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ソニープロトタイプNに感じる未来感 [Sony]
ソニーストア銀座の5階がソニーイノベーションラウンジとしてオープンしたので行ってみました。自分もそうでしたが、みなさんも、ふーんって感じでほとんど期待してないと思いますが、なかなかワクワクするところなんですよ!
何が展示されているかというとイノベーションラウンジというだけあって、イノベーションを感じるちょっと変わったソニー商品が展示されています。
まずはwenaとかFES Watch。FES WATCHは時計だけでなくベルトにも電子ペーパーが採用されていて、時計のデザインを好きなように変更できる時計。24通りのデザインがあるようです。
私のSmart band talkの電子ペーパーと違って描画が遅かったり、残像ができることはなく、素早く映像が切り替わるようになってました。ただ、ここまで来ると、白黒ではなくカラーにしたいという要望が出てきそうですね(笑)
そしてMESH。
MESHタグとスマホのアプリを組み合わせていろいろできる代物です。MESHタグは7種類あって、LEDがついて光るタグ、ボタンがあってボタンを押せるタグ、タグを振ると反応するモーションセンサーが入ったタグ、人感を関知するタグ、明るさセンサーが入ったタグなど物理的なセンサーやLEDがついている小さなブロック状のものです。
で、このタグをスマホでBluetoothで接続してアプリでコントロールできるようになっています。アプリにはタグがアイコン化され、スマホの機能スイッチアイコンとケーブルをドラッグして接続するだけで、タグとスマホの機能を簡単に紐付けできるようになっています。
たとえば、タグをスマホに接続して、スマホからサウンドを再生したり、シャッターを押したりなど、スマホのコントロールができます。またアプリ上で、タグの条件設定をすることができます。さきほど、モーションセンサーのタグがあったと思いますが、このタグが「振られたら」、「ひっくり返ったら」などの条件を設定して、スマホを起動することができます。
これはコルクの間にモーションセンサータグが挟まっていて、コルクをひっくり返すことで照明の電源オン、オフを切り替えられるようになっています。
これは明るさセンサータグを利用し、タグの上にルービックキューブやマリが乗っかっていて、ルービックキューブを手に取ると明るさセンサーが反応し、スマホからルービックキューブの説明音声が流れるといった感じになっています。
これが結構すごい。モーションセンサータグとGPIOタグといって電流を流すことができるタグを利用したものなんですが、右の筒の中にモーションセンサータグが入っていて、筒を振ると、左側のGPIOタグがオンになって取り付けられたモーターが動いて、虫?が動き始めます。
といった感じでスマホとタグをつないでアイディア次第でいろいろ作れて楽しそうですが、なぜかiPhoneのみというね・・・
あとはお馴染みLife Space UX。グラスサラウンドスピーカーがまた幻想的な音を出していて、ついつい欲しくなります(笑)。これさえあれば部屋のオシャレ度がぐんとアップするような(笑)
4k短焦点プロジェクターも置いてあります。とにかくでかい。
そしてポータブル超短焦点プロジェクターがまた良い感じ。これ、こんな食卓いいですよね。
さて、最後に目玉を紹介します(笑)。先日発表されたコンセプト・プロトタイプN。耳を塞がずに音楽を聴いたり、ニュースを聴いたりできる新しいヘッドホン?ものは首かけスピーカーみたいな感じですが、おしゃれで未来的なデザインがもうワクワクします(笑)。
これを首にかけるとバーチャルサウンドで耳の周辺で音が鳴っているように聞こえます。実際はスピーカーから音が出ているので外では使えませんが、家のなかで耳を塞がずにしかも常に自分の周辺から音を聴きたい場合に良いかもですね。でも、外で使いたいって人には、このイヤホン。
これは耳の穴に入れるのではなく耳たぶにつける感じなのですが、外の音も音楽もよく聞こえるイヤホン?になっていました。それでも多少は音漏れしてしまいますが、あまり迷惑な感じではなかったです。イヤホンはとても小さいので耳に掛ける負担がほとんど0。これがけっこう嬉しいかも?ただ、イヤホンを軽くするために電源はプロトタイプNからもらってくるしかないようで、USBケーブル接続なのがすこし残念。
しかし、プロジェクトタイプNは音を聞くだけで終わりません(笑)。サイドについているコントロールボタンを押すことで音声コントロールができて、ニュースを読み上げさせたり、なんとプロトタイプNにカメラがついていてシャッターを切ることができます。
ここにカメラがついています。(四角い部分。レンズはカバーで隠れています)
こんなところにカメラついて怪しさ満載ですが(笑)、アクションカメラみたいに動画が撮れて、動画にそのとき、聞いていた音楽をBGMにして自分だけのミュージックビデオを作ってくれたりしたら、少しはカメラの使いどころがあるかな?と思いました。たまに外出中に音楽を聞いていて、景色と音楽がめちゃくちゃマッチングしている時とかあるじゃないですか?それをカメラと音楽で思い出に残すといった使い方ですかね。ま、首からぶら下げているので、思ったような映像にはならないと思いますが(笑)
他にはテレビを見ながら友達と音声通話とかにも使えそうですね。耳を塞がないからテレビの音も聞けるでしょうし。ゲームしながら音声チャットや実況にもかなり使えそうですね。というわけで、いろいろと妄想ができるプロジェクトN。久しぶりにワクワクしましたよ(笑)。HMDを最初に見たときと近いかな?(笑)。実際に展示して、意見を聞いて商品化したいとのことなので、みなさんも銀座でワクワクしてきてください(笑)。
何が展示されているかというとイノベーションラウンジというだけあって、イノベーションを感じるちょっと変わったソニー商品が展示されています。
まずはwenaとかFES Watch。FES WATCHは時計だけでなくベルトにも電子ペーパーが採用されていて、時計のデザインを好きなように変更できる時計。24通りのデザインがあるようです。
私のSmart band talkの電子ペーパーと違って描画が遅かったり、残像ができることはなく、素早く映像が切り替わるようになってました。ただ、ここまで来ると、白黒ではなくカラーにしたいという要望が出てきそうですね(笑)
そしてMESH。
MESHタグとスマホのアプリを組み合わせていろいろできる代物です。MESHタグは7種類あって、LEDがついて光るタグ、ボタンがあってボタンを押せるタグ、タグを振ると反応するモーションセンサーが入ったタグ、人感を関知するタグ、明るさセンサーが入ったタグなど物理的なセンサーやLEDがついている小さなブロック状のものです。
で、このタグをスマホでBluetoothで接続してアプリでコントロールできるようになっています。アプリにはタグがアイコン化され、スマホの機能スイッチアイコンとケーブルをドラッグして接続するだけで、タグとスマホの機能を簡単に紐付けできるようになっています。
たとえば、タグをスマホに接続して、スマホからサウンドを再生したり、シャッターを押したりなど、スマホのコントロールができます。またアプリ上で、タグの条件設定をすることができます。さきほど、モーションセンサーのタグがあったと思いますが、このタグが「振られたら」、「ひっくり返ったら」などの条件を設定して、スマホを起動することができます。
これはコルクの間にモーションセンサータグが挟まっていて、コルクをひっくり返すことで照明の電源オン、オフを切り替えられるようになっています。
これは明るさセンサータグを利用し、タグの上にルービックキューブやマリが乗っかっていて、ルービックキューブを手に取ると明るさセンサーが反応し、スマホからルービックキューブの説明音声が流れるといった感じになっています。
これが結構すごい。モーションセンサータグとGPIOタグといって電流を流すことができるタグを利用したものなんですが、右の筒の中にモーションセンサータグが入っていて、筒を振ると、左側のGPIOタグがオンになって取り付けられたモーターが動いて、虫?が動き始めます。
といった感じでスマホとタグをつないでアイディア次第でいろいろ作れて楽しそうですが、なぜかiPhoneのみというね・・・
あとはお馴染みLife Space UX。グラスサラウンドスピーカーがまた幻想的な音を出していて、ついつい欲しくなります(笑)。これさえあれば部屋のオシャレ度がぐんとアップするような(笑)
4k短焦点プロジェクターも置いてあります。とにかくでかい。
そしてポータブル超短焦点プロジェクターがまた良い感じ。これ、こんな食卓いいですよね。
さて、最後に目玉を紹介します(笑)。先日発表されたコンセプト・プロトタイプN。耳を塞がずに音楽を聴いたり、ニュースを聴いたりできる新しいヘッドホン?ものは首かけスピーカーみたいな感じですが、おしゃれで未来的なデザインがもうワクワクします(笑)。
これを首にかけるとバーチャルサウンドで耳の周辺で音が鳴っているように聞こえます。実際はスピーカーから音が出ているので外では使えませんが、家のなかで耳を塞がずにしかも常に自分の周辺から音を聴きたい場合に良いかもですね。でも、外で使いたいって人には、このイヤホン。
これは耳の穴に入れるのではなく耳たぶにつける感じなのですが、外の音も音楽もよく聞こえるイヤホン?になっていました。それでも多少は音漏れしてしまいますが、あまり迷惑な感じではなかったです。イヤホンはとても小さいので耳に掛ける負担がほとんど0。これがけっこう嬉しいかも?ただ、イヤホンを軽くするために電源はプロトタイプNからもらってくるしかないようで、USBケーブル接続なのがすこし残念。
しかし、プロジェクトタイプNは音を聞くだけで終わりません(笑)。サイドについているコントロールボタンを押すことで音声コントロールができて、ニュースを読み上げさせたり、なんとプロトタイプNにカメラがついていてシャッターを切ることができます。
ここにカメラがついています。(四角い部分。レンズはカバーで隠れています)
こんなところにカメラついて怪しさ満載ですが(笑)、アクションカメラみたいに動画が撮れて、動画にそのとき、聞いていた音楽をBGMにして自分だけのミュージックビデオを作ってくれたりしたら、少しはカメラの使いどころがあるかな?と思いました。たまに外出中に音楽を聞いていて、景色と音楽がめちゃくちゃマッチングしている時とかあるじゃないですか?それをカメラと音楽で思い出に残すといった使い方ですかね。ま、首からぶら下げているので、思ったような映像にはならないと思いますが(笑)
他にはテレビを見ながら友達と音声通話とかにも使えそうですね。耳を塞がないからテレビの音も聞けるでしょうし。ゲームしながら音声チャットや実況にもかなり使えそうですね。というわけで、いろいろと妄想ができるプロジェクトN。久しぶりにワクワクしましたよ(笑)。HMDを最初に見たときと近いかな?(笑)。実際に展示して、意見を聞いて商品化したいとのことなので、みなさんも銀座でワクワクしてきてください(笑)。
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