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サイバーショット「DSC-T77」レビューその4 作例まとめ編 [みんぽす]
最後にT77の作例をまとめて紹介しようと思います。
◆オートモード作例
まずは、もっとも使われるであろうデフォルトのオートモード。
昼間と夜と撮影して、さらにW170と比較してみます。
まずは昼間の青空。
T77
↓
W170
↓
もう、好みの問題ですかね。
T77のほうがちょっと濃いめ?W170はちょっと白っぽい。雲が若干白飛びしてます。
どちらでも綺麗に撮れてる気がしますが、T77のほうがちょい精細さを感じます。
次に逆光。
T77
↓
W170
↓
これはW170のほうが空の色もキレイだし、逆光の補正もうまく行ってる気がします。
でもね、W170は広角ですからね。光の取り込める量が違って純粋な比較になってないかも?(汗)
昼間でも、遠景が多い(遠景をメインにする)とシーン認識で背景モードに切り替わり
撮影できます。シーン認識は賢く便利だなぁと思います。
初めての人でも安心して使えますよね。
T77のほうが色味が活き活きしてる感じがしますね。
◆グルメモード作例
T77のウリと思われるモードです。
このモードにすると、中央焦点に切り替わり、料理だけをクローズアップしてるのが
伝わってくる画面になります。
まずは、オートモードとグルメモードで比較。
オート
↓
グルメ
↓
グルメの方が、卵が美味しそうに見えます。
W170との比較。W170はちょっと濃いかな?
自然で美味しそうに見えるのは、やっぱりT77ですね。
料理を撮影しまくる人にとっては、ありがたいモードだと思います。
地味ですが、利用度が高い嬉しいモードだなぁとは思います。
でも、料理って、一刻も早く食べたいのに、それを我慢して撮影するわけで
さらにモード切替の時間が必要になるので、まどろっこしく感じる人がいるかもしれません(笑)
◆夜景モード
シーン認識で夜景モードに切り替えて撮影してます。
オートモードでも、夜に撮影すれば、自動で夜景に切り替わるのですが。
今回は、カメラを固定にして、夜景三脚モードでも撮影してます。
T77
↓
W170
↓
これは引き分けですかね?
ちなみに手持ちでは絶対に夜景三脚モードにすることは出来ません。
でも三脚なんてマニアックなモノ持ってないよ!という一般の方に言われそうですが(笑)
どこかの上にカメラを置くだけで、2秒後ぐらいに夜景三脚モードに切り替わりますから。
あとは撮影する時に、シャッターを押すとブレてしまうので、タイマー機能を使うと
便利ですよ。シャッターボタンを押さずに2秒後、10秒後とかに自動撮影出来ますので。
◆顔認識
最後に人の顔がどれだけ撮れるかテスト。
稲葉さんに協力してもらいました(笑)
T77
↓
W170
↓
稲葉さんの顔を認証して撮影しました。
T77のほうが寒い感じがしますが、実際の色味に忠実。
W170は、暖かい感じというより、全体的に赤っぽい色合いになってます。
ちょっと絵を強調して、失敗したって感じですかね?
◆まとめ
最後にいろいろなシーンの作例を挙げましたが、ご覧の通り、どんなシーンでも
無難に撮影出来る便利なデジカメだと思います。
このカメラは値段的にも安いので、繰り返しますがターゲットは初心者だと思います。
初心者なら、まずかなり満足出来る画質で撮れると思います。
しかも余計な設定しないで、オートのシーン認識で、いろいろと撮影モードも切り替えられます。
・とにかく写ればいい
・面倒な設定はしたくない
・薄くて軽くて、カッコいいデジカメが欲しい
・携帯のカメラじゃ、画質も起動速度も納得出来ない
・安い方が良い
という方には、ホントにオススメです。
画質的には、初心者向けではない?W170を越えてますし。
あとは、グルメモードのやり方さえ覚えれば、ブログとかいろいろな用途で役立つと思います。
このデジカメのウリは、結局サイズなんだなと思いました。
ここまで軽くて薄いと、持ち運びやすいし、常に携帯出来るとなると、自然に
使うシーンも増えてきますからね。
やはり、一眼レフとか、持って行けない場所やシーンがありますからね。
特にスーツで仕事してる人なんかは、胸ポケットに入れても膨らむことはないので
スーツでもスマートに持ち運べるんじゃないでしょうか?
デジカメ議事録便利なんで、ぜひ実践してみてはどうでしょ?
T77のCMを見た時「触る、惚れる」と岡田君が言ってましたが、デジカメとしての
性能的なことを一言も言ってない、なんだよそのキャッチコピーは!と
思いましたが、1ヶ月使ってみて、その意味がやっとわかりました(笑)
あ、あと、本体色は黒以外が良いと思います(笑)
このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として...「モノフェローズ」サービスに興味のある方はこちら。
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◆オートモード作例
まずは、もっとも使われるであろうデフォルトのオートモード。
昼間と夜と撮影して、さらにW170と比較してみます。
まずは昼間の青空。
T77
↓
W170
↓
もう、好みの問題ですかね。
T77のほうがちょっと濃いめ?W170はちょっと白っぽい。雲が若干白飛びしてます。
どちらでも綺麗に撮れてる気がしますが、T77のほうがちょい精細さを感じます。
次に逆光。
T77
↓
W170
↓
これはW170のほうが空の色もキレイだし、逆光の補正もうまく行ってる気がします。
でもね、W170は広角ですからね。光の取り込める量が違って純粋な比較になってないかも?(汗)
昼間でも、遠景が多い(遠景をメインにする)とシーン認識で背景モードに切り替わり
撮影できます。シーン認識は賢く便利だなぁと思います。
初めての人でも安心して使えますよね。
T77のほうが色味が活き活きしてる感じがしますね。
◆グルメモード作例
T77のウリと思われるモードです。
このモードにすると、中央焦点に切り替わり、料理だけをクローズアップしてるのが
伝わってくる画面になります。
まずは、オートモードとグルメモードで比較。
オート
↓
グルメ
↓
グルメの方が、卵が美味しそうに見えます。
W170との比較。W170はちょっと濃いかな?
自然で美味しそうに見えるのは、やっぱりT77ですね。
料理を撮影しまくる人にとっては、ありがたいモードだと思います。
地味ですが、利用度が高い嬉しいモードだなぁとは思います。
でも、料理って、一刻も早く食べたいのに、それを我慢して撮影するわけで
さらにモード切替の時間が必要になるので、まどろっこしく感じる人がいるかもしれません(笑)
◆夜景モード
シーン認識で夜景モードに切り替えて撮影してます。
オートモードでも、夜に撮影すれば、自動で夜景に切り替わるのですが。
今回は、カメラを固定にして、夜景三脚モードでも撮影してます。
T77
↓
W170
↓
これは引き分けですかね?
ちなみに手持ちでは絶対に夜景三脚モードにすることは出来ません。
でも三脚なんてマニアックなモノ持ってないよ!という一般の方に言われそうですが(笑)
どこかの上にカメラを置くだけで、2秒後ぐらいに夜景三脚モードに切り替わりますから。
あとは撮影する時に、シャッターを押すとブレてしまうので、タイマー機能を使うと
便利ですよ。シャッターボタンを押さずに2秒後、10秒後とかに自動撮影出来ますので。
◆顔認識
最後に人の顔がどれだけ撮れるかテスト。
稲葉さんに協力してもらいました(笑)
T77
↓
W170
↓
稲葉さんの顔を認証して撮影しました。
T77のほうが寒い感じがしますが、実際の色味に忠実。
W170は、暖かい感じというより、全体的に赤っぽい色合いになってます。
ちょっと絵を強調して、失敗したって感じですかね?
◆まとめ
最後にいろいろなシーンの作例を挙げましたが、ご覧の通り、どんなシーンでも
無難に撮影出来る便利なデジカメだと思います。
このカメラは値段的にも安いので、繰り返しますがターゲットは初心者だと思います。
初心者なら、まずかなり満足出来る画質で撮れると思います。
しかも余計な設定しないで、オートのシーン認識で、いろいろと撮影モードも切り替えられます。
・とにかく写ればいい
・面倒な設定はしたくない
・薄くて軽くて、カッコいいデジカメが欲しい
・携帯のカメラじゃ、画質も起動速度も納得出来ない
・安い方が良い
という方には、ホントにオススメです。
画質的には、初心者向けではない?W170を越えてますし。
あとは、グルメモードのやり方さえ覚えれば、ブログとかいろいろな用途で役立つと思います。
このデジカメのウリは、結局サイズなんだなと思いました。
ここまで軽くて薄いと、持ち運びやすいし、常に携帯出来るとなると、自然に
使うシーンも増えてきますからね。
やはり、一眼レフとか、持って行けない場所やシーンがありますからね。
特にスーツで仕事してる人なんかは、胸ポケットに入れても膨らむことはないので
スーツでもスマートに持ち運べるんじゃないでしょうか?
デジカメ議事録便利なんで、ぜひ実践してみてはどうでしょ?
T77のCMを見た時「触る、惚れる」と岡田君が言ってましたが、デジカメとしての
性能的なことを一言も言ってない、なんだよそのキャッチコピーは!と
思いましたが、1ヶ月使ってみて、その意味がやっとわかりました(笑)
あ、あと、本体色は黒以外が良いと思います(笑)
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