Playstation5 本体デザイン発表

2020年6月12日、ついにPlaystation5のゲームソフトと本体デザインが発表されました。

本来はもっと早くに発表したかったのか、E3に合わせて発表したかったのか不明ですが、Xbox Series Xの本体デザインが早めに発表されてから、PS5のデザインもとても気になるようになり、かなり待たされた感があります。今回の発表会は当然ながら海外市場を意識した時間帯で日本の朝5時からの放送だったので、リアルタイムで見るつもりは全くなかったのですが、偶然5時半頃目が覚めてしまい、ついつい見てしまいました。

目が開かな寝ぼけた状態で途中から放送を見てたのですが、もうお終いかな？ってタイミングで、技術デモのような玉がたくさん表示されるデモ映像が流れ始めました。その玉が□、△、○、×の形を映し出し、この意味深なデモは本体お披露目？と思ったら、案の定、暗闇から青い光とともにPS5の本体が登場しました。




全く予想してなかったデザインで青く光るバッタのような、昆虫のようなデザインに見えました。軽くショックを受けました(笑)。

◆感想

とても未来感のあるデザインでPS3初期型も初めて見たときに太ったけど、未来感があって、あまりいい印象がなかったのですが、それと似たような印象ですかね。個人的にはあまり好みのデザインではなかったです。PS5のコントローラのデザインが超かっこよかったので、本体デザインに過剰な期待を寄せすぎていたのかもしれません。思えばPS4のデザインは大人しめでしたね。

あと、コントローラと比較して、本体サイズがめちゃくちゃでかそうという不安があります。Xbox Series Xよりデカいんじゃないかと。ま、これはPS5の廉価版やPS5Proが出たときにまた小型化されるんでしょうね。

今回は縦置きでも横置きでもスタンドが必要っぽいので、スタンドは同梱される可能性が高そうですね。

あ、リモコンのデザインいいですね。方向キーが使いにくそうですが、BRAVIAもこのぐらいスマートで小さくボタンの少ないリモコンにして欲しいです。

◆どちらを買うか？

買うかどうかですが、発売日に購入する予定です。PS4の時も苦労せずに購入できた記憶があるので、今回はさらに余裕で買えると思っています。値段も多少高めでしょうし、国内では例によってドラクエ、FFの新作待ちの人が多いと思うので、普通に並ばずに買えるんじゃないかと思います。

今回は光学ドライブがないバージョンも発売され、これは素晴らしいなと思うのですが、おそらくUHD BD付きの通常版を買うかと思います。ブルーレイレコーダーのHDDが故障してから、PS4でブルーレイを再生するしかなく、かつブルーレイを買う機会もぐっと減り、光学ドライブの必要性も感じてないのですが、4K UHDブルーレイソフトも買ってみたいので、PS5通常版を買おうかと。


◆期待のゲーム

やはりスパイダーマンとバイオハザードですかね？他のタイトルも面白そうなのがあったので、時間に余裕があったら触っていこうと思うのですが。まだ未発表のゲームがたくさんあると思うのですが、PS4、PS5両方で出るゲームも最初は多くなると思います。

スパイダーマンはロンチっぽいので楽しみです。あと「Astro's Playroom」というPS5コントローラの新機能を活かしたゲームがプリインされているようですね。

あ、ラチェット＆クランクにも注目ですかね。買わないと思うのですがPS5の高速SSDを活かして様々なステージに短時間で移動しているシーンがあります。あまりにも短くて、何が起きているか把握しにくいですが、短時間のロードエリアっぽいところを挟んでステージの背景や敵がごそっと入れ替わってます。これはすごいですね。





というわけでやっと発表された本体デザイン。今年は東京ゲームショウがないので実機を見るのはいつになるかという感じですが、楽しみではあります。とにかく実機を見てサイズ感を確かめたいですね。