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ふたご座流星群 [α7RIV撮影の旅]
ふたご座流星群の活動が12月14日10時ぐらいに極大を迎え、15日が新月のため月明かりの影響もなく、かなり良い条件で観察できるようなので、埼玉の堂平天文台に行ってきました。
今回はまたしても知人に車を出してもらい、13時半に五反田を出発。途中買い出しを軽くしたりして、16時に堂平展望台に到着。
なんと、ここに5名まで宿泊できるようです。トイレや風呂だけでなく、調理場などもあって自炊必須となりますが快適な宿泊ができそうです。ボクらは月曜仕事があるので、泊まらずに日帰りとなります。
天文台のすぐ横に堂平山の頂上があります。夕方は誰もいませんでしたが、夜になるとここの頂上付近に割とたくさんの人が集まってきました。
夕方前ですけど、山頂からの景色を撮影。少し紅葉しているように見えます。
天気予報では晴れだったのですが、先ほどの景色画像を見ていただいたとおり、雲が残っていて、この状態だと撮影どころか星すら見えない？少し不安になりました。でも、星のピークは24時前後で20時ぐらいから流星が見え始めると言うことで時間はまだまだあるので、晴れる可能性もあるのですが・・・風が若干強くてちょっと寒い(汗)。これはテスト撮影した画像。まだ時間も早く雲が残ってるのですが、星はバッチリ撮れてますね。
そして20時頃・・・しっかり雲が取れました。これで撮影準備が整ったのでまた軽くテスト撮影。
ちょっとだけ街の灯りが写りますが、大きな光害になることはなく星も撮れます。今回のレンズはまたSEL20F18ですが、やはり星空はもう少し広角レンズがいいですね。16mmぐらいがいいんですかね？
天文台が素敵な形なので、入れて撮りたいのですが、20mmだと天文台すべて入れると肝心の星空の面積が小さくなるので、ちょっと考え物ですね・・・
さて、時間も20時になりだいぶ雲が捕れましたのでインターバル撮影で流星撮影に挑戦。時間が限られていたのとカメラも1台しかないので、タイムラプスや合成写真は元々諦めてました。なのでインターバル撮影も1枚15秒でひとまず100枚撮影。1度シャッターを押したら肉眼で流星を探します。ま、流星群とかいってもまだピーク前の時間だし、そんなに見れないでしょ？と思っていたら、歓声が上がります。暗くてよく見えないのですが、周囲に人がそれなりにいたらしく、流星を見逃しても歓声が上がるので、星が流れたタイミングがわかります(笑)。でも、歓声は上がるけど、なかなか見れないなぁと思ったら数回見ることができました！標高は低いですが、頂上ではあるので空が近く感じられ、今まで見た流れ星より長いものを見ることができました。ここまではっきり長い流星は初めてですかね？インターバル撮影を見てみたら、ばっちり撮れてました。
その後は肉眼でも数回流星を見ることができて、ここもで一度にたくさん流星が見れたのは初めてで、とても寒いのですが楽しくて、インターバル撮影を続行。何回か流星撮影に成功しました。
この時期、天の川は薄い部分しか見れず、肉眼での確認は難しかったのですが、とりあえず撮影してみました。写真でもうっすらとしか写ってなくて、天の川は3月頃に再挑戦しようかと思っています。
というわけで時間も22時半になり撤収の時間となりました。楽しくなってきてもっと撮りたかったのですが、月曜は仕事なのでここで撤収です。備忘録としてですが撮影の設定はF1.8の解放でシャッター時間は15秒、ISO感度は3200。露出は0.7平均だった気がします。それでも3200だったのでかなり明るく撮れました。
今回は特に月とか天候とか曜日とかの好条件が重なったから余計に楽しかったと思うのですが、肉眼でここまで流星が見れたのは楽しかったです。ピーク時は1分に1回は流星が見れるという頻度のようなので、そんな時間帯に撮影してみたいです。最後に情報提供してくれたテックスタッフの店員佐藤さんに感謝です！
今回はまたしても知人に車を出してもらい、13時半に五反田を出発。途中買い出しを軽くしたりして、16時に堂平展望台に到着。
なんと、ここに5名まで宿泊できるようです。トイレや風呂だけでなく、調理場などもあって自炊必須となりますが快適な宿泊ができそうです。ボクらは月曜仕事があるので、泊まらずに日帰りとなります。
天文台のすぐ横に堂平山の頂上があります。夕方は誰もいませんでしたが、夜になるとここの頂上付近に割とたくさんの人が集まってきました。
夕方前ですけど、山頂からの景色を撮影。少し紅葉しているように見えます。
天気予報では晴れだったのですが、先ほどの景色画像を見ていただいたとおり、雲が残っていて、この状態だと撮影どころか星すら見えない？少し不安になりました。でも、星のピークは24時前後で20時ぐらいから流星が見え始めると言うことで時間はまだまだあるので、晴れる可能性もあるのですが・・・風が若干強くてちょっと寒い(汗)。これはテスト撮影した画像。まだ時間も早く雲が残ってるのですが、星はバッチリ撮れてますね。
そして20時頃・・・しっかり雲が取れました。これで撮影準備が整ったのでまた軽くテスト撮影。
ちょっとだけ街の灯りが写りますが、大きな光害になることはなく星も撮れます。今回のレンズはまたSEL20F18ですが、やはり星空はもう少し広角レンズがいいですね。16mmぐらいがいいんですかね？
天文台が素敵な形なので、入れて撮りたいのですが、20mmだと天文台すべて入れると肝心の星空の面積が小さくなるので、ちょっと考え物ですね・・・
さて、時間も20時になりだいぶ雲が捕れましたのでインターバル撮影で流星撮影に挑戦。時間が限られていたのとカメラも1台しかないので、タイムラプスや合成写真は元々諦めてました。なのでインターバル撮影も1枚15秒でひとまず100枚撮影。1度シャッターを押したら肉眼で流星を探します。ま、流星群とかいってもまだピーク前の時間だし、そんなに見れないでしょ？と思っていたら、歓声が上がります。暗くてよく見えないのですが、周囲に人がそれなりにいたらしく、流星を見逃しても歓声が上がるので、星が流れたタイミングがわかります(笑)。でも、歓声は上がるけど、なかなか見れないなぁと思ったら数回見ることができました！標高は低いですが、頂上ではあるので空が近く感じられ、今まで見た流れ星より長いものを見ることができました。ここまではっきり長い流星は初めてですかね？インターバル撮影を見てみたら、ばっちり撮れてました。
その後は肉眼でも数回流星を見ることができて、ここもで一度にたくさん流星が見れたのは初めてで、とても寒いのですが楽しくて、インターバル撮影を続行。何回か流星撮影に成功しました。
この時期、天の川は薄い部分しか見れず、肉眼での確認は難しかったのですが、とりあえず撮影してみました。写真でもうっすらとしか写ってなくて、天の川は3月頃に再挑戦しようかと思っています。
というわけで時間も22時半になり撤収の時間となりました。楽しくなってきてもっと撮りたかったのですが、月曜は仕事なのでここで撤収です。備忘録としてですが撮影の設定はF1.8の解放でシャッター時間は15秒、ISO感度は3200。露出は0.7平均だった気がします。それでも3200だったのでかなり明るく撮れました。
今回は特に月とか天候とか曜日とかの好条件が重なったから余計に楽しかったと思うのですが、肉眼でここまで流星が見れたのは楽しかったです。ピーク時は1分に1回は流星が見れるという頻度のようなので、そんな時間帯に撮影してみたいです。最後に情報提供してくれたテックスタッフの店員佐藤さんに感謝です！
おじゃまします
寒い中お疲れさまでした。ばっちり撮ることができてよかったですね^^♪。
噂のシーフードカレーも今度食してみたいです♪。
by K (2020-12-19 19:29)
◆Kさんへ
肉眼で何回か見れたのが嬉しかったですね。眼鏡を持って行けば良かったと後悔・・・。次回の流星群もちょっとチャレンジしちゃいそうです(笑)
by kozy (2020-12-21 02:08)