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PENTAX「K-5」レビュー2 夜景撮影編 [みんぽす]
だいぶ前の話になってしまいますが(汗)、みんぽすからレンタルしたK-5で
高感度撮影のテストをしてきました。
場所は都庁で、三脚にて撮影を行いました。
ISO感度別に夜景撮影してみました。
この日の都庁はイベントでいろいろな柄がライトアップされていて
同じ都庁でも撮影タイミングで絵柄が変わってます(汗)
この時点で、公平な比較になってないか(汗)
画像はすべてK-5＋18-55WRレンズキットで撮影。
絞りはF8で露出は＋0.7、カスタムイメージは背景です。
では、まずISO100。
とくにノイズはないような。
リサイズなしで切り出し画像
↓
ISO1600。
若干ノイズが乗り始めって感じですが、まだまだ綺麗。
ISO6400。
ノイズが確認できるようになりましたが、絵は潰れてない感じ。
アンテナや窓の模様など拡大しても視認できるレベル。
画像をクリックすると大きな画像が見れます。
ISO12800。
オリジナルサイズだとかなりノイジーですが、まだ絵は潰れてない感じ。
リサイズした画像だと、さほどノイジーには感じない。
ということで、大きなサイズでプリントアウトすると、ノイズが目立つかも知れませんが
結構頑張ってますよね。しかも、キットレンズのさほど明るくない標準ズームレンズですからね。
参考までにα55でも撮影。レンズはSAL1680Zなので、K-5のレンズよりは高性能に
なるので、純粋な比較になりませんが・・・
ISO100（α55）
ISO6400（α55）
ISO12800（α55）
レンズ性能の差が出て、α55のほうがノイズ少ないですね。
ノイズが乗っても、絵が潰れにくい印象があります。
ここで、K-5の51200という高感度を実験したかったのですが、ISO12800までの
設定しか出来ず、ここで断念(汗)
帰宅してから、ISO51200までの設定方法がわかるというオチ(汗)
というわけで、また都庁で撮影してきました。今度は25600と51200。
遠景を撮影してみました。
ISO400。
ほとんどノイズなしですね。
ISO25600。
さすがにノイジーですが、まだ何が描かれているか確認できるレベルですね。
リサイズしてもノイズは確認できますが、ブログに使う程度だったら問題なし！
ISO51200。
さすがにノイズがスゴイですが、絵が潰れてないのがスゴイ。
プリントアウトすると、どうなるか実験してみようかな？
画像をクリックすると大きな画像で見れますよ。
というわけで、高感度テストでした。
手持ちでも何枚か撮影したんですが、ISO AUTOだと夜だと意識させないぐらい
シャッターが良く切れます。
見てみるとISO12800まで上がってるみたいです。
ブログ用にリサイズしたのがこれ。
ここまでリサイズするとノイズも目立たず、奥の方までちゃんと綺麗に描かれていて
かなり優秀かなと思います。
ちょっとISO感度の上がり方が早いかな？と感じますが、ストレス無くオートでここまで
夜景が撮れるのは素晴らしいと思います。
一眼といえど、暗かったり、レンズが明るくなかったら、夜景撮るのって難しいですからね。
ちょっとノイジーだけど、とりあえずサクッと撮影するか、三脚使ってじっくり撮影するか？
ユーザーがカンタンに選べるのがとにかく便利。
もちろん、どのカメラでもISO感度を設定すればいいのですが、51200が選べるのは
K-5だけですからね。このISO選択の幅は、K-5でしか味わえない安心かも知れません。
ただ、ISO感度の設定がわかりにくかったです。
拡張設定をONにしないとISO51200が選べなかったり、D-Range補正を使うと、ISO感度の
幅が狭まったりと、制限があるのがわかりにくい。制限が出てしまうのは仕方ないのですが
変更した場合に、他の機能に影響がある場合は、アナウンスして欲しいですね。
というわけで、K-5のレビューは次回に続きます。
高感度撮影のテストをしてきました。
場所は都庁で、三脚にて撮影を行いました。
ISO感度別に夜景撮影してみました。
この日の都庁はイベントでいろいろな柄がライトアップされていて
同じ都庁でも撮影タイミングで絵柄が変わってます(汗)
この時点で、公平な比較になってないか(汗)
画像はすべてK-5＋18-55WRレンズキットで撮影。
絞りはF8で露出は＋0.7、カスタムイメージは背景です。
では、まずISO100。
とくにノイズはないような。
リサイズなしで切り出し画像
↓
ISO1600。
若干ノイズが乗り始めって感じですが、まだまだ綺麗。
ISO6400。
ノイズが確認できるようになりましたが、絵は潰れてない感じ。
アンテナや窓の模様など拡大しても視認できるレベル。
画像をクリックすると大きな画像が見れます。
ISO12800。
オリジナルサイズだとかなりノイジーですが、まだ絵は潰れてない感じ。
リサイズした画像だと、さほどノイジーには感じない。
ということで、大きなサイズでプリントアウトすると、ノイズが目立つかも知れませんが
結構頑張ってますよね。しかも、キットレンズのさほど明るくない標準ズームレンズですからね。
参考までにα55でも撮影。レンズはSAL1680Zなので、K-5のレンズよりは高性能に
なるので、純粋な比較になりませんが・・・
ISO100（α55）
ISO6400（α55）
ISO12800（α55）
レンズ性能の差が出て、α55のほうがノイズ少ないですね。
ノイズが乗っても、絵が潰れにくい印象があります。
ここで、K-5の51200という高感度を実験したかったのですが、ISO12800までの
設定しか出来ず、ここで断念(汗)
帰宅してから、ISO51200までの設定方法がわかるというオチ(汗)
というわけで、また都庁で撮影してきました。今度は25600と51200。
遠景を撮影してみました。
ISO400。
ほとんどノイズなしですね。
ISO25600。
さすがにノイジーですが、まだ何が描かれているか確認できるレベルですね。
リサイズしてもノイズは確認できますが、ブログに使う程度だったら問題なし！
ISO51200。
さすがにノイズがスゴイですが、絵が潰れてないのがスゴイ。
プリントアウトすると、どうなるか実験してみようかな？
画像をクリックすると大きな画像で見れますよ。
というわけで、高感度テストでした。
手持ちでも何枚か撮影したんですが、ISO AUTOだと夜だと意識させないぐらい
シャッターが良く切れます。
見てみるとISO12800まで上がってるみたいです。
ブログ用にリサイズしたのがこれ。
ここまでリサイズするとノイズも目立たず、奥の方までちゃんと綺麗に描かれていて
かなり優秀かなと思います。
ちょっとISO感度の上がり方が早いかな？と感じますが、ストレス無くオートでここまで
夜景が撮れるのは素晴らしいと思います。
一眼といえど、暗かったり、レンズが明るくなかったら、夜景撮るのって難しいですからね。
ちょっとノイジーだけど、とりあえずサクッと撮影するか、三脚使ってじっくり撮影するか？
ユーザーがカンタンに選べるのがとにかく便利。
もちろん、どのカメラでもISO感度を設定すればいいのですが、51200が選べるのは
K-5だけですからね。このISO選択の幅は、K-5でしか味わえない安心かも知れません。
ただ、ISO感度の設定がわかりにくかったです。
拡張設定をONにしないとISO51200が選べなかったり、D-Range補正を使うと、ISO感度の
幅が狭まったりと、制限があるのがわかりにくい。制限が出てしまうのは仕方ないのですが
変更した場合に、他の機能に影響がある場合は、アナウンスして欲しいですね。
というわけで、K-5のレビューは次回に続きます。
このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。（本情報開示と事実誤認時の修正を除く）レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
（WillVii株式会社みんぽす運営事務局）
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