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高尾山は二度登る [イベント]
1月19日土曜日、いつもお世話になっているソニーショップICHIEのイベントに参加してきました。高尾山に写真遠足なんですが今回はケーブルカーを利用して、山頂付近までさっと登ってしまうので、ゆるいイベントだなぁと運動不足まくりの自分にはちょうど良かったのですが、この考えが後になって・・・
高尾山で何が起きたのか?人はなぜ山に登るのか?軽くイベントレポートです。
京王線高尾山口駅に9時50分集合で比較的ゆっくり目にイベントはスタートしました。今回はいつものメンバー以外に初参加の方もいて、さらにICHIEに生まれ変わって初のイベント。店員佐藤さんからイベントの流れの説明がありました。
この時、こちらの3人はイベントに何回も参加したこともあるベテランと紹介してくれました。ベテランと言っても特に何かスキルが高いわけでもなく、それでもちょっと嬉しかったのですがこの時、ベテランとは何なのか?人はなぜ山に登るのか?をもう少し履き違えなければ(笑)
ケーブルカーの清滝駅前では、そばが無料で振舞われていたのですが、ボクらはゲットできず。整理券を配るほどの盛況ぶりで、さすが世界一登山客の多い山。この時点で僕の腹はそば腹と確定したのですが、このそばが今思うと後になって・・・
さて、ケーブルカーであっという間に登ります。この前の雪が残っていて、線路も雪景色。
ケーブルカーで登ると、すぐ近くにある展望レストランから最初の絶景が楽しめます。こんな感じでスカイツリー、都庁、サンシャイン60、ランドマークタワーなどいろいろな都会のランドマークを見ることができます。
いきなり、横道にそれましたが、ゆっくり、山頂に向かいます。山頂までも雪が残っているかと思ったのですが、雪かきがしっかり行われていて、一部ちょっと滑りやすいところがありましたが安全に登ることができました。世界でもっとも安全に雪山を楽しめる山となってました。
ただ、帰路として予定していた4号路は雪が激しく残っていて、これはさすがに通行不可でした。
そしてあっという間に山頂到着。富士山が素晴らしくくっきり見えました。ここまで見事な富士山は気持ちが良いですね。
時間はちょうど12時過ぎ。俺の腹はそば腹です。山頂にあるそば屋「やまびこ茶屋」で昼ごはんに。とろろがちょっと苦手なので、山菜そばセットをオーダー。
空気が美味しいところで食べるそばは格別にうまいですね。セットのおにぎりもごま塩が振ってあるだけのシンプルさ。なのにこれがまたうまい!ケーブルカー使っての登山なので、さほど疲れてなかったのですが、美味しいばとおにぎりで、体力回復!身も心も軽くなり、背負っている荷物も軽く感じる?ぐらいに体力回復。下山開始です。
4号路は雪ががっつりの残っているので、来た道を戻ります。
久しぶりに来た高尾山でしたが、なんか薬王院が商魂たくましで境内が狭く感じるほど店など増えていて・・・往路でもチェック済みだったかりんとうのお菓子を再びつまみ食いしたら、塩と柑蜜味が異常にうまくて忘れられず、ついにおみやげで買ってしまいました。来月はイチゴ味が発売されるようです。
しかし、このかりんとうが運命を変えるのでした。
バッグから財布を取り出そうとしたとき・・・あれ?そういえば、望遠レンズのSEL18200がバックの中に見当たらない。もっとも大きく重いレンズなので、バッグのどこかに隠れることもありません。
まさか・・・山頂の山びこ茶屋に置いてきたか?(汗)
すぐにお店に電話して確認すると、レンズがあるとのことで、ボクだけ別行動で山頂に戻ることに(汗) おいおい、イベント参加のベテランが忘れ物かますって、かまし過ぎだろ(汗)
とにかく、お初参加の方もいらっしゃいますし、みなさんに迷惑が掛からぬよう急いで登りました。しかし、上り坂なんて急いで登ってもスピードはそれほど変わらず、無駄に体力を消耗するだけ(汗) かなり汗をかいて息を切らしながら登ったのですが、「今回のイベントはゆるいですね」という自分のコメントがどれだけ軽はずみなコメントだったか反省したり、ベテランとちょっと言われたぐらいで調子に乗るなとか、今回の忘れ物は伝説と認めざるを得ないとか、いろいろ考えつつ(笑)、とにかく山頂を目指しました。
人は山があるから登るのではなく、大事なレンズを忘れたから山を登るわけですね(違っ)
でも、薬王院から10分ほどで山びこ茶屋に到着。店に入るなり、おばちゃんが顔を覚えてくれたのか、何も言わず黙ってレンズを渡してくれました(汗)。
その後、また猛ダッシュで下山。でも、汗だくでかなりのトレーニング山頂往復になりましたよ。イメージ的には5kgは軽くやせていて、ぶよぶよのお腹は腹筋がバリバリに割れるほど鍛えられ、大根おろしがみこすりぐらいでできてしまうのでは?と思えるぐらいに割れまくり(笑)
下山もそんなくだらないことを考えつつ、合計30分ほどの往復で、みなさんと合流しました。ほんとに参加者の皆さんはご迷惑をおかけしました(汗)。速攻で下山して、男坂と女坂を利用して、いつの間にか抜くという技を使おうと思ったのですが、当然そんなの無理で(笑)
しかしSEL18200はボクが持っているEマウントの中でもっとも使用率が高いお気に入りのレンズだし、もっとも大きく重いレンズなのに忘れてくるかね?(汗)
過去に50mm単焦点とフィッシュアイコンバーターを紛失しているという前科者ですので、今後、このようなことがないように気をつけたいですが(汗)
とにかく記念すべきichie初イベントに参加できて良かったです。山頂に二回行くというハプニングもありましたが立派すぎる富士山、美味しいそば、高尾山の天使、そして雪山を撮影できて、初ICHIEイベントをかなり楽しめました(笑)。今後のイベントにも期待してます!
高尾山で何が起きたのか?人はなぜ山に登るのか?軽くイベントレポートです。
京王線高尾山口駅に9時50分集合で比較的ゆっくり目にイベントはスタートしました。今回はいつものメンバー以外に初参加の方もいて、さらにICHIEに生まれ変わって初のイベント。店員佐藤さんからイベントの流れの説明がありました。
この時、こちらの3人はイベントに何回も参加したこともあるベテランと紹介してくれました。ベテランと言っても特に何かスキルが高いわけでもなく、それでもちょっと嬉しかったのですがこの時、ベテランとは何なのか?人はなぜ山に登るのか?をもう少し履き違えなければ(笑)
ケーブルカーの清滝駅前では、そばが無料で振舞われていたのですが、ボクらはゲットできず。整理券を配るほどの盛況ぶりで、さすが世界一登山客の多い山。この時点で僕の腹はそば腹と確定したのですが、このそばが今思うと後になって・・・
さて、ケーブルカーであっという間に登ります。この前の雪が残っていて、線路も雪景色。
ケーブルカーで登ると、すぐ近くにある展望レストランから最初の絶景が楽しめます。こんな感じでスカイツリー、都庁、サンシャイン60、ランドマークタワーなどいろいろな都会のランドマークを見ることができます。
いきなり、横道にそれましたが、ゆっくり、山頂に向かいます。山頂までも雪が残っているかと思ったのですが、雪かきがしっかり行われていて、一部ちょっと滑りやすいところがありましたが安全に登ることができました。世界でもっとも安全に雪山を楽しめる山となってました。
ただ、帰路として予定していた4号路は雪が激しく残っていて、これはさすがに通行不可でした。
そしてあっという間に山頂到着。富士山が素晴らしくくっきり見えました。ここまで見事な富士山は気持ちが良いですね。
時間はちょうど12時過ぎ。俺の腹はそば腹です。山頂にあるそば屋「やまびこ茶屋」で昼ごはんに。とろろがちょっと苦手なので、山菜そばセットをオーダー。
空気が美味しいところで食べるそばは格別にうまいですね。セットのおにぎりもごま塩が振ってあるだけのシンプルさ。なのにこれがまたうまい!ケーブルカー使っての登山なので、さほど疲れてなかったのですが、美味しいばとおにぎりで、体力回復!身も心も軽くなり、背負っている荷物も軽く感じる?ぐらいに体力回復。下山開始です。
4号路は雪ががっつりの残っているので、来た道を戻ります。
久しぶりに来た高尾山でしたが、なんか薬王院が商魂たくましで境内が狭く感じるほど店など増えていて・・・往路でもチェック済みだったかりんとうのお菓子を再びつまみ食いしたら、塩と柑蜜味が異常にうまくて忘れられず、ついにおみやげで買ってしまいました。来月はイチゴ味が発売されるようです。
しかし、このかりんとうが運命を変えるのでした。
バッグから財布を取り出そうとしたとき・・・あれ?そういえば、望遠レンズのSEL18200がバックの中に見当たらない。もっとも大きく重いレンズなので、バッグのどこかに隠れることもありません。
まさか・・・山頂の山びこ茶屋に置いてきたか?(汗)
すぐにお店に電話して確認すると、レンズがあるとのことで、ボクだけ別行動で山頂に戻ることに(汗) おいおい、イベント参加のベテランが忘れ物かますって、かまし過ぎだろ(汗)
とにかく、お初参加の方もいらっしゃいますし、みなさんに迷惑が掛からぬよう急いで登りました。しかし、上り坂なんて急いで登ってもスピードはそれほど変わらず、無駄に体力を消耗するだけ(汗) かなり汗をかいて息を切らしながら登ったのですが、「今回のイベントはゆるいですね」という自分のコメントがどれだけ軽はずみなコメントだったか反省したり、ベテランとちょっと言われたぐらいで調子に乗るなとか、今回の忘れ物は伝説と認めざるを得ないとか、いろいろ考えつつ(笑)、とにかく山頂を目指しました。
人は山があるから登るのではなく、大事なレンズを忘れたから山を登るわけですね(違っ)
でも、薬王院から10分ほどで山びこ茶屋に到着。店に入るなり、おばちゃんが顔を覚えてくれたのか、何も言わず黙ってレンズを渡してくれました(汗)。
その後、また猛ダッシュで下山。でも、汗だくでかなりのトレーニング山頂往復になりましたよ。イメージ的には5kgは軽くやせていて、ぶよぶよのお腹は腹筋がバリバリに割れるほど鍛えられ、大根おろしがみこすりぐらいでできてしまうのでは?と思えるぐらいに割れまくり(笑)
下山もそんなくだらないことを考えつつ、合計30分ほどの往復で、みなさんと合流しました。ほんとに参加者の皆さんはご迷惑をおかけしました(汗)。速攻で下山して、男坂と女坂を利用して、いつの間にか抜くという技を使おうと思ったのですが、当然そんなの無理で(笑)
しかしSEL18200はボクが持っているEマウントの中でもっとも使用率が高いお気に入りのレンズだし、もっとも大きく重いレンズなのに忘れてくるかね?(汗)
過去に50mm単焦点とフィッシュアイコンバーターを紛失しているという前科者ですので、今後、このようなことがないように気をつけたいですが(汗)
とにかく記念すべきichie初イベントに参加できて良かったです。山頂に二回行くというハプニングもありましたが立派すぎる富士山、美味しいそば、高尾山の天使、そして雪山を撮影できて、初ICHIEイベントをかなり楽しめました(笑)。今後のイベントにも期待してます!
その節はお疲れ様でした。
みんなでゆっくりと下山してkozyさんをお待ちしていた
わけですが、まさか途中でのんきにtwitterとかしているとは
誰が予想したでしょう。
今年も、そのマイペースぶりで周りの人を魅了してください♪
ご参加ありがとうございました。
by 店員佐藤 (2013-01-22 10:00)
おじゃまします
土曜日はお疲れ様でした。
かなりお気に入りの様子だったレンズが無事戻ってきて何よりでした。
またの機会に、ご一緒できると良いですね~^^♪。
by K (2013-01-22 22:32)
◆店員佐藤さんへ
いえいえ、のんきにツイートしてませんよ。走りながらツイートしたんですよ(笑)
あんな大事なレンズを忘れるだなんて・・・
この記事は影響範囲が広くて、いろいろな人に突っ込まれてます(汗)
by kozy (2013-01-29 01:51)
◆Kさんへ
いや~ほんとにびっくりさせてすいません(汗)
レンズが戻ってきて良かったです。山に登る人で悪い人はいません(笑)
次回はα99貸してください!!!(笑)
by kozy (2013-01-29 01:54)
大きな声では言えませんが、なぜ高尾山に登ったかといえば、こちらで拝見した権現茶屋の可愛い店員さんに会いたかったんです。すごく優しいいい子でしたわ〜。
by 丁稚 (2013-02-17 09:32)
◆丁稚さんへ
あの、このブログ(というか丁稚さんのコメント)を奥さん見てないですよね?ちょっと心配に(笑)
by kozy (2013-02-26 01:10)