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Xperia arc ファーストインプレッション [ケータイ]
Xperiaの新機種であるXperia arcが本日発売されましたので
早速機種変してきましたよ。
あまりいじってませんが軽くファーストインプレでも。
今では、スマートフォンが大ブレイクで、たくさんのAndroid機種が
発売されてますが、日本でのAndroidをブレイクさせたのは
約1年前のXperiaがきっかけなのでは?と個人的には思ってしまうのですが。
当時はデザインも格好良くて、OSもハードもそれなりに最新だったXperiaですが
バッテリーの消費が激しかったり、動作がもっさりだったり、色々と
問題がありました(汗)
それでも度重なるバージョンアップで地道に問題を解決したXperiaですが、
今回のXperia arcはどこまで進化したかカンタンに触れてみたいと思います。
◆パッケージ、同梱物
まずは、パッケージから。
箱がだいぶ小さくなりました。
Xperiaの箱と比べると、大幅に小さくなったのがわかると思います。
この中に、ヘッドホン、microUSBケーブル、アダプター、説明書類が
入っています。同梱物は、前回とほぼ一緒ですかね?
◆本体の外観 Xperiaと比較
では、arcの外観を。ご覧の通りピンクを買いました。
ピンクは日本だけのカラーで、他の国ではシルバーとブルー(ほぼ黒)の
2色展開。ピンクなんて普段は選ばないのですが、実機を見たら意外と良かったので
サクラピンクに決定!本当はシルバーにしようと思ったのですが、地味だったのでパス。
Xperiaとarcを並べてみました。
arcの画面サイズがちょっと大きくなってるのがわかると思いますが
本体サイズも大きくなってしまっています。
これだとかなり重いんじゃないのか?心配される方がいるかも知れませんが
この薄さをご覧アレ。背面が弧を描いてるのがわかります?
最薄部が8.7mmで、手に持ってもらうと薄っ!!と言ってしまうと思います(笑)
しかも軽いんですよね。Xperiaより本体がデカイのに20gも軽くなっています。
Xperiaとarcを横から比べてみました。
5mmも薄くなってるのですが、わかりますかね?これは店頭で触ってもらえば
写真で見るより、衝撃走ると思いますよ(笑)
◆中身はどうなの?
外観もだいぶ変化しましたが、中身の方は遙かにグレードアップしました。
XperiaはAndroid OS2.1なのですが、Xperia arcは最新のOS2.3です。
比較にならないぐらい高速に動作するようになり、iPhoneに匹敵するほどの
軽快な操作となりました。Xperiaを触ったことがある人はわかると思いますが
とにかくもっさりで、タッチを失敗してるのか?それともバグ?とか
とにかくストレスに感じることが多かったと思います。
しかし、Xperia arcはもう快適です(今のところは)
これも実際に店頭で触ってもらうのが早いですね。
ここまで見ると、天下無敵なスマートフォンに見えますが・・・
戻るボタンとメニューボタンの位置が入れ替わるとか
ワンセグ、おサイフ機能など日本独自の機能がないなど
人によっては不満と感じる点もあります。
先日発売されたMEDIASはXperia arcより薄く軽いのに
ワンセグやおサイフ機能を装備しています。
個人的にはワンセグは要らないけど、おサイフ機能は少し欲しかったりして。
夏には日本独自機能を取り入れたXperiaも発売されるそうですが
今回は、この薄さに魅了されて、arcを選びました!夏まで待てません(笑)
まだ1日しか触ってませんが、とにかくスピーディーに操作ができるだけでなく
ホーム画面をいじるだけで、画面切り替えなどちょっとしたアニメーションも
こっていて、動きもカッコイイです。
1年前のXperiaに期待した姿が、やっと手に入った・・・そんな感じがします。
というわけで、外見や中身に関しては、現時点で最高級の出来映えだと思います。
しかし、日本独自の機能が欲しい人は、夏のXperiaを待つか、他に
ワンセグなどを搭載しているスマホなんてたくさんあるので、そちらを選ぶのも
アリだと思います。
でも、デザインの素晴らしさや、持った時の薄さと軽さの衝撃は、
ソニー・エリクソンならでは。外見だけでなく、気持ちよく操作できるので
外観、中身ともここまで所有者を満足させる端末はそう無いと思います。
最新機種でありながら、先行機種に劣ってる点はありますが、とりあえず
店頭で触ってみると・・・何か、きゅんと感じるところがあるかも?(笑)
もう少し使ってみて、またarcのレポートでもしたいと思います。
早速機種変してきましたよ。
あまりいじってませんが軽くファーストインプレでも。
今では、スマートフォンが大ブレイクで、たくさんのAndroid機種が
発売されてますが、日本でのAndroidをブレイクさせたのは
約1年前のXperiaがきっかけなのでは?と個人的には思ってしまうのですが。
当時はデザインも格好良くて、OSもハードもそれなりに最新だったXperiaですが
バッテリーの消費が激しかったり、動作がもっさりだったり、色々と
問題がありました(汗)
それでも度重なるバージョンアップで地道に問題を解決したXperiaですが、
今回のXperia arcはどこまで進化したかカンタンに触れてみたいと思います。
◆パッケージ、同梱物
まずは、パッケージから。
箱がだいぶ小さくなりました。
Xperiaの箱と比べると、大幅に小さくなったのがわかると思います。
この中に、ヘッドホン、microUSBケーブル、アダプター、説明書類が
入っています。同梱物は、前回とほぼ一緒ですかね?
◆本体の外観 Xperiaと比較
では、arcの外観を。ご覧の通りピンクを買いました。
ピンクは日本だけのカラーで、他の国ではシルバーとブルー(ほぼ黒)の
2色展開。ピンクなんて普段は選ばないのですが、実機を見たら意外と良かったので
サクラピンクに決定!本当はシルバーにしようと思ったのですが、地味だったのでパス。
Xperiaとarcを並べてみました。
arcの画面サイズがちょっと大きくなってるのがわかると思いますが
本体サイズも大きくなってしまっています。
これだとかなり重いんじゃないのか?心配される方がいるかも知れませんが
この薄さをご覧アレ。背面が弧を描いてるのがわかります?
最薄部が8.7mmで、手に持ってもらうと薄っ!!と言ってしまうと思います(笑)
しかも軽いんですよね。Xperiaより本体がデカイのに20gも軽くなっています。
Xperiaとarcを横から比べてみました。
5mmも薄くなってるのですが、わかりますかね?これは店頭で触ってもらえば
写真で見るより、衝撃走ると思いますよ(笑)
◆中身はどうなの?
外観もだいぶ変化しましたが、中身の方は遙かにグレードアップしました。
XperiaはAndroid OS2.1なのですが、Xperia arcは最新のOS2.3です。
比較にならないぐらい高速に動作するようになり、iPhoneに匹敵するほどの
軽快な操作となりました。Xperiaを触ったことがある人はわかると思いますが
とにかくもっさりで、タッチを失敗してるのか?それともバグ?とか
とにかくストレスに感じることが多かったと思います。
しかし、Xperia arcはもう快適です(今のところは)
これも実際に店頭で触ってもらうのが早いですね。
ここまで見ると、天下無敵なスマートフォンに見えますが・・・
戻るボタンとメニューボタンの位置が入れ替わるとか
ワンセグ、おサイフ機能など日本独自の機能がないなど
人によっては不満と感じる点もあります。
先日発売されたMEDIASはXperia arcより薄く軽いのに
ワンセグやおサイフ機能を装備しています。
個人的にはワンセグは要らないけど、おサイフ機能は少し欲しかったりして。
夏には日本独自機能を取り入れたXperiaも発売されるそうですが
今回は、この薄さに魅了されて、arcを選びました!夏まで待てません(笑)
まだ1日しか触ってませんが、とにかくスピーディーに操作ができるだけでなく
ホーム画面をいじるだけで、画面切り替えなどちょっとしたアニメーションも
こっていて、動きもカッコイイです。
1年前のXperiaに期待した姿が、やっと手に入った・・・そんな感じがします。
というわけで、外見や中身に関しては、現時点で最高級の出来映えだと思います。
しかし、日本独自の機能が欲しい人は、夏のXperiaを待つか、他に
ワンセグなどを搭載しているスマホなんてたくさんあるので、そちらを選ぶのも
アリだと思います。
でも、デザインの素晴らしさや、持った時の薄さと軽さの衝撃は、
ソニー・エリクソンならでは。外見だけでなく、気持ちよく操作できるので
外観、中身ともここまで所有者を満足させる端末はそう無いと思います。
最新機種でありながら、先行機種に劣ってる点はありますが、とりあえず
店頭で触ってみると・・・何か、きゅんと感じるところがあるかも?(笑)
もう少し使ってみて、またarcのレポートでもしたいと思います。
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