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浩庵キャンプ場最終日△ ふじさんと霧と逆さふじさんとたかちゃん [α7IV Photolog]
「この辺は明け方よく霧が出るから早朝は朝日で幻想的な富士山が見れるらしいよ」
(今見たばかりのゆるキャン△第3話より、りんの台詞)
初日のブログを書いた後、ゆるキャン△を初めて3話まで見ました。ほうとう作らないでカレーヌードルとキウイを食べなかったことを後悔していきます(笑)。
さて、ゆるキャン聖地の浩庵キャンプ場2日目です。最終日でもあります。寝る前に富士山と星空を撮ったところ、月が明るすぎて、かなり明るい夜景となってしまいました(汗)。撮影後はすぐに寝たのですが、寝る前にちょいとトラブルが・・・
Ankerのモバイルバッテリーで充電しようと思ったら、充電開始まもなくすぐに充電が止まってしまい、なかなか充電できず(汗)。ケーブルが断線したか?と思ったけど、どうやらモバイルバッテリーが気温が低すぎて正常稼働できなかったようで。翌日の朝は気温戻って普通に充電できるようになりました。モバイルバッテリーは外に出さない方が良いですね。
じゃ、寝るときはどうだったかというと、ひんやり寒かった物の、シュラフに毛布入れてくるまったので、寒かった物の、寒過ぎて寝れないという感じではなく。むしろ気になったのは斜面。ほぼ平面だけど、微妙に斜面があって、微妙だからこそ余計に気になってすぐには寝付けず。それでもいつの間にか寝ていて、4時ぐらいに目が覚める。これは花粉症で鼻が詰まって起きるという(汗)。もう一度寝て、起きると・・・
本栖湖に霧が掛かって富士山が幻想的すぎます。
本栖湖の水面から湯気のような霧が出ていて、めちゃくちゃ幻想的。これは来た甲斐がありました。このときはゆるキャン△を見たことがなかったのですが、3話でふもとっぱらで明け方の霧で幻想的な富士山が見れると、りんが言ってましたが、本栖湖もかなり幻想的。キャンプ場の浜辺も霧で包まれています。
富士山をアップで撮影。
なんとなくリフレクションで富士山が湖面に映って逆さ富士。でも水面から昇る霧がすごい。見えますかね?
さらに日が出てクライマックス。
霧の中から太陽が現れ、湖面や霧に太陽の光が幻想的に映ります。これは綺麗です。ダイヤモンド富士にはなりませんでしたが、これで十分美しい。や~、来た甲斐がありました。霧がこんなに出るのは初めて見ました。というわけで、朝食を食べて後片付けをしてキャンプ場を離脱します。チェックアウトは10時なのでそれまで出ないといけません。ちなみに連休と言うこともあってかキャンプ場はほぼ満席。ほとんどの人が手際よく撤収してましたが、中には片付けが間に合ってなく10時超えそうなグループも(汗)。
我々も10時ギリギリでしたが無事に浩庵キャンプ場を跡にします。んで、まもなくすると、人がやや集まってる・・・なんだろ?と見てみると
見事すぎる逆さ富士!本栖湖に綺麗に富士山がリフレクションしてるじゃないですか。田貫湖、河口湖、精進湖と何回か行きましたが、こんな綺麗に富士山がリフレクションしてるの見たことなくて感動。昨日は逆さ富士を見れなかったので、帰り際に逆転一発撮影成功しました(笑)。
さて、その後はハーブ庭園なるところへ行きました。
なんか神殿みたいな建物があり、違和感・・・なんだろ、富士山と関連性の低い建造物は・・・
しかも横から見ると教会に。
ハーブ庭園と言いつつ、神殿だったり、シャボン玉が道ばたで販売されていたり、温室があったりとか、いろいろてんこ盛り。観光地にありがちな怪しいテーマパーク?ここには展望台があり、絶景を拝むことが出来る展望台があるとか。ちなみにハーブ庭園は無料なのですが、展望台だけ500円掛かります。3階建ての大きめの展望台があり、2回には逆さ富士が撮れるミニプールみたいな物があります。
どこでもドアなんてもの置いてあって、観光地の流行り物はだいたい集まってる(笑)。そして、いよいよ展望台の屋上に出ると・・・
展望台2階を見下ろし、ハーブ庭園が一望でき、奥にはどんと富士山が構えています。
ここまで何にも邪魔する物がなく富士山を見たのは初めて。近くにある山が被ったりと、いつも見る富士山は正確に言うと富士山の一部しか見えてなかったともいえるのですが、ここからだと全体像を広々と見渡すことが出来ます。こうして見ると富士山の高さだけに注目しがちですが、横の広がりも相当ですね(汗)。
そして、今回のゆるキャン最後の訪問はここ「たかちゃんうどん」です。
ハーブ庭園と比較にならないほど怪しさ満点の外見(汗)。これ、営業してます?(失礼)。この店はドラマ「絶飯ロード」に登場したお店のようで、最後も聖地巡礼となりました。外見はとても小さくて焦りましたが、車がいっぱい止まっていて、人気店なのかな?と思いつつ、とにかく入ることに。
これはお店のおばちゃん・・・なのか?
恐る恐る店の扉を開けると、中は座敷になっていて、思った以上に広くて、ゆったりとした雰囲気。
田舎の落ち着いたお店って感じで孤独のグルメ感もありますね。や、いいじゃないですか。外見で判断してごめんなさい(汗)。そしてメニューですが・・・
びっくり価格。これが一番びっくりしたかも(汗)。ほぼ450円ですからね。都内では絶対無理な価格設定。肉うどん大盛りをオーダーしました。間もなくして着丼。
着丼というか、呼ばれるので取りに行くスタイルです。飾り気なしストレートの吉田うどん。吉田うどんがキャベツが載っているだけと聞きましたが、本当にそんな感じですね。では早速いただきます。
うどんはもう極太で腰があり、パワフルうどん。食べ応えあって、これはうまい。スープは甘い味噌味という感じ。昨日スーパーで買った吉田うどんは醤油味?だったので、全く違う味。どうやら、太いうどんが吉田うどんで、味の種類は決まってなく様々な味がありそうですね。スーパーのも美味しかったですが、たかちゃんうどんも独特な味噌味でかなり美味しい。近所の方が食べに来ているようで、店員さんと仲良さげな人もいて、地元に愛される良きうどん屋という感じでした。メニューもシンプルだし、飾り気のないうどんで勝負する吉田うどん。大満足な一杯でした。
こうしてゆるキャン△は終了ですが、帰宅してから初めてアニメを見て、カレーヌードルやキウイ、キムチ餃子鍋にしなかったことを後悔しています(汗)。キムチ餃子鍋にしようと提案されてはいたのですが、ほうとうに変更になったんですよね。というわけで、2日目は幻想的な富士山、逆さ富士、ハーブ庭園、たかちゃんうどんと盛りだくさんな最終日でした。
(今見たばかりのゆるキャン△第3話より、りんの台詞)
初日のブログを書いた後、ゆるキャン△を初めて3話まで見ました。ほうとう作らないでカレーヌードルとキウイを食べなかったことを後悔していきます(笑)。
さて、ゆるキャン聖地の浩庵キャンプ場2日目です。最終日でもあります。寝る前に富士山と星空を撮ったところ、月が明るすぎて、かなり明るい夜景となってしまいました(汗)。撮影後はすぐに寝たのですが、寝る前にちょいとトラブルが・・・
Ankerのモバイルバッテリーで充電しようと思ったら、充電開始まもなくすぐに充電が止まってしまい、なかなか充電できず(汗)。ケーブルが断線したか?と思ったけど、どうやらモバイルバッテリーが気温が低すぎて正常稼働できなかったようで。翌日の朝は気温戻って普通に充電できるようになりました。モバイルバッテリーは外に出さない方が良いですね。
じゃ、寝るときはどうだったかというと、ひんやり寒かった物の、シュラフに毛布入れてくるまったので、寒かった物の、寒過ぎて寝れないという感じではなく。むしろ気になったのは斜面。ほぼ平面だけど、微妙に斜面があって、微妙だからこそ余計に気になってすぐには寝付けず。それでもいつの間にか寝ていて、4時ぐらいに目が覚める。これは花粉症で鼻が詰まって起きるという(汗)。もう一度寝て、起きると・・・
本栖湖に霧が掛かって富士山が幻想的すぎます。
本栖湖の水面から湯気のような霧が出ていて、めちゃくちゃ幻想的。これは来た甲斐がありました。このときはゆるキャン△を見たことがなかったのですが、3話でふもとっぱらで明け方の霧で幻想的な富士山が見れると、りんが言ってましたが、本栖湖もかなり幻想的。キャンプ場の浜辺も霧で包まれています。
富士山をアップで撮影。
なんとなくリフレクションで富士山が湖面に映って逆さ富士。でも水面から昇る霧がすごい。見えますかね?
さらに日が出てクライマックス。
霧の中から太陽が現れ、湖面や霧に太陽の光が幻想的に映ります。これは綺麗です。ダイヤモンド富士にはなりませんでしたが、これで十分美しい。や~、来た甲斐がありました。霧がこんなに出るのは初めて見ました。というわけで、朝食を食べて後片付けをしてキャンプ場を離脱します。チェックアウトは10時なのでそれまで出ないといけません。ちなみに連休と言うこともあってかキャンプ場はほぼ満席。ほとんどの人が手際よく撤収してましたが、中には片付けが間に合ってなく10時超えそうなグループも(汗)。
我々も10時ギリギリでしたが無事に浩庵キャンプ場を跡にします。んで、まもなくすると、人がやや集まってる・・・なんだろ?と見てみると
見事すぎる逆さ富士!本栖湖に綺麗に富士山がリフレクションしてるじゃないですか。田貫湖、河口湖、精進湖と何回か行きましたが、こんな綺麗に富士山がリフレクションしてるの見たことなくて感動。昨日は逆さ富士を見れなかったので、帰り際に逆転一発撮影成功しました(笑)。
さて、その後はハーブ庭園なるところへ行きました。
なんか神殿みたいな建物があり、違和感・・・なんだろ、富士山と関連性の低い建造物は・・・
しかも横から見ると教会に。
ハーブ庭園と言いつつ、神殿だったり、シャボン玉が道ばたで販売されていたり、温室があったりとか、いろいろてんこ盛り。観光地にありがちな怪しいテーマパーク?ここには展望台があり、絶景を拝むことが出来る展望台があるとか。ちなみにハーブ庭園は無料なのですが、展望台だけ500円掛かります。3階建ての大きめの展望台があり、2回には逆さ富士が撮れるミニプールみたいな物があります。
どこでもドアなんてもの置いてあって、観光地の流行り物はだいたい集まってる(笑)。そして、いよいよ展望台の屋上に出ると・・・
展望台2階を見下ろし、ハーブ庭園が一望でき、奥にはどんと富士山が構えています。
ここまで何にも邪魔する物がなく富士山を見たのは初めて。近くにある山が被ったりと、いつも見る富士山は正確に言うと富士山の一部しか見えてなかったともいえるのですが、ここからだと全体像を広々と見渡すことが出来ます。こうして見ると富士山の高さだけに注目しがちですが、横の広がりも相当ですね(汗)。
そして、今回のゆるキャン最後の訪問はここ「たかちゃんうどん」です。
ハーブ庭園と比較にならないほど怪しさ満点の外見(汗)。これ、営業してます?(失礼)。この店はドラマ「絶飯ロード」に登場したお店のようで、最後も聖地巡礼となりました。外見はとても小さくて焦りましたが、車がいっぱい止まっていて、人気店なのかな?と思いつつ、とにかく入ることに。
これはお店のおばちゃん・・・なのか?
恐る恐る店の扉を開けると、中は座敷になっていて、思った以上に広くて、ゆったりとした雰囲気。
田舎の落ち着いたお店って感じで孤独のグルメ感もありますね。や、いいじゃないですか。外見で判断してごめんなさい(汗)。そしてメニューですが・・・
びっくり価格。これが一番びっくりしたかも(汗)。ほぼ450円ですからね。都内では絶対無理な価格設定。肉うどん大盛りをオーダーしました。間もなくして着丼。
着丼というか、呼ばれるので取りに行くスタイルです。飾り気なしストレートの吉田うどん。吉田うどんがキャベツが載っているだけと聞きましたが、本当にそんな感じですね。では早速いただきます。
うどんはもう極太で腰があり、パワフルうどん。食べ応えあって、これはうまい。スープは甘い味噌味という感じ。昨日スーパーで買った吉田うどんは醤油味?だったので、全く違う味。どうやら、太いうどんが吉田うどんで、味の種類は決まってなく様々な味がありそうですね。スーパーのも美味しかったですが、たかちゃんうどんも独特な味噌味でかなり美味しい。近所の方が食べに来ているようで、店員さんと仲良さげな人もいて、地元に愛される良きうどん屋という感じでした。メニューもシンプルだし、飾り気のないうどんで勝負する吉田うどん。大満足な一杯でした。
こうしてゆるキャン△は終了ですが、帰宅してから初めてアニメを見て、カレーヌードルやキウイ、キムチ餃子鍋にしなかったことを後悔しています(汗)。キムチ餃子鍋にしようと提案されてはいたのですが、ほうとうに変更になったんですよね。というわけで、2日目は幻想的な富士山、逆さ富士、ハーブ庭園、たかちゃんうどんと盛りだくさんな最終日でした。
kozyさんをトイレの前で寝かせてあげるのを忘れていましたw
おつきあいありがとうございました。お疲れ様です。
by 店員佐藤 (2023-01-10 09:01)
おじゃまします
日の出と富士山&逆さ富士&すそ野と盛りだくさん。キャンプ料理とも相まって、行った気分も味わえました^^♪。
by K (2023-01-10 22:21)
◆店員さんへ
お疲れ様でした!トイレの前では絶対に寝れないので(笑)。でも有料のトイレは見逃しました。でも、ゆるきゃんの聖地巡礼はしたくなりますね・・・やばいです。
by kozy (2023-01-11 22:55)
◆Kさんへ
やはり実際に外で食べると美味しさ倍増ですね。特に朝の幻想的な霧の富士山は肉眼で見ると感動しますので、いつかぜひ聖地巡礼を(笑)。
by kozy (2023-01-11 22:58)