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三十槌の氷柱再び [α7R]
久しぶりにソニーショップテックスタッフのバスツアーに参加してきました。前回は富岡製紙工場などに行きましたが、今回は秩父長瀞の宝登山と三十槌の氷柱バスツアーです。三十槌の氷柱は去年も個人的に行ったのですが、時期が遅くつららも溶けていてライトアップも見れませんでした。というわけで、軽くレポートでも。
9時半にテックスタッフに集合して、まずは宝登山を目指します。ちょっと渋滞したものの、スムーズに車は流れて12時には宝登山に到着。登山する前にまずは昼食。4年前のテックスタッフツアーでこの宝登山に来たのですが、そのときもまずは昼飯でこのおっきりこみうどんを食べました。
今回はこれに釜飯がついて、いきなり満足してしまう訳です(笑)
次はロープウエーを使って宝登山に上ります。
武甲山の空が広く、偉大でした。武甲山も削られまくってちょっと異様な姿になってますね。これはこれでまた趣があります。
登る前は晴れていたのですが、頂上につくと、ちょっと雲が出てしまい、さらに目的のロウバイも少な目?撮影に苦労しました。
天気も悪いときは、露出をあげて背景を飛ばして、梅をドアップにして印象的な絵を作るといいかもね、なんて話を聞いてなるほど!と思いました。花の撮影が苦手なので、次回撮影時に活かしてみようかなと思います。今回はあまりいい絵が撮れず。
撮影した画像をPlayMemoriesOnlineで即座に共有。ソニーのαシリーズとXPERIAならNFCでタッチするだけで簡単に画像をスマホに転送でき、さらにそれをアプリを使ってすぐに共有できるという。移動のバスのなかでみんなで共有して、勉強になりましたね。ただ、道が曲がりくねっていて、かなり酔ってしまったのですが(汗)。
渋滞が予想されていたのですが、オンスケジュールで15時半に三十槌の氷柱に到着。去年来たときはシーズンが終わってたせいもありましたが、今回は観光客がたくさんいて驚きました(笑)。足がないと厳しいのに、こんなに人がたくさんいるとは。ツアーになっているようでとにかく団体客が多いのなんのって。ま、賑やかなのも祭っぽくて嫌いじゃないですが、ミーハーな人がいかに多いかわかりました(お前が言うな)。
とりあえず、散策開始することに。去年は溶けまくっていたので、こんなに立派な状態のつららを見るのは初めて。こちらは自然でできたつららです。すでにたくさんの人がいることがおわかりかと。
こちらは人工の氷柱。上から水を流して作ったのでしょうか?自然のつららより高さがあります。
去年はこの2つしか見なかったのですが、奥に何かありそうです。ちょっと行ってみようかと思ったら、川が凍ってました。
これは怖くてさすがに乗れませんでした。大人が乗っても大丈夫そうでしたが、ちょっとパスします(笑)
さて、奥には人工の小さなつららがありました。樹氷みたいな感じですね。小さいのですが、こちらもなかなか神秘的でした。
オンスケジュールは良かったのですが、なかなか暗くならず・・・その間にバッテリーが冷えてしまい、あっという間に残量0表示に。バッテリーを暖めれば元に戻るようですが、予備バッテリーも持ってきてたので、交換しつつ待機。結局暗くなったのは17時半。我々がここを去るのが18時なので、30分の勝負です!
まず、人工のつららのライトアップを撮ってみました。こちらも一定時間で色が変わるのですが、とてもゆっくり。
こちらは自然のつらら。メインはこっちでとてもカラフルにライトアップの色が変わり、さらにスポットライト的な動きもあったりでなかなか派手な演出が(笑)。聞いたところによると、つららの白、芝桜のピンクなど秩父に関する色をのせているようで。うん、聞かないとわからないネタですね(笑)
でも、鮮やかで神秘的でしたよ。まさしくファンタジーでHP、MPとも全快しましたよ(笑)
写真は三脚たてて比較的に簡単に撮れるのですが、白飛びしちゃって、つららのディテールも飛んじゃったのが心残り。ライブビューでその辺は確認しつつ、露光時間も調整したいところ。
三十槌の氷柱ですが、ライトアップまで待つ必要があったり、寒さに足る必要はありますが、お店や囲炉裏で暖を取ることもできますので、少々厳しい環境ですが、都内から日帰りで行けることもあって、一度は行ってみてもいいかもです。都内だとこういった雪とか氷のイベントってないですからね。貴重な体験です。神秘的な自然が好き!って方がどのくらいいるかわかりませんが、現実逃避したい人におすすめです(適当)
楽しいバスツアーありがとうございました。また次回もよろしくお願いします!
9時半にテックスタッフに集合して、まずは宝登山を目指します。ちょっと渋滞したものの、スムーズに車は流れて12時には宝登山に到着。登山する前にまずは昼食。4年前のテックスタッフツアーでこの宝登山に来たのですが、そのときもまずは昼飯でこのおっきりこみうどんを食べました。
今回はこれに釜飯がついて、いきなり満足してしまう訳です(笑)
次はロープウエーを使って宝登山に上ります。
武甲山の空が広く、偉大でした。武甲山も削られまくってちょっと異様な姿になってますね。これはこれでまた趣があります。
登る前は晴れていたのですが、頂上につくと、ちょっと雲が出てしまい、さらに目的のロウバイも少な目?撮影に苦労しました。
天気も悪いときは、露出をあげて背景を飛ばして、梅をドアップにして印象的な絵を作るといいかもね、なんて話を聞いてなるほど!と思いました。花の撮影が苦手なので、次回撮影時に活かしてみようかなと思います。今回はあまりいい絵が撮れず。
撮影した画像をPlayMemoriesOnlineで即座に共有。ソニーのαシリーズとXPERIAならNFCでタッチするだけで簡単に画像をスマホに転送でき、さらにそれをアプリを使ってすぐに共有できるという。移動のバスのなかでみんなで共有して、勉強になりましたね。ただ、道が曲がりくねっていて、かなり酔ってしまったのですが(汗)。
渋滞が予想されていたのですが、オンスケジュールで15時半に三十槌の氷柱に到着。去年来たときはシーズンが終わってたせいもありましたが、今回は観光客がたくさんいて驚きました(笑)。足がないと厳しいのに、こんなに人がたくさんいるとは。ツアーになっているようでとにかく団体客が多いのなんのって。ま、賑やかなのも祭っぽくて嫌いじゃないですが、ミーハーな人がいかに多いかわかりました(お前が言うな)。
とりあえず、散策開始することに。去年は溶けまくっていたので、こんなに立派な状態のつららを見るのは初めて。こちらは自然でできたつららです。すでにたくさんの人がいることがおわかりかと。
こちらは人工の氷柱。上から水を流して作ったのでしょうか?自然のつららより高さがあります。
去年はこの2つしか見なかったのですが、奥に何かありそうです。ちょっと行ってみようかと思ったら、川が凍ってました。
これは怖くてさすがに乗れませんでした。大人が乗っても大丈夫そうでしたが、ちょっとパスします(笑)
さて、奥には人工の小さなつららがありました。樹氷みたいな感じですね。小さいのですが、こちらもなかなか神秘的でした。
オンスケジュールは良かったのですが、なかなか暗くならず・・・その間にバッテリーが冷えてしまい、あっという間に残量0表示に。バッテリーを暖めれば元に戻るようですが、予備バッテリーも持ってきてたので、交換しつつ待機。結局暗くなったのは17時半。我々がここを去るのが18時なので、30分の勝負です!
まず、人工のつららのライトアップを撮ってみました。こちらも一定時間で色が変わるのですが、とてもゆっくり。
こちらは自然のつらら。メインはこっちでとてもカラフルにライトアップの色が変わり、さらにスポットライト的な動きもあったりでなかなか派手な演出が(笑)。聞いたところによると、つららの白、芝桜のピンクなど秩父に関する色をのせているようで。うん、聞かないとわからないネタですね(笑)
でも、鮮やかで神秘的でしたよ。まさしくファンタジーでHP、MPとも全快しましたよ(笑)
写真は三脚たてて比較的に簡単に撮れるのですが、白飛びしちゃって、つららのディテールも飛んじゃったのが心残り。ライブビューでその辺は確認しつつ、露光時間も調整したいところ。
三十槌の氷柱ですが、ライトアップまで待つ必要があったり、寒さに足る必要はありますが、お店や囲炉裏で暖を取ることもできますので、少々厳しい環境ですが、都内から日帰りで行けることもあって、一度は行ってみてもいいかもです。都内だとこういった雪とか氷のイベントってないですからね。貴重な体験です。神秘的な自然が好き!って方がどのくらいいるかわかりませんが、現実逃避したい人におすすめです(適当)
楽しいバスツアーありがとうございました。また次回もよろしくお願いします!
ご参加、ありがとうございました。
m__DSC5493の写真はかなりいい線行っているのでは!?
暇なバスの道中、いろいろお話にお付き合いいただき
ありがとうございました。
また、次回もよろしくお願いします♪
by 店員佐藤 (2017-02-20 13:21)