と思いました。ただし、百尋の滝は徒歩1時間と結構しんどい道のりなので人は少なめですね。それでもご覧のように人はいますが、払沢の滝はバス停から歩いて誰でも行けるのでもっとたくさん人がいて賑わっているんですよね。テレワークで運動不足なので、今は筋肉痛で膝にも痛みを感じてまして、結構ハードなハイキングだったんですよね。なので、誰にでもお勧めできるところじゃないですかね・・・
撮影も大体終わったのでバス停に戻り、奥多摩駅に戻りました。するとわさびポーク丼が売っていたので買ってしまいました。
豚肉とわさびというシンプルな組み合わせがまぁ美味しく。お米も炊きたてで美味しかったです。ライス大盛りができればなお嬉しい。お腹も満たされ帰宅しようか・・・と思ったのですが、開通したばかりの横浜エアキャビンが気になって、桜木町駅に向かいます。
桜木町駅前すぐに横浜エアキャビンの乗り場はありました。40分待ちといわれて並んだのですが、回転が速いのか20分待たずに乗れた気がします。チケットは窓口と券売機と両方あって、片道1000円、往復券1800円を選ぶことが出来ます。
ロープウェイですが外から中が見えないのかマジックミラーっぽくなっていてギラギラ反射していて、SF映画のような、未来感溢れるデザインに感じました。
ロープウェイの中は普通な感じですが、従来の物と比べるとガラス部分が多くて外がよく見えるようになってました。
出発すると、大量のロープウエイが運行されているのがわかります。こんな密に運行しているのって見たことがありません。回転が速いわけですね。
ロープウェイからの眺めはなかなかですね。街中を空中飛行できるなんて初体験じゃないですか。これは未来ですよ(語彙力)。乗ってみて思ったのですが、運河駅から桜木町へ向かうルートの方が、ランドマークタワーの方向にドアがないので見やすいかと思います。なので、乗るなら桜木町へ向かうルートの方が良いんじゃないかと。
たった5分で運河パーク駅に着いてしまいますが、やはりここもまた未来感。必要性は感じませんが街中にロープウェイってホントによく作ったなと改めて思います。
地上からロープウェイを撮影してみました。やはりこんなSFチックな絵になります(笑)。
夜になるとロープウェイの先端が光るようになっていて、こうなるとさらにSF感が増すわけです(笑)。
LEDか何かで単に光るだけじゃなくアニメーション付きでカラフルに色も変化します。夜も乗って桜木町駅まで向かおうと思ったのですが、50分待ちと言われてあきらめました。ま、回転速いので50分掛からないとは思いましたが、夜のロープウェイはまた次回のお楽しみと言うことで。
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