山下埠頭ガンダムと江ノ島灯籠まつり

夏休み初日。前から見たかった山下埠頭で建設中のガンダムを見てきました。

頭が付くもっと前段階の建設途中のガンダムを撮りたかったのですが、コロナのせいで見に行けず。しかし・・・すいません、ちょっとお邪魔させてもらいました。

真っ先に行ったのは港の見える丘公園の展望台。ここからだと正面で見ることができるのですが、結構離れていてかなり小さくガンダムが見えました。

しかし、このシュールな感じがたまらない(笑)。今回はガンダムを囲むようにドックがあって、これがまたアニメの再現度というか臨場感というか、そこでガンダムを建設している感があって、感動しました(笑)。このドックは建設用途と言うより、実際にお客さんが登って間近でガンダムを見れるようになるんですよね？や～、完成が楽しみです。

この写真は300mmの望遠レンズでクロップアップして撮影しているので、実際は400mm以上が必要かと思われます。

次に山下埠頭のバス停留所前で撮影。

ここが現段階ではもっとも近くで撮影できる場所かと思います。よく見ると肩の青い部分に濃い青のラインが入っていたり、胸のダクトが段差があったり、お台場の時とはデザインが異なるんですね。よく見ると、肩幅が狭く、頬？の部分が厚めになっているような？膝の部分も光るようなパーツが付いてますね。

最後は氷川丸に乗船して撮影。

角度が真横になってしまいますが全身を撮影することができました。腕もかなり動くのか関節が目立ちますね。お台場のユニコーンガンダムは足が長くてスマートなイメージがありますが、このファーストガンダムの脚の長さは普通な感じがします。かかと以下が見えないのでちょっと短めに見えるだけかな？

そこまでガンダム詳しくないですが、やはりこの大きさは何度見ても感動しますね。今回は歩く()のでそこがどうなるか不安でもありますが、かなり楽しみでもあります。

その後は江ノ島へ向かって今年も灯籠まつりを取ってきました。夏休み初日と言うことで、思ったより人が多く、さすが江ノ島といった感じ。去年の時点で撮りきった感があり、もう今年は・・・と思っていたのですが、α7RIVで撮影するのは初めてだし、SEL20F18Gの明るいレンズで撮影したかったのも行ってみました。

しかし、港の見える丘公園や氷川丸を一周して、すでに体力をかなり消耗した上での江ノ島の散策はかなり厳しく(笑)。去年とだいたい同じ所を撮って帰りました。といいつつシーキャンドルにも登ったりして、数時間滞在してしまったのですが・・・

というわけで、初日からかなり疲れまくってしまった夏休み。2日目も懲りずに撮影しまくります。
この日、山下埠頭から江ノ島に移動したのは世界でボク1人だけでした。