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春日部地下神殿 首都圏外郭放水路探索 [イベント]
春日部に地下神殿があると言うことで、α7Rと共に行ってきました。今回の画像はすべてα7R+SEL35F28Zで撮影してます。
正しくは首都圏外郭放水路 庄和排水機場なるところで春日部の南桜井にあります。普段は平日に予約した場合に見学できるようで、土日は見れないのですが、今回は特別に土日解放で、しかも予約なしで見放題(笑)。6時起きで最寄りの南桜井駅に8時45分集合で、気合い入れて行ってきました。
しかも最寄り駅からでも徒歩40分と離れていて、普段はバスが出てないのですが、この日に限りシャトルバスが出てました。タクシーとかバスを使えば7分で現地に着きます。併設されている展示館の龍Q館の10周年を記念して特別見学会が開かれているそうです。ちなみに11月16、17日の2日間で終わっております・・・
到着すると、朝早いのにすでに行列ができていました。これは朝一で来て正解だったかな?入場は10時からだったので、少し待たされたのですが、その間にさらに列が伸びて大変なことになってましたからね(汗)
さて、予定より15分ほど早く入場となり行列が動き出しました。いよいよ地下ダンジョンへ潜入です(笑)
おっと、その前に注意があって、この地下ダンジョンは地下50mで、階段が116段ほどあり、それを上り下りできる人じゃないと潜入できません(汗) とうわけで、最初は階段を降ります。
すると、いきなり目の前に広大なダンジョンが広がっています!!
ダンジョンというかパルテノン神殿のように柱が並んでいて圧巻です。この柱は59本もあって、洪水時にこの空間に大量の水が放水されても支えてしまうわけですね。
柱1本あたり約500トンもあるようです。これはザッパーを256発打ち込んでも破壊できません(笑)
神殿の広さは幅78m、長さ177m、高さ18mとかなり広大です。たくさんの人が入ってましたが、埋まりきらないぐらい広いです。なので三脚や脚立を持ってきて撮影をしている人も多かったです。
仮面ライダーや戦隊もの、ウルトラマン、PVなどの撮影で使われたそうです。
神殿奥には立坑があります。
各流入施設から洪水を取り込む施設です。残念ながらこれ以上近づくことができず、離れて撮影。地下神殿内は明るい照明で照らされ、意外と明るいのですが、立坑は少し暗くて手ぶれしてしまいました(汗) ダンジョンを脱出するための最後の階段だけど、坑道から竜が降りてきて、これを倒さないと脱出できない的な雰囲気?(笑)でいいですね~。
ちなみにISO感度の上限設定をしてなかったのでISO6400で撮影されたものが多いです。
最後の階段を上がると、地上へ出ます。お祭りと言うことでサッカーグランドに露店やイベントなどが行われていました。
その後は近くにある清水公園へ移動。清水公園なんて小学校の遠足でアスレチックを楽しんだ想い出がありますが、あまりにも昔のことなので記憶にありません(笑)。さすがにアスレチックは出来ないので紅葉を期待して園内をブラブラしてみましたが、まだまだ紅葉は早い感じ。
といった感じで、神殿探索は終わりました。地下の放水路は湿気とほこりがスゴイので、レンズ交換はしない方が良いという助言を受け、今回はα77とα7Rの2台体制で挑みました。α77は1650のキットレンズだったので、ほとんど手ぶれしてましたね。
α7Rは高感度ですが、やはり手ぶれもありました。ただ、ほんとに明るく撮れるなぁと油断してしまいます(笑)手ぶれはしていますが、最後の立坑の画像は、壁の汚れや暗い部分の描写がつぶれずになかなか良い味を出しているかなと思います。もっと手ぶれに気をつけなければ・・・
今までISOなんてオートでカメラ任せでしたが、やはりキレイに撮れるので、もっと可能な限りキレイに撮りたい!と意欲を向上させてくれるα7R。次回はISO感度とか手ぶれに注意しつつ撮影したいと思います。
あ、最後に探検パーティーの皆様、前日に突然乱入させてもらい、ありがとうございました!
正しくは首都圏外郭放水路 庄和排水機場なるところで春日部の南桜井にあります。普段は平日に予約した場合に見学できるようで、土日は見れないのですが、今回は特別に土日解放で、しかも予約なしで見放題(笑)。6時起きで最寄りの南桜井駅に8時45分集合で、気合い入れて行ってきました。
しかも最寄り駅からでも徒歩40分と離れていて、普段はバスが出てないのですが、この日に限りシャトルバスが出てました。タクシーとかバスを使えば7分で現地に着きます。併設されている展示館の龍Q館の10周年を記念して特別見学会が開かれているそうです。ちなみに11月16、17日の2日間で終わっております・・・
到着すると、朝早いのにすでに行列ができていました。これは朝一で来て正解だったかな?入場は10時からだったので、少し待たされたのですが、その間にさらに列が伸びて大変なことになってましたからね(汗)
さて、予定より15分ほど早く入場となり行列が動き出しました。いよいよ地下ダンジョンへ潜入です(笑)
おっと、その前に注意があって、この地下ダンジョンは地下50mで、階段が116段ほどあり、それを上り下りできる人じゃないと潜入できません(汗) とうわけで、最初は階段を降ります。
すると、いきなり目の前に広大なダンジョンが広がっています!!
ダンジョンというかパルテノン神殿のように柱が並んでいて圧巻です。この柱は59本もあって、洪水時にこの空間に大量の水が放水されても支えてしまうわけですね。
柱1本あたり約500トンもあるようです。これはザッパーを256発打ち込んでも破壊できません(笑)
神殿の広さは幅78m、長さ177m、高さ18mとかなり広大です。たくさんの人が入ってましたが、埋まりきらないぐらい広いです。なので三脚や脚立を持ってきて撮影をしている人も多かったです。
仮面ライダーや戦隊もの、ウルトラマン、PVなどの撮影で使われたそうです。
神殿奥には立坑があります。
各流入施設から洪水を取り込む施設です。残念ながらこれ以上近づくことができず、離れて撮影。地下神殿内は明るい照明で照らされ、意外と明るいのですが、立坑は少し暗くて手ぶれしてしまいました(汗) ダンジョンを脱出するための最後の階段だけど、坑道から竜が降りてきて、これを倒さないと脱出できない的な雰囲気?(笑)でいいですね~。
ちなみにISO感度の上限設定をしてなかったのでISO6400で撮影されたものが多いです。
最後の階段を上がると、地上へ出ます。お祭りと言うことでサッカーグランドに露店やイベントなどが行われていました。
その後は近くにある清水公園へ移動。清水公園なんて小学校の遠足でアスレチックを楽しんだ想い出がありますが、あまりにも昔のことなので記憶にありません(笑)。さすがにアスレチックは出来ないので紅葉を期待して園内をブラブラしてみましたが、まだまだ紅葉は早い感じ。
といった感じで、神殿探索は終わりました。地下の放水路は湿気とほこりがスゴイので、レンズ交換はしない方が良いという助言を受け、今回はα77とα7Rの2台体制で挑みました。α77は1650のキットレンズだったので、ほとんど手ぶれしてましたね。
α7Rは高感度ですが、やはり手ぶれもありました。ただ、ほんとに明るく撮れるなぁと油断してしまいます(笑)手ぶれはしていますが、最後の立坑の画像は、壁の汚れや暗い部分の描写がつぶれずになかなか良い味を出しているかなと思います。もっと手ぶれに気をつけなければ・・・
今までISOなんてオートでカメラ任せでしたが、やはりキレイに撮れるので、もっと可能な限りキレイに撮りたい!と意欲を向上させてくれるα7R。次回はISO感度とか手ぶれに注意しつつ撮影したいと思います。
あ、最後に探検パーティーの皆様、前日に突然乱入させてもらい、ありがとうございました!
お、うちの主人の仕事してるとこだ!
ポンプの説明しに行ってたよ、日曜日に。
本格的なカメラ持ってる人がいっぱいいて凄かったって言ってたけど、まさかkozyが来てたとは。。。びっくり!
by でこ (2013-11-21 20:35)
◆でこへ
まじで!!それはびっくり。しかもポンプのところは行き忘れたんだよね(笑)
こんな偶然があるとは狭いなぁ、世の中(笑)
by kozy (2013-11-25 00:24)