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VAIO社設立5周年限定モデルで勝ち鬨をあげよ [VAIO]
久しぶりにVAIOを購入しました。
前回購入したのが5年前のソニー製VAIO Fit15。15インチで、グラフィックボードまで積んでいたノートPCだったのですが、ディスプレイが思ったより精細と感じなくて、すぐに売ってしまったのを覚えています。
デザインとギミックは大好きだけど非力だったVAIO Duo 11を使い続けることにしたのですが、ポインティングディバイスが故障し、操作することすらできなくなり、それ以来、PCと縁がない生活を送ってしまいました。
とはいえ、カメラで撮影した画像の保存ですが、これだけはPCが必要で、これはVAIO10周年記念モデルVAIO type T バイオノート505記念モデルを使ってました。2007年に発売されたので、OSはWindows Vistaで僕が使っているウォークマンやα7RIIIなんて認識するわけもなく・・・外付けハードディスクに画像の移行だけはできてましたが、転送速度がとても遅く、大変でした(笑)
さらにこのVAIO、なぜか家の回線を認識せず、ネットワークなしでのPC使用となり、ブログの更新もできずにいました。タブレットやスマホのブラウザからだと、ブログへの画像アップができない(やり方があるのかもしれませんが)ので、ブログ更新も止まってしまったわけです。もともと頻繁に更新してなかったですが・・・
というわけで、最近は以下のことが自宅ではできませんでした。
・CD取り込み、ウォークマン転送
・moraで購入した曲をウォークマンへ転送
・ブラウザからブログへ画像をアップ
・α7RIIIなどデジタル機器のアップデート
・RAW画像の現像
スマホ、タブレットでできるけど不安なことは以下の通り。
・チケット予約とか、商品予約の争奪戦。
・エロ動画サイトの広告表示が指では消しにくい場合があり、誘導サイトに飛ばされてしまう
CDの取り込みやカメラのバージョンアップを某所で行ってもらうなど、人にものすごく迷惑をかけてきました。
そして、時は流れ、VAIO部門がソニーから独立して5年。それを記念して勝色モデルが発表されました。独立してから、VAIO Z Canvas、VAIO A12にはとてもほしいと思ったのですが、我慢してしまいました。
VAIOといえば、過去にとんがったモデルをたくさん発売しました。しかし、そういったモデルは評価はされど、独特なモデル故に値段が高かったり、小さいから非力、キーボードが打ちにくい、バッテリーが弱い、など必ずトレードオフが存在し、結局、一部のVAIOファンにしか売れず短命に終わります。商売として成り立つのが難しかったのではないかと思われます。
VAIOが独立するに当たって、いかにVAIOファン以外に売っていくかが重要だと思ってました。独立後も独特なモデルを発売はしてましたが、ノートPCに関しては企業が買ってくれるような使いやすいオーソドックスなVAIOを作るようになったと思いました。VAIO Sシリーズが特にそれで、新しい機種が出てもデザインはほぼ一緒。今回購入したSX14もオーソドックスなデザインです。
オーソドックスなVAIOに悲しむ人もいるかもしれませんが、今のものが売れない時代、正しい選択の1つかと思っています。デザインはオーソドックスではありますが、13インチの筐体に14インチディスプレイを搭載し、なおかつ1kgと軽量で、さらに4Kと高解像。デザイン的に普通だと思いながらも、スリムでかっこいいとは思ってました。
とどめは勝色でしたね。こんなきれいなPC見たことないです。しかもパームレストに関しては同じ色合いが作れないとか、工業製品としてありえない仕様です(笑)。もう、5周年としてのすさまじい本気を感じたわけです。こんな限定モデルはもしかしたら2度とないかもしれない・・・。当然ながら限定発売なので、永久に買えなくなってしまう可能性もある・・・というわけで決心をしたわけです。
世間的にはもう少しとんがったVAIOを!と望む声が多いかもしれませんが、いろいろな道をたどって得た一つの偉大な選択肢だと思っています。個人的には過去史上最強にかっこいいVAIOです。末永く大事に使っていこうかと思いますです。
前回購入したのが5年前のソニー製VAIO Fit15。15インチで、グラフィックボードまで積んでいたノートPCだったのですが、ディスプレイが思ったより精細と感じなくて、すぐに売ってしまったのを覚えています。
デザインとギミックは大好きだけど非力だったVAIO Duo 11を使い続けることにしたのですが、ポインティングディバイスが故障し、操作することすらできなくなり、それ以来、PCと縁がない生活を送ってしまいました。
とはいえ、カメラで撮影した画像の保存ですが、これだけはPCが必要で、これはVAIO10周年記念モデルVAIO type T バイオノート505記念モデルを使ってました。2007年に発売されたので、OSはWindows Vistaで僕が使っているウォークマンやα7RIIIなんて認識するわけもなく・・・外付けハードディスクに画像の移行だけはできてましたが、転送速度がとても遅く、大変でした(笑)
さらにこのVAIO、なぜか家の回線を認識せず、ネットワークなしでのPC使用となり、ブログの更新もできずにいました。タブレットやスマホのブラウザからだと、ブログへの画像アップができない(やり方があるのかもしれませんが)ので、ブログ更新も止まってしまったわけです。もともと頻繁に更新してなかったですが・・・
というわけで、最近は以下のことが自宅ではできませんでした。
・CD取り込み、ウォークマン転送
・moraで購入した曲をウォークマンへ転送
・ブラウザからブログへ画像をアップ
・α7RIIIなどデジタル機器のアップデート
・RAW画像の現像
スマホ、タブレットでできるけど不安なことは以下の通り。
・チケット予約とか、商品予約の争奪戦。
・エロ動画サイトの広告表示が指では消しにくい場合があり、誘導サイトに飛ばされてしまう
CDの取り込みやカメラのバージョンアップを某所で行ってもらうなど、人にものすごく迷惑をかけてきました。
そして、時は流れ、VAIO部門がソニーから独立して5年。それを記念して勝色モデルが発表されました。独立してから、VAIO Z Canvas、VAIO A12にはとてもほしいと思ったのですが、我慢してしまいました。
VAIOといえば、過去にとんがったモデルをたくさん発売しました。しかし、そういったモデルは評価はされど、独特なモデル故に値段が高かったり、小さいから非力、キーボードが打ちにくい、バッテリーが弱い、など必ずトレードオフが存在し、結局、一部のVAIOファンにしか売れず短命に終わります。商売として成り立つのが難しかったのではないかと思われます。
VAIOが独立するに当たって、いかにVAIOファン以外に売っていくかが重要だと思ってました。独立後も独特なモデルを発売はしてましたが、ノートPCに関しては企業が買ってくれるような使いやすいオーソドックスなVAIOを作るようになったと思いました。VAIO Sシリーズが特にそれで、新しい機種が出てもデザインはほぼ一緒。今回購入したSX14もオーソドックスなデザインです。
オーソドックスなVAIOに悲しむ人もいるかもしれませんが、今のものが売れない時代、正しい選択の1つかと思っています。デザインはオーソドックスではありますが、13インチの筐体に14インチディスプレイを搭載し、なおかつ1kgと軽量で、さらに4Kと高解像。デザイン的に普通だと思いながらも、スリムでかっこいいとは思ってました。
とどめは勝色でしたね。こんなきれいなPC見たことないです。しかもパームレストに関しては同じ色合いが作れないとか、工業製品としてありえない仕様です(笑)。もう、5周年としてのすさまじい本気を感じたわけです。こんな限定モデルはもしかしたら2度とないかもしれない・・・。当然ながら限定発売なので、永久に買えなくなってしまう可能性もある・・・というわけで決心をしたわけです。
世間的にはもう少しとんがったVAIOを!と望む声が多いかもしれませんが、いろいろな道をたどって得た一つの偉大な選択肢だと思っています。個人的には過去史上最強にかっこいいVAIOです。末永く大事に使っていこうかと思いますです。
お買い上げありがとうございました。
次回、VAIO(株)10周年記念モデルの購入も是非!
by 店員佐藤 (2019-08-16 07:54)
◆店員佐藤さんへ
その前にVAIO25周年モデルも出そうですが(笑)
by kozy (2019-08-16 09:24)