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城ヶ島リベンジ [α7RIV撮影の旅]
夏休みに城ヶ島に行って星空を撮影しようとしたところ、予報では晴れだったのに日没後に曇ってしまいました。捨てる神があれば、拾う神あり。リベンジしましょう!とお誘いを受け、再び城ヶ島へと向かいました。
リベンジしたのは21日の金曜日。前回行ったのが16日の日曜だったので1週間も経たないうちに再挑戦となったわけですが、本当は22日などの土日に行きたかったのですが、両日とも天気が悪く、金曜だけだったんですよね、晴れるのが。月の関係で天の川狙えるのも今月はラストチャンスとなりそうだったので、金曜日に仕事終わってから城ヶ島へ向かいました。
知人の方がレンタカーを借りてくれて、ジェットハリケーンローリングギャラクティカゴールド免許の私は何も役に立たず、ぬくぬくと現地へ運ばれ楽ちんでした。ありがとうございます。いつもはバスの時間を気にしながらハラハラ撮影ですが、この日は何の心配もせず撮影できました(笑)。
ボクの仕事が遅くなってしまって、五反田に20時半過ぎに集合して、城ヶ島に着いたのは22時半過ぎ。馬の背洞門に向かう前に車がいっぱい止めてあり、先客が多い予感・・・馬の背洞門に到着すると、こんな遅い時間だというのにたくさん人がいました。といっても暗いので正確な人数はわからないのですが、カメラの背面液晶の光があちこちで光っていて、2~30人ぐらいはいそうな感じです。週末ということと天気が今日だけ晴れと言うことで集まっているんでしょうね。
とりあえず、すぐに撮影準備に入ろうと思ったそのときです・・・なんと目の前に緑色の巨大な光が現れました。もちろん空に、しかも結構近めの距離に突然現れ、花火でもないことは一目瞭然で、何が起きてるのか把握できず、頭が真っ白。その後、すぐにその緑の光は落下します。ゆっくりめに加速しながら落下し、消滅しました。
そっか、これが火球ってやつ?初めて見たのですが、思ったより大きくてびっくりしました。この日は各地で目撃されたようですね。撮影できなかったのは残念。
気を取り直して撮影準備。実は城ヶ島で天の川なんて見れるのかな?と半信半疑だったのですが、バッチリでした。
とはいえ、よく写真で見るようにはっきり見えるわけではないのですが、肉眼で天の川の場所が確認できるほど。もう3時間ほど早く来れば、馬の背洞門の近くに天の川があったと思うのですが、ちょい離れていて、構図的に馬の背洞門と天の川を絡めて撮影するのはちょっと難しそう。ちょっと離れて撮影しようと思ったのですが、他人のカメラの背面液晶の光がたくさん映り込んでしまい、馬の背洞門を入れるのはあきらめ。でも、天の川の所にちょっと細長い線があるのわかります?火球は無理でしたが、流れ星を撮影することができました。肉眼でもばっちり見ることができました。肉眼だと結構長くて大きな流星だったのですが、20mmの広角レンズだと、小さくなっちゃうんですよね。ま、当たり前ですが。
というわけで、前からやってみたかった、人が天の川を見つめている感じの構図。暗いから誰でもいいだろと思い、自分がポーズを撮ることに(笑)。ヘッドランプをつけて撮影してみました。
これもまた広角レンズの特徴といえますが、端に立っているのでボクが少し伸びてますね(笑)。や、レンズの特徴からして、中央に立たないと変に写ってしまうのはわかっていたのですが、天の川に被りたくなかったので、端に立ってしまいました(笑)。
ちなみに肉眼でこのようにくっきり天の川が見えたかというとそういうわけではありません。空気が澄んだところなら肉眼で確認可能かと思いますが、関東ではうっすらと天の川が確認できる程度です。それでも肉眼でわかるだけでもすごいですが。さらに天の川の画像は何枚か合成して綺麗な星空画像にするようですが、自分がやり方がよくわからにいので合成はしておりません。現像で青みや赤みを際立たせています。
ISO感度は3200なので、ちょっとノイズが目立ちますが、α7SIIIだとどうなるのか気になります。しかし、α7RIVで撮影した画像を1200万画素と同等のサイズまでリサイズするとノイズが気にならなくなるような・・・
それより、F1.8という明るい単焦点レンズがポイント高いです。星空となると、やはりもう少し広角のレンズが欲しいと思うのですが、これ以上広角だと星がさらに小さめになるので、20mmの画角の良さってのもあるような気がします。でも・・・やはり16mmぐらいの広角で壮大な星空が撮れるといいんでしょうね。
というわけで24時過ぎまで撮影して、帰りました。車があるともう精神的な余裕が違いますね。車を出してもらって助かりました、ありがとうございました!
リベンジしたのは21日の金曜日。前回行ったのが16日の日曜だったので1週間も経たないうちに再挑戦となったわけですが、本当は22日などの土日に行きたかったのですが、両日とも天気が悪く、金曜だけだったんですよね、晴れるのが。月の関係で天の川狙えるのも今月はラストチャンスとなりそうだったので、金曜日に仕事終わってから城ヶ島へ向かいました。
知人の方がレンタカーを借りてくれて、ジェットハリケーンローリングギャラクティカゴールド免許の私は何も役に立たず、ぬくぬくと現地へ運ばれ楽ちんでした。ありがとうございます。いつもはバスの時間を気にしながらハラハラ撮影ですが、この日は何の心配もせず撮影できました(笑)。
ボクの仕事が遅くなってしまって、五反田に20時半過ぎに集合して、城ヶ島に着いたのは22時半過ぎ。馬の背洞門に向かう前に車がいっぱい止めてあり、先客が多い予感・・・馬の背洞門に到着すると、こんな遅い時間だというのにたくさん人がいました。といっても暗いので正確な人数はわからないのですが、カメラの背面液晶の光があちこちで光っていて、2~30人ぐらいはいそうな感じです。週末ということと天気が今日だけ晴れと言うことで集まっているんでしょうね。
とりあえず、すぐに撮影準備に入ろうと思ったそのときです・・・なんと目の前に緑色の巨大な光が現れました。もちろん空に、しかも結構近めの距離に突然現れ、花火でもないことは一目瞭然で、何が起きてるのか把握できず、頭が真っ白。その後、すぐにその緑の光は落下します。ゆっくりめに加速しながら落下し、消滅しました。
そっか、これが火球ってやつ?初めて見たのですが、思ったより大きくてびっくりしました。この日は各地で目撃されたようですね。撮影できなかったのは残念。
気を取り直して撮影準備。実は城ヶ島で天の川なんて見れるのかな?と半信半疑だったのですが、バッチリでした。
とはいえ、よく写真で見るようにはっきり見えるわけではないのですが、肉眼で天の川の場所が確認できるほど。もう3時間ほど早く来れば、馬の背洞門の近くに天の川があったと思うのですが、ちょい離れていて、構図的に馬の背洞門と天の川を絡めて撮影するのはちょっと難しそう。ちょっと離れて撮影しようと思ったのですが、他人のカメラの背面液晶の光がたくさん映り込んでしまい、馬の背洞門を入れるのはあきらめ。でも、天の川の所にちょっと細長い線があるのわかります?火球は無理でしたが、流れ星を撮影することができました。肉眼でもばっちり見ることができました。肉眼だと結構長くて大きな流星だったのですが、20mmの広角レンズだと、小さくなっちゃうんですよね。ま、当たり前ですが。
というわけで、前からやってみたかった、人が天の川を見つめている感じの構図。暗いから誰でもいいだろと思い、自分がポーズを撮ることに(笑)。ヘッドランプをつけて撮影してみました。
これもまた広角レンズの特徴といえますが、端に立っているのでボクが少し伸びてますね(笑)。や、レンズの特徴からして、中央に立たないと変に写ってしまうのはわかっていたのですが、天の川に被りたくなかったので、端に立ってしまいました(笑)。
ちなみに肉眼でこのようにくっきり天の川が見えたかというとそういうわけではありません。空気が澄んだところなら肉眼で確認可能かと思いますが、関東ではうっすらと天の川が確認できる程度です。それでも肉眼でわかるだけでもすごいですが。さらに天の川の画像は何枚か合成して綺麗な星空画像にするようですが、自分がやり方がよくわからにいので合成はしておりません。現像で青みや赤みを際立たせています。
ISO感度は3200なので、ちょっとノイズが目立ちますが、α7SIIIだとどうなるのか気になります。しかし、α7RIVで撮影した画像を1200万画素と同等のサイズまでリサイズするとノイズが気にならなくなるような・・・
それより、F1.8という明るい単焦点レンズがポイント高いです。星空となると、やはりもう少し広角のレンズが欲しいと思うのですが、これ以上広角だと星がさらに小さめになるので、20mmの画角の良さってのもあるような気がします。でも・・・やはり16mmぐらいの広角で壮大な星空が撮れるといいんでしょうね。
というわけで24時過ぎまで撮影して、帰りました。車があるともう精神的な余裕が違いますね。車を出してもらって助かりました、ありがとうございました!
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