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ハイスピードデジカメ「EXLIM PRO EX-FH20」セミナー動画レポート2 [みんぽす]

カシオのハイスピードデジカメ「EXLIM PRO EX-FH20」セミナーの
動画レポート第2弾です。
今回から、FH20の解説になります。お待たせしました(笑)

引き続き、動画でセミナーの臨場感を味わってください(笑)
途中で、カメラがぶれたり、映像の乱れがありますがお許しを(汗)

CIMG1503.jpg


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◆F1から見えてきたこと...



前作にあたるF1のユーザーの声などを元にF1という商品を分析すると
・購入者は男性で30代以上が多い
・高速連写のために買った

という声が多く、一方買わなかった人の意見は
・一眼っぽくて難しそう
・高速連写を何に使えばいいのかわからん

といった意見があったようです。
これを元にFH20の開発がスタートしたようです。


◆もっと小さくもっと安く



FH20の最初の課題はこれ→「小さく安く」
レンズと液晶と電池。
沈胴レンズを採用して、小型化に。
液晶はF1より大きくして3インチの4:3型液晶を採用。
20倍ズームを活かすために、形状的に不利にはなるが大型の液晶を採用したとか。

単三電池を利用すると、充電池より背を低くすることが可能で
グリップ部分を小型化できて、さらに握りやすくなってるそうです。



◆コストとパフォーマンス



コストが高いのがメモリ。メモリの容量を減らせば、コストダウンにも繋がるが
高速連写が出来なくなる。
ところがコストパフォーマンスの高いメモリ部品が見つかったようで
1秒間40連写が可能になったようです。


◆熱い戦い



言うまでもなく本体内の温度です。40枚連写もすれば、いろいろと処理などに負担が掛かり
小型化してるので、熱くなりそうです。

ヒートシンクの画像など見つつ、動画もご覧くださいませ。

DSC07661.jpg


DSC07663.jpg



◆もっとカンタンに もっと使いやすく



F1は一眼レフを意識してマニュアル操作が好きな人のためにダイヤルを3つも付けたようですが
FH20は一般ユーザー向けに、ダイヤルを1つに絞ったようです。

僕が使ってるα350もダイヤルは1つしか付いてませんしね。

さらにウリの機能である高速連写にも改善を入れたようです。
F1は60枚連写が出来ても、画像処理に20数秒も待たされたようで。
今回は40枚連写に減ってるものの、待たされる時間を8秒に短縮したようです。


というわけで、今回はここまで。動画はまだお届けします。
ハイビジョン動画のため、細切れになってしまいスイマセン(汗)

ちなみにトップ画像はFH20で撮影してます。
次回ぐらいは、FH20の作例などをあげていきたいと思います。

こちらがトラバセンター。他のモノフェローズさんのレビューが見れます。


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