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チャリティー写真展 [α55撮影の旅]
プロのカメラマンによる有志のチャリティー写真展に行ってきました。
※ブログにアップしている画像は撮影許可を得て撮影、掲載しています。
場所は新宿西口ヨドバシカメラのフォトギャラリー「INSTANCE」。
ヨドバシの前にあるのですが、ここって高速バスの乗り場じゃなかったっけ?(汗)
地図を見ると、高速バス乗り場の下にあるっぽいのですが、高速バス乗り場も
確か地下1階に待合所があった気がする・・・
ヨドバシには何回も行ったことあるのに、フォトギャラリーの存在すら知らなかった(汗)
こういう時は地図に忠実に従わないと絶対に迷うはず。
地図を見ると、高速バス乗り場の横にある階段を下りろと書いてある。
階段にはちゃんと「INSTANCE」の看板が付いてるので、正解ルートだと言うことが
一目でわかるようになっています。こんなところにギャラリーがあったなんて。
入り口はこんな感じです。
ギャラリーはAとBの2カ所に別れています。
入場無料なので気軽に入ることが出来ます。
中はこんな感じで、各プロカメラマンの写真が2点ずつ展示されていて
合計で63名、121点の写真が展示されていました。
写真はバリエーション豊かで、季節も様々、風景から人、犬から猫まで
様々な写真が展示されてました。
被災地の写真も数点ありましたよ。
実は、こういう写真展って初めて行ったのですが、プロによる写真はさすがですね。
自分でも良く撮影してるからわかるのですが、レベルが違いすぎます(笑)
写真の露出や絞り値、使用レンズとか、画像情報を教えて欲しいぐらいで(笑)
いつも思うんですが、プロって、撮影対象の選出もハイセンスだし、撮影場所とか
どうやって見つけるんだろ?と思います。地道に歩いて足で探すんでしょうかね?やはり。
それとやはり撮影タイミングですよね。生涯で1回しかないようなタイミングを逃さず
撮影しているような。
写真を見ていると、プロからの熱いメッセージを感じます。
チャレンジ精神が沸いてきたり、癒されたりします。
会場で、写真家の桃井さん、山田さんからお話を伺ったのですが、写真産業は
平和の上で成り立つ産業なので、早く平和に戻して、写真の力で少しでも早く
日本が元気になれたらと・・・いやー、同感です。
平和産業・・・自分が関わった仕事もまさに平和産業で、こういう災害に遭うたびに
無力さを感じてしまうのですが。しかし、写真は違いますよ。
写真のチカラは素晴らしく、自分も微力ながら撮影を続けています。
東北地震の傷跡は、やはりどうしてもナーバスにさせてしまうモノがありますが
今回の写真チャリティーのように、迷わず立ち止まらずに実践することが
大事なんですよね。
B'zの「さよなら傷だらけの日々よ」でも、「最初の一歩は震えるけど」と
動き出す時の不安になってしまう心情を歌ってますが、誰でも不安になるけど
そこを乗り越えろって事ですよね。時間が掛かっても。
ちょっと脱線しましたが(汗)
写真チャリティーは、5/7まで開催しているので、GW中にさっと寄ってみては?
会期中は無休で11~20時までやっていますので、少し遅くなっても行きやすいです。
(最終日は18時までだそうです。)
写真はA3版で展示されていて、額入りで購入することも出来ます。
チャリティーなので、売り上げは義援金として寄付されるようです。
会場に行けないのでネットで購入したいという方もいるぐらいの人気ぶり。
写真も素晴らしいのですが、写真の下にコメントも貼ってあって、普段見ることができない
写真家の生の姿も垣間見れて?そちらも楽しかったです。ブログやfacebookのアドレスも
書いてあって、次回はQRコードも貼られるんだろうなと思いました(笑)
http://www.digitalcamera.jp/charity_photo/
テレビでも見かける有名写真家の写真が、こうして集う事って滅多にないと思いますし。
にしても、震災からわずかな時間で、このようなチャリティーイベントを開催した
プロの実践力?さすがですよね。
というわけで、チャリティーレポートでした。
※ブログにアップしている画像は撮影許可を得て撮影、掲載しています。
場所は新宿西口ヨドバシカメラのフォトギャラリー「INSTANCE」。
ヨドバシの前にあるのですが、ここって高速バスの乗り場じゃなかったっけ?(汗)
地図を見ると、高速バス乗り場の下にあるっぽいのですが、高速バス乗り場も
確か地下1階に待合所があった気がする・・・
ヨドバシには何回も行ったことあるのに、フォトギャラリーの存在すら知らなかった(汗)
こういう時は地図に忠実に従わないと絶対に迷うはず。
地図を見ると、高速バス乗り場の横にある階段を下りろと書いてある。
階段にはちゃんと「INSTANCE」の看板が付いてるので、正解ルートだと言うことが
一目でわかるようになっています。こんなところにギャラリーがあったなんて。
入り口はこんな感じです。
ギャラリーはAとBの2カ所に別れています。
入場無料なので気軽に入ることが出来ます。
中はこんな感じで、各プロカメラマンの写真が2点ずつ展示されていて
合計で63名、121点の写真が展示されていました。
写真はバリエーション豊かで、季節も様々、風景から人、犬から猫まで
様々な写真が展示されてました。
被災地の写真も数点ありましたよ。
実は、こういう写真展って初めて行ったのですが、プロによる写真はさすがですね。
自分でも良く撮影してるからわかるのですが、レベルが違いすぎます(笑)
写真の露出や絞り値、使用レンズとか、画像情報を教えて欲しいぐらいで(笑)
いつも思うんですが、プロって、撮影対象の選出もハイセンスだし、撮影場所とか
どうやって見つけるんだろ?と思います。地道に歩いて足で探すんでしょうかね?やはり。
それとやはり撮影タイミングですよね。生涯で1回しかないようなタイミングを逃さず
撮影しているような。
写真を見ていると、プロからの熱いメッセージを感じます。
チャレンジ精神が沸いてきたり、癒されたりします。
会場で、写真家の桃井さん、山田さんからお話を伺ったのですが、写真産業は
平和の上で成り立つ産業なので、早く平和に戻して、写真の力で少しでも早く
日本が元気になれたらと・・・いやー、同感です。
平和産業・・・自分が関わった仕事もまさに平和産業で、こういう災害に遭うたびに
無力さを感じてしまうのですが。しかし、写真は違いますよ。
写真のチカラは素晴らしく、自分も微力ながら撮影を続けています。
東北地震の傷跡は、やはりどうしてもナーバスにさせてしまうモノがありますが
今回の写真チャリティーのように、迷わず立ち止まらずに実践することが
大事なんですよね。
B'zの「さよなら傷だらけの日々よ」でも、「最初の一歩は震えるけど」と
動き出す時の不安になってしまう心情を歌ってますが、誰でも不安になるけど
そこを乗り越えろって事ですよね。時間が掛かっても。
ちょっと脱線しましたが(汗)
写真チャリティーは、5/7まで開催しているので、GW中にさっと寄ってみては?
会期中は無休で11~20時までやっていますので、少し遅くなっても行きやすいです。
(最終日は18時までだそうです。)
写真はA3版で展示されていて、額入りで購入することも出来ます。
チャリティーなので、売り上げは義援金として寄付されるようです。
会場に行けないのでネットで購入したいという方もいるぐらいの人気ぶり。
写真も素晴らしいのですが、写真の下にコメントも貼ってあって、普段見ることができない
写真家の生の姿も垣間見れて?そちらも楽しかったです。ブログやfacebookのアドレスも
書いてあって、次回はQRコードも貼られるんだろうなと思いました(笑)
http://www.digitalcamera.jp/charity_photo/
テレビでも見かける有名写真家の写真が、こうして集う事って滅多にないと思いますし。
にしても、震災からわずかな時間で、このようなチャリティーイベントを開催した
プロの実践力?さすがですよね。
というわけで、チャリティーレポートでした。
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