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PENTAX Q開発者セミナー1 作例編 [みんぽす]
先週、高島屋の体験イベントに参加したばかりですが、早くもモノフェローズ限定セミナーがあったので参加してきました!
今回のセミナーは、いつものように発売前のカメラを好きなだけいじれるのですが、何と、実機で撮影した画像を掲載できるという太っ腹!!(笑)
ただし、発売1ヶ月以上前の機種なので、発売までに画質などは当然変化すると思いますし、今回掲載する画像は、圧縮+リサイズされた画像ですので、その点はご了承くださいませ。
では、セミナーのレポートとか、いきなりかっ飛ばして(笑)、もうPENTAX Qで撮影した画像をアップしましょうかね。
では、まず1発目。モデルは「ささ」さんです。
http://ameblo.jp/ssrrr/
ズームレンズで人物モードでF4.5、露出+1.0で撮影しています。
これ以降の画像はクリックすると拡大します。
こちらはモデルの「土岐真衣子」さん。同じような設定で撮影しています。
http://ameblo.jp/maiko3153/
服や髪の解像感が高いと感じますが、遠景のボケ方とか・・・もう一歩と感じますかね。
では次にBCモード、ぼけコントロールで撮影してみました。ぼけコントロールは三段階の調整が出来て、これがおそらくぼけ最小で撮影。ズームレンズで撮影。
そして、これがぼけ最大で撮影。
大きめの画像で比較すると、効果の差がわかりますが、背面液晶で見た分には、ぼけの差がちょっとわかりにくかったですね。ご覧の通り、ただぼけるのではなく、ソフトな仕上がりになり、幻想的な雰囲気になりますね。自分がイメージしてたぼけとは違いますが、これはこれで味があって、お子さんの顔とかペットの顔を柔らかいイメージで撮影できそうですね。
では、次はペンタックスと言えばエフェクト!ということで、いくつかエフェクトを試してみましたので、そちらもアップしてみます。
これは・・・確かドラマチックアート?
色がこってりしてますが、これはメリハリ効いていて良いんじゃない!?こういう色味はボク好み。これ、デフォルトで使っても良いぐらい(笑)
これは水彩。こういうイラストタッチも楽しいですね~。ズームレンズで撮影。
でも水彩は背面液晶で見ると、かなり白飛びしているように見えたのですが、実際の画像を見ると、ちゃんとした色味になってますね。イラストチックでありながら、唇や目だけでなく背景もしっかり描画されてるのがスゴいですね。
◆使用感
これから書く使用感は、試作機での印象で、実際の製品版とは異なると思いますので、その点だけご注意ください。今回使用したQのバージョンは、先週のイベントと同じらしいのですが、イベントの時は数回ハングアップしましたが、今回はそのようなことはありませんでした。
ただ、気になったのはシャッター押した時と実際の画像でラグを感じたこと。一瞬遅れた映像が画像に変換されている印象を受けました。処理が遅れてるのは、メニューを表示した時にもたまに感じました。この辺は試作機だから・・・製品版では直ってる可能性が高そうですが。
しかし、何と言ってもボディサイズと重さが最大の魅力でしょうか。Qは本当に軽いので、持ち運びも手に持って移動してもまったく苦にならないんです。NEX-5もかなり小さいですが、手に持って持ち歩くのはちょっと疲れますが、Qは持ってることを忘れてしまうぐらいコンパクトですからね。
Qの魅力は今回のセミナーでは体感できてないかなと思いました。このカメラはたぶん、日常生活や旅行などで持ち運ぶことで、Qの魅力を最大限に体感できるんじゃないかと思っています。ボディサイズは、もう説明不要でデジカメと同サイズで軽いですが、ボディだけでなくレンズも軽いですからね。下手すると、ズボンのポケットだけで、Qとレンズ5本を持ち運べるんじゃないかと思えるぐらい(笑)
レンズ交換式のカメラの魅力って、コンデジと違ってレンズを交換できて、全く違う絵を撮ることが出来ることだと思いますから。Qの場合はレンズも軽いので、5種類ものレンズを持ち歩いても全く苦になりません。専用のカメラバッグも必要ないです。なので、いつでもどこでも数多くのレンズを持ち歩いて、様々な絵が撮影できるんじゃないですかね。
というわけで、次回はセミナーのレポートを交えつつ、作例もアップしたいと思います。
今回のセミナーは、いつものように発売前のカメラを好きなだけいじれるのですが、何と、実機で撮影した画像を掲載できるという太っ腹!!(笑)
ただし、発売1ヶ月以上前の機種なので、発売までに画質などは当然変化すると思いますし、今回掲載する画像は、圧縮+リサイズされた画像ですので、その点はご了承くださいませ。
では、セミナーのレポートとか、いきなりかっ飛ばして(笑)、もうPENTAX Qで撮影した画像をアップしましょうかね。
では、まず1発目。モデルは「ささ」さんです。
http://ameblo.jp/ssrrr/
ズームレンズで人物モードでF4.5、露出+1.0で撮影しています。
これ以降の画像はクリックすると拡大します。
こちらはモデルの「土岐真衣子」さん。同じような設定で撮影しています。
http://ameblo.jp/maiko3153/
服や髪の解像感が高いと感じますが、遠景のボケ方とか・・・もう一歩と感じますかね。
では次にBCモード、ぼけコントロールで撮影してみました。ぼけコントロールは三段階の調整が出来て、これがおそらくぼけ最小で撮影。ズームレンズで撮影。
そして、これがぼけ最大で撮影。
大きめの画像で比較すると、効果の差がわかりますが、背面液晶で見た分には、ぼけの差がちょっとわかりにくかったですね。ご覧の通り、ただぼけるのではなく、ソフトな仕上がりになり、幻想的な雰囲気になりますね。自分がイメージしてたぼけとは違いますが、これはこれで味があって、お子さんの顔とかペットの顔を柔らかいイメージで撮影できそうですね。
では、次はペンタックスと言えばエフェクト!ということで、いくつかエフェクトを試してみましたので、そちらもアップしてみます。
これは・・・確かドラマチックアート?
色がこってりしてますが、これはメリハリ効いていて良いんじゃない!?こういう色味はボク好み。これ、デフォルトで使っても良いぐらい(笑)
これは水彩。こういうイラストタッチも楽しいですね~。ズームレンズで撮影。
でも水彩は背面液晶で見ると、かなり白飛びしているように見えたのですが、実際の画像を見ると、ちゃんとした色味になってますね。イラストチックでありながら、唇や目だけでなく背景もしっかり描画されてるのがスゴいですね。
◆使用感
これから書く使用感は、試作機での印象で、実際の製品版とは異なると思いますので、その点だけご注意ください。今回使用したQのバージョンは、先週のイベントと同じらしいのですが、イベントの時は数回ハングアップしましたが、今回はそのようなことはありませんでした。
ただ、気になったのはシャッター押した時と実際の画像でラグを感じたこと。一瞬遅れた映像が画像に変換されている印象を受けました。処理が遅れてるのは、メニューを表示した時にもたまに感じました。この辺は試作機だから・・・製品版では直ってる可能性が高そうですが。
しかし、何と言ってもボディサイズと重さが最大の魅力でしょうか。Qは本当に軽いので、持ち運びも手に持って移動してもまったく苦にならないんです。NEX-5もかなり小さいですが、手に持って持ち歩くのはちょっと疲れますが、Qは持ってることを忘れてしまうぐらいコンパクトですからね。
Qの魅力は今回のセミナーでは体感できてないかなと思いました。このカメラはたぶん、日常生活や旅行などで持ち運ぶことで、Qの魅力を最大限に体感できるんじゃないかと思っています。ボディサイズは、もう説明不要でデジカメと同サイズで軽いですが、ボディだけでなくレンズも軽いですからね。下手すると、ズボンのポケットだけで、Qとレンズ5本を持ち運べるんじゃないかと思えるぐらい(笑)
レンズ交換式のカメラの魅力って、コンデジと違ってレンズを交換できて、全く違う絵を撮ることが出来ることだと思いますから。Qの場合はレンズも軽いので、5種類ものレンズを持ち歩いても全く苦になりません。専用のカメラバッグも必要ないです。なので、いつでもどこでも数多くのレンズを持ち歩いて、様々な絵が撮影できるんじゃないですかね。
というわけで、次回はセミナーのレポートを交えつつ、作例もアップしたいと思います。
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(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
おじゃまします
Qも製品版でどれだけソフト面をつめてこれるか、気になるところです。
「小さい&軽い事はいいことだ」がどれだけすすか?の試金石のような気もしますし^^。
ちなみに作例に使用したレンズは何ですか^^?
by K (2011-07-18 11:54)
◆Kさんへ
今回掲載した作例はすべてズームレンズですが、その他のレンズでも撮影してますので、次回以降にアップしますね!
by kozy (2011-07-19 01:24)