インディ2011ジャパンファイナル：ZERO SPIRITS：SSブログ

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ソニータブレットを触ってみた｜東京ゲームショウ2011 ブログトップ

インディ2011ジャパンファイナル　[α55撮影の旅] [編集]

去年に引き続き、ツインリンクもてぎで行われたインディに行ってきました！2度目の参加になりますが、日本で開催されるのは今年で最後になるとのことで・・・インディ2011ジャパンファイナルのレポートでも。

去年は店員佐藤さんが運転する車に同乗させてもらったのですが、今年はツアーバスで参加。バス乗り場の案内図が間違っていて、ちょっとヒヤヒヤしましたが、一方その頃、東京駅から参加するチームには想定外の大ハプニングが起こってました(笑)

去年は自由席で参加して、立ちっぱなしで金網ごしからのハードな撮影だったのですが、今回は佐藤さんがチケットを予約してくれたおかげで、いろいろと特典付きでした。

特典その1はパドックミニに入場できて、佐藤琢磨を生で見ることができました。しかし、プリッツ食べていて撮影できず、こんな画像に(汗)　しかも、黒つぶれだったのでPMBで修正しました(汗)

特典その2はなんと言っても席があることです(笑)。座って見れるだけでなく、金網もないし、コースからかなり近いんですよね。去年もそんなに離れてなくて、音とかすごかったんですが、今回は音＋臭いを感じることができて、さらに臨場感アップ！

席もそれなりに良くて、ゲート？のようなものもあって、テレビでよく見るレースシーンも撮影できるし、

後ろにはカーブがあるし、いろいろな絵が楽しめました。運良く煙が出ているところの画像はこちら。

けど、またしても流し撮りは相変わらず難しく、どうしても夢中になってあまり移動せずに終わってしまいました。席も空いていて、みんな自由に移動して楽しんでましたが、自分ももっと移動していろいろなシーンを撮影すれば良かったと公開。撮影した画像も似たような絵柄が多く、さらに失敗率高し(汗)

自分は連写が嫌いで、流し撮りも一回しかシャッターを押さないので、失敗率が高いんですよね(汗)　同行したみなさんに聞くとみんな連写でして。しかし、α55で連写を使うと、強制オートプレビューというべき、連写の途中で撮影画像が表示され、流し撮りで被写体を追従するのが困難なんですよね(汗)

でも、そこは小沢仲恭先生の教えで、反射神経で撮影するのではなく、動きを読んで撮影・・・とうことで連写で撮影開始。うん、こっちのほうが成功率あがりますね。

実は、α77でも試させてもらったのですが、連写の仕様はα55と同じ。連写で流し撮りとか、動く被写体を連写で追いたい人は、α77というかEVFは注意かもしれません。

しかし、α77のEVFは相変わらず強烈で、α55と比較すると、圧倒的に広く見えるので、被写体追うのがかなり楽でした。インディのような高速な被写体をα77で追いたかったですね・・・今年でインディが最後だなんて残念。最後に佐藤琢磨の動画でも。

帰りのバスの中でソニータブレットSに画像を写して、画像チェック。こんな大きな画面で撮りたてをチェックできるなんて、便利ですね。失敗画像が多くて凹むのですが(笑)

あと、画像サイズも大きいので、たまに読み込み時間が発生しますね。900枚以上撮影したので、コピーするのにもかなり時間かかりますし。

というわけで、最後のインディはかなり良い席で楽しめました。車にはあまり興味ないのですが、撮影が楽しいのでまた行きたいなと。でも、最後なんですよね、くどいですが(汗)。インディジャパン、お疲れ様でした。