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PENTAX「K-5」レビュー1 人物撮影編 [みんぽす]
もっとも遅いK-5セミナーレポートです(汗)
今回は撮影体験会です。セミナー会場がとてもホットな場所で厳戒態勢の中、
屋上でモデルさんを撮影してきました。
さて、ペンタックスのカメラを触るのは生まれて初めて。
またしてもモード名の差など、わからないことがいっぱい(笑)
「Sv」「TAｖ」モードって何？状態でしたが、とりあえずAvモードで撮影会は乗り切る(笑)
まず、K-5のパッと見のファーストインプレですが、かなりコンパクトに見えました。
もしかしてα55と同じぐらいか？と思ったぐらい。で、実際に比べてみたら
さすがにそんな事はなかったですね(笑)
でも、この機能でこのサイズは小さいですよね。ボディの幅が小さいですね。
見た目の印象のせいもあって、持ってみるとズッシリくる重さがありますが。
それと、良いなと思ったのは、カスタムイメージがボタンに割り当てられているところ。
ソニー的に言うとクリエイティブスタイルでしょうか？
撮影の時に絵柄を調整したくなる時って、よくあるので便利ですよね。
しかし、これもそううまくいかず、カスタムイメージの名称が独特だなと感じました(汗)
ソニーのクリエイティブスタイルは「背景」「人物」など撮影シーン毎の名称になってますが
K-5のカスタムイメージは撮影シーンを想起する名称もあれば、「銀残し」「リバーサルフィルム」
「雅」とか・・・どういう時に使えばいいのかわからないのもあり(笑)
今回はモデルさん撮影なので、「人物」にして撮影しました。
モデルさんは「更木なるみ」さんです。
↓
http://ameblo.jp/ishiinarumi/
相変わらず声を掛けて撮影するのが恥ずかしいのですが、自然と目線をくれるので
助かりました(笑)
まずは、キットレンズの18-55mmの標準ズームレンズで撮影。
標準ズームレンズで、解像感も高いし、肌の色とかも色ノリも良く撮れてるなと。
このレンズでも性能の高さが感じられます。
では次は200mm単焦点レンズ。
ちょっと白飛び気味ですが、ものすごい解像感ですね。
ボケ味もマイルドだし、髪の毛も1本ずつ高精細で描かれています。これはスゴイ。
唇や肌もかなり精細。いやー、モデルさんは大変ですね。絶対にこんな精細に撮られたくない(笑)
最後は85mmの単焦点レンズ。これがちょっと特殊でソフトな感じになると言うか・・・
かなり特殊だったので、まったく理解できずに終了(汗)
まぶしすぎるキミみたいな、ソフトな仕上がり？
その後は、標準ズームレンズに戻して何枚か撮影しました。
ちょっと濃いめというか、はっきりとした色味になるなぁと感じました。
なので、良い意味で鮮やかに撮影できると思いましたね。
人肌とか元気に感じる色合いといった印象で、メリハリが効いた絵になるなと。
これはちょっとピンクが浮いた感じに仕上がってますが。
1時間ぐらい撮影してみて感じたのは、操作性などは、すぐ慣れました。
意味不明な用語が多少ありましたが(笑)
あとはファインダー。視野率100％なんでしょうが、ちょっと倍率が小さめかなと感じました。
EOS 60Dが明るくて大きく見やすいという印象でしたが、K-5は若干暗くて、色味的に
黄色が強い印象を受けました。
そして、もっとも良いなと思ったのはシャッター音と連写。
とにかく静かなシャッター音で、連写も早いので、かなりテンポ良くさくさく撮影できるのは
病みつきになりそう。バッテリーも早く消費しそうですが(笑)
カスタムイメージなどの設定変更のしやすさ、静かなシャッター音、そして連写で
小気味良く撮れるので、トータル的に扱いやすく、軽快に撮影できるカメラだなと思いました。
というわけで、次回もまた作例でもアップしたいと思います。
今回は撮影体験会です。セミナー会場がとてもホットな場所で厳戒態勢の中、
屋上でモデルさんを撮影してきました。
さて、ペンタックスのカメラを触るのは生まれて初めて。
またしてもモード名の差など、わからないことがいっぱい(笑)
「Sv」「TAｖ」モードって何？状態でしたが、とりあえずAvモードで撮影会は乗り切る(笑)
まず、K-5のパッと見のファーストインプレですが、かなりコンパクトに見えました。
もしかしてα55と同じぐらいか？と思ったぐらい。で、実際に比べてみたら
さすがにそんな事はなかったですね(笑)
でも、この機能でこのサイズは小さいですよね。ボディの幅が小さいですね。
見た目の印象のせいもあって、持ってみるとズッシリくる重さがありますが。
それと、良いなと思ったのは、カスタムイメージがボタンに割り当てられているところ。
ソニー的に言うとクリエイティブスタイルでしょうか？
撮影の時に絵柄を調整したくなる時って、よくあるので便利ですよね。
しかし、これもそううまくいかず、カスタムイメージの名称が独特だなと感じました(汗)
ソニーのクリエイティブスタイルは「背景」「人物」など撮影シーン毎の名称になってますが
K-5のカスタムイメージは撮影シーンを想起する名称もあれば、「銀残し」「リバーサルフィルム」
「雅」とか・・・どういう時に使えばいいのかわからないのもあり(笑)
今回はモデルさん撮影なので、「人物」にして撮影しました。
モデルさんは「更木なるみ」さんです。
↓
http://ameblo.jp/ishiinarumi/
相変わらず声を掛けて撮影するのが恥ずかしいのですが、自然と目線をくれるので
助かりました(笑)
まずは、キットレンズの18-55mmの標準ズームレンズで撮影。
標準ズームレンズで、解像感も高いし、肌の色とかも色ノリも良く撮れてるなと。
このレンズでも性能の高さが感じられます。
では次は200mm単焦点レンズ。
ちょっと白飛び気味ですが、ものすごい解像感ですね。
ボケ味もマイルドだし、髪の毛も1本ずつ高精細で描かれています。これはスゴイ。
唇や肌もかなり精細。いやー、モデルさんは大変ですね。絶対にこんな精細に撮られたくない(笑)
最後は85mmの単焦点レンズ。これがちょっと特殊でソフトな感じになると言うか・・・
かなり特殊だったので、まったく理解できずに終了(汗)
まぶしすぎるキミみたいな、ソフトな仕上がり？
その後は、標準ズームレンズに戻して何枚か撮影しました。
ちょっと濃いめというか、はっきりとした色味になるなぁと感じました。
なので、良い意味で鮮やかに撮影できると思いましたね。
人肌とか元気に感じる色合いといった印象で、メリハリが効いた絵になるなと。
これはちょっとピンクが浮いた感じに仕上がってますが。
1時間ぐらい撮影してみて感じたのは、操作性などは、すぐ慣れました。
意味不明な用語が多少ありましたが(笑)
あとはファインダー。視野率100％なんでしょうが、ちょっと倍率が小さめかなと感じました。
EOS 60Dが明るくて大きく見やすいという印象でしたが、K-5は若干暗くて、色味的に
黄色が強い印象を受けました。
そして、もっとも良いなと思ったのはシャッター音と連写。
とにかく静かなシャッター音で、連写も早いので、かなりテンポ良くさくさく撮影できるのは
病みつきになりそう。バッテリーも早く消費しそうですが(笑)
カスタムイメージなどの設定変更のしやすさ、静かなシャッター音、そして連写で
小気味良く撮れるので、トータル的に扱いやすく、軽快に撮影できるカメラだなと思いました。
というわけで、次回もまた作例でもアップしたいと思います。
このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。（本情報開示と事実誤認時の修正を除く）レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
（WillVii株式会社みんぽす運営事務局）
（・∀・）ｲｲﾖｲｲﾖｰ
＞最後は85mmの単焦点レンズ。これがちょっと特殊でソフトな感じになると言うか・・・
FA 85mm F2.8 は、いまやディスコンのソフトレンズですもの。
でもモデルさんのまばゆい感じが素敵に撮れていると思いますよ〜。
by yonhongi (2010-11-24 11:27)
◆yonhongiさんへ
なるほど、そうだったんですね。
ペンタックスのHP調べても載ってないわけで・・・
ピント合わせるのが非常に難しかったです(汗)
by kozy (2010-11-25 09:01)