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Xperia NX レビューその1 本体外観編 [ケータイ]
2月24日、ついに新しいXperiaが発売されました。平日は取りに行けないので、土曜に取りに行ってきました。その時、ヨドバシのお姉さんが説明してくれたのですが、「このスマホは防水機能がありません。なのでクレードルなどがありません」・・・え?防水機能がないからクレードルがないってどういうっこと?(笑)
つっこみどころ満載の説明を聞きつつ機種変してきたので、Xperia NXの外見でも軽くレポートしたいと思います。
◆パッケージ内容
パッケージはこんな感じ。arcと同じサイズです。
同梱物はこんな感じで、いつものケーブル類にSDカードリーダーが付属しています。NXですが、従来のXperiaと違ってSDカードが刺さりません。内部にメモリを持っているので外部メモリカードが必要ないというか。
電池も取り外し不可と言うことで、今回のNXは今までと少し違うので、その辺は注意といったところです。
◆本体の外観
ぱっと見は普通のスマホですね。arcが曲線的なデザインでしたが、今回は真四角。すっきりとしたデザインになっています。
デザインといえば、今回の特徴はやはりこの透明部分。浮いているように見えるのでフローティングプリズムと呼ぶそうです。ちなみにここはボタンではなく光るだけ。
自分が使っているBRAVIAもスピーカーがフローティングデザインで浮いているように見えます。ソニー伝統のデザインがついにXperiaにも!しかし、このせいで本体が大きくなっちゃったじゃんって突っ込まれそう(汗)
では、どこまで大きくなったかarcと大きさの比較。
画面サイズも4.2インチから4.3インチへ少し大きくなってるので、本体も大きくなっています。ご覧のようにフローティングプリズムさえ取ってしまえばもっと小さくなったのでは?と怒られそうです(汗)
ここが光って格好いいのですが、ハードキーがなくなりセンサーとなったホームボタン、バックボタンですが、暗いところで操作する時に、このフローティングプリズムが光ってホームボタンのセンサー位置を教えてくれます。というわけでこの透明部分は伊達ではないと(笑)
あとはUSB接続端子ですが、arcでは思いっきりむき出しで、ケーブルが差しやすかったのですが、今回は端子にカバーが付き、初代Xperiaに近い形に戻ってしまいました。カバーが切れて紛失しないことを祈ります(汗)
次はSIMカード。今回はminiUIMに変更されています。
先ほどNXはバッテリーの取り外しが出来ないと言いましたが、裏蓋は外せます。
電池の姿はありませんが、miniUIMカードスロットはありますね。
そして、arcからの最大の変更点は、ホームボタンなどが、センサーに変わったところでしょう。NXに機種変しようと思っている人は、絶対にこの操作感を事前に確認することをオススメします。
◆操作感に関して
画面のサイズだけでなく、解像度もアップしてさらに精細な画面になったXperia NX。CPUもデュアルコアになりarcと比較すると、さらにサクサクに動きます。arcもそんなに遅くないぜと思っていたのですが、NXと比べると、たまに引っかかりがあって遅いと感じますが、NXは滑らかに動いて高速です。
というわけで、結構バージョンアップしているNXなんですが、どうもarcを最初に手にした時の感動がないんですね。まだ機種変して24時間も経ってないので、何とも言いにくいのですが、やはり操作感につきます。ホームボタン類がセンサーに変わってしまったのが痛いです。
センサーにもなれると思うので、そこは気にしてないのですが、センサーになることでスリープからの解除がホームボタンで出来なくなってるのが痛い。電源ボタンでスリープ解除しないといけないので、持ち替えが必要になるんですね。
もし、arcでも電源ボタンでスリープ解除していた人なら何の違和感もないと思うのですが・・・。ホームボタンでスリープを解除していた人にとっては使いにくいと感じるかも?
バージョンアップでカメラボタンか音量ボタンでスリープ解除できるようになったら、少し使い勝手が向上するかもしれません。ソニーモバイルの方、ご検討お願いします(笑)
はい、というわけで、次回もまたXperia NXのレポートをしたいと思います。
つっこみどころ満載の説明を聞きつつ機種変してきたので、Xperia NXの外見でも軽くレポートしたいと思います。
◆パッケージ内容
パッケージはこんな感じ。arcと同じサイズです。
同梱物はこんな感じで、いつものケーブル類にSDカードリーダーが付属しています。NXですが、従来のXperiaと違ってSDカードが刺さりません。内部にメモリを持っているので外部メモリカードが必要ないというか。
電池も取り外し不可と言うことで、今回のNXは今までと少し違うので、その辺は注意といったところです。
◆本体の外観
ぱっと見は普通のスマホですね。arcが曲線的なデザインでしたが、今回は真四角。すっきりとしたデザインになっています。
デザインといえば、今回の特徴はやはりこの透明部分。浮いているように見えるのでフローティングプリズムと呼ぶそうです。ちなみにここはボタンではなく光るだけ。
自分が使っているBRAVIAもスピーカーがフローティングデザインで浮いているように見えます。ソニー伝統のデザインがついにXperiaにも!しかし、このせいで本体が大きくなっちゃったじゃんって突っ込まれそう(汗)
では、どこまで大きくなったかarcと大きさの比較。
画面サイズも4.2インチから4.3インチへ少し大きくなってるので、本体も大きくなっています。ご覧のようにフローティングプリズムさえ取ってしまえばもっと小さくなったのでは?と怒られそうです(汗)
ここが光って格好いいのですが、ハードキーがなくなりセンサーとなったホームボタン、バックボタンですが、暗いところで操作する時に、このフローティングプリズムが光ってホームボタンのセンサー位置を教えてくれます。というわけでこの透明部分は伊達ではないと(笑)
あとはUSB接続端子ですが、arcでは思いっきりむき出しで、ケーブルが差しやすかったのですが、今回は端子にカバーが付き、初代Xperiaに近い形に戻ってしまいました。カバーが切れて紛失しないことを祈ります(汗)
次はSIMカード。今回はminiUIMに変更されています。
先ほどNXはバッテリーの取り外しが出来ないと言いましたが、裏蓋は外せます。
電池の姿はありませんが、miniUIMカードスロットはありますね。
そして、arcからの最大の変更点は、ホームボタンなどが、センサーに変わったところでしょう。NXに機種変しようと思っている人は、絶対にこの操作感を事前に確認することをオススメします。
◆操作感に関して
画面のサイズだけでなく、解像度もアップしてさらに精細な画面になったXperia NX。CPUもデュアルコアになりarcと比較すると、さらにサクサクに動きます。arcもそんなに遅くないぜと思っていたのですが、NXと比べると、たまに引っかかりがあって遅いと感じますが、NXは滑らかに動いて高速です。
というわけで、結構バージョンアップしているNXなんですが、どうもarcを最初に手にした時の感動がないんですね。まだ機種変して24時間も経ってないので、何とも言いにくいのですが、やはり操作感につきます。ホームボタン類がセンサーに変わってしまったのが痛いです。
センサーにもなれると思うので、そこは気にしてないのですが、センサーになることでスリープからの解除がホームボタンで出来なくなってるのが痛い。電源ボタンでスリープ解除しないといけないので、持ち替えが必要になるんですね。
もし、arcでも電源ボタンでスリープ解除していた人なら何の違和感もないと思うのですが・・・。ホームボタンでスリープを解除していた人にとっては使いにくいと感じるかも?
バージョンアップでカメラボタンか音量ボタンでスリープ解除できるようになったら、少し使い勝手が向上するかもしれません。ソニーモバイルの方、ご検討お願いします(笑)
はい、というわけで、次回もまたXperia NXのレポートをしたいと思います。
なるほど~。
量販店で私も実機を触ってきました。
ウォークマンZみたいなサイズ感なんですが
動作はウォークマンよりちょっと遅いのかな?と、
思っていたんですが、こちらもデュアルコアだったん
ですね。
それにしても、毎回買い換えられるのがうらやましいです。
by 店員佐藤 (2012-02-27 07:28)
◆店員佐藤さんへ
佐藤さんが触ったのはおそらくドコモのホームアプリが起動してたんじゃないですかね?ソニエリホームアプリだとZより早い気もしないでもないです(笑)
デフォルトでドコモの重くて余計なお世話的な機能満載のホームアプリに設定されてるので、一般の人にはXperiaの印象が悪くなるかも?(汗)
by kozy (2012-02-28 01:06)
あーー、驚きました。
てっきり小さいのかと思ったらarcよりでかいとは・・
by Virgo (2012-03-09 20:05)
◆Virgoさんへ
arcより大きいですね、プリズムの分だけ(笑)
ま、ディスプレイも大きくなったので、デカいですよね。高性能だけど、どんどん巨大化したガラケーの末路がすでにスマホにも・・・なんて思わないでもないです(笑)
by kozy (2012-03-14 02:39)